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星にねがいを( ̄▽ ̄)ノ_彡☆コミュの太陽系に第9惑星? ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆

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2月28日8時2分配信 産経新聞より

太陽系の8つの惑星のはるか外側に、「未知の惑星」が存在する可能性が高いとする理論予測を、神戸大学大学院理学研究科のパトリック・リカフィカ特別研究員と向井正教授が27日、発表した。理論とコンピューターシミュレーションから導かれた科学的な“予言”で、「10年以内に発見される可能性がある」という。米天文学専門誌「アストロノミカル・ジャーナル」(4月号)に論文が掲載される予定。

「未知の惑星」は、質量が地球の0・3〜0・7倍で、水を主成分とする氷の天体だと考えられる。最も太陽に近づいたときの距離は80天文単位(1天文単位は地球−太陽の距離、約1億5000万キロ)。太陽からの平均距離(軌道長半径)は100〜175天文単位で、海王星のはるか外側に大きな楕円(だえん)軌道を描いているとみられる。水星や火星よりも重く、国際天文学連合が一昨年採択した「惑星」の定義を満たす可能性が高いとみられる。

リカフィカ研究員(ブラジル)らは、海王星の外側でこれまでに発見された1100個を超す天体の軌道のゆがみや傾きに着目。「惑星クラスの天体が外側に存在し、太陽系外縁天体の軌道に影響を及ぼした」との仮説を立て、40億年にわたる軌道進化をシミュレーションにより検証した結果、現在観測されている太陽系外縁天体の特徴が、精度よく自然に説明できたという。

これまでにも、海王星の外側に惑星クラスの天体を想定する研究者はいたが、今回は理論モデルに基づく緻密(ちみつ)なシミュレーションを行い、観測結果とも非常によく合致していることから、渡部潤一・国立天文台准教授は「格段に精度の高い理論予測」と評価している。

この天体が太陽に近づいた位置にあれば、14・8〜17・3等の明るさになるはずで、米国などで計画が進む大規模サーベイ(探索)による発見が期待できるという。


太陽系に第9惑星? 理論予測 海王星の外側に氷の天体
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080228-00000079-san-soci&kz=soci


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今までも何度も新しい惑星の可能性を指摘していましたが確実となる発見には至っていません。
はたして「惑星」の定義を満たす大発見となるのでしょうか?
今から期待が膨らみますネ〜www

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