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とにかく怖い話。コミュの実話:お母さん?

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これは約8年前母のお通夜の時の出来事です。

ざっくりの家の間取り。
1階にリビング。
2階にはそれぞれの部屋があります。

母の通夜が終わり、疲れて寝てしまった姪っ子を家に連れて帰り姪っ子を部屋のベッドに寝かせ
私と姉は2人で1階のリビングでテレビを見てました。
父や姉の旦那さんたちはまだ帰ってきていませんでした。

数分たって家の電話がなり「なんだよこんな日にー」と姉が腰を上げました。
そして
私、姉「「.........え?」」
着信音の違和感に気付く。
姉「森のくまさんじゃない...。」
私と姉は凍りつきました。
家の電話は着信音が設定できて、通常電話がかかってきた時は必ず森のくまさんが流れるようになっているのです。

プルプル...プルプル...

2回ずつなるコール。
私も姉も聞き覚えがありました。
2階にある子機からの内線。
思うように体が動かせなくなった母の為、何かあった時にかけられるよう母の部屋に置いた物でした。
他にも子機はありますが、線を繋いでないので実質母の部屋にしかありません。

私「め、姪っ子かな?」
姉「ま、まさか...教えてないよ」
当時姪っ子は幼稚園(もしかしたら小学生1年生だったかも)に通っていて電話に出る事は教えていましたが、かける事...ましてや内線なんてものはまだ教えてませんでした。

プルプル...プルプル...

鳴り止まない内線、私と姉は電話を見つめながら固まっていました。
私「と、とりあえず出てみる...とか?」
姉「...。」
姉が恐る恐る受話器をとり、耳にあてる。
姉「...もしもし?」

長い沈黙。

姉「無音だ...」
それを聞いてホッとした私も姉から受話器を受け取り耳に当て確認。
私「ホントだ、姪っ子のイタズラかな?」
姉「ちょっと上見てくるね」
イタズラだったら泣かせてやろうくらいに思っていたら姉が戻ってきた。
姉「ちゃんと部屋で寝てた!子機もちゃんと充電器に置いてあったし。」
私「まじで?電波障害とかかな、あせったー(笑)」

私と姉は「こえーよ!」とか笑い合いました。



でも、おかしいんですよね。
電波障害なら受話器からプーーーって音がなるはずなんです。

あの時間違いなく誰かが母の部屋から電話をかけてきていたんです。
人間でも幽霊でも怖い話。

・・・・・・・・・・・
おまけ↓

お通夜が終わってから何日間か母の部屋のテレビが勝手についている事が何度かあったようで姉は毎回一言「消すよ」と言って消していたようですが、怖くなってコンセントを抜いたらしいです。

これは私は体験してないので本当かどうかはわかりません。
そしてあの状態で受話器を取った姉、さすがすぎる。

コメント(37)

>>[1]
コメントありがとうございます。
今思えばあの時何も聞こえなかったけど、お母さんだとしたらこちらから何か伝えておけばよかったなと思います。
お通夜は不思議な事が起こるって本当だったんだなぁ。
>>[2]
コメントありがとうございます。
寂しいですよね。
あの当時あんなにパニクって、あんなに怖いーって言ってたのに
しばらくの間、母の携帯番号に電話をかける私がいました。(こっちの方が怖い)
「テレビ消さないでよ。それ見たいんだよお。」と、お母さん抗議してたかも(^^;;。

>>[5]
コメントありがとうございます。
私も同じ事言いました(笑)
姉「怖いから無理」との事です(笑)
丁度、昨日式が終わったばかりだったのでなんてタイムリーな・・・と思い読ませていただきました。
何か夢でもいいから何かあるかな?と思ってましたが今回は何事も無かった(父の時はあった)
>>[7]
コメントありがとうございます。
そしてお悔やみ申し上げます。
何もなかったって事は安心して天国にいけたのかもしれないですね。
夢でもいいから、ソラさんのところに会いに来てくれるといいですね。
>>[9]
コメントありがとうございます。
いや、本当にお母さんかどうかなんてわからないので怖かったんですよ(笑)
上に泥棒がいて内線かけてた可能性もありますし(><)
お母さんだってわかってたら怖いと思わなかったと思います。
>>[012]
話の腰折るコメントやめて下さい

そんなんいらないです
>>[12]
コメントありがとうございます。
何かわからないものを経験する。
実際経験したら「お母さんかも」と思ったところで怖いものですよ。
また、丁寧に書かないとわからないと思うので書きますが、幽霊の可能性もあり人間、泥棒かもしれない。どっちにしろ怖い。という事ですね。
あの当時、タイミング的にも内線という点でも「お母さんかな」と思うのが自然ですが、死者から何かアクションがあるとは思ってない(当時幽霊が何かアクションを起こしてくるとは思ってない)ので人間かもしれない。
現に姪っ子かなと疑ってましたし。

タイトルも間違ってません。
「お母さん?」のquestionマークをつけてます。最初から言い切ってません。
わからないから最初からquestionマークをつけてます。
まだ何か質問ありましたらどうぞ。
>>[13]
コメントありがとうございます。
またフォローして下さりありがとうございます。

この手の話は「嘘だ」と決めつけて読む方も多いので仕方ないですね。
これはルール違反になるんでしょうかね、ルール難しい(><)
迷惑がかかるので無理ですが、姉に聞いてもらえたら全く同じ話になり1発なのになーと残念に思います。(口裏合わせたって言われたら終わりですが^^;)
>>[16]
コメントありがとうございます。
そうですね。
当時は怖くて今思い出しても身震いしますが、冷静になって見ても「あれは一体何だったんだろう?」と思います。
>>[015]
たぶん、タイトルの頭に実話ってつけたのが仇となったのかもしれません。

残念なことに、世の中には単純には信じられない話(霊的な)を実話として公表した人がちょっと注目を集めただけで、それを許すまいとする人たちが必ず否定的・懐疑的な横槍を入れてきます。

このコミュはエンターテイメントで、ただ怖い話を楽しむだけのものなんですから、仮に作者が【実話】ってタイトルに入れて書いたとしても人差し指

その真偽を読み手に問われる筋合いは一切無い!

って俺は思いますよ

タイトルが話の内容と合っていないですねとか、怖い話ではないですねとか、そんな話の腰をおるようなくだらんチャチャ入れてくる人のコメントは暇人の妬み嫉みにすぎません。

ですから気になさらずドンドン書いてくださいね♪

>>[18]
コメントありがとうございます。
不思議ですよね、お母さんだったらいいなと思います(*´-`*)
そうなんですよね!
しばらくは「現在使われておりません」なんですが早ければ1年後くらいに再利用されるらしく、私はわざわざそれを調べてから電話かけてました(笑)
冷静なんだか何なんだか(><)
>>[19]
コメントありがとうございます。
非現実的な話を信じて!っていうのも無理があるし仕方ないですね(><)
幽霊とは断定できませんが、実話は実話なので何聞かれても分かる範囲なら答えられる自信がありますけど...それでもきっと信じてはもらえないんでしょうね(汗)

完全に“おかしかった”不思議な現象は[お母さん?]と[お婆ちゃんがついてくる!!]だけなのでこれからは読み手にまわってドキドキしたいと思います(*´-`*)
フォローありがとうございました。
電話ってどこにでも繋がりそうで怖いですよね

TONOさんて漫画家さんの描かれた知らない幼児からかかってきた電話の話を思い出しました

あれも、実際に怪異が起こったわけでもないけど
(ゴロー君と名乗る男の子が今から行くと何度も電話口で繰り返して言ってくるだけの話です)
あの電話はおかしかった、と何も起きなかったけど作者がその時感じた怖さを伝えようとしていたのと同じもどかしさを感じました
>>[22]
コメントありがとうございます。
それ怖いですね(><)
そうなんですよね、単純に言ってしまえば「お通夜の日に亡くなった母の部屋から内線がかかってきた」だけなのでそれが怪奇現象とは断言できずうまく伝えられず...って感じです。
>>[23] に起きた事はそれですよね
でも鳴る筈のない内線電話の着信音が鳴ったら
私でもきっと怖いです
日常的に聞き慣れてたけどもう聞かない筈の音ならなおさら

実は私も妹と話をしてたら
隣の廊下にコードを抜いて放置してた黒電話がジリン…っと鳴って
妹と2人ビビった事があります、何故鳴ったのかわかりませんが

電話ってやっぱり怖いです
>>[24]
コード抜いてる電話がなったら多分泣くかもしれません(笑)
電話ってほんと怖いです(><)
>>[25]
コメントありがとうございます。
本当にあの時は(あ、本当に出るんだ...すごいな)と思いました(笑)
頼りになる姉です(*´-`*)
お姉さん、すごい(>_<)exclamation ×2

そして、母が元気なうちに親孝行しようと思いました。最近、イライラして年甲斐もなく八つ当たりしたりしちゃって…。
感謝しなきゃですね。
>>[28]
コメントありがとうございます。
すごいですよね!私なら絶対出れません((((;゚Д゚))))
私も母が生きている時は疎ましく思ったり、酷い言葉を言ったりしていました。
亡くなって初めてわかるってよく耳にしてましたが、こんなにも思い知らされるとは思ってもみなかったです。
私は親孝行ができませんでした。
めぐっさんは私のように後悔しないよう、たくさん親孝行してあげて下さい。
テレビが勝手に消えるのはただ単にオフタイマーってのが有名ですが、この件は全く逆ですもんね。
たまたまだとしても、なぜそのタイミングで内線が鳴ったりテレビが点いたりしたのかか不可解ですね。

お母さんがなにかを伝えたかったのかなぁと思いました。

にしてもお姉さん強い(笑)
>>[30]
コメントありがとうございます。
そうなんですよね、本当に不思議です(><)
お母さん寂しがり屋なのでしばらくお家にいたのかもしれないです。
そうだったらいいなって願望ですが...あせあせ(飛び散る汗)

姉の強さは半端ないです(笑)
本当に尊敬してます(*´-`*)
うちのお袋は死ぬ前に
ワシんとこ呼びに来たなぁ
>>[32]
コメントありがとうございます。
そういう事もあるんですね!虫の知らせみたいな感じでしょうか...。
不思議です(><)
>>[33]
いやぁ、耳元で声がしたからね。
夜中だったから別に他に物音無かったし。
それで病院へすっとんで行って
死目には会えたんだけど。
>>[34]
それはすごいですね!
きっとお母さんは最後にもう1度タロスさんに会いたかったんでしょうね。
死に目に会えて本当に良かったです。
>>[35]

親不孝者で、晩年2年は一度も顔見せなかった。
今更後悔してます…。
でも母はワシには会いたくなかったろうなぁ。
>>[36]
私も親不孝者で、「余命〇ヵ月」と言われたにも関わらずその現実を直視したくなくて、直視できなくて会いに行かなかった。(行けなかったんじゃなく、行かなかった)
...正直あの時こんなに後悔するなんて思ってませんでしたよね。

そんな事ないです。
会いたくなかったら死ぬ前に声かけてくれたりなんかしないですよ。
お母さんタロスさんに会いたかったんだと思います。
お互い、その時の後悔は今後もし続けると思いますが気を落とさずに前を見て頑張りましょう。

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