図はBMI値の見本です。編集資料募集中（既出と思ってもまあドウゾ）
■血液診断 数値の見方■http://
■貧血 と 薬■ http://
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★糖尿病などで高くなる総コレステロール
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脂肪酸と結びついたエステル型、別々に離れた遊離型の2つがあり、合わせて総コレステロールといいます。コレステロールは血管の強化・維持に大切な役割を果たしています。副腎皮質ホルモンや性ホルモン、消化液の胆汁酸を作る材料でもあり、人体には欠かせないものです。
総コレステロールの正常値は120〜220mg/dlで、平均は190mg/dlです。動脈硬化、糖尿病、甲状せん機能低下症、ネフローゼなどで高値を示し、肝硬変、甲状せん機能亢進症では低値になります。
●LDLコレステロール値
この値が高く、なおかつ活性酸素によって酸化が起こった場合は、悪玉コレステロール増加の危険が。動脈硬化を招きかねないので気をつけよう。
●HDLコレステロール値
善玉コレステロール値のこと。動脈硬化リスクを下げてくれる。
●空腹時血糖値
血液中のブドウ糖量を指す。腎臓から血糖が尿の中にあふれてしまうと糖尿病へと発展していく。
●ヘモグロビンA1c
この値が高い場合は、高血糖状態が以前から続いている可能性あり。
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●GOT
Glutamic-oxaloacetic transaminase（グルタミン酸オキサロ酢酸トランスアミナーゼ）の略で、トランスアミナーゼというアミノ酸の合成に必要な酵素。主に心筋、肝臓、骨格筋、腎臓などに多く含まれる。このGOTが高値の場合、肝疾患（急性・慢性肝炎・脂肪肝など）や心疾患（特に心筋梗塞）などが疑われる。なお、最近は「AST（アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ）」と呼ばれることが多い。
●γ GPT（γグルタミルトランスペプチダーゼ）
Glutamic pyruvic transaminase（グルタミン酸ピルビン酸トランスアミナーゼ）の略で、GOTと同じくトランスアミナーゼというアミノ酸の合成に必要な酵素。肝臓に多く含まれる。このGPTが高値の場合、肝臓病（急性・慢性肝炎・脂肪肝、アルコール性肝炎など）が疑われる。なお、最近は「ALT（アラニン・アミノトランスフェラーゼ）」と呼ばれることが多い。
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●中性脂肪値
肥満でも高くなる中性脂肪
体内のエネルギーのうち使われなかったものは皮下脂肪として蓄えられます。そのほとんどが中性脂肪です。血液の中ではエネルギー源の運搬や貯蔵、臓器や組織の維持に機能しています。
正常値は50〜140mg/dlです。糖尿病、甲状せん機能低下症、アルコール性肝障害などのほか肥満でも高値になります。食事の影響も大きいので、検査は1回だけでなく、数回の測定で判定します。
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血液検査の基準値
脂質 総コレステロール（mg/dl） 140〜219
LDLコレステロール値（mg/dl） 60〜139
HDLコレステロール値（mg/dl） 男40〜99：女50〜109
中性脂肪（TG）（mg/dl） 〜150未満
血糖 空腹時血糖値（mg/dl） 〜110未満
ヘモグロビンA1c（％） 〜5.8
尿酸 尿酸値（mg/dl） 〜7.0
肝機能 GOT（AST）（IU/I） 〜35
GPT（ALT）（IU/I） 〜35
g-GTP（IU/I） 〜55未満
■血液一般■
ヘモグロビン（血色素量）（g/dl）男13〜16.6：女11.4〜14.6
血小板数（PLT）（万個/mm30〜139
拡張期圧（mmHg） 90未満
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■血液関連
■コレステロール総合
http://
■スポーツ全般 水分補給
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■食品摂取と栄養素
http://
★血液診断 数値の見方
http://
■中性脂肪は低すぎの人、どうします？
http://
■総コレステロール高値（高脂血症）
http://
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血液診断結果 数値の見方
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献血Q＆A
http://
■血液診断 数値の見方■http://
■貧血 と 薬■ http://
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★糖尿病などで高くなる総コレステロール
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脂肪酸と結びついたエステル型、別々に離れた遊離型の2つがあり、合わせて総コレステロールといいます。コレステロールは血管の強化・維持に大切な役割を果たしています。副腎皮質ホルモンや性ホルモン、消化液の胆汁酸を作る材料でもあり、人体には欠かせないものです。
総コレステロールの正常値は120〜220mg/dlで、平均は190mg/dlです。動脈硬化、糖尿病、甲状せん機能低下症、ネフローゼなどで高値を示し、肝硬変、甲状せん機能亢進症では低値になります。
●LDLコレステロール値
この値が高く、なおかつ活性酸素によって酸化が起こった場合は、悪玉コレステロール増加の危険が。動脈硬化を招きかねないので気をつけよう。
●HDLコレステロール値
善玉コレステロール値のこと。動脈硬化リスクを下げてくれる。
●空腹時血糖値
血液中のブドウ糖量を指す。腎臓から血糖が尿の中にあふれてしまうと糖尿病へと発展していく。
●ヘモグロビンA1c
この値が高い場合は、高血糖状態が以前から続いている可能性あり。
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●GOT
Glutamic-oxaloacetic transaminase（グルタミン酸オキサロ酢酸トランスアミナーゼ）の略で、トランスアミナーゼというアミノ酸の合成に必要な酵素。主に心筋、肝臓、骨格筋、腎臓などに多く含まれる。このGOTが高値の場合、肝疾患（急性・慢性肝炎・脂肪肝など）や心疾患（特に心筋梗塞）などが疑われる。なお、最近は「AST（アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ）」と呼ばれることが多い。
●γ GPT（γグルタミルトランスペプチダーゼ）
Glutamic pyruvic transaminase（グルタミン酸ピルビン酸トランスアミナーゼ）の略で、GOTと同じくトランスアミナーゼというアミノ酸の合成に必要な酵素。肝臓に多く含まれる。このGPTが高値の場合、肝臓病（急性・慢性肝炎・脂肪肝、アルコール性肝炎など）が疑われる。なお、最近は「ALT（アラニン・アミノトランスフェラーゼ）」と呼ばれることが多い。
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●中性脂肪値
肥満でも高くなる中性脂肪
体内のエネルギーのうち使われなかったものは皮下脂肪として蓄えられます。そのほとんどが中性脂肪です。血液の中ではエネルギー源の運搬や貯蔵、臓器や組織の維持に機能しています。
正常値は50〜140mg/dlです。糖尿病、甲状せん機能低下症、アルコール性肝障害などのほか肥満でも高値になります。食事の影響も大きいので、検査は1回だけでなく、数回の測定で判定します。
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血液検査の基準値
脂質 総コレステロール（mg/dl） 140〜219
LDLコレステロール値（mg/dl） 60〜139
HDLコレステロール値（mg/dl） 男40〜99：女50〜109
中性脂肪（TG）（mg/dl） 〜150未満
血糖 空腹時血糖値（mg/dl） 〜110未満
ヘモグロビンA1c（％） 〜5.8
尿酸 尿酸値（mg/dl） 〜7.0
肝機能 GOT（AST）（IU/I） 〜35
GPT（ALT）（IU/I） 〜35
g-GTP（IU/I） 〜55未満
■血液一般■
ヘモグロビン（血色素量）（g/dl）男13〜16.6：女11.4〜14.6
血小板数（PLT）（万個/mm30〜139
拡張期圧（mmHg） 90未満
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■コレステロール総合
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