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とにかく怖い話。コミュの【実】一人暮らしpart[27]【梟】

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昔、一人暮らしを謳歌するために住んでいたアパートでの体験談『何かいる部屋(一人暮らし)』シリーズも第27段となりました。

毎回、調子に乗ってますね、すみません
m(_ _)mあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

なお、初見の方はアパートの詳細が書いてある

【実体験】一人暮らし
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=65026318&comment_count=96&comm_id=1154462

を、読んでから閲覧頂くことをオススメします。

もちろん、強制ではないので悪しからず。

更に、文才がないので誤字脱字乱文等があるかとは思いますが、温かい眼差しで見てくださいね。


《去り際の触れあい》


しびれるような感覚が全身を包んで、ソファーに深く沈めた体がピクリとも動かない現状に、思わず溜め息が出た。

そう言えば、この間『幸せが逃げるよ〜』なんて言われたっけなぁ……。

おっさん以上に、扱いづらい人と顔見知りになってしまったもんや。

こんな状態だと言うのに、車内でのヒトコマを思い出しながら、乾いた笑いを浮かべる自分がいたりする。



昨日の夜、仕事から帰宅すると玄関の前におっさんがいた。

『明日の夕方、あいつが来るから俺の部屋で晩酌するぞ。お前も呑むんだから、何かつまみ作ってくれ』

猛獣も裸足で逃げ出すんじゃなかろうかという笑みを浮かべて、平然と言い放たれて一瞬呆けたなぁ。

えっ、拒否権は?と思ったけど口には出さなかった。

あれは巻き込む気満々の笑みだ。

逃げたら何されるか分からん。

明日から2連休でホンマに良かった。

なんて思ったのが昨日の夜で。

一夜開けた午前中……煙草をきらしたんで、コンビニに行って帰ってきたんが、20分くらい前で。

煙草を吸いに出たベランダから戻ってきたんが、5分前。

冷蔵庫からアイスコーヒーを取り出して、氷の入ったコップと共にソファーの部屋に足を踏み入れたのがついさっき。

で、なんなんだよ、これ。

必死にジタバタしようと足掻いても、ダラリと投げ出した手足から抜けきった力が戻ってくることはなかった。

(…寒い…)

8月も半ばを迎えた部屋の中。

扇風機さえ回っていない無風状態の室内で、鳥肌がたつ皮膚をさすることも出来ない状態に小さな溜め息を吐いた。

幸せ云々なんて迷信や、溜め息ぐらい吐かせてくれ。

鬱陶しいほど蒸し暑い夏場でも、若干ヒンヤリとしている室内ではあるんやけど……足元から這い上がってくるようなこの冷気は、一体何処からくるんやろ?

まぁ、普段からヒンヤリとしている理由は察してあげてください。

(あぁ、またかぁ。なんか色んな意味で慣れたな)



で、冒頭に戻る。

半ば諦めたように、全くもって自分の言うことを聞いてくれない体(首から下)をソファーに預けて自暴自棄中。

(今日は、やけに静かやな)

外から聞こえる蝉の鳴き声が、やたらと室内に響き渡る。

ベランダに煙草を吸いにいくまで、いつもと変わりなく『パキパキ』いっていた家鳴りさんの事を、何となく思い浮かべてみた。

(何だろう……不気味なくらいに静かすぎる)

『キーン』と言う、馴染みのある耳鳴りに眉を潜めながら、ボンヤリと思考を巡らせつつソファーの背凭れに頭を預けて天井を仰ぎ見る。

これは金縛りやないんかなぁ?

私、何かの病気か?

一回、精密検査受けにいった方がいいんか?。

う〜ん、でもなぁ……病院嫌いやねん。

出来ることなら行きたくないなぁ。

てか、金縛りじゃないにしろ部屋の室温がおかしいやろ。

さっきよりも下がった気がするのは何故だ?

夏やで、今。

この鳥肌はなんやねん。

と、そこまで考えて私の思考はプツリと遮断される。

『…ニィ…』

響く耳鳴りの隙間に、そんなか細い音が紛れ込んできた。

と、同時に『ズシリ』とだらしなくソファーに埋もれる私の体に、何かの重みが追加される。

『…ミィ…』

さっきよりも明確に聞こえてきた鳴き声に、ちょっとビックリ。

お腹の上に何かいる。

蟀谷に走るヤンワリとした鈍痛に小さく眉を潜めながら、背凭れに預けていた頭を天井に向けていた視界ごと、ゆっくりと自分の体に向けた。

いつもなら思いっきりスルースキル発動している状態なのにね。

何故だか見なくちゃいけない、そんな気がしたから。

『………』

ゆっくり向けた視線の先、自分の腹の上に、バスケットボールサイズの黒い靄の塊がいる。

ただただジッと見つめてみるも、特に反応はない。

なんやねん。

これで生首とかだったら……嫌やな。

そんな心霊番組の定番みたいな事が、頭の隅に一瞬浮かんだ。

『…ミィ…ニィ…』

うん、瞬殺で失神できる自信がある。

黒い靄の塊は、何のアクションも起こさない。

それを、どのくらい見つめていただろう?

急にクラリと軽い目眩がした。

途端に酷くなる蟀谷の鈍痛に、耐えるよう一度目を閉じる。

ゆっくりと瞼を開く私に合わせるように、2つの硝子玉が黒い靄の塊の中から私を見つめ返してきた。

『…ニャー…』

左右非対称の瞳が、私の瞳を覗くように迫ってくる。

『…ニャー…』

シュッと伸びた長い尻尾をユラユラと揺らして、喉を鳴らしながら胸元まで上がってきた。

見覚えのある黒い毛並み、聞き覚えのある鳴き声。

白い靴下を履いているみたいな前足。

青と黄緑色のオッドアイ。

そこにある姿を見つめながら、ポツリと声が漏れる。

『あぁ、そうか。そういうことか……』

(お前、死んでしまったんやな)

『…ミィー…』

至近距離にある無表情を、なんとも言えない気持ちで見つめていた。

もう会えない。

職場近くの公園で、お弁当を食べても君はいないんや。

餌をあげた記憶も、君からねだられた記憶もはない。

お互いに馴れ合っていたわけでもないと思うけど。

気付いたら、君と私の定位置が隣同士。

いつも座るベンチで、側にあった温もりを感じることはもうないのか。

『…ニャー…』

そう一声鳴いて、また近付いた距離。

スルリと頬に擽ったさを残した後、猫は離れて、霧が晴れるように消えていった。

冷えきった空気が緩和されて、暖かさがジンワリと肌を撫でる。

擦り寄るように触れた温もりを確かめようと、無意識に力の抜けた腕を上げて頬に触れてみる。

(あっ、動いた)

自分の頬に触れた掌の体温で、ようやく自由がきくようになったことを認識した。

遅いっちゅうねん。

その後、数分は動く気すら起きなくて呆けていたような気がする。

『パキッexclamation ×2

ぼんやりと天井を眺めていたら、家鳴りさんが戻ってきたらしい。

『…ピシッ…』

ノロノロと起き上がって、氷の溶けたアイスコーヒーを飲んでいる間もやたらと『パキパキ』天井が騒がしかったなぁ。

うん、これがこの部屋の日常や(笑)

そう思いつつも、何だか寂しい気持ちを引きずってしまうのは仕方ない。

だから暫く……そっとしておいてくれたら嬉しいな。

うん、分かってる、無理だろうね。

特に、おっさんと陣屋さん。

あの二人の事を考えるのは、夕方からにしよう。

乾いた笑いを浮かべて、あの二人の事をぼやくと天井が『バキッexclamation ×2』と音をたてた。

コメント(51)

>>[002]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

別れを告げに来てくれるほど、親しみをもってもらえていたんかなぁと嬉しいような気もしますが、やっぱり『最後』となると悲しい……。

ミゾタロさんも、似たよう経験があるんですね。

『家族』としての愛情がある分、私なんかよりも辛いことでしょう……涙

思い出させちゃって、すみません。
>>[003]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

何だか、辛い気持ちを思い出させてしまうような体験談で申し訳ないです。

きっと……思い残すこともないくらい、なついちさんの家族は幸せだったんだと思います。

>>[004]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

金縛りやら部屋の雰囲気やらが、今までにない『未知』の感覚だったので怖かったのもありますが、『別れ』を告げにきたであろう猫とのこともあって何だか最後は悲しい気分になりました。

少しでも、楽しんでいただけましたら幸いです。
おお、新作だ!待ってました。

猫ちゃんお別れに来たんですかね?
いつも大変そうだな…と思ってましたが、今回はなんか切なくなりました。

本当に凄い所に住んでいたのですね。

また新作お待ちしてます。

>>[005]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

みにゃりんさんにも似たような経験があるんですね。

上司さんに猫ちゃんが会いに来たことを教えてもらえて、良かったんじゃないでしょうか。

その事に気付かないままだと、きっと寂しいでしょうから。
>>[006]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

な、泣かせちゃいましたかあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

何だかすみませんがまん顔

>>[007]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

懐いていたのかは……少し疑問も残るような間柄でしたけど、きっと猫にも思うところがあったんですかね。

『大好き』って思って貰えていたのなら、嬉しいなほっとした顔

もっと一緒にいられたら……と悲しくもありますけど。
>>[008]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

少しでも、楽しんでいただけましたら幸いですほっとした顔
新作ーっ\(^o^)/待ってましたexclamation ×2


今回は切ないお話でじんわりきてしまいました泣き顔あせあせ(飛び散る汗)
勤務中じゃなくてよかったあせあせ(飛び散る汗)休憩中に読んだりしてたら多分ずっとorz←こんな感じで仕事してますねwww

オッドアイのにゃんことは珍しい目がハートぴかぴか(新しい)
お昼に隣の温もりがなくなってしまったのは悲しいですね涙
きっとニャンコも梟さんの隣が気に入ってたんですょわーい(嬉しい顔)だから最期にさよならを言いに来てくれたんですねわーい(嬉しい顔)

あ、これ書いてる間にも視界がボヤけて…あぅあぅ(つД`、)
近すぎず遠すぎず
悲しい時も 嬉しい時も
ニャンたちは絶妙な距離を置いて側にいてくれます。


(お前、死んでしまったんやな)


最後に知って欲しかったのでしょうね
触れて欲しかったのでしょうね・・・。
なんだか悲しく・・切なく・・寂しく
泣けてきます・・・。
>>[009]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

私の投稿をそう言って頂けて、書き手として嬉しく思いますウッシッシ

少しでも、楽しんでいただけましたら幸いですほっとした顔
>>[010]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

コタさんも、似たような経験があるんですねほっとした顔

もしかしたら、コタさんを心配して『悲しまないで』って言いたかったのかもしれませんよ。

>>[011]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

『猫は家につく』と言いますが、案外そうでもないのかもしれませんねほっとした顔

ずっと一緒に生活しているから、家族と思ってくれてるのかなぴかぴか(新しい)

きっと、北3さんの事が心配だったんですよ。

野良猫が気付くと隣りにいる、というのはかなり懐いていたんだと思いますよ。
やたら馴れ馴れしいか、全然近寄らないか、どっちかしか(私は)ないですから。
猫は構われ過ぎるのも嫌いますから、きっと無視するでもなく撫でくり回すでもなく
ただただ一緒に時間を過ごした梟さんが好きだったのだと思います。
しかし、黒系の猫でオッドアイの子は珍しいですね。
ソックスだったから白の遺伝子が強かったんでしょうかね。
最期の挨拶ができて、きっと成仏できたでしょう。
Σ(゚д゚lll)・・・・ 
まただ・・・・・゜・(ノД`)・゜・
また出遅れた・・・・

でも 今回のは しんみりですね✩
こんなんもいいかもー(*´∀`*)

でもやっぱり オッサンとの絡みが好きだす(*゚∀゚*)v

家鳴りさん・・・
今日も元気で留守がいい・・・・

なんつって(//∇//)

家鳴りさん あっての 梟さん家ですねO(≧▽≦)Oハートハートハート
オッドって調べたけどなかなか神秘的だね!うちにもぬこがいるけど普通す(^-^)/
動物とも対話できるとは、楽しそうですね(>_<)
はじめましてです*
いつも読みやすく面白い(←と言ってイイのか?笑)お話ありがとうございます(´ω`)
読んでる最中から涙が・・・。

せつない(;_;)
・・・はずだったのですが、最後は家鳴りサン登場で顔がほころびました 笑

これからも楽しみにしています*
>>[015]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

そうだと思いたいですね。

凄いところ……ですよね、やっぱりあせあせ

自分でも、あの頃を思い返してみると、よく一年半も住んでいられたなぁとシミジミしますあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
>>[020]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

お昼は外で食べるのを日課にしてたんやけど、この事があってからあの公園に行っても猫は現れることがなかったので……。

『やっぱりか』と思うと、悲しくて寂しい気持ちになりました。

暫くは、お昼ご飯が美味しくなかったな……。

>>[021]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

これで最後なんだと分かったとき、凄く悲しい気持ちになったのを鮮明に覚えています。

でも、見つめあった猫の瞳が穏やかで不思議とホッとしました。

家鳴りさん達も、色々と気遣いやさんみたいですねほっとした顔

やっぱり人間臭さ全開だなぁと、思わずにはいられない。

>>[022]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

あの猫と私は、お互いに馴れ合いみたいな関係ではなかったんですけどね。

それでも、お互いに一緒に過ごす時間を必要としていたのかもしれません。

ホンマに絶妙な距離を置いて、側にいてくれた野良猫です。

これで最後なんだと知らせてくれた猫が、何を思っていたのかは分かりません。

でも、私はきっと猫の事を忘れない、忘れられない。
>>[026]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

そう……なんですかね。

私も、猫と過ごす時間は穏やかで好きでした。

猫も、そう思っていてくれてたなら嬉しいと思います。

確かに、黒系でオッドアイの猫は珍しい。

初めて瞳の色を見たときは、驚きましたから。

きっと成仏出来たと思いますよ。

瞳がとても穏やかだったから。
>>[027]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

おっさんあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

あの人が絡んでくるとろくなことがない(笑)

私とおっさんの絡みを楽しんでいただけたのなら、良かったです。

>家鳴りさん・・・
>今日も元気で留守がいい・・・・

それは確かにいいですねうれしい顔

少しでも、楽しんでいただけたら幸いですほっとした顔
>>[028]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

瞳の色が左右非対称って、とても神秘的ですよねほっとした顔

動物と話すことは出来ませんよ、さすがにあせあせ

でも、あの時は何となく『これで最後なんやなぁ』って分かったんですよね。

不思議です。
>>[029]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

こちらこそ、初めましてウッシッシ

読みやすくて面白いと思って頂けると、書き手として嬉しく思います。

何故か、私が書くと怖さが伝わらないから不思議です。

私なりには怖い話を書いているつもりなんですけどね……どうしてか、こんな感じになってしまうあせあせ

少しでも、楽しんでいただけたら幸いですほっとした顔
>>[037]

サザエさんがカツオやワカメの話をしても恐くならないでしょ?

それと似たようなもんですよウッシッシ
>>[038]

う〜ん?

サザエさんを例えに出されると、なんとも言えない気がしますが。

そういうものですかねあせあせ

私が思う『怖い』っていう感覚と、読み手さんが思う『怖い』っていう感覚は違うものでしょうけど。

チキンハートな私だと、程度が低いんかもしれませんねあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
>>[039]

あちらさんからの愛情が伝わってしまうんですよー。
梟さんの人徳!これに尽きます。
梟さんの話は、読み手を無闇に怖がらせないから好きですよ指でOK
はじめまして、一人暮らしシリーズ楽しいですねわーい(嬉しい顔)

動物って話すことは、出来ませんが、飼っている犬と一緒に住んでいて思うんです。

心通じるねってわーい(嬉しい顔)ハート猫


たぶん猫ちゃんとフクロウさんは、結びつける何かがあって猫ちゃんは、さよならってお別れにきたんだと思いますよ?

シリーズずっと読んでましたが初コメです。
思わずジンワリと涙が溢れてしまいました…。
素敵なお話ありがとうございます。
コメントしたつもりでしていませんでしたw
 
第一印象は、『詩のよう』でした。
この話を朗読したとしたら、そのリズムが揺らす空気が清涼感のある余韻をもたらす曲になりそうな。
 
 
新キャラ、いいですね。
梟さんの人柄がよく映ります。
今回も楽しませてもらいました。
 
物語のほうは、(THE怖の4000争奪戦参加と、暑さとで創作そのものから長いこと離れていましたが、)ぼちぼちまた取りかかろうかな、と、思っています。
忘れた頃にお届けできるかとw

>>[040]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

あ、愛情ですかあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

これは喜ぶべきなのか(笑)

まぁ、恨み辛みをもたれて理不尽に酷い目にあうよりはマシなんかもなぁほっとした顔

>>[041]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

こちらこそ、初めましてウッシッシ

私の家族にも猫がいますから、舞姫さんの『心が通じる』という意見はわかりますぴかぴか(新しい)

雰囲気で醸し出すというか、目と態度で訴えかけるというか。

最後に別れを伝えに来てくれて、お別れができて良かったと……思うべきなんでしょうね。

悲しくても、寂しくても、それを猫が望むならなおのこと。
>>[042]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

少しでも、楽しんでいただけたら幸いですほっとした顔
>>[043]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

こちらこそ、初めましてウッシッシ

そう思って頂けると、書き手として嬉しく思います。

きっと私は、心のどこかで踏ん切りをつけたかったのかもしれませんね。

少しでも、楽しんでいただけたら幸いですほっとした顔
>>[044]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

少しでも、楽しんでいただけたら幸いですほっとした顔
>>[045]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

私自身は『詩のように』書こうと意識したわけではないんやけどね。

なんだか……この事柄を思い出さないようにしていた節があったような。

だから、書き出しから途中まで上手く纏まらなくてあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

でも書かなきゃいけないと思う何かがあって、それを自覚してからはスラスラ書けたんですよね。

不思議です。

読み手の皆さんに不快感を与えていなければいいなぁとは、常に思っていますがあせあせ

きっと、この事柄を心のどこかで無意識に引き摺っていたんかもしれません。

だんぞうさんのペースで自由に、それでいて楽しみながら物語を書いていけばいいと思いますよウッシッシ

どのような物語になるのか楽しみにしていますが、だからと言って出来上がりを催促するつもりはありませんので。

ご自分が納得いく物語を、書いてあげてくださいほっとした顔

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