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地球環境を守ろう!コミュの「木づかい運動/3.9GREENSTYLE」の紹介です。

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度々お邪魔しております。

本日、林野庁と我々が進める
「木づかい運動/3.9GREENSTYLE」の記者会見を
中川昭一農林水産大臣と大沢啓二親分の両名が行いました。
http://blog.goo.ne.jp/gsblog/


去る平成17年4月28日に閣議決定された
「京都議定書目標達成計画」の中で、「温室効果ガス6%削減」の
国際公約を遵守するための達成計画が示されました。

「6%」については、「チーム・マイナス6%」の国民運動で
馴染みが深いと思いますが、実は、
この「6%」の中の「3.9%」については
国内の森林吸収によって賄われます。

この「3.9%」を達成するためのキャンペーンが
林野庁(農林水産省)と我々が進めている
「3.9(サンキュー)GREENSTYLE」(木づかい運動)なのです。
http://www.jawic.or.jp/kidukai/index.php
これは、「京都議定書目標達成計画」内、
「目標達成のための対策と施策」の(2)に明示されています。
http://www.env.go.jp/houdou/gazou/5937/6699/2285.pdf

この「3.9%」については、今現在の日本国内の森林の状態では
吸収源として達成することはできず、これを可能にするためには
森林を健全な状態に戻す必要があるのです。

日本では、国産の木材があまり使われていません。
このため、手入れが行き届かないヒノキ、スギなどの
人工林が増えています。
「植える、育てる、収穫する、上手に使う」というリサイクルが
CO2をたっぷり吸収する元気な森をつくります。
「木づかい」とは、暮らしに国産材の製品をどんどん取り入れて
森を育てるエコ活動。
木を使うことから、すべて始まります。

これまでの風潮としては
「木を切ってはいけない。」
「エコと言えば、植林だ。」
という認識が一般的だと思いますが、全球的に見る熱帯林や
焼畑農業などが行なわれた地域ではそれは当てはまりますが、
日本国内の森林の事情は、それとはちょっと異なっています。

日本の国土の約67%は森林ですが、
その内、天然林(+保安林)は約59%で、残りの約41%は
人工林です。
この「人工林」とは、いずれの時代にしても人間が一度手を入れた
森林で、常に人間が保全し続けなければやがて衰退してゆきます。
そのために必要なのが「間伐」などの「木を切ること」であり
これらを適切に行い、森林を健全に保つためには、かつてのように
人工林を「資源」として人間が利用し、経済が森に循環すること
つまり、「木づかい」が必要になってくるのです。
(それによって、使った後の「植林」も可能になってゆくのです。)

それを進めてゆこうとするのが「3.9GREENSTYLE」キャンペーン。
今年も10月を「木づかい推進月間」として、
様々な運動を行なってゆきます。

お見かけの際には是非、「木のある暮らし」について
想いを廻らせて頂ければ幸甚です♪

長々と失礼しました。
宜しくお願いします♪

コメント(21)

なかなか合理的で良さそうですね。
海外の森林破壊にもストップを掛けれるイメージが湧きます。
具体的には、どんな取り組みをされるんでしょうか?
日本の木材は価格では海外の木材に勝てないはず。
経済性を無視してキャンペーンを張っても仕方ないですから、何らかのインセンティブはあるんですよね?
差し支えなければ参考までに教えて下さい。
うーむ。かつての里山が人間の手入れをした広葉樹の樹林だったと言う事を考えると、桧,杉などの商用樹林より里山を復活させた方が良いのでは?と思うのですが・・・ただ里山の木にどの程度商品価値がつくか?と言う点は問題になってくるとは思います。

ちょっとどう考えれば良いのか判らないので桧、杉などの手入れをする優位性を教えて頂ければ幸いです。
Yoo!さん。

はじめまして。レスポンス、ご質問を有難うございました。
具体的な取り組みですが、まずは「B to B」の部分で
製造業はもとより、CSRとしての利用も含めて
供給者側の企業に「国産材の利用」を幅広く訴求しています。
消費者の皆様には、まずは「国内林の現状」をお伝えすると共に
「木のあるライフスタイル」の事例を伝えてゆきます。
同時に、国産木材製品を見分ける事ができるように
「3.9GREENSTYLEマーク」を制定、運用し
この認証を行うと同時に、認証商品の拡大と普及を目指し
消費者の皆様に国産材製品を購入しやすくするための活動も行っています。
(具体的な活動については
http://www.jawic.or.jp/kidukai/index.php
をご参照ください。)

また、国産材の「価格」についてですが
現在では、外材との価格競争力はついて来ています。
問題は実は、「安定供給」の方にあります。
これを可能にするためにも、「需要増加」が必要になってきます。

そして(おっしゃる通り)
この「国産材の需要増加」によって、海外の違法伐採木材の需要が減れば
ひいては「海外の森林保全」へとつながってゆく可能性もあります。

今回のキャンペーンの主旨は
「国産材の利用は、誰にでもできるエコ活動です。」
というところにあります。
インセンティブには、これが相当すると考えています。
もちろん経済性は無視できないのですが
「これまでの木材利用とは違った視点からの木の効用」
を訴求することによって、新たな需要を開拓する必要もあると考えています。

このような感じですが、お答えになっていれば幸甚です。
引き続き、宜しくお願いします♪
ありがとうございました。
jinneeさん。

はじめまして。レスポンス、ご質問を有難うございます。
確かに、広葉樹林の雑木林が里山であることを考えれば
「里山保全」という観点は見逃す訳にはいかないですね。
(因みに現在の日本の潜在植生は「落葉照葉樹、照葉樹」が殆どですね。)

私はキャンペナー/ソーシャルワーカーの立場で、
木材/森林の学者ではないので物凄く詳細なことは言えませんが、
ひとつには、
「森には、人間の利用価値による、流行廃りがある。」
と言えるでしょう。

歴史を紐解けば、
人間は縄文時代には燃料として広葉樹である「クリ」を広く利用し、
弥生時代には農耕の進化とともに農耕道具として「カシ」を広く利用し、
次いで鉄器の普及により巨木の伐採も可能になった事や
「律令制」や「儒教」の拡大とともに建築様式が様変わりしたために
「ケヤキ、モミ、ビバ」が多く利用され、
平安時代には巨大な建造物のために「スギ」が植え、育て、使われ
ここで植えられたスギ林は、現代にも引き継がれています。

近代的には、戦後の食料やエネルギー不足を賄う為に
サツマイモの栽培の為の肥料や、生活燃料のために再び
落葉広葉樹が幅広く利用されて来ました。
(以上参考:鈴木 三男 2002「日本人と木の文化」八坂書房。
      早稲田大学自然科学調査室WEB。)
さらに現代では「地球温暖化防止のための、温室効果ガスの吸収源」として
再び(生長の早い)「スギ」が脚光を浴びている訳です。


そして、今日現在。
前述の「森、木材」に対する需要は
化石燃料の普及や化学合成材料の普及によって激減し、
「山」は、放置に近い現状であると言っても過言ではありません。

そして、山の所有者や林業を営む皆様にとっては
「放置したくて放置している」訳ではなく
「経済的理由で、結果的に放置せざるを得ない」という現状があります。

少しだけ(いや、かなり長く)なってしまったのですが、
私たちのキャンペーンは
「スギ、ヒノキの利用推進」に特化している訳ではなく
樹種、主跋、間伐を問わず
「国産木材の利用推進」を幅広く訴えています。

が、上記にように「木材需要」が減っていて、さらには
人工林の約半分が(国有林ではなく)「民有林」であり
この整備のために国費を投入することが困難であることや、
(個人の財産の保全のために税金を投入することはできないですよね。)
民有林の大半が針葉樹林であること、さらには
今現在、これから需要を伸ばそうとした時、当面考えられるのは
「建材、製紙」であり、これにスギ、ヒノキが適していることから
まずはこれらの針葉樹の利用拡大から進めているという状況です。

もちろん今後、バイオマス燃料やチップ加工の技術が進化すれば
国産木材の利用推進のためには、この限りではありません。

里山林の保全や拡大も非常に重要な課題だと承知しています。
が、これらを実際に行うには、多くの「お金」が必要になります。

「森に山に、二酸化炭素だけではなく、経済も循環させること。」

今回の「木づかい運動/3.9GREENSTYLE」は
このようなことも目指して行っております。

大変長くなり恐縮ですが、お答えになっていれば幸甚です。
引き続き、宜しくお願い致します。
なるほど。納得しました。丁寧な回答有難うございました。

サンキューグリーンスタイルマークの製品を購入することで貢献することになるわけですか。んー。見たことはないんだけどこれからは気をつけてみます。

木の玩具はなかなか良さそうですね。
杉の家は沖縄では難しそうです・・・白蟻にやられやすいのとどうも沖縄生まれの人は杉に対して免疫がないと言うか、アレルゲンに成りやすいようなので。
jinneeさん
ご返答をありがとうございました。
マークの運用も始まったばかりなので、普及できるようにがんばります。

木の玩具も昔からあるのですが、国産材とは限らず。。。
これからもがんばります。
有難うございました♪
>やまだあきおさん
わかりやすく説明して頂いてありがとうございます。

>また、国産材の「価格」についてですが
>現在では、外材との価格競争力はついて来ています。
>問題は実は、「安定供給」の方にあります。
>これを可能にするためにも、「需要増加」が必要になってきます。

意外でした。
逆に言うと、需要が安定しないから価格が高めになっていた訳ですね。
なるほどφ(・ェ・o)~メモメモ


>今回のキャンペーンの主旨は
>「国産材の利用は、誰にでもできるエコ活動です。」
>というところにあります。
>インセンティブには、これが相当すると考えています。

消費者側の「エコ活動に貢献できる」という認知が、商品に付加価値を付けていくんですね。
すると、消費者への訴求がキモなのかな。

プロモーションをどうするのかと思いHPを覗いてみたところ、ローソンなんかも協賛してくれているみたいですね。
企業側でもアピールしてくれるので認知度は上げやすいのかも知れませんが、やはりある程度のマスプロモーションは必要でしょうね。

少なくとも私の知る限り、残念ながらまだまだサンキューグリーンスタイルマークの認知度は低いようです。
ぜひ頑張って広めて下さいね。
今日ダイソーに行ってみました。木材関係の商品は大方made in chinaでした・・・。昨今砂漠化が進んでいるという中国で、ダイソーは何処から原料を調達しているのでしょうか・・・?

とりあえず、ダイソーで木材関係の商品を購入することはヤメにします。
中国では木材需要が供給を上回っているので、ロシアから木材を輸入して、中国で加工しているとききました。
違法伐採も多いのではないでしょうか?中国で加工されると違法伐採なのかどうか判断できませんね。
シベリアの森林は永久凍土の上に成り立っていて、伐採による環境への影響が大きいと思うので心配です。
はじめまして。
東京OL向けのロハスのブログを書いています。

今年の夏の暑さをきっかけに、ちょうど「3.9GREENSTYLE」に関する記事を書いたので、ご興味のある方は覗いて見て下さい。

■温暖化対策もロハス〜木材をもっと使おう!?【東京OLでもデキル度】★★☆
http://ameblo.jp/happylohas/entry-10014702510.html

★間伐材商品の紹介などもしています。

ですが、確かになかなか日常生活の中で国産材や間伐材を売りにしている商品を目にすることが少ないと思います。やっぱり「消費活動は市場を変える貴重な一票」ですよね。少しでも探して買うようにしていきたいと思います。


日本を空から見ると、本当に森の多い美しい緑の島だと、改めてその素晴らしさに感動してしまいます。どんな小さなことでも、出来ることから実践していきたいと思います。

■日本をロハスに!〜美しい山の国を、空から見下ろし考える【東京OLでもデキル度】★★★
http://ameblo.jp/happylohas/entry-10016225576.html
Yoo!さん>
こんばんは。そして、コメントを有難うございました。

そうなんです。まさに「消費者への訴求」がキモなのです。
まずは「B to B」で採用事例を増やし、次いでマスプロモーションです。
ローソンさんやミニストップさんの採用事例も増え、
これらは「クローズアップ現代」などでも紹介されました。

メディアプロモーションに関しては、いわゆる「メディア・バイイング」ではなく
情報提供型のプロモーションになってゆきます。

これからも普及のために、日々がんばります。
「3.9商品」については、ブログの方でもお知らせしてゆきます。
これからも宜しくお願い致します。
ありがとうございました☆


Jinneeさん>
このような機会を通じて、消費者ひとりひとりの意識が
変わって行くといいですね。
これからも普及促進をがんばります!!


HAPPY LOHASさん>
私も以前からブログの方を拝読させて頂いておりました。
ご紹介ありがとうございます♪
これからも引き続き、宜しくお願い致します☆
本日のmixiニュースで紹介されている
「コンビニの割り箸、一部有料化」が
「5円の木づかい」として
「3.9GREENSTYLEマーク」が付けられた採用事例です。
是非是非、ご覧ください。
初めまして、みっちと申します。佐渡の天然杉を守れ!(http://mixi.jp/view_community.pl?id=1244393)というコミュに参加しています。

今までは「木を守るためには木を使うな」というふうに考えてきましたが、「木を使うことによって林を守る」ことができるのですね。

適切な需給の関係がないと日本の林が死んでしまうというのは、私の住んでいる佐渡が島でも実感できます。私が小さかったころの林はどんどんなくなって荒れているようです。

「木づかい運動/3.9GREENSTYLE」はそういった意味で素晴らしい運動だと思います。

応援します!
本日の朝の、フジテレビ系全国ネット
「とくダネ!」にて、私たちが進める
「3.9GREENSTYLE」の取り組みの一環として
ミニ・ストップさんの
「5円の木づかいキャンペーン」が紹介されました。
(詳細は「環境gooブログ」
http://blog.goo.ne.jp/gsblog/です。)

国産材の割り箸を、消費者の意志で
「5円で購入頂く」というキャンペーンですが
国産材の意義や温暖化防止の現状などを
コンビニの店頭でも知って頂くことができる機会となっています。

皆様もお見かけの際には是非、お手に取ってみてください♪

これに合わせて、
日本全国で「木づかい運動」にまつわって行われる多くの行事も
お知らせしたいと思います。
http://www.jawic.or.jp/kidukai/info/todouhuken2006.pdf
10月から11月にかけて、北海道から沖縄まで
多数のイベントが催されます。

お近くのイベント会場に是非、足をお運びください♪

そして、東京では
22日(金)に、虎ノ門パストラルホテルにて
「木づかいのススメ」のシンポジウムを開催します。
こちらでは「国産材製品/3.9GREENSTYLEマーク」のついた製品も
多数展示しています。
因みに私も演壇に立ちますので、よろしければ是非、お越しください。
お申し込みはこちらのフォーム
https://regist02.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=rbo-tbmj-9f4938f78671a3266bf9305094973150
から行えます。

これからも「3.9GREENSTYLEキャンペーン」にご注目ください♪
みっちさん>
コメントを有難うございますです。
「天然杉」は、本当に守らなければいけませんね。
北海道の北部や沖縄を除くと、日本の潜在植生は
落葉照葉樹、照葉樹になるので
杉は守らなければ(放ったらかしにしたら)
長い年月の果てには(潜在植生種に)負けてしまいますね。

森にも「色々なケース」があるので、
守るものは守らなければいけませんね。

これからも様々な場面で情報を伝えたいと思います。
ありがとうございました♪


よーこ***さん>

お知らせを有難うございました。
「割り箸がタダじゃなくなった」
というニュースばかりが先行していたのですが
小倉さんが上手くフォローしてくれました。
これからも様々な機会を通じて
「森を育てること」
「温暖化防止のために、わたしたちにできること」
を、伝えてゆきたいと思います。

これからも宜しくお願いします♪
 本当に国産材の価格は低迷続き、頭を悩ませます。
 来月10月より、伐採許可をうけた証明書が無いと木材市場は、伐採木の買い取りを行えなくなりました。国外の不法伐採木の輸入を食い止め、内需拡大の意図があるのではと感じている。また、有能な大工が消えていくなか、木を生かした木造建築の発展も真剣に考えなければならない。
 京都議定書での内容は、あくまでも数字の話し、実際それをクリアするに林業を根本的に活性化しなくてはならない。排出量を減らすことは重要だが、根を絶つことが大切である。それは、自然を愛する気持ちだ。自然に接することが大切だ。子供での教育では、よく我が村に体験学習で来るが、一番しなければならないのは、その子供を育て、社会を動かしている私たち大人がもっと自然体験学習が必要であると思う。社会の仕組みの中でもっとそれが反映されなければならない。
 日本の森林の大半は人工林。このページで林業を行っている人はほとんどいないでしょう。自然を守る管理することがどれだけ大変なことか、時間とお金がかなり必要なのです。
一度我が村に来て見て欲しい。自然の悲鳴を生で聞いて欲しい。
>インドのベンジャミンさん
伐採の許可証が必要になるんですね。
知りませんでした。
うまく効果を発揮して、不法伐採木が減り内需が拡大すれば良いですね♪

自然を愛する気持ち。
おっしゃる通り。
大人が理解しないのに子供に教育しても、ね。
自然体験学習を実際社会の仕組みに取り込むのは、なかなか難しいでしょうが。
全員と言わずとも、もっと多くの大人が理解するようになれば良いですね。

私自身は林業はしておりませんが、私の祖父が何十年もずぅっと林業をしております。
なので、その苦労は多少なり理解できております。
自然を守り管理して頂いていることに、感謝と敬意を表します。
毎回お伝えしている「木づかい運動」(3.9GREENSTYLEキャンペーン)に
今年は新たに「プロ野球マスターズリーグ」に加えて
南極に住むペンギンの「ピングーファミリー」が参加し
この度、新たなポスターが完成しました♪

http://blog.goo.ne.jp/gsblog/

是非、pingu&pingaとともに
「木の温もりのある暖かい生活」について
想いを巡らせてみてください♪

また、このポスターは「マスターズリーグ編」と合わせて
全国の主要行政機関をはじめとして、様々な場所に掲示される他
東京都内では、「東京メトロ地下鉄」の全駅に
10月9日から掲示されます。

暖かみのある「間伐材用紙」の風合いとともに
可愛い「pingu&pinga」の姿をお確かめください♪

これからも宜しくお願いします♪
↑のポスターです♪
よろしくおねがいします☆

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