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とにかく怖い話。コミュの言葉遊び

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最近身内から聞いた話です。


『ミシゲササウコンガノガ』


これを三回ぐらい口に出して言ってみるとある言葉に聞こえるそうです。


この言葉を聞いたのは身内なのですが、彼は副業というか趣味程度で霊媒師をしており、神奈川県の山に囲まれた小さな村の出身の方からお祓いを頼まれたそうです。しかし彼は徐霊やお祓いなどしたこともなければ、そんな能力もない、あるとすれば若干の霊感だけでした。(世に言う潜りですね)それを面白半分で受けました。
村の徐霊の内容はそこに伝わるしきたりを終らせる事でした。
しきたりは昔から10年に一度疫病や天災から村を守る為に行われた「生きた人間の目をくり貫き捧げる」といったものなのですが、流石に現在では行いが行いなだけに、行われていないとの事でした。しかしそのしきたりを行わなくなった年の三年毎に村人が決まって一人、目を失った状態で亡くなる事件が起きていたそうです。
原因も分からぬまま今にいたり、困りかねた村人がお祓いを行う事を決め、委ねた先が私の身内だったわけです。
彼は知ったかぶりでお祓いを行うにあたってしきたりの儀式の様子をたずねました。その中にくり貫かれる人が繰り返す言葉があるのですが、それは「我の眼孔捧げし身」というフレーズだそうで、この言葉を使って霊を呼び起こしお祓いをしようと彼は考えたそうです。しかしお祓いは上手くいくはずもなく結果が出たか出ないかはっきりと分からぬまま報酬を受け取り帰ったそうです。

ですがその後彼が帰ってから毎晩何者かに窓を叩かれる音に悩まされるようになりました。
窓には無数の傷と窓こじ開けようとしたかの様な後が残り、恐怖に堪えかねた彼は私を呼び出し、お祓いでの行いを事細かく私に話してくれました。




先にある言葉遊びを私にさせてから。



それからというもの彼には何も起きていないようです。

すみませんでした。

コメント(12)

おバカなアタシには、かなり意味が理解できず‥‥どうゆう事?


でももう出ないんですよね?
よかった!
えあめーる〆さんに乗り移って、今、俺のところだげっそり
最初の言葉は一体何だったのげっそり

わからなすぎて怖い(゚Д゚ll)

そして今私のとこ?むふっ
ミシゲササウコンガノガ=我の眼孔捧げし身

って意味で、「身内」のとこへ眼球をを求めて来てた幽霊(?)が、その呪文を言わされた「私」のところへ移ってきたから「身内」には何も起こらなくなったってこと?
眼孔って、頭蓋骨にある目ん玉入ってる穴だよね……。
くり貫いた眼を捧げるなら、我の眼球だよね……。

くり貫いたあとの身体を捧げるのかなぁ。

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