ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

◆きちんと知ろう健康美♪コミュの基礎:補酵素:Vitamin      http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=653001&comm_id=115058

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
サプリメント摂取の落とし穴も参照ください。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=888462

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■ ビタミンの概要  ■■■■■■■■■■■■■■■
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail183.html  

微量で生体内の物質代謝を支配ないしは調節する働きをするが、それ自体はエネルギー源や生体構成成分とはならない有機化合物であり、しかも生体内では生合成されず、食事などによって外界から摂取しなければならない不可欠栄養素の一つ。ただし、ニコチン酸のように肝臓で一部生合成されるが必要量まで達しないものも、ビタミンに含まれる。また、動物によって代謝系に相違があり、たとえばビタミンC(アスコルビン酸)のように、多くの動物ではブドウ糖から体内で生合成されるが、ヒトやサルなどにはこの生合成経路がないため生成されないものもある。したがって、ビタミンCは多くの動物ではビタミンでないが、ヒトやサルなどにとってはビタミンである。

 なお、無機質(ミネラル)はビタミンと同様に微量栄養素であるが有機化合物ではなく、ホルモンもビタミンと同様の働きをするが生体内(内分泌腺{せん})で生成されるため、それぞれビタミンと区別される。また、ビタミンは脂質、糖質、タンパク質、無機質とともに五大栄養素に含まれている


ビタミンは全部 13種類

5大栄養素(炭水化物、蛋白質、脂肪、ミネラル)のひとつで、語源はVita(生命に必要な)とAmin(窒素を含む有機物)。現在わかっているだけで13種類のビタミンがあると言われています。 (このコミュ内ではビタミンなどの中に他の補酵素も含めています)

体内では数千もの酵素による化学反応が起っています。酵素はそれぞれ特定の化学物質と結びつくことで化学反応が起り、からだの様々な働きを生み出しているのです。
たんぱく質や炭水化物などの栄養素を筋肉の材料にする作用やエネルギーとして消費するの作用がそれです。ビタミンはこの酵素が潤滑に働くための[補酵素]として働きます。

●ビタミンは、からだが必要とする量はごくわずかですが、その重要性を考えると、たんぱく質や炭水化物などと並ぶ重要な栄養素のひとつといえます。

TOP
分類へ http://mixi.jp/view_community.pl?id=115058

[水溶性ビタミン]
水に溶ける性質のもの ===ビタミンB群とC


[脂溶性ビタミン]
脂に溶けるもの ======ビタミンA・D・E・K



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■各ビタミンの欠乏症と1日必要摂取量■■■■■■■

ビタミン A  夜盲症 風邪をひきやすい    5000 IU
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=926452脂溶Aルテイン
ビタミンB1  脚気  疲れやすい       1.5 mg
(チアミン サイアミン)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=618511p脂溶Aβカロチン
B2  口内炎 舌炎、目の充血     1.7 mg
(リボフラビン)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=812864水溶B1サイアミン
ビタミンB3  頭痛  めまい ペラグラ    19 mg
(ナイアシン)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=688000水溶B2リボフラミン
ビタミンB5  疲れやすい ストレスに弱くなる 10 mg
(パントテン酸)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=664672水溶B3ニコチン酸
ビタミンB6  口内炎 アトピー性皮膚炎
(ピリドキシン)花粉症などのアレルギー疾患  2.0 mg
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=687916水溶B5パントテン酸
葉酸     疲れやすい 食欲不振 
       白髪になりやすい        200 μg
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=687944水溶B6ピリドキシン
ビタミンH   疲れ 口内炎 悪性貧血     30~100μg
(ビオチン)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=926495水溶B7ビオチン
ビタミンB12  悪性貧血 神経過分 舌炎    2.0 μg
(シアノコバラミン コバラミン)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=687990水溶B12 コバラミン
ビタミンC   壊血病             60 mg
(アスコルビン酸)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=653008水溶Cアスコルビン酸
ビタミンD   骨粗しょう症 骨軟化症 くる病 400 IU
(カルシフェロール)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=654096脂溶Dカルシフェロル
ビタミンE   老化促進 血行悪化       10 mg
(トコフェロール)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=776617脂溶Eトコフェロール
ビタミンK   血液凝固遅延 出血症      70 μg
(フィロキノン)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=687921脂溶Kフィロキノン


      ※ 以下は作用効果 ※
ビタミンU   胃腸粘膜新陳代謝を促進     未定
イノシトール 脂肪、コレステロールの利用促進 500mg
コリン    脂肪、コレステロールの利用促進 500mg
パラアミノ安息香酸
 PABA    蛋白質代謝の補助・白髪、しわの予防 未定

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■ビタミンの取りすぎ■■■■■■■■■■■■■■■


= 水溶性ビタミン =採りすぎ分は尿として排出される
           過摂取の心配は必要ありません。

☆ ビタミンB3 ☆
皮膚の痒みや潮紅をもたらす 吐き気 下痢


= 脂溶性ビタミン =採りすぎ分が害となるもの(二つ)

☆ ビタミンA ☆
体内に取り込まれるといったん肝臓に貯蔵されて各器官に運ばれます。一度に多くを摂りすぎると肝臓に入りきらずに、他の必要としない器官にも入り込んでしまうことがあります。症状は頭痛や吐き気、皮膚のかぶれ、関節痛などです。

過剰症は一日に100000IUを長期間摂りつづけると起ります。

☆ ビタミンD ☆
D過剰の症状もビタミンAの過剰症と似ていますが、いったん起ると後々まで肝臓などに障害が残ることがあります。

過剰症は一日に 2000IUを長期間取りつづけると起ります。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■ビタミンの欠乏■■■■■■■■■■■■■■■■■

ビタミンは運動能力にも関与し欠乏が2〜4週間続くと運動能力は著しく損なわれます。


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■上手な摂り入れ方■■■■■■■■■■■■■■■■

サプリメント摂取の落とし穴も参照ください。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=888462


  脂溶性のビタミン
  熱に強いので炒め物での摂取が効果的

  水溶性ビタミンの中でも特にビタミンC
  水に溶け出しやすく熱にも弱く酸化もしやすい

大豆油、ごま油、コーン油などの油には、ビタミンEがたくさん含まれています。

________________________
 ■献立例■
 ○油(ビタミンE)で炒め 
  
   鮭  (ビタミンD)
   小松菜(ビタミンK)
   人参 (ビタミンA)
   鶏卵 (ビタミンB群)

 ○パセリとレモン(ビタミンC)をかける、
________________________

■プロビタミン■ 
体に取り込まれてからビタミンに変化するビタミンをいいます。

○ カロチン
摂取してからその三分の一がビタミンAに転換します。
○ プロビタミンD
日光(紫外線)に当たることでビタミンDに変化します。

■コエンザイム=補酵素のことです。

コメント(2)

判りやすくまとめられているサイト紹介
http://www.navi21.jp/dron/health/mineral.htm
________________________________
■ ビタミンとエネルギー代謝
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ビタミンはエネルギー代謝が円滑に行われるためになくてはならない栄養素です。エネルギー代謝に必要なビタミンはビタミンB群(ビタミンB1、ビタミン B2、ニコチン酸(ナイアシン)、ビタミンB6、ビタミンB12、パントテン酸)で、役割はそれぞれに異なりますがどれがかけても十分なエネルギー代謝を行うことはできません。エネルギー代謝がうまく働かなければ疲労感も増してきます。それだけビタミンのは役割というのは重要なのです。それでは各ビタミンの働きについてみていきます。



ビタミンB1
● ピルビン酸からアセチルCoAへの代謝の過程で必要。
● α-ケトグルタル酸 → コハク酸



ビタミンB2
● 脂肪酸からアセチルCoAになる過程で必要。不足すると十分に脂肪がエネルギーに利用されなくて溜まる。
● たんぱく質の代謝物質アラニンのピルビル酸への代謝に必要。
● ピルビン酸 → アセチルCoA
● たんぱく質の代謝物質グルタミン酸からα-ケトグルタル酸への代謝に必要。



ビタミンB6
● たんぱく質の代謝物質アラニンのピルビル酸への代謝に必要。不足すると十分にたんぱく質がエネルギーとして利用されなくなる。
● たんぱく質の代謝物質グルタミン酸からα-ケトグルタル酸への代謝に必要。



ビタミンB12
● 乳酸 ←→ ピルビル酸の代謝に必要。
● コハク酸 → フマール酸
● リンゴ酸 → オキサロ酢酸



ニコチン酸(ナイアシン)
● グリセロリン酸 → ピルビン酸
● たんぱく質の代謝物質アラニンのピルビル酸への代謝に必要。
● ピルビン酸 → アセチルCoA
● 脂肪酸 → アセチルCoA
● コハク酸 → フマール酸
● リンゴ酸 → オキサロ酢酸
● グルタミン酸 → α-ケトグルタル酸



パントテン酸
● ピルビン酸 → アセチルCoA
● 脂肪酸 → アセチルCoA
● α-ケトグルタル酸 → コハク酸

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

◆きちんと知ろう健康美♪ 更新情報

◆きちんと知ろう健康美♪のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング