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とにかく怖い話。コミュの【実話】イタズラ

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体験者の自分自身があまり怖く思ってないので、不思議な話程度に読んでください。
あと下ネタ(?)がちょい入ります。




俺にはイタズラ好きな友達が2人いる

真夜中に仕事で疲れて泥の様に眠っている俺の部屋に侵入し、組み立てた空の段ボール(軽く30個はあった)をベットの上以外、足の踏み場を無くす様にぎっしり敷き詰めて帰ったり

同じく真夜中
俺が眠ってる間に部屋にあるコ○ドームをリモコンだの携帯だのお気に入りの香水、目覚まし時計、とにかくソレに入るサイズのものは全て装着されていたりと



知り合い程度の友達だったら、殴る蹴るの暴行をはたらきかねないようなイタズラが日常茶飯事

もちろんその都度、電話で呼び出し、正座させて説教はしてます。



そんなある日

日付が変わって間もないくらいの時間
仕事の疲れもあって、風呂上がりに家の前の自販機で買ってきた飲み物も開けずに床に着いた



夜中…襖の開く音が夢の中から俺を呼び戻した
時間帯と足音、気配2人分てところから覚醒してすぐの頭でも奴らだと推測が立った

翌日も仕事
暇な大学生に付き合ってこんな夜中に遊びたくはないと
寝たふりを決め込んだ。

もちろん他の誰かと言う可能性なんかこれっぽっちも頭になかったから目も開けず確認なんかする気もなかった。

部屋に入ってきた2人は耳打ちしながら笑いあってるようだった

体が重くだるい感覚
仕事の疲れだ…



寝たふりをしながら夢と現実の狭間を言ったり来たり


何分たっただろうか
計ってはいない

計ってはいないけど
おかしいと思えるほど長い時間2人は俺のベットの横で立って談笑してる
会話の内容は聞き取れないけど楽しそうに…

「帰れよ」


ずっと黙ってたあとの第一声って思ったより声出ないことありませんか?

それです



「帰れよ」と言ったつもりが
ただの口パク状態


眠気と苛立ちと呆れでもう言葉を出そうとも思わなかった

そしていつのまにかまた眠りについた

翌朝目を覚ますとまず
文句を言おうと友達に電話をした

ところが友達はうちにきていないと言う



はい。
夢確定ー!
はっきりした記憶でもないし不思議体験できた!

と非現実的な体験をした喜びで朝っぱらから舞い上がってた


と不意に昨晩買ったジュースに目をやると
フタがあいてて
両端が綺麗に削られた長い赤鉛筆が飲み口に差し込まれていた

これは誰が?

コメント(8)

ちなみに段ボール被害の写真
隣の部屋にもぎっしりと。。
新しい二人組の出現だな。

因みに、幽霊だな。
イタズラ好きなご友人は、トピ主さんの部屋の近所にお住まいで合い鍵を持っていらっしゃるのですか?

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