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とにかく怖い話。コミュの【実話】あの世行き自動車

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こんにちは6回目の投稿です。

今回の投稿は9月7日に実家に帰ったときのお話です。
いつもは時が過ぎてからマイペースに書くのですが、
あまりにも不快であったため今回早めに書きました。

誤字脱字、文章的におかしい部分がございましたら
申し訳ございません。

では、前回も書いた兄弟の紹介を。



私は4人兄弟の次女で、姉、私、妹、弟がいます。
私達は小さいときから比較的、霊体験がありました。

関わり方に特徴もあります。

必ず姉は間接的に、友達が霊感が強くそれによく巻き込まれます。

妹は直接的に見えたり、感じたり、対処方法は分かってないため
たまに苦しむときが、たぶん1番霊感が強いです。

弟は間接的に、妹の感じた者だけに巻き込まれます。

最後に私、何故か私だけはそういった体験、被害はありませんが
不思議な体験をよくします。
⇒【更新】最近1人暮らしを始めて体験する機会が増えてます。


過去投稿した話を載せときます。

【実話】ペンギンの水筒
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=68349210&comm_id=1154462
ティッシュ・・。【実話】
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=68666735&comm_id=1154462
【実話】憑かれた家族*
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=69263927&comm_id=1154462
【実話】池の男
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=70748398&comm_id=1154462
【実話】やまと人形
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=1154462&id=74185410


【実話】あの世行き自動車

こんにちは、今回は実家に帰った際に起こった話です。

私はこの度、車を乗り換えようと車契約しました。
もちろんローン払いなのですが、連帯保証人が必要といわれ
私は実家にいる妹にその連帯保証人を頼みました。

その日遊んだ後、夜21時ぐらいに実家に行き、
近くの無料開放している駐車場にとめて歩いて家に行きました。
鍵を開け、中に入るとなんだか嫌な気分になり吐きそうになりました。

どうしたんだ自分と靴を脱ぎ中に入る
次に頭痛が出てきた、誰か家にいないのか?と思うと声が聞こえた。
私は最近お世話になるといって来た母方の祖父が弟か妹と話してるのかなと思い
1階の祖父の部屋を見ると私より小さい・・160センチぐらいかな?
男か女が分からないがおじいちゃんのベットの横に誰かいた
それが私は妹だと認識し声を掛ける。

「○○?(妹の名前)お姉ちゃん頭痛いんだけど薬ない?」

心臓の音が口にまで響く、それが頭に達して脈打つたびに頭が痛い

「くるな・・いかない・・・だめだ・・・」

祖父の声の怯え、薄れる声が聞き取れた
咄嗟に声を出した。

「お前何してんだ?」

ちょっと苛立ち気味に自分の辛いのを我慢して怒りました。
明らかに祖父に何かしらのいたずらしていてそれに怯えてると思ったから。

ガッと半開きの扉を全開に開け中に踏み込んだ。

「あれ・・」

中に入ると誰もいなかった、祖父以外は。
見間違えかな?と祖父を見るとちょっとびっくり・・何故なら
目を半分開いたままこっちを見てるから。

「お・・じいちゃん?」

何回か呼ぶといびきが聞こえた

「寝てるのかよ!!目閉じろし!」

そんな事を言ってると気づいた、自分の頭痛やら体調に異常はなくなっている。
あれぇ・・・?生理前か?とよく分からない自己解決し
そのまま2階に上がってみると犬がベットで寝ていて私を見て喜びながら近寄ってくる
どうやら親と、妹と弟はいない様子で先にお風呂を浴びた

夜23時ぐらいにエンジン音が聞こえた。
少しして3人が帰ってきた、どうやら妹の婚約者の人たちと
ご飯に言ってカラオケにいってたみたいだ。
母さんは帰りたいといっていたが妹と弟の負けて
歌っているのを眺めていたらしい。

さぁ書類を書いてもらおうと思ったのだが
その日は私が既に頭痛などで疲れて頭が重かったため
ローンの書類は明日といって床に入った。

夢を見た・・・。

妹と同じぐらいの身長かな160Cmの子が部屋にいて私の手を引くんだ
で、車に乗ろうよと凄く迫ってくる。
私が「君の運転は信用ならないから嫌だ」とはっきり断ると「っち!」と言う
次は弟が現れて弟に一緒に乗ってどこか行こうと誘う。
弟は「今から友達と○△$(聞き慣れない言葉)に行くから」と断ると
「じゃぁ仕方ない」と言う、その次に母・・すぐ母は断り
妹へ、妹はふんふん話を聞いて「いいよ」と返事すると
その子は嬉しそうに「今すぐいける?」と聞くから私が
「○○(妹の名前)!お前は私の車だ」と庇う。

すると奴が言うのだ

「いいもーん!おじいちゃん連れてくから!」

目が覚める
もう既に朝で、時計を見ると7時・・
私はばっと起き上がり親を起こす

母「なに・・眠い」私「おじいちゃん寝言酷いの?」
母「急に・・最近言うねぇ・・」私「そう・・」

なんだか昨晩聞いた

「くるな・・いかない・・・だめだ・・・」に凄く不安を覚えた。

起きて一人で1階に下りるとまた祖父の声
私がそろっと見るとまた寝言を言っていた

「孫になぁ・・・だめだ・・いいか」

『いいか』という言葉を聞いてよくねーし!と心で呟く

弟「いや、いかん」

振り返ると弟が眠そうに声を出していた。
弟が祖父の言葉を否定したら何事もなかったように寝言が終わり寝息が続いた。
ほっとした私は祖父の部屋から目線をはずし弟を押した

パチッ

何かが弾けた音が祖父の部屋から聞こえた。
私には昨晩聞いたような舌打ちに聞こえた・・。
いや気のせいなにかもしれないが異様にそれが怖かった。

皆もおきてきて私が軽く昨日の夢を話すと母が話してくれた。

最近祖父も私がみた同じ類の夢を見るみたいだ。
ただ私とは若干違い、祖父の見る夢では
赤い車に乗った女の子がじっと車から自分を見て
祖父が自分から乗ってくるのを待ってるらしい。
乗らずにいると

「おじーちゃん一緒にいこ!」

と、声を掛けてくる。
祖父は危機感を覚え「くるな・・いかない・・・だめだ・・・」と
断るのだが段々と車が近づいてきて声が大きくなる。
そんな夢だ

私「それ危険じゃない?あの世行きじゃん」
母「夢は夢でしかないんだけど、あんたも同じ類の見るとねぇ」
弟「俺のせいかなぁ」
私「心当たりあるの?」
弟「最近心霊スポット連れてかれてる」
私「お前今から車乗って事故って詫びて来い^^」

こんな事が在った訳で、私はそれ以上は踏み込まず早急に家に帰った。
べ・・別に見捨てたわけじゃないんだからね><//

夢でみた弟の聞き慣れない言葉はたぶん心霊スポットなのかもしれない
これは聞いてもないから勘でしかないがそんな感じがする。


そして、今回ので思ったことがある

夢であろうがリアルであろうが皆も知らない人の自動車は乗ってはいけない。

何故ならそれは『あの世行き自動車』なのかもしれないから


短いが終わり。

コメント(3)

知らない人にはついていっちゃだめだよね(;・∀・)

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