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■口臭・体臭の腸肝循環説について(五味クリニックwebより)
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結論から言うと、メカブはワキガ臭のような体質的なニオイにはあまり効果は期待できませんが、口臭や体臭などの体からのニオイを抑える効果はかなりあるようです。

 このメカブの口臭体臭の抑制効果は、体全般からでる体臭の発生メカニズムを知ることでよく理解されます。

 実は、これが以前から私が述べてきた口臭体臭の「腸肝循環説」です。
 腸肝循環というのは、文字通り腸と肝臓との間でさまざまな物質が循環して、行き来をする生理的な活動のことを言います。たとえばビリルビンといった物質は、肝臓でウロビリノゲンとなり胆汁とともに腸内に分泌されますが、一部は便の中に排出され、一部は腸から吸収され門脈に入り、肝臓に戻り、再びビリルビン等の合成されるという循環を繰り返します。体の成分の再利用のような役目をするわけです。

 腸から吸収されて門脈に入り肝臓にいたる循環は、ビリルビンだけでなく、腸内で食物が悪玉菌により分解されて生成されたアンモニアやインドール、アミン類といったニオイ物質も行っているのです。

 回腸から吸収されて肝臓に入ったニオイ物質は、肝臓で分解されたり無臭の物質に合成されたりして、尿から排泄されます。たとえば、アンモニアは、肝臓で合成されて尿素となり、尿から排泄されるのです。無毒化されなかったニオイ物質は、再び腸の中に分泌され、一部は便やおならとして排泄され、一部は再び肝臓に入り無毒化されるのです。
 このメカニズムが分かれば、どのような場合に口臭や体臭が強くなるかが理解されます。

★?、____________________________
腸内で生成されたニオイ物質が便とともに体外に排泄されないケースです。

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腸内で生成されたニオイ物質が、回腸から門脈に入り肝臓に行かずに、直接血管に入り、ニオイ物質が血液を介して肺(呼気)や汗として出るケースです。

★?、____________________________
肝臓に行ったニオイ物質が無毒化(無臭化)されて尿に排泄されずに、そのまま血中に入り全身を回るケースです。これは肝機能や腎機能が低下したときに生じます。



 一般的に肝臓も腎臓も丈夫な人が口臭体臭が強くなるのは★?と★?の原因によると言えるでしょう。


メカブやモズクといった海藻のヌルヌル成分に含まれる「フコイダン」という粘性多糖体は、腸内で食物繊維のような働きをしてアンモニアや硫化水素といったニオイ成分をヌルヌルで包みこみその多くを便として直接対外に排泄してくれるのです。
 さらに、この粘性成分が回腸の消化管粘膜を維持して、ニオイ成分が、直接血管やリンパ管から全身に回るのでなく、門脈から吸収されて肝臓に送りこむ働き、つまり、「腸肝循環」を促進させているとも言えるのです。

 さらに「メカブ」や「モズク」には「アルギン酸」という成分も多く含まれ、フコイダンと相互作用をして体臭成分の排出を行っているのです。これらの食物を日常的に摂取することは、健康の維持のみならず体臭予防ともなるのです。

 このようなニオイ成分の排出作用のある粘性多糖体は、他には「カスピ海ヨーグルト」など

 また、食物繊維は一般にニオイの排出作用がありますが、できれば不溶性の食物繊維でなく、ゲル状になる水溶性の食物繊維たとえばオートミルなども摂取するのも腸肝循環を促進することができます。


■ムコ多糖体

動物の細胞・線維・組織・器官の間をしっかり結びつけて、それらの支持・保護・栄養補給の役目を果たしている組織を結合組織といい、その主要部分は『ムコ多糖体』と呼ばれる粘性物質である。コンドロイチン硫酸はグルコサミンと同じようにムコ多糖体の重要な構成成分の1つです。 (参照→ムコ多糖)
◎コンドロイチン硫酸は、体内ではタンパク質と結びついて『コンドロムコタンパク』という形で、主に皮膚・血管壁・軟骨・靱帯・関節・眼球・角膜・粘液・各臓器に分布しています。
◎若い成長期には体内でも生合成されるが、加齢とともに産生されなくなる。
◎必要量:400mg/日
◎化学的合成が困難。
◎コンドロイチンは、皮膚細胞に水分を保たせて弾力とハリをもたせる作用から美容目的にも使われて来ましたが、最近では、ムコ多糖類の仲間であるグルコサミンとの組み合わせで、ヒザの痛みや腰痛に代表される変形性関節症に用いられています。

(ゆう)
ムコ多糖体 粘性多糖体 複合多糖体 構造は違うものを
表しているのか?どれが本当の言葉なのか解りません
知っている方宜しくお教えくださいませ。

●ムコ多糖
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ┃ヒアルロン酸
 ┃コンドロイチン
 ┃コンドロイチン硫酸A
 ┃コンドロイチン硫酸B
 ┃コンドロイチン硫酸C
 ┃デルマタン硫酸
 ┃ケラト硫酸
 ┃ヘパリン


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http://www.karadakara.com/check/check020_form.html    体の臭いチェック

コメント(1)

上記に対しては様々な説がありそう。。つまり特定するものでは有りません。また販売による営利に直接結びつくものではない事等、(ゆう)の独断により掲載判断させていただきました。

腸肝循環説 に関しての他の見識をお持ちの方のフォロをお待ちしております。なお、現在 この説に対する臨床データ等、募集しております。(ゆう)まで 頂けましたら 編集を即検討いたします。よろしくお願い致します。

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