荒野を貫く一本の高速道路。
高台を掘って切り通し、または窪地には橋桁を履かせて、
通り抜ける町の事情などお構いなしにただそこに横たわっている。
そんな荒野に徐々に宅地造成が進み、
私の移り住んだ家もそんな一角にある。
住んでいる町の端に、その高速道路を渡る橋が架かり、
町の逆の端に、高架になったその高速道路を潜る道路が渡り、
それらが、その高速道路に分断された隣接する隣町との往来を繋いでいるが、
それ以外の通路としては、中程にひっそりと堀り抜かれたトンネルがあるだけだ。
そのトンネルは、自動車一台分の幅で、一方は住宅地の端の幼稚園と小学校の建っている一角に、他方は荒野を駆け抜ける幹線道路への抜け道に繋がっている。
腕に覚えのあるドライバーが車で抜ける以外、人間が徒歩で歩くような用事は、昼間に子ども達が通園通学に使うくらいなものだろう。
それも、夜ともなれば園児も生徒も居なくなり閑散とする一角だ。
移り住んで初めの頃は私も学生で、そのトンネルをもし通るなら昼間だけのことだった。
その後様々に勤務先も生活も変容し、そのトンネルを夜中に自転車で通り抜けて帰宅するのが日課になった頃がある。
これが、夜に通ると半端なく怖いトンネルだったのだ。
怖さは、とにかく場所が荒野で人が居ないことと、天井が低くて耳がキーンとするような圧迫感があり、
"静かで暗い"
それに尽きた。
そこで私の取った浅はかな善後策は、トンネルに挨拶して通ることだった。
トンネルは異界への通路だと素直に受け止めた上で、
勝手に"トンネルの神様"と呼びかけ、｢失礼します〜｣と通り抜けた。
しかしそんな毎日に異変が起きた。
最初に起きたのは、チャリーンという音。
トンネルに入って間もなく、自転車のベルの蓋が外れて落ちたのだ。
｢あれっ？｣
仕方なく自転車を止めて降りる。
しかし、自転車は止まるとライトが落ちる。
辺りは真っ暗になり何も見えない。
手探りで蓋を探し、拾って装着し直して、トンネルの神様にごめんなさいを言って去った。
しかし、その後、それが毎回のことになったのだ。
決まってトンネルに入り中程に差し掛かると、チャリーンという音と共にベルの蓋が落ちるのである。
辺りは真っ暗になり必死で探す。
そして不調法を詫びて去る。
あんまり毎回だから、トンネルの手前でベルの蓋を確かめたり締め直したりするのだが、
どのように緩むのか全く想像も着かないが、
決まってトンネルの真ん中で落ちるのだ。
とうとう私も怖くなって来て、そのトンネルに差し掛かった時に入れなくなり、町の向こう端の高架下の道路まで回り道をしたが、
その遠さに呆れてしまった。
馬鹿馬鹿しい。たかがトンネルくらいに負けてこの遠回り。
しかし怖さに負けてもう一度回り道。
だが、ある日徒歩だった時にその回り道をやってみて、その馬鹿さ加減に私は切れた。
これは私が作った心霊スポットだ。
私が作ったなら消してやる。
居もしない神様を勝手に作り、挙げ句はそれに乗じた何かが棲み着いたらしいが、そんなものに負けてこの時間のロスなんて冗談じゃない。
私はそれから必死に解決策を探った。
絶対に知っている筈。思い出せ。
そして思い出した。
先住民には確か、夢の中か死後の世界を訪ねる時に、狭い穴を通って行くというテクニックが伝えられていた筈だ。
それだ。
自分の意識の内側に狭い通路を作って通り抜ける所に意義があるのだ。
トンネルは物質的な現実だが、
そこに加えた意味は自分の意識である。
だから、トンネルに馬鹿な意味を与えたなら、修正して元に戻すのだ。
その夜またトンネルに差し掛かり、
私は、｢自分の内側を通り抜けている｣と強く念じて駆け抜けた。
果たして、何事も起こらず無事に通り抜けた。
その後毎回、ここは自分の内側であると念じ、違和感でバリバリと火花が散る中を駆け抜け続け、
ある日、ふと気付いたら、
違和感が全くない、普通の小ぢんまりした天井の低いトンネルがそこにあるだけになっていた。
この一件は、
勝手な信じ込みがありもしない異質なものを呼び込むということが実際に起こることを知り、
霊的には余計なことをしないように自戒する為の教訓として、
私が個人的に大事に仕舞っている体験です。
私は神社などでは御神体と話し合ったり教えて貰うことも多かったり、
霊的な存在達とは比較的良い生産的な関係が多いのですが、
これはだから、否定的に捉えるというよりもからかわれて教訓を与えられたかなと思う体験なのですが、
やはり、心霊スポットを自作してしまってはいけないと今でも自戒の種にしているのでした。
※※※
いつも読み手として楽しませて頂きありがとうございます。
初めて書き手に回ってみました。
書き慣れず精一杯ですが、
よろしくお願い致します。
高台を掘って切り通し、または窪地には橋桁を履かせて、
通り抜ける町の事情などお構いなしにただそこに横たわっている。
そんな荒野に徐々に宅地造成が進み、
私の移り住んだ家もそんな一角にある。
住んでいる町の端に、その高速道路を渡る橋が架かり、
町の逆の端に、高架になったその高速道路を潜る道路が渡り、
それらが、その高速道路に分断された隣接する隣町との往来を繋いでいるが、
それ以外の通路としては、中程にひっそりと堀り抜かれたトンネルがあるだけだ。
そのトンネルは、自動車一台分の幅で、一方は住宅地の端の幼稚園と小学校の建っている一角に、他方は荒野を駆け抜ける幹線道路への抜け道に繋がっている。
腕に覚えのあるドライバーが車で抜ける以外、人間が徒歩で歩くような用事は、昼間に子ども達が通園通学に使うくらいなものだろう。
それも、夜ともなれば園児も生徒も居なくなり閑散とする一角だ。
移り住んで初めの頃は私も学生で、そのトンネルをもし通るなら昼間だけのことだった。
その後様々に勤務先も生活も変容し、そのトンネルを夜中に自転車で通り抜けて帰宅するのが日課になった頃がある。
これが、夜に通ると半端なく怖いトンネルだったのだ。
怖さは、とにかく場所が荒野で人が居ないことと、天井が低くて耳がキーンとするような圧迫感があり、
"静かで暗い"
それに尽きた。
そこで私の取った浅はかな善後策は、トンネルに挨拶して通ることだった。
トンネルは異界への通路だと素直に受け止めた上で、
勝手に"トンネルの神様"と呼びかけ、｢失礼します〜｣と通り抜けた。
しかしそんな毎日に異変が起きた。
最初に起きたのは、チャリーンという音。
トンネルに入って間もなく、自転車のベルの蓋が外れて落ちたのだ。
｢あれっ？｣
仕方なく自転車を止めて降りる。
しかし、自転車は止まるとライトが落ちる。
辺りは真っ暗になり何も見えない。
手探りで蓋を探し、拾って装着し直して、トンネルの神様にごめんなさいを言って去った。
しかし、その後、それが毎回のことになったのだ。
決まってトンネルに入り中程に差し掛かると、チャリーンという音と共にベルの蓋が落ちるのである。
辺りは真っ暗になり必死で探す。
そして不調法を詫びて去る。
あんまり毎回だから、トンネルの手前でベルの蓋を確かめたり締め直したりするのだが、
どのように緩むのか全く想像も着かないが、
決まってトンネルの真ん中で落ちるのだ。
とうとう私も怖くなって来て、そのトンネルに差し掛かった時に入れなくなり、町の向こう端の高架下の道路まで回り道をしたが、
その遠さに呆れてしまった。
馬鹿馬鹿しい。たかがトンネルくらいに負けてこの遠回り。
しかし怖さに負けてもう一度回り道。
だが、ある日徒歩だった時にその回り道をやってみて、その馬鹿さ加減に私は切れた。
これは私が作った心霊スポットだ。
私が作ったなら消してやる。
居もしない神様を勝手に作り、挙げ句はそれに乗じた何かが棲み着いたらしいが、そんなものに負けてこの時間のロスなんて冗談じゃない。
私はそれから必死に解決策を探った。
絶対に知っている筈。思い出せ。
そして思い出した。
先住民には確か、夢の中か死後の世界を訪ねる時に、狭い穴を通って行くというテクニックが伝えられていた筈だ。
それだ。
自分の意識の内側に狭い通路を作って通り抜ける所に意義があるのだ。
トンネルは物質的な現実だが、
そこに加えた意味は自分の意識である。
だから、トンネルに馬鹿な意味を与えたなら、修正して元に戻すのだ。
その夜またトンネルに差し掛かり、
私は、｢自分の内側を通り抜けている｣と強く念じて駆け抜けた。
果たして、何事も起こらず無事に通り抜けた。
その後毎回、ここは自分の内側であると念じ、違和感でバリバリと火花が散る中を駆け抜け続け、
ある日、ふと気付いたら、
違和感が全くない、普通の小ぢんまりした天井の低いトンネルがそこにあるだけになっていた。
この一件は、
勝手な信じ込みがありもしない異質なものを呼び込むということが実際に起こることを知り、
霊的には余計なことをしないように自戒する為の教訓として、
私が個人的に大事に仕舞っている体験です。
私は神社などでは御神体と話し合ったり教えて貰うことも多かったり、
霊的な存在達とは比較的良い生産的な関係が多いのですが、
これはだから、否定的に捉えるというよりもからかわれて教訓を与えられたかなと思う体験なのですが、
やはり、心霊スポットを自作してしまってはいけないと今でも自戒の種にしているのでした。
※※※
いつも読み手として楽しませて頂きありがとうございます。
初めて書き手に回ってみました。
書き慣れず精一杯ですが、
よろしくお願い致します。
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コメント(35)
> みゆきちさん
共感して頂けて嬉しく思います
やはり、身体の有る無しに関わらず気持ちは誰でも同じように大切にしたいと思う時に、
興味本位で見物に行けば相手との腐れ縁になり、
ご縁が生じて敬意を以て挨拶から入れば良縁になると思います。
やはり相手のどんな側面と繋がりたいかはこちら次第でもあるので、
相手を良くするのも悪くするのもこちら次第だと思っています。
心霊スポットの主だって、悪さをしたい訳ではなく、やはりこちら次第なんだと思います。
しかし、この例のようにあんまり調子に乗せるのも行き過ぎと言えば行き過ぎですよね。
やり過ぎて反省することを繰り返しながらこれからも賢くなって行こうと思っています
共感して頂けて嬉しく思います
やはり、身体の有る無しに関わらず気持ちは誰でも同じように大切にしたいと思う時に、
興味本位で見物に行けば相手との腐れ縁になり、
ご縁が生じて敬意を以て挨拶から入れば良縁になると思います。
やはり相手のどんな側面と繋がりたいかはこちら次第でもあるので、
相手を良くするのも悪くするのもこちら次第だと思っています。
心霊スポットの主だって、悪さをしたい訳ではなく、やはりこちら次第なんだと思います。
しかし、この例のようにあんまり調子に乗せるのも行き過ぎと言えば行き過ぎですよね。
やり過ぎて反省することを繰り返しながらこれからも賢くなって行こうと思っています
> ゆふさん
あわわわわ。
もったいないお言葉をありがとうございます。
そして、実は作品なのですが、
こちらのコミュでは実話を望む方も多いことですし、創作作品は「THE 怖い話し」コミュの方へアップすることにしたんです。こちらは読む＆レス専門にしようかな、と。
当コミュでは番外編コミュ以外へのリンクを貼るのはよろしくないので、直接リンクは貼りませんが、現在あちらのコミュで「遠距離恋愛」「メリーさん☆ラプソディ」「口裂け女の瞳」という３本をアップしております。後ろの二つは都市伝説ネタで、しかも口裂け女の話は調子にのってアダルトバージョンまで書く始末。
コミュ内検索にタイトルを入れればすぐに見つかると思いますので、お暇な時にでもいらして下さいな。
> ねこさん
鰯の頭も信心からではありませんが、良い方向に信じることで本当に神様になっちゃった話も日本には多くありますよね。そういった力が強い文化なのかもしれません。特に江戸期あたりからは語呂合わせで信仰につながったものもありますし。
首切り役人だった久米平内堂の石像は、彼が死後に自分の罪が軽くなるようにと「多くの人に踏みつけてほしい」と言ったというエピソードから「踏みつけ」→「文付け」つまりラブレターに通じるということで恋愛成就の守り神としての信仰につながっていたり（浅草寺境内にあります）。
あのような大災害の後で「前向き」な気持ちにはなかなかなれないとは思いますが、気持ちの切り替えがうまくできますように、そして体調がよくなりますように、微力ながら念じておきますゆえ。
一人では乗り越え難いものだとしても、みんなで祈れば越え易くなると思うんです。お大事にです。
あわわわわ。
もったいないお言葉をありがとうございます。
そして、実は作品なのですが、
こちらのコミュでは実話を望む方も多いことですし、創作作品は「THE 怖い話し」コミュの方へアップすることにしたんです。こちらは読む＆レス専門にしようかな、と。
当コミュでは番外編コミュ以外へのリンクを貼るのはよろしくないので、直接リンクは貼りませんが、現在あちらのコミュで「遠距離恋愛」「メリーさん☆ラプソディ」「口裂け女の瞳」という３本をアップしております。後ろの二つは都市伝説ネタで、しかも口裂け女の話は調子にのってアダルトバージョンまで書く始末。
コミュ内検索にタイトルを入れればすぐに見つかると思いますので、お暇な時にでもいらして下さいな。
> ねこさん
鰯の頭も信心からではありませんが、良い方向に信じることで本当に神様になっちゃった話も日本には多くありますよね。そういった力が強い文化なのかもしれません。特に江戸期あたりからは語呂合わせで信仰につながったものもありますし。
首切り役人だった久米平内堂の石像は、彼が死後に自分の罪が軽くなるようにと「多くの人に踏みつけてほしい」と言ったというエピソードから「踏みつけ」→「文付け」つまりラブレターに通じるということで恋愛成就の守り神としての信仰につながっていたり（浅草寺境内にあります）。
あのような大災害の後で「前向き」な気持ちにはなかなかなれないとは思いますが、気持ちの切り替えがうまくできますように、そして体調がよくなりますように、微力ながら念じておきますゆえ。
一人では乗り越え難いものだとしても、みんなで祈れば越え易くなると思うんです。お大事にです。
> ねこさん
ありがとうございます
その後如何ですか
身体の不調は、脊椎が少しズレただけでも全身に及ぶ"何となく違和感"みたいなものが生じ、くすぶります。
例えば尻餅をついて仙骨がヨレたら気力までズレを生じ引きずります。
背骨は気持ちに連動して、対象箇所がグラグラして、背骨がグラつくと全身が辛くなりますが、
気持ちに連動するので内側から治すことも可能です。
哀しみとか、愛に関するものは胸の辺り、
心配事に関する、覚悟のような種類のものはみぞおちの辺り、
やる気みたいな進退に関するものは腰に来たり。
私は調整もしますが殆ど手は確かめるだけで言葉だけでヒットすれば相手の背骨が自分ではまって行きますから、
それは誰でもそうだからなんだと思います。
気持ちを前に見据えて、
過去にあったことは前進の為の糧であったと感謝して、
今後もやって行きましょう
前世なんか思い出したら、取り返しの着かないことのオンパレードで、悔いてる場合じゃない。前向いて進むしかないんですもん
でもきっと、それは全てそうなんだと思いますよ
ありがとうございます
その後如何ですか
身体の不調は、脊椎が少しズレただけでも全身に及ぶ"何となく違和感"みたいなものが生じ、くすぶります。
例えば尻餅をついて仙骨がヨレたら気力までズレを生じ引きずります。
背骨は気持ちに連動して、対象箇所がグラグラして、背骨がグラつくと全身が辛くなりますが、
気持ちに連動するので内側から治すことも可能です。
哀しみとか、愛に関するものは胸の辺り、
心配事に関する、覚悟のような種類のものはみぞおちの辺り、
やる気みたいな進退に関するものは腰に来たり。
私は調整もしますが殆ど手は確かめるだけで言葉だけでヒットすれば相手の背骨が自分ではまって行きますから、
それは誰でもそうだからなんだと思います。
気持ちを前に見据えて、
過去にあったことは前進の為の糧であったと感謝して、
今後もやって行きましょう
前世なんか思い出したら、取り返しの着かないことのオンパレードで、悔いてる場合じゃない。前向いて進むしかないんですもん
でもきっと、それは全てそうなんだと思いますよ
ゆふ様 だんぞう様 ありがとうございます＾＾
ほんの少しだけ見方や考え方を変える
それだけでも 周りが違って見えてきますね＾＾
今回は ゆふ様やだんぞう様に背中を押してもらった気がします
ステキな出会いに感謝です
ゆふ様
今まで周りからも「●●さんってどうしようって思うことないでしょ？」
と言われてきましたが今回の地震で（被害のあった所には住んでいません）
自分の心の弱さに気付いたような気がします
”過去にあったことは前進の為の糧であったと感謝”
ありがとうございます！！！
この言葉大切にします
今回 コメントのつもりが相談のようになってしまい申し訳ありませんでした
だんぞう様
だんぞう様の作品 予想のつかないラストがとても好きです。
おーーー そうきたか！そんなこと思いながら楽しく読ませていただいています＾＾
ほんの少しだけ見方や考え方を変える
それだけでも 周りが違って見えてきますね＾＾
今回は ゆふ様やだんぞう様に背中を押してもらった気がします
ステキな出会いに感謝です
ゆふ様
今まで周りからも「●●さんってどうしようって思うことないでしょ？」
と言われてきましたが今回の地震で（被害のあった所には住んでいません）
自分の心の弱さに気付いたような気がします
”過去にあったことは前進の為の糧であったと感謝”
ありがとうございます！！！
この言葉大切にします
今回 コメントのつもりが相談のようになってしまい申し訳ありませんでした
だんぞう様
だんぞう様の作品 予想のつかないラストがとても好きです。
おーーー そうきたか！そんなこと思いながら楽しく読ませていただいています＾＾
> ウキウキさん
神社仏閣の霊的パワー増大方法ですか
やはり、聖地というのはあるが、そこに囲いをして屋根を被せた時点で、人間という限界を設けてしまった感じは否めないんですよね
大地も身体と同じ様にツボもあり、生命エネルギーで満たされている。
しかし、それは全体の一部だから生きて来るんでしょう？
先住民文化で聞いたのは、
聖地には夢のお告げを受ける為などにわざわざ行く場所で、
住む場所ではないのだそう。
エネルギーが高すぎて住むには適さないそうです。
そんな聖地に、文明人は、気分が晴れ晴れとするとばかりに平気で町を作ってしまっていましたがね
私の個人的な意見としては、人間の影響(建築された祠とか寺とか囲いとか)を取り払うのが一番だと思いますが、
おそらく、普遍的な増大方法は、
"活用すること"
これに尽きるのだと思っています。
神社仏閣の霊的パワー増大方法ですか
やはり、聖地というのはあるが、そこに囲いをして屋根を被せた時点で、人間という限界を設けてしまった感じは否めないんですよね
大地も身体と同じ様にツボもあり、生命エネルギーで満たされている。
しかし、それは全体の一部だから生きて来るんでしょう？
先住民文化で聞いたのは、
聖地には夢のお告げを受ける為などにわざわざ行く場所で、
住む場所ではないのだそう。
エネルギーが高すぎて住むには適さないそうです。
そんな聖地に、文明人は、気分が晴れ晴れとするとばかりに平気で町を作ってしまっていましたがね
私の個人的な意見としては、人間の影響(建築された祠とか寺とか囲いとか)を取り払うのが一番だと思いますが、
おそらく、普遍的な増大方法は、
"活用すること"
これに尽きるのだと思っています。
> ウキウキさん
活用することの反対が、活用しないこと。
ここでも、トンネルに居着いたものがせっかく自己主張して来ていたのに、黙殺して使わなかったから、
元々縁があって居着いた訳でもないので消えてしまったと、
まあそんな感じに想像してみるとどうでしょうかね。
エネルギースポットは、エネルギーの噴き出し口みたいなものだから、
イメージの力を引き出すには力を発揮する場所でもあり、
行き詰まった時のブレイクスルーに夢を使う(夢に聞く)ことを私はしていましたが、
そんな質問の答えを効果的に引き出せる、場所という要素も使えるわけで、
そういうかけがえのない自分達の財産だとして活用していくとしたらどうするかと、
そんな感じで想像着きますか？
活用の仕方は総意に従うしかないですが、
活用されているほどやはり活力が増えて行く感じはあります。
毎度語りすぎて長くなってすみません
その内トピ違いの判定が降りたりして
活用することの反対が、活用しないこと。
ここでも、トンネルに居着いたものがせっかく自己主張して来ていたのに、黙殺して使わなかったから、
元々縁があって居着いた訳でもないので消えてしまったと、
まあそんな感じに想像してみるとどうでしょうかね。
エネルギースポットは、エネルギーの噴き出し口みたいなものだから、
イメージの力を引き出すには力を発揮する場所でもあり、
行き詰まった時のブレイクスルーに夢を使う(夢に聞く)ことを私はしていましたが、
そんな質問の答えを効果的に引き出せる、場所という要素も使えるわけで、
そういうかけがえのない自分達の財産だとして活用していくとしたらどうするかと、
そんな感じで想像着きますか？
活用の仕方は総意に従うしかないですが、
活用されているほどやはり活力が増えて行く感じはあります。
毎度語りすぎて長くなってすみません
その内トピ違いの判定が降りたりして
>>[031]への返信の形を取り恐縮ですが。
自分の書いたものを読み返しに来て、ついまたしつこく書かせて頂きますと。
霊的パワーの増大方法ですよね。
すみません知らなかったんですけど解りました。
そういえば霊的な場面で、"呼ばれる"ことが多かったけど、意味解りませんでしたけど解ったことに気づきました。
それは、自分が加担して行うこと、だと思います。
生命の向かう方向性というのがあり、それは個々の意志には関わらず一つの方向性があること。
その方向性に添うと、力は最大に強くなります。
その方向への関与を自ら行うこと。
霊的な力が最大に強くなるのは、生命性に合っているか反っているかにかかって来ることで、
合っている程強いのです。
それを、手探りで探しているのは生きてる人間も精霊達も変わらない。
だから、協力して求める。
同志と思い、孤立させない。
そうすることで、力は増大されます。
意識の持ち方で良いのです。
この原理を、｢信じなさい｣と求める団体は利用しています。
しかし、本来、本当を探したいならばあらゆるものは疑うべきものでは。
疑って疑って、とことん疑うところに真実は見えてくると思います。
疑う力と求める力をもって生きる意志があれば、そこに生きたパワースポットが生まれる。
そういうものであると少し、想像してみて頂けると良いかなと思いました。
自分の書いたものを読み返しに来て、ついまたしつこく書かせて頂きますと。
霊的パワーの増大方法ですよね。
すみません知らなかったんですけど解りました。
そういえば霊的な場面で、"呼ばれる"ことが多かったけど、意味解りませんでしたけど解ったことに気づきました。
それは、自分が加担して行うこと、だと思います。
生命の向かう方向性というのがあり、それは個々の意志には関わらず一つの方向性があること。
その方向性に添うと、力は最大に強くなります。
その方向への関与を自ら行うこと。
霊的な力が最大に強くなるのは、生命性に合っているか反っているかにかかって来ることで、
合っている程強いのです。
それを、手探りで探しているのは生きてる人間も精霊達も変わらない。
だから、協力して求める。
同志と思い、孤立させない。
そうすることで、力は増大されます。
意識の持ち方で良いのです。
この原理を、｢信じなさい｣と求める団体は利用しています。
しかし、本来、本当を探したいならばあらゆるものは疑うべきものでは。
疑って疑って、とことん疑うところに真実は見えてくると思います。
疑う力と求める力をもって生きる意志があれば、そこに生きたパワースポットが生まれる。
そういうものであると少し、想像してみて頂けると良いかなと思いました。
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