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とにかく怖い話。コミュの匂い

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初投稿です。
怖くはありません。
誤字脱字、散乱文、表現力の欠落により伝わり辛い内容になっておりますが、ご容赦頂けると幸いです。

――――――――――――


つい、今の出来事。


雨上がり。

煙草を吸う為外に出た。


一瞬『どくだみ』の匂い。

家の近所にどくだみは群生していない。

家の近所にどくだみを育てている家も無い。




ふと、小学低学年だった頃の記憶が甦る。


当時、今からは想像も出来ない位病弱でチビだった。

中2の誕生日を迎えるまで、『前ならえ』はいつも一番前。
腰に手を当て、軍総?みたいな、アレ。

月に一度は大熱を出し、一泊入院の常連。

運動会は勿論、体育は全部見学。

週一あった全校集会では必ず貧血で倒れていた。


ボクが小学生だった時、
『土岐ちゃん』と呼ばれ皆から慕われていた保健室の先生が居た。


ボクが重度の貧血症である事。
当時ボクの家は『特殊』な環境下にあり、所謂『貧乏』な一家である事。

土岐ちゃんには何でも相談出来た。

何時ものように保健室に入り浸っていたある日。
土岐ちゃんが『貧血に良く効くって聞いたんだ。ちょっと不味いけど、先生作ってみたから飲んでみて?』
そういって出された一杯のお茶。

湯呑みに入れられたそれは、どくだみ茶だった。

どくだみの葉を乾燥させ、陳皮と一緒に煮出した『汁』。

黒く濁り、お世辞にも『飲み物』とは呼べないような代物。

鼻をつまみ、匂いを嗅がないように一気に流し込む。

嫌な後味。

うがいをしても、それは拭い切る事が出来ず何時までも喉の粘液に絡み付いている。

毎日保健室に入り浸っていたが。
必ず飲まされていた。


それが功を奏したのか…


中2の誕生日を境に。

一気に身長が20センチは伸び。
前ならえは一番前から、一番後ろへ。
貧血を起こす事も。
大熱を出す事も無くなった。

2年に一度の割合で動けなくなる程の原因不明の熱は出すが、当時に比べると大分頑丈になった。




土岐ちゃんはボクの記憶が定かなら、
ボク等が卒業した翌年定年予定だった。



二十歳になり。

小学時代の同窓会も兼ねて皆で成人式をやろう、と盛り上がっていた。
担任の先生、皆を可愛がってくれた用務員のおっちゃん、土岐ちゃんを呼んで。むしろ、土岐ちゃんに久し振りに会いたいが為の話だった。



勿論ボクの出身地主宰の成人式とは別に。


ボクはその時、地元から離れ、神奈川県にある当時の『婚約者』宅で生活をしていた。

婚約者の両親、祖母、兄、婚約者。
そしてボクとお腹の子。


彼も、彼の母も『体調見て、医師が許可してくれたら行って来なよ』と言ってくれた。
彼の父は元外科医。専門外とはいえ心配してくれたのだろう。
『何かあったら大変だから俺が実家まで送るよ。けーちゃん(ボク)が愉しんでる間、観光もしたいし、何よりけーちゃんのお父さんと一緒に酒呑みたいからね!』

お祖母ちゃんだけは『アカン。何か嫌や。ダメだ。うちに居た方がいい。私と一緒に散歩して、日向ぼっこして家に居よう?』と。



結局、お祖母ちゃんの予感が当たった。

その話をした数日後、ボクは自宅トイレで倒れ、流産した。


一週間入院する事になり、退院した日のうちに同窓会をやろう、と言い出した友人から電話が入った。


『何かさぁ〜、土岐ちゃん体調悪いっぽいんだよねー。電話繋がらないし…とゆー事で今回同窓会は無し!ぶっちゃけ担任来たって面白くないんだもん(笑)』




ボクは同窓会は一度も参加していない。

土岐ちゃんには未だに連絡がつかないらしい。
土岐ちゃんは所謂『肝っ玉母さん』タイプの人だった。気丈で逞しい。
しかしながら、どこか安心する、優しい雰囲気。


10数年振りに嗅いだ、さっきの匂い。

もしかして…………

コメント(65)

一人称の選択ミスしただけでこの叩かれよう(≧ε≦)

いや、確かに途中で主人公のイメージを変換するのに手こずりました(笑)

既に出てる意見ですが普段一人称を「僕」でも「それがし」でも「朕」でも構わないけど文章のみだと性別の判断は文章の中にもヒントはあるにしても「ボク」と書かれたら大抵勘違いしますよね。

「ボク」の彼とか…『えっ?BL!!?』とか思っちゃったし、しまいには「妊娠」て…。

で、内容何でしたっけ?(笑)
最初は、ワクワクしながら読んでたけど、
ボクが妊娠時で、読む気が失せたバッド(下向き矢印)
なんかもったいない。
女性が書いたんですよね?

ボク??


ワケ分からなくなるので私と書いて欲しいです。
・どくだみの臭いがした。

・どくだみの臭いから学生時代の恩師「土岐ちゃん」を思い出し、思い出話。

・婚約者が「彼」、お腹に子供。ここでトピ主が女性であることが判明。

・同窓会があり、義父は参加に賛成。義祖母は「嫌な予感」と参加を反対。

・その祖母の勘が的中?数日後、自宅のトイレで流産。

この数日後と言うのは同窓会当日なんでしょうか?

もし違うと言うなら勘が当たったと言うには及ばないかと…。

・土岐ちゃんは具合が悪いらしく連絡がとれず同窓会のテンションが下がる。

・あのどくだみの臭いはもしかして…

…で、何?


この中にある土岐ちゃんと言う方が亡くなられた方で霊的な力でトピ主さんのそばに来たと言うことでしょうか?

もしくは土岐ちゃんが生きてて、生き霊として現れたと言うことでしょうか?


読み返して一応ここまで読み解きましたが…。



結局話のポイントが判らない。

祖母の直感力?どくだみが?
はて???
みんな同じような指摘しかしないからしょうもないなウッシッシ
読みにくいなんて指摘一人が言えばわかるでしょ!( ~っ~)/
> POINT6969さん

「どくだみ」というイカニモなワードを使いたかったんでしょう。
ボクというのも変わったことしたかったのかと。

ただの偶然をおどろおどろしく書いただけで霊的な話ではありませんよ。

あ、ボクって表現ここでは否定派です。話じたいつまんないのでごめんなさいです。
お前らどんだけボクに突っ込むんだよwww
ト←ボクさん。
ボクは苗字なのかも…
なんてね。
> (*ё)ピヨピヨさん


もしそうなら「矢沢ね…」とよく言ってる矢沢永吉みたいでカッコイイ(≧ε≦)
文語の一人称で女性がボクって書くと、なんか頭わるそうです。

性別も途中で混乱します。


男性でも文章の時は「私」と書かれるのだから、ボクと言ってみたいのを抑え、こんなところくらいガマンしては?
女がボクっていうの股が臭そうよ(笑)
> kaqsさん


女性のボクが頭よさそうってどんな発想(笑)
> わーちゃんさん
言い争いに勝ちたかったんでしょうトホホですもうやだ〜(悲しい顔)
女の子が自分の事をボクって表現するのはかわいいと思います。

確かに分かりにくいかも知れませんが
途中で誰が誰だか分からなくなったのが一番怖かった
> CNMYさん

同じくww

え?全然わからん
ボクが意味をわからなくしてる。

和田あっこのコマーシャルの

「あいうえナ〜〜〜」くらい意味不明。
いや、本当にタバコは止めた方がいいよ

口臭いから
保健室の先生は、今現在の生活には何にも関係ないんじゃないかな。
思春期を過ぎて体が丈夫になることも、身長が急に伸びることもよくある話だし。
流産はお辛かったでしょうが、こじつけ過ぎかな。
気のせい気のせい。
話を読みすすめていくとボクが妊娠!?

ボクでつまづきました、以降もボクがたくさん出てきたので内容ぜんぜん覚えていません。

ボクはやめたほうがよろしいかと思います。
話を伝えたくて書いてるのに混乱させてしまっては元も子もないですよねがまん顔

個人的には文章が回りくどいかな?と感じてしまいました

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