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◆きちんと知ろう健康美♪コミュの投稿】薬と食物の飲み合わせ  http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=2195076&comm_id=115058

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もしかして、、、
食べ物との併用に注意が必要な薬飲んでいませんか?
いつものその食べ物が悪かっただけで頭痛になっていた、
効くはずの薬が、全然薬が効かなかった、、
★そんな経験はありませんか?


____________
禁忌薬詳細はココに網羅
http://www.okusuri110.com/kinki/heiyokin/heiyokin_00top.html
薬疹情報 
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1944217 
サプリ摂取落穴
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=888462
薬の相談情報
 http://www.info.pmda.go.jp
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◆抗凝固薬(ワーファリンカリウム)
   +
◆ビタミンKを多く含む食品
(ブロッコリー、芽キャベツ、ほうれん草、ケールなど)
_____________



(ちょっとメモ 編集前)
◆鉄剤(フェロミア) ◆
鉄剤の吸収阻害
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

タンニン酸によって吸収阻害の報告がされ
ていたが、除放性製剤を服用する患者では、
必要量の鉄吸収がされるとの報告がある。
鉄分飲量(クエン酸第一鉄ナトリウム1mg含有)
の場合、要注意。


◆フルフェナジン(フルメジン)
ハロペリドール(セレネース)◆
不溶性沈殿を作り血中濃度の低下
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
数滴をコーヒー・紅茶に入れると薄片の不溶性
の沈殿が出来る。



◆シメチジン(タガメット)◆
カフェインのクリアランス減少し半減期が延長
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
カフェインの心臓血管系及び中枢神経系の
副作用(不眠、不整脈など)は増強される。
シメチジンによるカフェインの肝臓での代謝が
抑制されることによる。




◆ジアゼパム(セルシン)◆
精神運動作用を拮抗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
精神運動作用に対してカフェインが拮抗するか、
鎮静するため、精神運動作用が消失する。


◆ジスルフィラム(ノックビン)◆
カフェインの血中消失阻害
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
クリアランス減少、半減期が延長する。
カフェイン作用が強く出る。


◆プロプラノロール(インデラル)◆
心拍数減少
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

投与前にコーヒーを飲用した患者さんの
心拍数の減少が大きかった。血圧には変化はなかった。



◆テオフィリン(テオドール)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
カフェインとの併用で副作用が増強
副作用:悪心、不眠、痙攣など

http://www.gifuyaku.or.jp/t-awase.html


 薬の摂取方法   
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1435118&comm_id=115058 
★薬と食物の飲み合わせ  
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=2195076&comm_id=115058
 薬の豆知識 Q&A 
 http://mixi.jp/d=7906966&comm_id=115058
 基礎:鉄分
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1611702


併用禁忌
http://www.orca.med.or.jp/orca/tec/heiyoukinkidb/heiyoukinkidb.rhtml

コメント(7)

血液を固まらないようにする血栓予防薬として最も多く使われている薬、「ワーファリンカリウム」を「ビタミンK」と一緒にとってはいけません。

理由 

■ビタミンK
ビタミンK剤は血液凝固因子の合成に働き、出血時の止血に欠かせない成分です。そこで血液を固まりにくくする「ワーファリンカリウム」を一緒にとると相反する作用によって薬の作用が弱まることになる。
ブロッコリーや緑黄色野菜を大量に取る、ビタミンK栄養剤(クロレラ)などを併用する事は避ける。しかし緑黄色野菜を全く取るなという事ではなく、少量ずつ他の食品とバランスをとって利用するのが他の栄養素摂取の面からも良い

■納豆の摂取
納豆はビタミンKを合成する事から、薬の抗凝固作用をを阻止します。納豆菌は菌の中でも特にビタミンKの合成能力の強い枯草菌に属している為で、納豆の威力は100gであっても薬の効きを大幅に下げる効果があります。 さらに 食べるのを辞めてから3〜4日も納豆菌の作用は続くことから、病院などでは納豆禁止の指示が出されます。

■アルコールとの同時摂取
アルコールは肝臓での代謝が抑制されて薬の吸収が早まります。
詰まり薬の抗凝固作用が増強され、危険な出血をもたらす。
飲酒は絶対に駄目!  
またアルコールと薬を同時に分解する事も肝臓への負担が大きく、肝機能障害の原因にもなります。
因みにドリンク剤にも少量のアルコールが含まれるので要注意。


★ビタミンKが多く含まれる食品
_____________________
納豆
改装
緑黄色野菜
  あしたば 岡ヒジキ かぶの葉 
  小松菜  春菊   にら ほうれん草
  ブロッコリー
大豆モヤシ
卵黄
菜種油
大豆油
魚の肝油
キャベツ
芽キャベツ
クロレラ

_____________________
 K フィロキノン
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=687921
ここ以下に

経験や 他の成分の取り合わせの情報や疑問を書き込んで下さい。
(後ほど調べて 編集して書き足します。)
絶対にアルコールと一緒にとってはいけないのは
向精神薬の類。(どんな薬もだめですが)
いわゆる睡眠導入薬、抗不安薬(ハルシオンとか)です。
吸収が促進されすぎます。
血中で濃度があがるだけでなく、
これらの薬は脳に移行しますから、ひどけりゃ昏睡、死亡。
睡眠薬で自殺とかはこのせいです。

それから有名どころではグレープフルーツとの相互作用。
グレープフルーツは小腸の薬の代謝酵素を阻害して、
従って、薬が吸収されすぎます。
代表的なのは、血圧を下げるカルシウム拮抗薬っていう薬。(コニール、アムロジンなど)他には、免疫抑制薬(サンディミュン、プログラフ)、先ほどの向精神薬、マクロライドって種類の抗生物質(ジスロマックとか)とか、後、エイズの薬でも一部あるとか。
他にもいっぱいあります。

ちなみに、タバコや焼肉の煙でも代謝酵素に影響を与える事があります。そんなの気使ってられっかよ(>A<)みたいな
>3、追記

アルコール自身の中枢抑制作用もあってさらに相乗効果をしめします。
を書き忘れました。
ウコン、クロレラなどの健康食品の一部に、表示のないまま平均摂取量を上回る鉄が含まれており、摂取していたC型慢性肝炎患者の病状改善を妨げるケースのあることが、垣内(かいと)雅彦三重大准教授(肝臓内科)らの研究で分かった。

25日発売の「読売ウイークリー」(7月8日号)で詳報する。

鉄は健康なら過剰摂取の心配はない。だが、国内に約200万人いるC型肝炎患者の場合、肝臓に蓄積する恐れが高い。過剰な鉄は、活性酸素を作り、肝細胞を壊したり、がん化を進めたりする。

垣内准教授らは、同大付属病院で治療中のC型肝炎患者が日ごろ摂取している健康食品67品について鉄含有量を調べた。


(読売新聞 - 06月24日 09:49)

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