です。
免許を取り立ての18の頃の話です。バカでした…。
ある日電話で友人から友人の新車で3人で夜ドライブしないかと誘われた。俺は「暇だったから良いよ」と返し
ファミレスで待ち合わせをする事になり、着いたら仲の良い友人Aとその彼女が先に居た。
てきとうに注文をし、どこに行くのか気になって友人に聞いてみた。
友人は
「これから行くのは日本一と呼ばれるくらいのヤバい場所…雄別だ」と言った
こいつは昔から度胸があり、肝がすわっている。普通ならここで「お前はバカか？」「やめろ」と言いたくなるが、長い付き合いで俺が行かなくても何を言おうと二人で行くだろうと思った俺はついて行くことにした。
ファミレスで会計を済ませて、車で1時間半の場所にある雄別に向かった。
内装に凝っている友人の車内はclubその物だ。
音量MAXスピーカーも高いものらしく重低音が物凄い。
そんな調子でテンション最大で真っ暗な雄別に着いた。
新車なので草むらや砂利道を走るのか抵抗があるらしく出入り口付近に車を止めて徒歩で行くことになった。
俺の装備品LEDライト、清酒入りの値段高めのポンプ式水鉄砲を渡された。
彼女はライト、護符、塩。
友人はライターと打ち上げ花火の手で持つタイプなのを大量、ライトを所持
こいつはバカ以外の何物でもないと呆れながら真っ暗な雄別、ゴーストタウンに向かった。
歩いて数十分はしただろうか、暗闇から物凄い気配を感じる。
先頭10ｍ以上に居る友人が
「前に建物ある！入ろう！」と言いながら花火を持ち火をつけた…
ドンｯ パァと音の後に光が辺り一面に照らされた…
……………
友人
「なんだあれ！頭無いのがこっちに向かって歩いて来る！」と言いながら頭のないなにかに連射式の花火を向けて放った。
そのなにか一つでは無い、辺りが照らされた時、俺と彼女は見ていた。
生首、腕が無い作業員服男、白いワンピースの女の子、下半身がなく上半身で這いずる者、血だらけの裸の人、長身の貞子みたいな女
ここは人が居て良い場所ではない。
本当ここはとんでもない場所で。逃げなきゃと声よりも先に車のあるほうへ走り出した。
友人も囲まれそうになっているのに気付き、幽霊に花火を放ちながら俺達の後をおうように駆け付けてきた。
ゾンビのような呻き声、ケラケラ笑う金切声、無数にする。中でも「ぅぉぉおぉおおおお」という憎しみで溢れている声が半端ではない。
俺達は走り続けた。
声も聞こえなく、3人に疲れが見えた頃、前方に友人の車があった。
疲れて歩いてると同時に俺は皆を水鉄砲で体をずぶ濡れにした。
そこで彼女は塩を自分達にまいた。
そこで車に飛び込み、エンジンをかけて、走り出した。MUSICは大音量のはず…だがノイズがする。砂嵐のような。
友人の隣りの助席にいる彼女が「いゃああ！」と泣き出した。
友人が
「どうした！？」と…
「今…窓…外…見てたら…女の人の…大きい…怒った顔が窓一杯に…で…入れない…って」
後部座席に居る俺は友人にすまんと一言言い。
車内に念の為清酒を振りまいておいたからかも。
と考えた時だった…
砂嵐のノイズから、「お前らあについていくからあああああ…」ブチンと音がなり
ここでMUSICが流れた。
友人は携帯で物凄い霊感を持つ祖父に電話してその帰り祖父の所へ行き除霊して貰い、友人の祖父の車で自分の家まで送って貰いました。
「ありがとうございました」と車を降りようとした時、友人の祖父が「待ってくれ。君には、鈴の音と言えばわかるかな？まったく別の物がついておる、悪い物では無いがもの凄く強い。わしでは無理だった。すまん。」
と俺は言われ家路についた。
鈴の音の話はそのうちに。
心霊スポット行かなくなったのはこれからでした。
忠告ですが
北海道の雄別は本当にマズいです。
行かないにこした事はありません。
絶対に行かないで下さい。本当に命の補償はありません。
以上雄別でのお話でした。
ある日電話で友人から友人の新車で3人で夜ドライブしないかと誘われた。俺は「暇だったから良いよ」と返し
ファミレスで待ち合わせをする事になり、着いたら仲の良い友人Aとその彼女が先に居た。
てきとうに注文をし、どこに行くのか気になって友人に聞いてみた。
友人は
「これから行くのは日本一と呼ばれるくらいのヤバい場所…雄別だ」と言った
こいつは昔から度胸があり、肝がすわっている。普通ならここで「お前はバカか？」「やめろ」と言いたくなるが、長い付き合いで俺が行かなくても何を言おうと二人で行くだろうと思った俺はついて行くことにした。
ファミレスで会計を済ませて、車で1時間半の場所にある雄別に向かった。
内装に凝っている友人の車内はclubその物だ。
音量MAXスピーカーも高いものらしく重低音が物凄い。
そんな調子でテンション最大で真っ暗な雄別に着いた。
新車なので草むらや砂利道を走るのか抵抗があるらしく出入り口付近に車を止めて徒歩で行くことになった。
俺の装備品LEDライト、清酒入りの値段高めのポンプ式水鉄砲を渡された。
彼女はライト、護符、塩。
友人はライターと打ち上げ花火の手で持つタイプなのを大量、ライトを所持
こいつはバカ以外の何物でもないと呆れながら真っ暗な雄別、ゴーストタウンに向かった。
歩いて数十分はしただろうか、暗闇から物凄い気配を感じる。
先頭10ｍ以上に居る友人が
「前に建物ある！入ろう！」と言いながら花火を持ち火をつけた…
ドンｯ パァと音の後に光が辺り一面に照らされた…
……………
友人
「なんだあれ！頭無いのがこっちに向かって歩いて来る！」と言いながら頭のないなにかに連射式の花火を向けて放った。
そのなにか一つでは無い、辺りが照らされた時、俺と彼女は見ていた。
生首、腕が無い作業員服男、白いワンピースの女の子、下半身がなく上半身で這いずる者、血だらけの裸の人、長身の貞子みたいな女
ここは人が居て良い場所ではない。
本当ここはとんでもない場所で。逃げなきゃと声よりも先に車のあるほうへ走り出した。
友人も囲まれそうになっているのに気付き、幽霊に花火を放ちながら俺達の後をおうように駆け付けてきた。
ゾンビのような呻き声、ケラケラ笑う金切声、無数にする。中でも「ぅぉぉおぉおおおお」という憎しみで溢れている声が半端ではない。
俺達は走り続けた。
声も聞こえなく、3人に疲れが見えた頃、前方に友人の車があった。
疲れて歩いてると同時に俺は皆を水鉄砲で体をずぶ濡れにした。
そこで彼女は塩を自分達にまいた。
そこで車に飛び込み、エンジンをかけて、走り出した。MUSICは大音量のはず…だがノイズがする。砂嵐のような。
友人の隣りの助席にいる彼女が「いゃああ！」と泣き出した。
友人が
「どうした！？」と…
「今…窓…外…見てたら…女の人の…大きい…怒った顔が窓一杯に…で…入れない…って」
後部座席に居る俺は友人にすまんと一言言い。
車内に念の為清酒を振りまいておいたからかも。
と考えた時だった…
砂嵐のノイズから、「お前らあについていくからあああああ…」ブチンと音がなり
ここでMUSICが流れた。
友人は携帯で物凄い霊感を持つ祖父に電話してその帰り祖父の所へ行き除霊して貰い、友人の祖父の車で自分の家まで送って貰いました。
「ありがとうございました」と車を降りようとした時、友人の祖父が「待ってくれ。君には、鈴の音と言えばわかるかな？まったく別の物がついておる、悪い物では無いがもの凄く強い。わしでは無理だった。すまん。」
と俺は言われ家路についた。
鈴の音の話はそのうちに。
心霊スポット行かなくなったのはこれからでした。
忠告ですが
北海道の雄別は本当にマズいです。
行かないにこした事はありません。
絶対に行かないで下さい。本当に命の補償はありません。
以上雄別でのお話でした。
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コメント(53)
雄別は炭鉱で昔栄えていた町です。
爆発事故や、数々の事故で亡くなった人の数は数え切れないと聞いています。現在はまったくの無人廃墟となっていてゴーストタウンです。 消えた町雄別として心霊スポットの日本一の場所と噂されるほどの場所です。
以下はコピペです。
道民に有名な話。
炭鉱の近くに今は廃墟になっている病院がある。
そこにはこんな都市伝説が囁かれている。
その病院は心霊SPOTではかなり知名度が高い事で知られていた。
ある日、ナンパに成功した若者が面白半分にやってきた。
男一人に女二人。
一人はかなり可愛いが、もう一人はタイプではなかった。
そこで男は気に入った女の子と共謀して、軽いいたずらのつもりで、その病院に置き去りにしてしまったのだ。
明くる朝。
二人はちょっと負い目を感じ、置き去りにした女の子の様子を見に行ったら…
たった一晩で、髪の毛が全て真っ白になっていたと言う。
等々噂が後をひきません。
ぎぼあいこはここが原因で亡くなった説があります。
爆発事故や、数々の事故で亡くなった人の数は数え切れないと聞いています。現在はまったくの無人廃墟となっていてゴーストタウンです。 消えた町雄別として心霊スポットの日本一の場所と噂されるほどの場所です。
以下はコピペです。
道民に有名な話。
炭鉱の近くに今は廃墟になっている病院がある。
そこにはこんな都市伝説が囁かれている。
その病院は心霊SPOTではかなり知名度が高い事で知られていた。
ある日、ナンパに成功した若者が面白半分にやってきた。
男一人に女二人。
一人はかなり可愛いが、もう一人はタイプではなかった。
そこで男は気に入った女の子と共謀して、軽いいたずらのつもりで、その病院に置き去りにしてしまったのだ。
明くる朝。
二人はちょっと負い目を感じ、置き去りにした女の子の様子を見に行ったら…
たった一晩で、髪の毛が全て真っ白になっていたと言う。
等々噂が後をひきません。
ぎぼあいこはここが原因で亡くなった説があります。
私も一昨年位に、肝試しとか言って４回位行きました。
ガソリンスタンドと映画館？みたいのは車で走っててすぐに見つけて入っていったのですが、病院にはたどり着く事は一度もありませんでした（泣）
砂利道から更に変な道入ってから歩いて行くんですよね？
色んな人から教えてもらったり地図書いてもらったりしたのに何度往復しても、それらしい道に入っても結局たどり着く事は出来なかったです。。
夜中に友人２人で行った時は頭痛くなったり、寒気がしたりなどの症状が。
その後、帰宅したら
家族に何も話してないのに、『お前ら、どこいってきたのよ！』
と、急に怒鳴られ、雄別行った事を言ったら
『お前ら帰ってくる少し前から頭痛と肩凝りがひどくなった』と言われましたね。
うちの親は結構、見るより感じる方なので、嫌な予感はしたらしいです。
そっこうで玄関で塩をかけられました。
４回位行って一度も病院にたどり着く事が出来なかったのは、何だったんですかね。笑
方向オンチとかなんかでしょうか。笑
今でも謎です。
ガソリンスタンドと映画館？みたいのは車で走っててすぐに見つけて入っていったのですが、病院にはたどり着く事は一度もありませんでした（泣）
砂利道から更に変な道入ってから歩いて行くんですよね？
色んな人から教えてもらったり地図書いてもらったりしたのに何度往復しても、それらしい道に入っても結局たどり着く事は出来なかったです。。
夜中に友人２人で行った時は頭痛くなったり、寒気がしたりなどの症状が。
その後、帰宅したら
家族に何も話してないのに、『お前ら、どこいってきたのよ！』
と、急に怒鳴られ、雄別行った事を言ったら
『お前ら帰ってくる少し前から頭痛と肩凝りがひどくなった』と言われましたね。
うちの親は結構、見るより感じる方なので、嫌な予感はしたらしいです。
そっこうで玄関で塩をかけられました。
４回位行って一度も病院にたどり着く事が出来なかったのは、何だったんですかね。笑
方向オンチとかなんかでしょうか。笑
今でも謎です。
地図から消えた町 雄別
自分は自分についている鈴の音の主に助けられました。
皆様雄別にはくれぐれも行かないで下さい。
まだ話には続があります。
うぉおぉおと叫んでいた者は自分についている鈴の音の主。
友人の彼女がこう言っていました。
逃げる時ふと○○君←俺を見たら背中一杯に天狗のような怒っている大きい顔がはりついていて口を背後の得体のしれない物を睨みながら大きく開けて叫んでいたと。
それから車内で見た女は俺を見ながら怯えていたそうだ。
あの後日友人の祖父に相談したのだが、俺についている鈴の主は日本昔話で出て来る有名な天狗らしい物であると。
小さい頃から身の回りでポルダーガイスト現象が起きるのはそのせいらしい。
今も俺のそばには居て、家に帰ると物の配置が違っていたりする。
この話は時間の空いてる時に【鈴の音】として載せてみようと思います。
心配してくれた皆様の優しさが心に染みました。
数々のコメントありがとうございます。
本当に嬉しいです。
自分は自分についている鈴の音の主に助けられました。
皆様雄別にはくれぐれも行かないで下さい。
まだ話には続があります。
うぉおぉおと叫んでいた者は自分についている鈴の音の主。
友人の彼女がこう言っていました。
逃げる時ふと○○君←俺を見たら背中一杯に天狗のような怒っている大きい顔がはりついていて口を背後の得体のしれない物を睨みながら大きく開けて叫んでいたと。
それから車内で見た女は俺を見ながら怯えていたそうだ。
あの後日友人の祖父に相談したのだが、俺についている鈴の主は日本昔話で出て来る有名な天狗らしい物であると。
小さい頃から身の回りでポルダーガイスト現象が起きるのはそのせいらしい。
今も俺のそばには居て、家に帰ると物の配置が違っていたりする。
この話は時間の空いてる時に【鈴の音】として載せてみようと思います。
心配してくれた皆様の優しさが心に染みました。
数々のコメントありがとうございます。
本当に嬉しいです。
- mixiユーザー
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