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集合覚醒意識コミュのひとしずくの物語。

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さあ、行こう。
すべてのタブーも、わたしの中の禁忌も越えて。


わたしは
これまでたくさんのコンプレックスを抱えて生きてきた。

普通の人の目には見えないものを見て
耳では聞こえない声を聞き、
そして、その「声」にあらがうことができずに、
導かれて生きている自分を。

普通とは外れた生き方しかできないわたしを誇りに思いながらも、
恥ずかしくて、誰にも言えずに隠してきたの。


けれど、時は来た。

わたしのなかのタブーをぬぐい去り、
ヴェールをかけられてきた真実を表にだそう。


それが世界を取り戻す方法だということに
気がついてしまったから。




  ☆


これはひとつの方法論。

集合覚醒意識

簡単に言ってしまえば、
百番目のサルのような現象。

集合覚醒意識を起こすための

ひとつのこころみです。


存在が書けとわたしにささやきかけてきます

実際に起こったことをベースに
物語を描いてゆきましょう。


すべてはひとつ。

それぞれのしずくが
それぞれの役割を果たし
それによってわたしたちは
いまこの瞬間を生きている。


すべてはひとつ。

わたしなりの役割を果たしてゆきましょう。

どうか、あなたはあなたの道を生きてください。


2005.12.26  はる☆ 尚  / 春名尚子


☆mixiに参加していない人のためにも
 外部のブログで連載をはじめました。
http://blogs.yahoo.co.jp/harunanaoko8/22319417.html

コメント(216)

1995年1月17日 5時46分

世界の崩壊を望む人々によって起こされた湾岸戦争と
同じ日に起きた阪神淡路大震災。

マグニチュード7.3 最大震度7

死者 : 6,434名 行方不明者 : 3名 負傷者 : 43,792名
避難人数 : 30万名以上
住家被害 : 全壊104,906棟、半壊144,274棟、
全半壊合計約25万棟(約46万世帯)、一部損壊263,702棟
火災被害 : 住家全焼6,148棟、全焼損(非住家・住家共)
合計7,483棟、罹災世帯9,017世帯
その他被害 : 道路10,069箇所、橋梁320箇所、河川430箇所、
崖崩れ378箇所



そう、これも、人災。

阪神淡路大震災は、天災ではない。

根拠は?と問われたら、ない。

わたしが、さまざまな地震を予知してしまうことと同じように、
阪神大震災を人災だと言い切るのは、
わたしの直観と身体と「声」がそうだと言うから。
ただ、それだけだ。



2005年6月10日

その朝、わたしは大阪にいた。

あたたかい愛の光が降りてきて、
わたしに多くのヴィジョンを見せてくれた。

それは、厳しく、つらく、壊れてしまいそうなほどの衝撃をわたしに与えた。


1991年1月17日からの4年の間に
わたしがそのことに気づいていれば、
阪神大震災を止めることができた。


まさか?

その疑問は瞬時に吹き飛んだ。
それを吹き飛ばすほどの、可能性のパズルが提示されつづけた。


そのことって? 

なに? わたしは、なにを間違ってしまったの?

すべては選択だ。
最善に近い選択をしてきたと、わたしは思っていた。
日々を怠惰に過ごしたりは、しなかった。

沖縄でわたしは、狂おしいほどの情熱とともに、
愚かとも言えるような熱さで、
自分の信じた道をただ歩いてきたのだ。

それでも、わたしは方向性を間違っていたのかもしれない。

もっとわたしに、自信があれば。


究極的に言えば、自分を信じているか、いないかなのだ。



琵琶湖の地震に関しても、何度も思っていた。

「わたしが動くことで、地震を止められるわけないじゃない」


奥多摩の地震に関しても、東海地震に関しても、
富士山の噴火に関しても、そのほか様々なことに関しても。


「なんで、わたしの妄想じゃないの?
 わたしのところにそんな大切なメッセージが来て、
 わたしが動くことで、それを回避できるなんて、信じられない。
 ほんとだとすると、わたしは、一体なにものだよ」
  
ここ数年のわたしは、そういう自分と戦ってきた。

「ただの妄想でもいい。やれることはやろう」

そう思えるようになったのは、ほんとうに最近のこと。
わたしが自分を信頼して愛しはじめたから、そう思えるようになったの。


あと、10年早ければ。

わたしのところに来ているメッセージに対して
信頼と、行動がともなっていれば。

自分を愛することをはじめるのが、あと10数年はやければ
わたしは阪神大震災を止めることができた。


それは、「止めることができたのかもしれない」という
あいまいなものではなかった。

「止めることができたのだ。わたしが自分を信じていれば」

ひとりでそれだけの力があると、おごっているんじゃないよ。

あの時、
本気で動くことができていれば、
おおくの仲間とともに動くことができていたら
わたしはそれを回避する方法を見つけられたのかもしれない。


地震を分散することができなかったとしても、
警告を放って、地震に対する準備を呼びかけることができたのに。

自分を信じて、地球の鼓動を愛して、
仲間たちとともに道を切り開くことができたのかもしれない。


涙が止まらなかった。

わたしが気づくのが遅すぎたんだ。
14年も経って、やっと理解したよ。



ごめんなさい。

重たくて、苦しくて、自分を責めていた。

けれど、降りてきている光は、それをわたしには望んでいなかった。

その光に包まれながら、わたしの涙は変容していった。

ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。

ごめんなさい。気がつくのが遅くて。

ありがとう。
それを、わたしに教えてくれて。



やっと、彼らの伝えたいことに気づいた瞬間、
6000人を越える魂が、わたしを包み込んだ。
それは、ほんとうにあたたかい光だった。

それに気づいて、また涙がとまらない。

彼らは、わたしに自信を与えるためにその時を選んでくれた。

震災を止められる可能性のひとつをわたしが持っていたことを
なぜ、そのとき知る必要があったのか。

それは、これから起きるかもしれない大災害を止めるために、
わたしが迷うことなく、すべての力を使うためだ。


わたしに勇気と自信と愛をもたらすために、
それだけの厳しさを持って、伝えてくれた。

わたしは、忘れない。
阪神・淡路大震災を。

自分は無力だと勝手に思い込むことで、
止めることができなかった悲劇を。

胸に、魂に刻んで、わたしは歩きつづける。



「お前には、あるか? その勇気があるのか?」


「声」が、いまそれをわたしに問うのは

ふたたび、わたしたちが立ち向かう
おおきな波が起こされようとしているからだ。


わたしには、あるよ。その勇気が。


そして、わたしはわたしのもとにやってくる「声」を信じる。


まっすぐに前を見て、
大地に足をつけて、
天に手を伸ばして
わたしは、いま望む。


人と地球とすべてのいのちが、ありのままに生きられる世界を。


そこには、放射能はいらない。


わたしは選択する。
穏やかで平和な時を。
           ☆
           
           
           
           
わたしたちに残された最後のチャンス


"自分自身である"という一番シンプルなことに

かえることができるかどうか




最後の鍵は 暗闇のなかであけるものだ

最深奥に降り立ったその時こそ もっとも光に近づいている


まだまだ もっともっと

人を傷つけてる場合じゃないよ


まだまだ もっともっと まだまだ もっともっと

自分自身を傷つけてる場合じゃないよ


まだまだ もっともっと

隠している自分が そこにいるでしょう




一番の暗闇の中にいると感じる

この瞬間こそが

すべてをひっくりかえすために 待ちこがれていた時




お願いだから 見失わないで あなた自身を



わたしはいつもそばにいます


あなたの決断を 祈りとともに見守っています





ほんとうの力は 


その時 その瞬間 自分自身の中から湧いてくる



怖れずに 在ることを認める勇気を そのこころに




愛することは 信じること


自分自身を信じることなのよ
12月19日

最終の電車で青森から青梅に帰ってきた。
ひさしぶりの山、川、空、星、風、木々。
おふとんで眠るあるく。まるくなってるねこたち。

ただいま。
おかあさん、帰ってきたよ。

そのまま、あるくのおふとんに潜り込んで
ねことあるくとわたしとみんなで眠る。

すやすや〜  そう、これがしあわせってこと☆

 ☆
 
夢に潜り込んで忘れてしまわないうちに記しておこうね。

2005年
激動の一年のスイッチが入ったのは、3月の北海道。

北海道の最後の夜は
「千歳」に泊まり吹雪の中ひとり歩いた。

いま、日記を見て驚いたことがある。
札幌の「GINGA」には20名近い学生バイトがいた。
その中でもわたしが仲良くなったかわいい女の子が青森出身。
そこまでは、普通の話し。

最後の日
千歳空港の本屋さんで声をかけられて振り向くと
その青森の女の子が立っている。

「あ〜〜 どうしたの?」

「いまから、青森に帰るんですよ! 春休みだから♪」

「そっか〜、楽しんでね」

言葉を交わしたのはそれだけ。

「ああ名刺くらい渡しておけば良かった・・・」

別れたあとで、そう思ったくらい印象に残っていた。


まあ、それだけといったらそれだけなんだけどね。
わたしの北海道は、千歳と青森で幕を閉じた。


21日断食のつぎだからね〜
青森にハルオさんのお供でいったら
なにが起こるんだろうかと思って
半分ビビリ、半分楽しみにしていったの。

無理矢理呼ばれた森は、千歳。
つづいてるよ(笑

青森と千歳。
このキーワードはしばらくわたしを引っ張って歩いてくれそうだ。

と思っていたら、もうひとつ☆


12月28日、白光温泉でくつろいで
なんの気なしに地図を見ていたわたしは叫んじゃったよ。

「千歳〜」

はる☆温泉中にたどりついた江島杉山神社
あの弁天さんと稲荷と土から這い出る龍神さまに
こっぴどく叱られて泣いちゃったところね。

そこも、千歳という地名だった。

北海道の次は、青森
青森の次は、どこの千歳だ?

沖縄の次は、鹿児島かあ
南から北へ

千歳と千歳
入来とイリキヤアマリ

あ、いまつながった。
自分の中で☆

突然デスが、わたしのふたりの友達。
鹿児島のせいかさん! 
石垣島の風架ちゃん!
つながってください!

ここポイント

意味はそのうちわかるでしょう。 へい♪
おぼろげにわかるが、まだ説明がめんどくさい(笑

南北のネイティブスピリットを
たたき起こす作業をしているのです。
わたしたちは、いま☆

よろしく♪
2004年末
わたしはティダと約束をしたの。

それまでもずっとわたしは
地震とか、噴火とか、いろいろなことを感知していた。

それなのに、自分の感じていることに自信がなくて
信じることができなかったの。

スマトラの前も、ぐるぐる苦しかった。
きつくて、ずっと落ち込んで、泣いてばかりいた。
でもそれが地震の前触れだとは気づかなかった。

地震が起きてからね
泣いて泣いて苦しんで、ティダにお願いしたの。

これから起きる悲劇を感知してしまうのならば、
もっと明確に教えて欲しい。
それを回避するための方法も教えてほしいの。

天災ではなく人災の、止めることのできる地震が
起こされようとしているそのとき
どうかわたしにそのことを教えて。

そして、わたしに
それを分散するための力を与えてください。


それが、2004年最後のこころの底からの祈りだったの。

ティダはわたしの願いを叶えてくれた。
わたしは地震を予知できるようになった。
それだけじゃなくて、地球の鼓動を感じられるようになった。


2005年に入ってからずっと
地震の沈静のためにあちこち動き回っていた。
そのために引っ越しをするほどに。

1月14日−3月31日
琵琶湖を震源とした地震を止めるために
長い断食とともに、
自分自身を見つめ直す機会を与えてもらった。

5月末
奥多摩を震源とする地震

6−7月
富士山

9月
東海地震のための静岡


そのほかにもいろいろと動いてきた。
地震を止める調整は結果が見えない。
「起きないこと」が大成功なのだから。

それでも、たくさんのメッセージがやってきて夢中であるいてきたの。

先日、青森に行ったときから12月27ー29日の間に
大きめの地震が起きるようなヴィジョンを受け取っていた。

東北を襲うおおきな地震。そして津波。
その影響で、事故を起こす六ヶ所村の核施設。

絶対に、止めたい。

この惑星を核で汚染したくない。


けれど、どうしていいのかわからなくて
わたしはひとりぐずぐずと悩みつづけていた。
12月20日


学校から帰ってきたあるくがまず一言

「おかあさん、あした学校終わったら御獄山に行こう。」

「なんで?」

「わからないけど。山に行きたいんだ」

21日は古代でいうところの『大祓』の日。
冬至を前に、すべてを祓ってそなえるのだろうか?


12月21日

わたしはひたすらに青森での話「青い森の物語」を書きつづける。

「ただいま〜っ おら、遊びに行ってくる!」

「え? 御獄は?」(行く気満々

「あ、忘れてた。あしたにしよう、ゴメンっ」

学校から帰ってくると、あるくはすっかり御嶽のことを忘れていて、
とっとと遊びに行ってしまった。

まあ、いいけどさ。




12月22日 冬至

この日、多くのひとが祈りをあわせていた。

わたしは、まだ自分のところにきているメッセージに関して、
小出しにはしていたものの、堂々と公表することができずに、
うじうじしていた。

お風呂に入り、禊ぎをして、すべてを受け入れ、
解きはなつ決心をする。
決意をしたわたしは、それを日記に書き記した。




2005年12月22日 16:21


奇跡。


わたしのことを ひとは 奇跡 と呼ぶ。


わたしは

 この惑星を奇跡の星たらしめている存在



わたしは 現在 過去 未来

あらゆる場所に どの瞬間にも 在る

すべての瞬間に在りて 時を越えて 在る



わたしは 在りて在る もの


はじまりの その 瞬間に在るもの

おわりの  その 瞬間に在るもの


わたしは アルファであり オメガであるもの

わたしは かけらであり すべてであるもの







わたしのことを ひとは 奇跡 と呼ぶ。




わたしは 

奇跡という名の  ひとしずくの 水 である。





それが わたしの 真実だ。


それが あなたの 真実だ。



受け入れなさい。


自分自身が 水であることを

そこから すべては はじまる。







ひとしずくの水

それは すべてを含むもの



ありとあらゆるところに存在し

すべてを結ぶもの。



境界線をなくしすべてにとけだすもの。

蒸気となり氷となり水となり
あらゆる形で惑星を潤すもの。



あなたが この惑星を潤す

ひとしずく の 奇跡の存在であることを

いま よろこびとともに 受け入れなさい。




そして はじめなさい。


いま、その胸に浮かんだ そのままの行動を。


それが あなただけの 奇跡の真実なのだから。
2005年12月22日16:51



奇跡 2



「惑星のかけら」であることは
「ひとしずくの水」であることなのだと
 いま気がつきました。



素直になりましょうね。

素直にありのままの気持ちを
書いてしまいましょう。



かなしくて

さみしくて

くるしくて

こわくて


そんな感情が浮かんできては沈んでゆきます。


こわいの。
ほんとはね。

わたしだって、おびえることもあるのよ。

けれど
おびえているだけじゃ
なにもかわらないから
こわいのをはねのけて
できることを探し出してあるいているの。



起きようとしている地震を
どうして止めなければならないのか?

ここ数日
ずっと葛藤していたのでしょう。

答えはまだでない。


この
不思議なくるしさは
ちょうど去年の今頃とおなじ。

不安定でぐるぐるで
意味もわからず泣きつづけて
涙が枯れたとおもったら
おおきな地震と津波が起きたの。


その意味を知ってまた泣きつづけた。

サインはちいさくても
この胸に届いていたのに。

泣くことしかできない
わたしのおろかさとちいささ
くるしくてかなしくて
なんでわたしは生きているのだろうかと
泣きぬれた。



水であることは、すべてであることなのね。


わたしたちは
おおいなる未来から
この惑星に降ってきた
奇跡のひとしずくなのかもしれない。


わたしはいつも大切なことを
水をとおして教えてもらっている。

水を愛するそのひとから。


ねえ。
できるのよ。

起きようとしている
おおきな地震を止めることは
可能なのよ。


どこかに出かけて祈らなくていいの。

ただ自分自身に立ち返るだけでいい
あなたが、あなたであることに
誇りを持って、いまを生きるだけ。

そして
あなたが触れる水すべてに
愛と感謝をつたえてください。

あなたは、奇跡。
いま、あなたが目にしているその水も奇跡。

あなたはいま、その水を通して
世界をさらにうつくしく輝かせる魔法を
この惑星にかけることができるのよ。


すべてのいのちが
ありのままに
そのきらめきを放つことのできる惑星

わたしたちの生きる地球は
そんな奇跡の惑星なの。


解き放ってください。
あなたの本来持っている力を。

そしてお願い。

この惑星に魔法をかけて。
みんながしあわせにいきてゆけるように☆
12月23日

「今日は行こうか☆」

「うん」

ふたりでいよいよ御嶽に向かってでかける。
わたしは徒歩で、あるっぺは自転車で。

お金をおろそうと郵便局にいく
が! 閉まってるじゃないっすか。

「なに? もう5時? んなわけが」

「今日、祝日だよ、おかあさん」

「あ”ーーーーー なんだよ〜〜〜」

「天皇誕生日」

「うぎゃ。そんなこと知らないよ」


だって、日にちの感覚ないもん。
金曜の祝日って、
やべーよ。月曜まで、おろせないよ。

がっくし肩を落としていると

「ね、大丈夫だよ。お金ないなら、歩いていこうよ」

やさしいあるく王子さま。10才。
まだ、おかあさん大好きっ子。


「いや、それほどないわけでわないんだけどね・・・」

「なんか、歩くのいいんじゃない? 歩いてみようよ」

って、きみはチャリンコじゃないすか。

あるくのは、わたしじゃないすか。
あるくのくせに、チャリンコ乗りやがって。


まあ、いっか。あるいてみっぺ。

ということで、またもや
てくてく、てくてく。

御獄までって4駅くらいあるんだけどね。

てくてく、てくてく。

いろんなお話をしながら、あるくくんとあるく。

途中、つかれるとあるくが交代してくれて
あるっぺの自転車に乗り、のんびり走る。
 (一応サドルをあげますぜ。なんぼちびだといっても


青梅の山 ほんとうにうつくしくて
ただただあるいているだけでしあわせ。


あるっぺの最近お気に入りは
せいかさんの「海鳴り星空」
でっかい声で歌いながらあるいてゆく。

ところどころまちがいつつ
勘違いして覚えていたりして
笑わせてくれる。

そうそう!
青梅にはピラミッドがあるんだ。

みごとな三角錐。
深い緑。
あれは絶対に、人工の山だ。

わたしは今年の夏至には
このピラミッドに登ったんだよ☆

ぐぐぐっと近づいてゆくと
その山のふもとに「下山八幡神社」というのがある。

創建は長久二年(1041)
宝暦五年(1755)に再建された本殿は
都内では数少ない三間社流造という形式でつくられており、
市指定有形文化財に登録されている。
だ、そうだ。

この神社の後ろから山がはじまっている。
この八幡神社のご神体は、うしろのピラミッドなわけ。

で、そこには飯綱神社が存在している。
飯綱神社にまつられているのは高尾山とおなじ飯綱大権現。
白狐に乗った荼枳尼天(ダキニ)。
おいなりさんの本尊ともおなじ。

この稲荷神社が、地震と深く深く関わりがあるらしい。
地震の原因となる大地にたまるストレス
それは人間が落としているものもたくさんあるってこと。
無意識のうちに大地に垂れ流す欲望のエネルギー

それを稲荷が集めて地中深くに突き刺している。
稲荷神社に集まる、人の欲望も地震の力となっている。

地震を止めたければ地球にかかっているストレスを抜けばいい。

まずは、これ以上大地に無意識のネガティブを流さないこと。
たまっているストレスを抜け場をつくって流してやること。
地震細分化委員会(今勝手につくった 笑 としては
この一年、いろいろとやってきたわけです


夏至の朝。

飯綱神社に行けと言われ、ピラミッドをよじ登る。
考えられないくらいに急な階段をよいしょよいしょ。


ちいさな社をあける。
丸い石が入ってる。


おひさまが社の中に差し込んでゆく。



そのときには意味が分からなかったんだけど
最近、わかりつつある。

飯綱神社をひらくと言うことは
その山のちからを取り戻すということなのだね。


夏至にひらいた山の道。

冬至に呼ばれるかと思ったら、
冬至は家でのんびり過ごすことができた。


冬至の翌日、あるくと御獄に向かっている途中

「おかあさん、おらちょっと寄りたいところがあるんだ」

道をそれて、山の方へ。

「ここ!」

ふひゃ。

あるくが寄りたかったのは、下山八幡神社。

ちいさな池に、たくさんのおたまじゃくしがいるという。
この時期にはさすがにいないっしょ?

王子は池に、わたしは自転車に座り山を眺める。

「おもしろいね」



「たまにここに来るの?」

「うん、遊びに来るよ。参拝もしに来るよ」

「なんで?」

「なんとなくだな」


「後ろの山は?」

「うん、あれは人工の山だね たまに遊びに来るよ
 登ったことはないけど」

「今日は?」

「今日は、違う感じ」

外側から手を合わせて王子が言う。

「じゃあ、いこうか」

変な子だ〜
自転車に乗ったあるく
すい〜っと先に走っていってしまう。


前を見て歩いていたわたし
ふと左手をみると、強烈に呼びかけられる。


にゃんだ?


近寄ってみてみると、
崖の上におおきなおおきな岩がある。


「なに? 呼んだ?」

「ちょっとこっちにきて」

あるっぺは、ずいぶんさきにいってしまっている。

崖に登って姿が見えなくなったら
あるくが探しに来て不安がるだろうなあ・・・

どうしようかと悩んだ末
ぼうしを道路に落としておくことにした。

呼ばれた理由はすぐにわかった。

岩の上にたくさんのつる性の植物


「これをとってほしいの?」

「そうだ」

「あいよ」


ひさびさだなあ。

青梅に引っ越してきた当初は、
山の中であちこち、これをさせられていた。

山の掃除やら、草抜きやら、水の掃除やら。

当初は山がなにを言っているのかわけわからなかったり
山にそんなことを言われることが信じられなかったり。

いろいろと触れあっているうちに
山も人の手が必要なのだということがよくわかった。

しばらく山の手入れをさせてもらってた。
ふと気づけば、6時間以上山歩きしていたり
そういう日々だったんだ。


がしがしと草を抜き、土をはらい落とし、ツルを引っこ抜き
おおきな岩山を裸にしてゆく。
すこしづつ岩の顔がみえてくる。

あともうちょっとで終わりそうな頃
自転車に乗った少年が道路を戻ってくるのが見える。

「あるく〜〜〜」

声に反応して少年は立ち止まる。 きょろきょろ

「あるく〜〜〜、うえ〜〜〜〜」

「あ、そんなところにいた。なにやってんの?」

「岩が、呼ぶから」

「おかあさん、帽子落としてるよ。もうしょうがないなあ・・・」

ぶつぶついいながら、王子は登ってくる。

「気をつけてよ〜」

「で、なにやってんの? こんなところで」

岩によじ登って、必死につると格闘している母をみれば
あるくじゃなくったって、驚くわねぇ

「岩によばれてさ、お掃除してんのよ。
 あいさつしてごらん。なんか言ってない?」

そう促すと、両手を岩にくっつけてだまっている。

「おかあさん、この岩、亀だね」

「亀?」

「うん。亀の岩だ」

「岩がそういってる?」

「いや、聞いた訳じゃないけど、そう思ったんだ」

「岩に聞いてごらん」

「うん」


しばし、お話・・・

「うん、やっぱ亀さんなんだってさ。岩亀だ」

「ふ〜ん」

掃除を終えて、岩の上によじ登る。



ぐらんぐらん ぐらんぐらん 大地が揺れる。


「だめだめ、だめだめ。大きいのは困るよ。

 ちいさいのをあっちこっちでいっぱいね。

 大きいのはいまはまだだめ。

 ちいさいのをあっちこっちでいっぱい。

 それで、全部抜いてしまって。

 ね。お願いだから、そうしようね。 」

亀の背中で、深い海の中にたどりついて
大地を揺らそうとしているナマズと話をする。


「もうすこし、待っていてね。

 いまはまだ準備ができていないから。

 ちいさいの、あちこちで、お願いね。 」



背中にほほをつけて感じてみる。

世界につながってるね。

もちろんどこだって、世界につながっているんだけどさ。

深い根っこで、この惑星につながっているね。

ありがとう。

ゆらすことを少し待ってくれて。


せっかくだから、写真を撮ろうか♪



と、写真を撮るために改めて岩を眺めると

おいおい、ほんとに亀だよ

わたくし、まじでおどろきました。

あるっぺは「亀だ」といったときは
こちらからじゃなくて向こう側からみていたので
全貌をみれていなかったんだけどね。


遠く離れて、全部をみてみると、ほんとに亀だった。


ひょえ☆


亀さんにバイバイして、道に戻る。

てくてく てくてく

アンジーに電話をかける。
つながらない。

しばらくして折り返し、着信。


はっろ〜 ♪

名古屋の2月4日の祭りの話。
冬至の話。
そして、地震の話。

道の左側に、またおおきなおおきな岩が見える。
道をそれてそこへ歩いてゆく。

アンジーと話しながら、岩をよじ登る。

でっかい岩のてっぺんに登って、まわりをみわたす

「ああ、ここは完璧に祭祀場だな。 」

この中心の大岩のまわりに、
これまたおおきな岩が円を描いて置かれている。

サークルはふたつ欠けているけれど
その欠けている岩の場所ですら強い力を放っている。

その岩の上で、魔女ふたりはお祭りの話をする。

大丈夫。すべてはうまくゆくね。


雪がとけて、あたたかくなって、すべての歯車がはまり
一気に加速して、物事は動いてゆく。


ひとつだけだよ。
こころにもやをかけているのは。

大きな地震。

それすらも、大丈夫だと、わたしはそこで大地に告げる。

「地震を起こす必要は、もうなくなってしまったよ。

 大丈夫だよ。 」

大地にたまったエネルギーは、違う方法でぬいてゆけばよい。

少しずつ、少しずつ、毎日毎日
大地にかかる負荷を軽くしてゆくからね。


それには、ひとのこころが軽くなればよい☆

エネルギーは循環している。
人の気持ちが楽になることが
この惑星を軽くする。

さて
気楽に行きましょう。

歌でもうたいながら。



 ♪ そうおもいきり手を伸ばし この声を響かせよう
 
   あなたに届いている あらたに届いている



岩場でのお話を終えて、道に戻り歩きはじめたとたん

「おかあさん。御獄、もういいよ。かえろうか」

「へ? 帰るの? 」

「うん、もういいや。遠いし」

「遠いのは、あんた知ってたでしょ?」



「うん。もう終わった」

「って、あれ? 今日は亀に会いに来たの?」

「そうみたいだね」

王子がもういいと言うので、引き返し歩きはじめる。


「御獄じゃなくて、亀に呼ばれたの?」

しばし考えるあるく。

「うん。そうだったみたいだね」

「亀に呼ばれたのは、あるく? おかあさん?」

「う〜ん・・・   ま、どっちでもいいんじゃない?
 ふたりできたわけだし。

 ねえ、しりとりでもしながら、帰ろうよ」


自転車に乗るあるくを
ぎゅーってぎゅーってだきしめて
ふたりはそのあと、しりとりをはじめましたとさ。


わたしは、このちいさなパートナーがいてくれることで
どれだけ助けられているだろう。

こころの底から愛させてくれて、
こころの底から愛してくれている存在。

かけらも疑うこともなく
わたしにすべてをゆだねてくれる人。

そして、わたしという存在があることに安心をして
自由気ままに、ありのままの自分であることを
こころの底から、楽しんでくれている人。

この人の生きてゆく世界をすこしでも
よろこびに満ちたものにしてゆくために
わたしは、この道を歩いてゆくことができる。

そして、それがわたしのよろこびとなっている。


この人の魂にくもりをかけるような人間ではありたくない。

外の世界で体験するいろんなことで、
時に、この人の魂にほこりがかぶさるのを、
さっとはらってあげられる存在でありたい。

この人をわたしが誇りと思っているように
わたしもこの人に誇りに思ってもらえるような母でありたいな。



おおきな地震を起こそうとしていたエネルギーは、
徐々に抜けてゆく。
徐々に抜けてゆきつつある。

大丈夫。 大丈夫。 大丈夫。


あとは水をきれいにするだけ。

水をきれいにするだけで、大丈夫☆
御獄(みたけ)ではなく、御獄(うたき)のおはなし。
12月24日

ここのところある物語を書きつづけていた。
わたしの身に起きたさまざまなことを、
きちんと描き出しておきたいと思ったのだ。

それを書きはじめると、もう止まらなくなってしまった。
ほかにもたくさんしなくちゃならないことがあるというのに、
わたしの指はひたすらに動きつづけて、
変換はいつも追いついていかなかった。

ご飯を食べるのも、眠るのも忘れて、
ひたすらにわたしは文字を打っていた。


12月25日

いつ日が変わったのか、夜が明けたのか、わからない日々。
あるくの「おなかすいた〜」だけが、わたしの手を止める。

    
12月31日は新月

新月と満月の前後はおおきな地震が起こりやすい。

阪神大震災は満月の20分後に起きた。

2004/12/26 スマトラ島西方沖の地震(M9.0) 満月の前日。

2003/09/26 … 北海道十勝沖地震 (M8.0) 新月

2005/10/19 … 茨城県沖の地震 (M6.3) 満月の翌々日

もしもただの勘違いなら?
こんなことを言って、みんなを不安にさせて、ただの妄想だったら?

その不安は、消えたわけではない。

けれど、わたしは自分を信じよう。

もう、阪神・淡路大震災のようなことを
繰り返す必要はないのだから。

そうこころに決めて、自分の日記で呼びかけることにした。

     ☆


2005年12月25日 17:34

水への感謝を! 【地震関連】



         
いま、おおきな波がきています。

12月28日までに
そのエネルギーを抜き去ることができれば
この地震は分散されて、大惨事は免れるでしょう。


地震回避のための地震予知は
「起こらない」ことが大成功。

結果は、目に見えないものです。

予知がはずれる結果を生み出すために
水の浄化と大地の浄化が必要です。


水はすべて連動しています。
あなたの目にする水に感謝と愛を伝えてください。
あなたの身体の中の水を慈しんでください。

今日をしあわせに生きてください。
それが、あなたにできる最高の祈りです。


地球は宇宙のリズムと連動して動いている。
もちろん人間もそう。

人のリズムがかわれば、
惑星のリズムをかえることもできるのよ。


人はおおきなものに支配されているだけの存在ではないの。

それを想い出して
それぞれの力を解き放つことで
起きようとしている地震を、
小規模のものにしてガス抜きをすることができる。

地球や自然が起こそうとすることを
人間の意志で止めたり、変えたりするのは
エゴだって?

わたしはね、そうは思わない。



ある意味、わたしたちは試されているのかもしれないよ。


いま、この時期に。
ほんとうの、わたしたち人に与えられている役割を
果たす意志があるかどうかを
試されているのかもしれないよ。


人は、天と地とを結んで
この惑星の調整をする存在。

地球が調和されれば、宇宙が調和される。


わたしたちは、いままであまりにもその仕事を放棄してきた。

本来の役割を果たすときが来ているのです。




ごちゃごちゃいうまでもなく、みずからが汚した水や大地を
きれいにしてゆくのは わたしの仕事だ。

汚染された水を浄化するために
地球が振動を起こすというならば
さきに水をきれいにして、
振動する必要をなくせばいい。


大地にたまった負のエネルギ−を放出するために
地球が地震を起こそうというならば
そのエネルギーをまず先に抜いてしまえばいい。

わたしにできることがあるから、やる。

ただそれだけ。


あなたにできること?

それは、日々をしあわせに生きること。
ストレスを、いらいらを垂れ流さないこと。

あなたが触れる水、すべてに感謝と愛をもって接すること。

海に大地に空に風に地球に月に宇宙に
あなたに家族に友人に
ありがとうとこころから伝えること。

たったそれだけだよ。

一緒に生きましょう。

奇跡の星に生まれてきたよろこびを胸に
おなじ時代を生きている不思議に感謝して
一緒に楽しみながら生きて行きましょう。


あなたが生まれてきたことにありがとう。
出会ってくれたことにありがとう。

そして、まだ出会っていない人々が
突然の地震で苦しむことがないように
地球に感謝を伝えます。

ありがとう。
28日までがカギ

水を浄化しなさい。

大地に深く根付きなさい。



わたしにお風呂にはいるようにと命じると
「声」はそう伝えてくれた。

そして、もうひとつわたしに課せられたことは


「地震回避の行動をしてきたことすべてを書きだしなさい。」

「はあ? なんでそれが地震回避につながるのさ?

 なんだよ〜 」
 
 
正直、すごく想った。
 
お風呂の中で、「なんだよ、それ〜」と叫んだ。
 
これまで地震に関して動いてきた物語をmixiに発表しつづけて
28日までに静岡シリーズを書き終えること。

なんで、それで地震を止めることができるのか
よくわからないんだけれど、そう言われるからにはやるしかない。

わたしにとって一番宇宙とつながれるのは
文字を書いているときだから。
「声」がそれをしろっていう意味もわかる。

きっと、それをやって行く中で
わたしのなかに変化が起きて行くからだろう。

それをすることでほんとうに
エネルギーを分散することができるのならば
わたしは思いきりやってみよう。

このお話を受け取ってくれた人の気持ちが
すこしでも軽くなれば、
地震を生み出すエネルギーも抜けてゆくのだから。


そしてわたしは「ひとしずくの物語」を
発表するための準備を進めてゆく。




お昼ご飯を食べたあと
あるくが嘔吐を繰り返して寝込んでいた。

わたしが決心したのには、それも関わっている。

あるくはほんとうに元気な子。
この子が、こういう風に倒れたのは
富士山の祈りのとき以来はじめてのこと。

わたしが決断をして、ものごとを進めはじめると
王子はすやすや眠りはじめた。
ほんとうに物事はすべて連動しているのだ。

途中、起きてきて

「おかあさ〜ん!しんどいのに吐けないよ〜 くるしいよ〜 」

大粒の涙をぽろぽろと流していた。


「ああ、地球もこんな感じなのかもしれない」

って 、胸がきゅーーって締めつけられたよ。



苦しいんだよね。つらいんだよね。
はやく、楽にしてあげたいよ。

息子の背中をさすりながら、わたしは地球を思った。

苦しくて、吐き出したいのに、
わたしは地球に吐くなといっているのかもしれない。

身体の中の水が汚れて汚れてどうしようもなくて、
それをきれいにしたくて震えようとしていることを
わたしは、人間の都合で「待って」とお願いしている。


ぎゅーぎゅー抑えられつづけてきた皮膚
身体の中の火がそれを押しのけようとして、
いまにもあふれ出しそうにしている。

おおきなくしゃみとともに、鼻血を出して、
すっきりさせようとしている。


それなのに・・・

「お願い。お願いだから、富士山!
 お願い、もう少しだけ、待ってちょうだい。」

わたしは、人間の都合で、地球をこんなにいじめた、人間の都合で、
それを地球にお願いする。

この前、富士山は待ってくれたのに。



それを思うと、どうすることが一番いいのか
わからなくなって涙が溢れてくる。

布団の中で、あるくの背中をさすりながら、いっぱい抱っこしていた。

頭が痛くて重たくて、吐き気がして、震えているあるく。

吐いて吐いて、お水を飲んで
やっと落ち着いて眠っています。 よかった。


わたしはあるくが眠ったあと、ひとりでいろんなことを考え込んでしまった。
2005年12月26日 16:29

まんまる。


きのう
さみしさの波にうもれてた。

そういうリズムなんだよって
わたしに言い聞かせて
目をつぶる。

あるくが苦しんでいて
わたしは抱っこすることくらいしかできない。


地球のお父さんは

28日までに
お前はこれをやればいい。

わたしにおおきな課題を突きつけてくる。


きっと、それぞれのひとが
そういう課題を日々こなしているのだろう。

ちょぴっと重いなあ。
そう思いながらも
わたしはそれをやり遂げたいと願う。




ほんとうはわたしはなにがしたいの?

いつも、わたしに問いかける。
いちばん大切な軸から
わたしがぶれてしまわないように。


ほんとうにやりたいこと

それはのんびりと暮らすことだよ。
大切なひとたちと
笑って、泣いて
抱きしめあって
身体を動かして
生きてゆきたい。



     ☆



のんびりと

でもしっかりと

ゆったりと

ポイントはおさえつつ

できることは

そのひとそのひとちがうから。


今いる場所を大切に



愛ってのは、まんまるなもの。

球なの。珠なの。

磨いて磨いてほこりをおとして

まんまるにもどる。


まんまるだから、陰がない。

まんまるだから、ひらすらに反射する。


愛ってのは ふつうの なんてことはない まるい珠。


あなたのなかに在って はずかしそうに隠されているもの。


はずかしくないよ

もうでてきてもいいんだよ。
12月26日

集合覚醒意識コミュニティで、「ひとしずくの物語」をはじめる。
ノンストップで書きつづける。

自分が生きてきた祈りの道を振り返り、まとめ直してゆく中で
その時々にはただ夢中で直観で動いていた、
点と点のことがすべて太い綱で結ばれていることに気がつく。
なんどもなんども、存在の息吹を感じて震えながら、
文字を綴ってゆく。



たくさんのひとが、水の浄化の呼びかけに反応してくれて、
物語をリンクしてくれる。

しずくはすこしずつ波紋を広げはじめた。


        ☆
        
        
静岡シリーズの地震調整の時にね
太陽の向こう側からのキラキラした光が降り注いで
とってもおおらかなあたたかな存在がやってきたの。

のちに、この大地を司る根源の存在
国常立だとわかったその「声」は
わたしにやさしくいってくれたの。


大地に深く降りたって、地球とひとつになりなさい。
そして、大地を浄化しなさい。

天を目指すのではなく、地に根ざしなさい。
そうすれば、天はおのずと降りてくる。

あとは、水。
水を浄化すれば、もう大きな地震は起こらない。

お前たち人が、大地に深く根付いていれば、
たとえ大きな地震が起きたとしても
それらがクッションの役割を果たして
大きな被害には至らないであろう。


いくつかの条件付きで、
東海地震は大きな被害にはならないと
その存在は教えてくれたの。

水はすべて連動しています。
あなたの目にする水に感謝と愛を伝えてください。

あなたの身体の中の水を慈しんでください。
今日をしあわせに生きてください。
それが、あなたにできる最高の祈りです。




わたしが特別な人間なのではない。

ただ、目の前に起きている出来事を
ほんとうにつかんで、そのまま行動をしているだけ。

自分を信じて生きてゆこうとしているの。

「ひとしずくの物語」のなかには
わたしが旅をしながら、いろんな人に出会いながら
自分自身と出会うことで、ほんとうの人間の役割を想い出してゆく
そんなことが描かれています。


「自分はとるに足らない存在だ。わたしにはなにもできない」
「かみさまと人は別の存在で、同等ではない」

という、ほとんどの人が信じているおおきな嘘。

この新しい大陸に移動してきたときに
権力を握った存在たちがついた嘘。

ひとを奴隷として都合よく動かすために
存在がついた嘘を見抜いて、
捨て去ろうと努力をしているだけだよ。


わたしだけが、地震を回避させる力を持ってるんじゃない。
これを読んでいるあなたにも、その力がある。

自分を信じて、ほんとうの力を取り戻して。


すべてはひとつ。

あなたはわたしで
わたしは別の瞬間を生きているあなたです。


わたしが書いていることが、
あなたが自信を取り戻すきっかけになったら
わたしはどれほどうれしいでしょう。


ねぇ、出会いの奇跡を感じてみて。
これだけ人間がいるんだよ。

このmixiのなかに何万人もの人がいるんだよ。
その中でね、いまあなたはこの日記を読んでくれている。

この瞬間、わたしと時間を共有することを選んでくれた。

それを起こしているのは、わたしではない。
あなたがすべて選んでいるのですよ。


望む世界を、創造してゆこうよ。



わたしが望むのは、あなたがほんとうに笑っていられる世界です。

しあわせでいようよ。


これは、その試みの第一歩。

では、おらは物語にもどるっす☆
2005年12月27日 

水への感謝を! 【地震関連】への
ハルオさんの書き込みによって、
より多くのひとが動きはじめた。

やはり、わたしがひとりで言っているより、
科学的な情報があるとみな動きやすい。
ハルオさんのサポートに感謝する。


2005年12月27日  13:11
ハルオ

今年前半なぜだか地震予知にハマってて、
その調査の結果一番的中率高いと感じたサイトがここ。
http://aomatsu.exblog.jp/
そのサイトが年末に東北で地震が起きる可能性が
高いと警告しています。

ーー
発生日>2005,12/27〜2006,01/2"
場所>東北北部 北海道
規模>M6(±0.5)
震源>宮城県沖〜三陸沖周辺の余震の可能性が高い。
2005,12/28(±1日) 2005,12/31(±1日)発生の
可能性が、やや高いと推定します。

ーー
M6くらいならば最大震度4くらいなので、
このくらいは起こったほうがエネルギーを逃がせるので
吉なのですが、これ以上大きくならないといいですね。
あの地域まだまだエネルギー溜まっているから。


    ☆


そして、かみんちゅネットワークの比嘉さんも
呼びかけをはじめた。

比嘉さんとは、いつもすこし角度は違うものの
シンクロしてヴィジョンを降ろしてきている。

あとで知ったことだけれど、比嘉さんは地球の苦しみを
身体で受け取ってしまうらしく
このときも重体に陥っていて、
それは阪神大震災以来のものだったという。


2005年12月27日 14:19
はる☆なお

かみんちゅネットワーク
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=3608558&comm_id=75209

「本日20時に【地震沈静】の祈りを合わせてください。
よろしくお願いいたします。」

とのことです。

比嘉さん 
いつも地震の沈静に動かれてます。
ふと気づけば、違う角度から、
おなじことのための調整をしています。

比嘉さんが祈りを呼びかけてることからも
やっぱなんらかの動きがあるのでしょうかね。

予知できるということは
その未来が変更可能だからです!

            ☆
            

多くのひとが、水への感謝をこころに抱きはじめる。

小さい地震があちこちで頻繁に起こりつづける。


20:00

みなさんと一緒に祈りをあわせるためにお風呂へはいる。


2005年12月27日
20:35

はる☆ 尚

ありがとう。

水がとてもしずかでした。

いままでこんなことがないくらいに静か。


お風呂の中で水にとけて
青森の森へと飛んでいって 海へもぐって・・・

大地をつかさどる国常立
いつも地震のメッセージをくれるその人から
いろいろ受け取って

最後にやってきたのは
アンジーを愛してるなあってあったかい気持ち。

アンジーの祭りはほんとうに大切。
今日の祈りを彼女の祭りにつないでください。

2/4 おわりのとびらがひらきます。
『鎮守の森の宴』
http://mixi.jp/view_community.pl?id=430632
旧暦の1/7 人日 五節句のひとつ 人の日。

人と人とがつながって
こころが通って
この島は和を取り戻すのね。


そして、このときアンジーの呼びかけに対して
水への感謝の祈りを捧げた人々が一斉に手をつないだ。

**Angie** のメッセージ

大地と身体がリンクする
その時、唄がでてきました

地震は、人間にとっては災害ですが
地球にとっては躍動!
なんだか たからかに歌い踊る龍をみました
で、 あまりにエネルギーが強いので
一人では大変だった
だから、みんなと手をつなぎたいと思ったの!

とても楽しい踊りでも
あまりにも強い踊りを一人でやるのはつかれちゃう
みんなでおどればいいんだよね、、
手をつないで楽しめばね
ほ〜〜〜んとに
うれし楽しで
地震の被害も少なくなるんだって、、、

だから
一緒にあそびます!!という
意思宣言でいいんだとおもいまする〜☆

   *


わたしもちょいとへろへろ☆

かなり重たかったね。
気楽にいこうね、もっともっと気楽に

あなたがハッピーであることが
この惑星が楽になることにつながってるから♪

にゃ〜す。
12月27日
アンジーが見ていたヴィジョン

      ☆
            
** Angie**さんの日記
2005年12月28日21:07

物語


空中に浮遊する
暗黒の黒雲にかくされた
何重にも隠され続けてきた
空間の扉、、

尾張戸 麓、、
ここは、、
尾張のエネルギーの流れの噴出を、
押さえている、、

土地の怒りを
ここで
おさえている、、、

開くな、、
今、開くと

怒りが 放出してしまう??

流れをつくってから
その蓋をひらけること

抜け道を作っておいてから 開けること
手順を間違えるな、、、

もうすぐだ 今を耐えろ

なにもかも パーフェクトに進んでいる

今は ここを 超えろ、、、


なにを これ以上、、
どこを 超えるんだ、、、???

一気に身体が もちあがる

ああ、、
また
始まるのか、、、

ここから はじまる



重力からも 解放されたその場所は、、
分厚い 電磁派に囲まれているのか、、

空間のひずみが
その扉の解除を拒む 電磁地場??

揺れ動く ホログラフと白い煙に包まれている
その扉は、、
まるで 回転扉が、、
何百にも重なっているかのように見える

そこを通り抜けるには、、、
空気の層が厚い


黄金の光が その奥そこから 光っているのが見える

たくさんの人が
その扉の周りにあつまっている、、

まつりをする 仲間、、 皆、きている、、、

祈りの声が聞こえる

ビジョンが ともに 脳裏に入る

ここを潜り抜けるのか、、

らすぅが、 回転扉の裏側に、、階段があるとゆびさす、、

その地下に、、 通じる道は

ここ 尾張の地を治めている
重大なる クリスタルが埋められているんだ、、

地場の調整をおこなう

身体が しびれる、、、

大地に寝転がる

大地?

ここはどこだ、、

宇宙空間?
地球内部?

つなぎ止める
意識は
どこだ、、

私は誰

私??

いったい

なにを言っているんだ

ああ、、

痛みだ、、

痛みだけが

私を

ここに

とどめている

この痛みが

なければ、、

私は、、

きっと

ここから

離れている

ああ、、
そうだ、、

昔も

これと似たことが

あった

感情だ、、


人間として

生きていられるのは

この感情が

あるから

生きていられるんだ、、、、

痛みが

今

私を

ここにつなぎとめている

そうだ、、、、

しかし

シルバーコードが
のびていく

私は
大地と宇宙につながったまま

時間と空間の枠をはずされた
次元へと

すべりこむ

手足が
のびていく

日本の地下へと
もぐる
魂

マグマの流れの中に

プレートのきしむ音が
聞こえる

ここは
暖かい

だが
押しとどめている

感情にもにた
叫びが聞こえる、、、

龍の叫び、、、

エネルギーの固まり

赤い龍が
北から
ながれてくる

一気に富士へと
駆け上る

黒い龍が
南から
駆け上る


その背中に乗り

鋭い風を切り裂きながら
一気に
駆け上る

耳が
風に切れて痛い

目が回る、、

地響きが聞こえる

振動数が
あがる

身体がちぎれそうだ、、

手足がのびる

日本列島を

覆う、、

ああ、、

もう、、
だめだ、、、

耐えられない、、、、

すると

だれかが

私の手をつかんだ

ああ、、

そうか

私、、一人じゃない

仲間がいるじゃないか

助けてと言おう

手をつないでと言おう、、

そうだ、、

私一人では

この地球をつつめないけれども

たくさんの人と

手をつなげば、、

ほら、、

地球を覆うことができるだろう

手をつないで

一人では

なにもできないけど

一人の力では

ちいさいけれど、、

皆と手をつなげば

地球を

覆うことができる、、、

そう思うんだ、、、、

だから

お願い

私の手をつかんで

この地球を

つつんで、、、、


ただ、、寄り添う

それだけでも

いいだろう

悲しみと痛みを抱えているものには

ただ
寄り添う気持ちが
あれば
それでいい

いくらね
光だとか
愛だとか
言っても

悲しみに包まれているものには

きれいごとでしかない

沈黙することも
愛だ、、、

それを知っているものは

ただ
寄り添う


静かに時を待つものもいる

扉をみつけた、、、

さあ、、

あとは

ここを

抜ける道を見つけるんだ、、、、

ひとつにかえる道、、、

さあ、、

次へ

行くとするか、、、、
ああ、アンジー
いま、受け取ったよ。

それが千歳とイリキなのだね。
地震の回避のために、
予知したことを人に伝える時

いちばん大切なことは
相手が不安にとらわれないようにつとめること。


不安から発する祈りでは
「〜にならないように」
という願い方をしてしまう人が多い。

「地震が起きませんように!」という祈りでは、力を持ち得ない。


相手は
はい、いいえ、このふたつでものごとを受け取る。
否定形が存在しない。


「地震が起きないように」

では、最悪の場合
「地震起きる」ことを受け取ってしまう。

念が強い人が、恐怖にとらわれると さらに実現率アップ!


それは、困るんです! 非常に。


たいせつなことは、
しあわせの絵を描くこと。

シンプルでしょ♪

自分がしあわせで、
自分につながる人がみんなしあわせであることを
強く強くイメージすること。

結果的に、それがみんながしあわせになる方法なの。

不安のエネルギーが増えすぎないように。
日記をアップする。


2005年12月28日 01:47

【大丈夫だよ♪】


心配しないでね。

信頼してね☆



あなたの安心が

世界を創造するのよ。



大丈夫。

ゆっくりコップのお水を味わって。


ほっと一息深呼吸。




目をつぶって

こころのなかの重い荷物をひとつ

おおきなおおきな草原においてみて。



そこから遠くはなれれば
持っていた大きな荷物が
あんなにちっちゃなものだったの?

おどろいてしまうかもしれないね。



おおきく伸びをして
背中の筋をしっかりのばして


あれ? 翼は?

そう あなたの背中の
おおきな翼もばさりばさり
はためかせて。



ほんとうに大切なことはね

あなたが いま この瞬間を

地球と一緒に

のんびりとほほえんでいることなのよ ♪



愛 って まんまるなもの。


ころんころんところがって
ころんころんところがって

たっぷりのひかりを反射させて
たっぷりのやみを反射させて

まるまる まるまる くるくる くるくる
マーブル色にとけ込んで
やがてひとつのものになる。


ひとつになりましょう。

とぷんと水にとけこんで
あなたはわたしに
わたしはあなたに
それですべてはまるくなる。


全部、解決☆
安心して、おやすみなさい♪
2005年12月28日 09:04


今日をしあわせに☆


みなさんありがとう☆

勇気を出して
いろんなことを書いてよかったなあって思ってます☆


この日に何かが起きる可能性があるというのではなく
28日というのはひとつのカギです。

ピークに達しようとしていた
大地と水への負荷が軽減されれば、
新月に向かう引力と潮力が引き起こすおおきなうねりの中で
地球が震えたとしても
それほど深刻なものごとは起きないでしょう。


ガス抜きが必要です。

小さな地震は、起き続けるでしょう。
それによっておおきな地震がおこらなくなるの。

だから、地震を怖がる必要はありません。



ガス抜きが必要です。

地球にかかっている
おおきなストレスを軽くしないといけないの。


ストレス
抱えていませんか?

あなたの持っているストレスは
そのまんま地球に連動しているからね。

だから、今日をしあわせに。

我慢しないで、
想うままにその感情を表現すること大切です。


感情をそのまま何かにぶつけたり
無意識に垂れ流してゆくのではなくて

一度、こころで受け止めて
どうしてそういう感情がわいてきているのか
それを味わってみてくださいな。

見ない振りをするのではなく
ないふりをするのではなく

あるものは、在ると認めて
ありのままの自分自身を受け入れること。

あなたがあなたを好きになる。

そこからがはじまりですよ。
あなたの祈りがほんとうに力を持つのはね。


ほんとうに大切なことは
いまのそのまんまの自分自身を見つめて
対話をして、認めて、受け入れること。

あなたを愛して愛して愛して。

ここまでがんばってきたあなたに
『ありがとう』って言ってください。



今日は一日のんびりと
あなたを大切にするレッスンを

どうぞ、お茶でも飲みながら ♪



そのことが

地球を愛することに、まっすぐにつながっています。


ありがとう。
2005年12月28日 16:33

楽しみなさい。


この一週間ほど、延々と文字を書いております。
なにを? って、これです。

10日ほど前に地震を予知して
ううが〜、それじゃあわたしはなにをすればいいの?
と問いかけたところ

「お前は、自分がほんとうに自分自身になれて
 わたしとつながれる方法を知っているだろう。

 それをひたすらにすればいい。

「文字を書くってこと?
 なにを書けばいいの?」

「いま、書きはじめているものをだ
 それを覆うことなく、感じるままに書き出しなさい。

 28日までにそれをやり遂げなさい」


わたしを静岡の祈りにいざなってくれたマシマシ
彼の誕生日が11月30日なの。

彼はわたしの誕生日にはる☆温泉まで来てくれた。
そして、最高の美祝絵を描いてくれた。

朝露 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=55590667&owner_id=797208

わかる? 静岡シリーズに登場する、あのおぐし神社。

そこで集めた朝露で絵の具を溶き
絵を描いてくれたのよ。

そんなプレゼントったら、ないぜ。


なのにわたしは、彼にお誕生日のプレゼントできなかった。

「美祝絵」の詩を書こうとずっとずっとずっとずっと
降りてこずに、途中までしか書けないの。

それが、気になってた。
ある日わたしは考えを変えた。

あの静岡の日々を、ちゃんと文字にして彼にプレゼントしよう。
そうして書き始めたのが、ひとしずくの物語。

同時にせいかさんは、
たくさんのメッセージを伝えてくれて
わたしを勇気づけてくれた。

そうやって書き始めていたもののことを
「声」も、書き続けなさいと言う。

それが、わたしにできる最高の祈りだと。

完成するまで公開しないでおこうと思っていたのだけれど
「声」が表に出せとつげる。


ながれにそって、アップしながら書き続けている。


      ☆


今朝、マシマシがメールをくれた。


「僕の田舎の神さまが夢に現れて泣いてました。

 鳥海山の狛犬が、はるさんありがとうって

 泣いて感謝してました。 ありがとう☆ 」


鳥海山ってなんですか? 調べると、ほえぇぇぇぇぇ

鳥海山大物忌神社
http://www.genbu.net/data/dewa/oomono_title.htm

大物忌とは
倉稲魂命・豊受大神・大忌神・広瀬神などと同神とする考えがある。

ひょええええ、それって稲荷です!! 
お稲荷さん

まじすか、ましまし。
わたしも泣いちゃった。


          ☆



今日は、いまからおでかけ。
浅草橋の白光温泉で水の祈りの仕上げをするの。

どうしても28日にそこで水とひとつになりたいと思った。

「それなら、東北ナイトにしましょう」
ハルオさんは延期になっていた忘年会を、28日にセッティングしてくれた。

この数日眠ってないのでへろへろ。
出かける前に、お風呂に入って、ぐで〜っとしていた。
温泉に行くのにお風呂に入るのっておかしいけれど、
そうでもしない立てないほどに疲れ切っていた。

お湯の中で、弛緩しきって、
それでも
物語を全部書き上げてないことを
どうしようかと考えていた。

「あっちで夜中にアップしようかなぁ。
 ネットカフェとかに行って続きやろうかなあ」

すると、国常立がやってくる。

このひと
ひとが風呂に入ってると、やってくるんだ。えっち☆

「ねえ、パソコン持っていって
 それで仕上げればいい?」

「まずは、水に集中することだ。
 いまは、それだけを考えていればいい」

「うん」

喜んでやっているものの
半分寝そうで、体もだるくて、わたし結構へろへろよ。


「ねえ、じゃあわたしは、あとなにをすればいい?」


「 楽しめ 」


「え?」

いつもはやさしい口調のその人が
どっしりと強くて重たい口調で言った。



「楽しみなさい」



その瞬間に力が抜ける。

そうだね。
わたし、また必死でやってしまってたね。

誰も苦行を望んじゃいない。

大切なのは、楽しむことだね。

「 生きているのは、楽しむためなんだ 」

それを取り戻した瞬間に
強烈な歓喜がわたしを襲う。

身体を拭きながら、うれしくてへらへらする。

そうなの。
わたしは生を楽しむの。

それが一番大切な祈りなの。




国常立〜 ありがとう☆

わたしあなたを愛してるよ


だから、あなたも「祈り」なんて力を入れないで、
おもいっきりいまを楽しんでケロ♪
           ☆


お水とひとつになりに白光温泉に。

電車で一時間半ほどの距離。
乗換の時に携帯でmixiを見る。

マイミクシイの新着日記のタイトルに
「地震」が連なっている。

「なに? おおきな地震?」

けれど、それはわたしが危惧していたものではなかった。

この日、これだけの震度1以上の地震が発生している。
1に満たないものまで合わせると、異様な数になる。


2005年12月28日00:25:25.0 34゜12.9'N 135゜
11.9'E 4km M:2.0 和歌山県北部

2005年12月28日11:18:43.0 34゜36.4'N 136゜
9.9'E 51km M:3.7 三重県中部

2005年12月28日14:52:15.8 35゜10.9'N 136゜
42.6'E 13km M:3.8 愛知県西部

2005年12月28日18:46:6.4 36゜10.9'N 140゜
1.6'E 53km M:4.8 茨城県南部

2005年12月28日20:05:16.0 32゜49.6'N 130゜
52.2'E 11km M:2.3 熊本県熊本地方

2005年12月28日22:11:27.8 36゜11.3'N 140゜
1.3'E 53km M:3.4 茨城県南部

2005年12月28日22:35:35.0 35゜39.9'N 140゜
11.3'E 66km M:4.1 千葉県北西部

2005年12月28日23:03:36.1 35゜40.1'N 140゜
12.2'E 67km M:4.4 千葉県北西部


2005年12月29日00:41:52.5 43゜5.6'N 145゜
33.0'E 48km M:4.5 根室半島南東沖

2005年12月29日20:23:31.0 39゜45.5'N 141゜
50.0'E 58km M:4.0 岩手県沿岸北部  




お出かけの準備をしていたときに「声」は言った。


「楽しみなさい」

今日のテーマは、わたしが楽しむこと。

だいすきな白光温泉で
だいすきな水と溶け合うこと。

ただただ愛にもどってゆく。


設備の不調で、お湯がいつもの半分程度
ハルオさんも少し不調で
いつもは入っている白い入浴剤が今日は入っていない。

そのことが、逆に
わたしにとってはとても素敵な効果をもたらした。

白い闇の中にひとりで入る。。。

白い浴槽にためられた奇跡の存在。

水って青いんだよね。

ほんとうに、キレイ。



わたしはお風呂の中に身体を置いたまま
青森の千歳森へととんでゆく。


わたしを待つあのひとのもとへ。

偉大な存在。

おおきくてやさしい包み込んでくれるエネルギー。


ほわんとつつまれて
抱きしめられて
ほんとうに幸せを感じる。

想い出せなくて、ごめんね。
やっと想い出したよ。

あなたをとっても愛していることも。
あなたにとっても愛されていることも。

もう離れないから。
いつも、一緒にいるから。

この胸の中に存在する
おおきなちからを慈しむ。

あなたのいるこのわたしの身体を
わたしはようやく愛することができそうです。


あなたにかけられている封印は
思い出されることで、ひとつひらいた。

あなたを忘れることで、
わたしがあなたにかけていた封印をね。


次は?

その大地深く突き刺さる鍼を抜き
あなたを自由にしてあげよう。

その鍵は、わたしが持っている。

わたしのこころがもっと自由になれば
その鍵を使うことができるようになる。

抱えている過去の傷。
抱えている未来の傷。

それらをすべて花と咲かせて
わたしはゆきましょう。

この身体とこころと魂のすべてで
あなたを愛していると
あなたにそう告げるために。

きっとあなたは言うのでしょう。


そんなことは、
きみが生まれる前から知っていますよ。

と。




水の浄化。

それは、わたしの濁りを取り除くこと。



大地の浄化。

それは、わたしの痛みを取り除くこと。



水の中、深くもぐって

心の中、深くもぐって

濁りと痛みを取り除く。



わたしは、そのまんまで

わたしは、このまんまで

すべてを抱いて生きてゆきましょう。



すべてのいのちとともに。


ありがとう。
☆ ひとしずくの物語
 


 。。。 おわりのはじまり 編 。。。



     はじまり はじまり 〜
2006年2月5日 太陽太陰暦1月8日 愛知県名古屋市



熱田神宮の参道を
本殿とは、違う方向へ向かって
マシマさんとふたり歩く。

マシマさんと神社や神域を歩くことは
いつのまにかとっても自然なことになっている。

もう、何年も神事のコンビを組んできた仲間のように。

でも振り返ってみると、
彼と出会ったのは、2005年の9月。
2月の熱田の時点では、まだ5ヶ月しか経ってない。
ひととの距離は時間ではなく、密度なのだなあ。

となりに歩いてくれる彼のことを、
目を細めながら、頼もしげに盗み見る(笑



石の敷き詰められたその道を
ゆっくりと歩きながら
わたしの歩調は、さらにのんびりになっていた。

心地よい風が吹き抜けてゆく。

おおきな木々が、喜びとともに葉を揺らす。

さわさわさわ 

熱田はいつもやさしく出迎えてくれる。

わたしの歩調がゆるむのは、心地よさゆえではなかった。



わたしは、怖れていた。


そこへ、訪れることを。

うん、そう。
わたしはそこに到着するのが怖くて、
すこしでもたどり着くのを遅らせたかったんだ。



「マシマさん」

めずらしく、情けない声でわたしは言う。

「ん? はるさん、どうしたの?」

「うん・・・ わたしはね、怖いんだ」

「なに? どうしたの?」

立ち止まって、顔をのぞき込むマシマさん。

それもそうだろう。
いつも強気のわたししか、彼は知らない。

“怖い”なんて、わたしが言うのを聞いたことがあるだろうか(笑


怖いもの、わたしにだってあるんだよ。

たくさんの怖れが、わたしの中にも存在している。

それを克服しながら、生きているんだ。


「わたしはね、強くて弱い女なんだよ」


そう言いながら、すこしづつ足を前に出しはじめた。
熱田神宮にはじめて呼ばれたとき
夕暮れの黄金色の光の中で大国主はわたしにいった。


「頭をつかってうごくことをやめなさい。
 すべては流れの中に在る。

 延喜を見ても、本を読んでも、
 物事の本質はつかみ取ることはできない。

 お前が、感じること、それがすべてだ。
 お前のもとにくるインスピレーション。それが真実なのだ」


「わたしが感じること? それがみなオッケーだってことなの?
 直感と共に生きて行けばいいと言うこと?

 ねえ、そんなことを伝えるために
 わざわざ熱田まで呼び出したの?」


「みずからを信じることができたとき
 それはなににも勝る力となるのだ」

 大地から、静かに力強い声が響いてきた。


      ☆

その時、わたしの剣を巡る旅がはじまったのかもしれない。

長い旅の途中、ふたたび立ち寄った熱田神宮で今度は、
人を使ってわたしにメッセージがもたらされる。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=100580064&owner_id=152073

香川県の多度津からはじめて熱田神宮に来たという
その人の名は、観音。

わたしの母方の田舎は、香川県。
観音寺のすぐ近く。
紀伊という苗字を受け継ぐ家系だ。


そして、彼女はいった。

「かみさまが言いました。

 ひとりの人がやってくるから、
 あなたは熱田神宮へ行き、そこで待っていなさい。

 そのひとは、とてもたいせつな人。
 そのひとへのメッセージを伝えなさい。

 そのひとに会えば、すぐにわかります。

 そうです。
 わたしは、あなたを待っていました 」



ぐふぁ。

なんですかそれは、
そんな小説の中に出てくるようなセリフ・・・


なにやらわたしの知らないところで
わたしは大きな波の中に存在しているらしい。


       ☆


三度目の熱田神宮。2006年2月5日


そこへは、13人で連れ立ってきた。
鎮守の祭りの翌朝、
アンジーの家に集まった人々とともに。

神宮の駐車場がいっぱいで、
停められるところを探してまわりをうろうろ。
ちいさな神社の前に停められそうなスペースを発見する。

こうくんが運転してくれるおおきな車を降りて
わたしは社へと挨拶に向かう。


ちいさなちいさなお社。

扉を開いて、ご挨拶をする。

と、強い風が吹いてまわり中の木が大歓迎をしてくれる。

偶然かな? と思いつつも、とっても嬉しくなる。


挨拶を終えて、みんなで熱田神宮へ向かう。
ぞろぞろ、ぞろぞろ。

13人って、すごい数字だなあ。。。

ぞろぞろ鳥居をくぐる。


木々は喜びながら、葉をゆらしてくれる。
鳥たちは歓迎の歌を歌ってくれている。


それなのにわたしは、
すこし居心地が悪くなりはじめた。
熱田神宮の西門から入って歩いてゆくと、
やがて、おおきな参道にぶつかる。
それを左に行けば本殿がある。
右にいっても、たくさんの摂社、末社がある。


わたしはここの木々が好きだ。
じゃりじゃりと石が敷き詰められた参道を歩いていると
ずっと鳥たちが歌い、葉っぱが踊っている。

なにが、居心地が悪いの?


単純にいってしまえば、わたしは団体行動が苦手なのよ。
人前で神さまとお話しすることも苦手。

みんなといるのが苦手なんじゃなくて
誰とでも、そうなの。
3人越えると、無理(笑

大切なときには、ひとりでいたいの・・・

わがままだけど、仕方ないじゃん。


そして、わたしにとっては
わたしといたいと願ってくれる人といるよりも
ひとりでも大切なことをしないといけない時があるんだ。


そして、集団から、そっとひとり抜け出して
わたしがゆくべきところを目指し
参道を右に向かって歩いてゆく・・・


じゃりじゃり じゃりじゃり


「今日は、ひとりじゃできないよ」

おおきな声が胸に響く。

「え? マジで? やっぱ、そう? お迎えに行く?」

「行きなさい」


ほんとは、最初からそうしたかったけど、
集団から男の人をひとりだけ誘って、
ふたりでいなくなるなんて、なんかやじゃんねぇ・・・
って、考えすぎ?


かみさまの意見も出たし、堂々と? 
みんなの元に戻って、ご指名の男子を一本釣りしにゆく。

「あ、わたしはこっちにいくので、
 みんなそれぞれ楽しく参拝しましょうね♪

 で、マシマシ、よかったら一緒に来てもらえますか?」

「あ、うん。あっちなんだ?」


で、話しはやっと振り出しに戻る。


マシマシとふたり。
いつもの道 ってかんじで歩いてゆく。。。
「今日、あの社にお参りに行ったら、すべてが終わってしまうの」

「ん? なに? それの、なにが怖いの?」

うん。そうだね。
なにが怖いんだろうね。
お社にお参りすることの、なにが・・・

お社に挨拶に行くということは
『鎮守の森の宴』が無事に終わったことを
熱田のかみさまに報告をするということ。

大国主に呼ばれてはじまった
わたしの名古屋の流れ
それが、終わってしまうということなの。

終わるのは、新しいことがはじまるから。
そう、わかっているんだけれどね・・・


ある人がいっていた。

「あなたがいま大切に思っている人
 その人は大国主の流れを持っていますね」


うん、何となくしってる気がする。

今日、熱田の神さまに挨拶をして、お礼参りを終わらせてしまうと
新しい流れがはじまってしまう。

それは、つまり・・・

その人との流れが終わってしまうということなの?

どうなの?

終わるといっても、なにも、
はじまってすらいない片想いの恋なのですが。

いつでも、わたしにはこころに秘めた想い人がいる。
それが、生きてゆく原動力なのよ。

いつも片想い(笑 
でも、それがわたしにはお似合いな感じ。

いままで、わたしを支えてきてくれた大切な想いも
おわろうとしているのかもしれない。



マシマさんには、わたしの人生に起きている出来事の
たいていのことは話している。恋のお話も含めてね♪


「ましまさん〜 これ参拝すると、すべてが終わる気がする」

「そうですか。じゃあ、どうしますか?」

優しい声で、わたしに問いかけてくれる。

どうしますか? なんて・・・

わたしが出す答えなんて、
聞かなくても、いつでもわかっているくせになあ。


「うん、わたしは、行くよ。たちどまったりしない。 

 それで、なにが変わってしまうとしても、
 わたしは歩きつづけるしかない。

 うん。それで終わるなら、終わってしまえばいい。
 でももしかすると、はじまるかもしれないよ。
 あの人との新しい流れが、はじまるかもしれないよ」

そんなことがあるわけがないことを知りつつも
わたしはそう言いながら、社へと歩いてゆく。

決意を固めながら。


「わたしは強いけど弱い女なんだよ。
 でもね、弱いけど強い女なんだ」

「そうだね。 強いばっかでなくていいんだけどね・・・」

正門のすぐ近く
大国主、事代主、八剣神社、上地我麻神社のある
聖域までたどり着く。


手を洗い、禊ぐ。

大国主の元にいこうとすると、風が吹いた。



ああ、いまはここじゃないのね。
もうひとつ大切なことがあるのですね・・・

わかりました。
まだ、ここじゃない。
先にやることがあるだろう?

そんなふうに、風に告げられる。

わたしが受け取っていること、
一緒にいるマシマさんもちゃんと受け取っていた。

大国主の社ではなく、八剣社にふたり並ぶ。

「よろしくお願いします」

そうだね、ここに用事があったのはわたしじゃない。
マシマさんだ。
わたしは、彼をここにお連れする役目。

マシマさんが、ひとり社の前に立つ。
http://www.genbu.net/data/owari/atuta_body0.htm

祈りはじめると
社の中から強い風が吹いて
社に降ろされている幕がすべてひらく。

彼が、話しをしている間中、ずっと。
風は吹き続け、幕は上がったままになっている。

わたしも目をつぶり、風と語り合う。

そうなのね。
わたしを導いてきた剣の流れは、
これですべて終わったね。

尾張のあの人
静岡のこの人
そして、鹿児島のあの人に。

流れは分配されて、そしてつづいてゆくのだね。

わたしをここまで導いてきてくれてありがとう。

さあ、あと少しでこの流れも終わってしまうのだね。

けれど知っているよ、
すぐにおおきな流れがはじまることを。

いつもわたしは、楽しみながら
宇宙の流れのなかに存在するね。

ありがとう。


マシマさんはお話を終えると、
静かに振り向いて、強い瞳で、ゆっくりうなづいた。


はじまったね。。。


 
大きな木に抱擁しくちづける。

そして、大国主のもとへ。


祭りの報告、たくさんの感謝。
想いを伝えてゆく。

大国主はただただ静かにそれを受け取ってゆく。


「ありがとう。

 ねえ、もうつぎがはじまっちゃうんだよね?

 わたしは、ゆくね。

 ありがとう。


 いつも、いつも、ありがとう。 」


深く礼をして、その場をあとにする。
2006年3月5日 

おわりのはじまりを経て熱田神宮へ
祭りのお礼を伝えに出かける。


八剣社、大国主、上知我麻神社、事代主への参拝を終えて
マシマさんと参道をあるいてゆく。


右から強烈なお呼びがかかる。

なんだ? なんだ?

歩いてゆくと、赤い社がわたしを呼ぶ。

稲荷? ちがうなあ、なんだろう?

わからないままに、遊びに行く。
社の右後ろの木がわたしを呼ぶ。

柵を越えて、おおきな木の元へ。
右側から見ると、木の根ものとに穴があいている。

まるで、ドラえもんのガリバートンネルのように
その根っこの穴を通って中にはいると、
身体が小さくなって、どこまでもどこまでも歩いてゆけるみたい。


すー 


引き込まれてゆく


身体を木の根元に残したまま
わたしはその暗い穴の中に引き込まれていった。

そこは、大地の中
深い深い地球の闇の中・・・


身体の中に帰ってきたわたしは
世界の輝きに目を奪われた。

葉っぱを照らす太陽
枯れた落ち葉
虫たち

ため息をつく

おおきく息を吸う。
おおきく息を吐く。

呼吸することでわたしは地球に参加している。
目を閉じ、目を開くことでわたしは地球に参加している。
心臓が動きつづけ、血液を全身に巡らせる。
鼓動によってわたしは地球に参加している。

それは、わたしの意志を越えたところで

わたしはここに存在するだけで
地球に参加し、宇宙に参加している。
そして、地球と宇宙に影響を及ぼしつづけている。


足を踏み出す。

社を真ん中に見て、右手前のおおきな木がわたしをよぶ。
そっと大地を踏みしめる。
その場に立てたことの感慨に胸をきしませながら。

わたしを呼ぶ木にたどりつき、木の後ろに回り込むと
ぽっかりと穴があいていた。
大人がすっぽりとはいりこめるほどの穴。
中に入って、身体を丸める。

おかあさんにだかれるように
地球に抱かれるように
わたし自身に抱かれるように
愛する人に抱かれるように
目をつぶり身をゆだねる。



こっちにも、おいで


うっとりと木の中で眠るわたしに
優しい声が響く。

赤い社のひだり後ろ
もう一本の大きな木が声をかけてきた。

うん。いまいくね。

おかあさんの子宮の中から抜け出して
わたしはふたたび地球を歩く。

ふかふかの落ち葉のベッド
わさわさ生える草原をかきわけて
わたしを呼ぶ木へ。

抱きしめて口づけを交わす。
あたたかい慈しみがわたしに注がれる。


どうしてみんな
こんなにもつよくやさしく
わたしを愛してくれるのだろう?

わたしはその愛をかえしていられている?

生きていく そのことで 
わたしの生の表現で
この惑星にともにいきるあなたたちに
愛をかえすことができる?

そうしたいの。

わたしはそのように生きてゆきたい。




さあ、おゆき。
歩いてゆきなさい。

やさしい響きはわたしの全身をそっとふるわせる。

森は、木々は、世界は、
こんなにも美しく想いを注いでくれている。

それは、わたしだけにじゃない。
すべてのひとに、そうなんだよ。
名古屋で開かれた「鎮守の森の宴」が大成功をした翌日
2006年2月5日

わたしは熱田神宮にお礼を言いに行く。

そして、お礼を終えた後、3本の木々の元で愛を交わした。


大地に深く根っこを張り
天に高く枝を伸ばし
太い幹で天地をつなぎ
葉が風と遊ぶ

そんなおおいなる木たち。

彼らに抱かれてわたしはまた大切なことを教えてもらう。

そう、いつだって世界はわたしを愛で包んでくれていることを。
世界はいつだって、みんなを受け入れて愛し慈しんでくれている。

忘れているだけなんだよね
わたしたちが、そのことを。



赤い社の方に呼ばれてあるいてゆくと
すこしはずれたポイントに立たされた。

なあに?

天に問うと、ビジョンが降りてくる。


「その場に立ち、自分のやりたいようにやりなさい」

日本語に変換すると、そんなイメージかな。

目をつぶり、深く呼吸をしてその場所を感じてみる。
わたしが立たされたその場所は
さっきわたしを包み込んでくれた3本の木をつないでできる
2等辺3角形の底辺の真ん中にあたるところだった。

両足を軽くひらいて、両手を天に伸ばす。
木もれ日がきらきらと降り注いでくる。

宇宙の光がさしてきた。
そう、太陽の光のふりをする、あの光だ。

「ありがとう、いつも」

わたしの身体を媒体にして、その光がその場所に注がれてゆく
天と地が結ばれて、宇宙に開闢する場所が完成した。

目には見えないおおきな柱のような
すべてを結ぶ通路がそこにできあがった気がした。

ふ〜っと息を吐いて、わたしは笑う。

その場所に存在するみんなにお礼を言って歩きはじめた。
木々とのデートを終えて、みんながいる神社の出口へと向かう。
そこには、トランスファクターの順正とwacoちゃんたちがいた。

 (順正ラーはコミュニティができたよ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=762281


「wacoちゃん! すっごく気持ちのいい木があったよ!!
 行こうよ。行こうよ」

wacoちゃんを連れて行きたいわたし。

「順正はどうする?」
「ん〜、あんまり行く気がしないなあ。
 なんか行きたくなるようなプレゼンしてよ」

むむむ・・・
ここはエナジーワーカー同士、
言葉を使わずにビジョンをおくって見せようではないか。

順正にハグをして、そこの場所を思い浮かべる。

「う〜ん。なかなか面白そうな場所だなあ」

「それ、スサノオです」と、luoくん。
「え?なに? そうなの?」と、順正に聞いてみる。
「うん、スサノオだなあ」

なんであんたたち、そういうことがわかるわけ?
行って来た本人は、その社の主が誰かもわかっておらぬぞよ(笑

「んじゃ、行く?」
「ん。いってみるか」

と、みんなでさっきのところにもどってゆく。

参道をあるいていると
「ん? はる☆ ちょっとこっちにきてくれる?
 はるに伝えたいことがあるとおっしゃってるけど、聞く?」

「うん。よろぴく」

「じゃあ、ここに立って」

ある社の前に立たされる。
順正は軽く体を動かしてセレモニーをする。

「・・・・・・ ○○・・・」
メッセージを順正が伝えてくれる

「○○の部分は、はるがこれから見つけていきなさいって。」
「うーむ、なるほど。ありがとう」

そして社にご挨拶。

「・・・・・・ ○○・・・」
ノートに書いたその言葉を読み上げて
「いつも忘れずにいるよ。愛することを。
 わたしが愛のかたまりだということを」

と伝え終わった瞬間に、上からぽとりと木の実が落ちてきて
右の親指の爪を濃い青色に染めていった。

藍で染められた爪。

ダジャレっすか? 
ええ、愛に染められ生きてゆきますにゃ〜 ありがとう☆
社に別れを告げて、さきほどの赤い社へと
みんなを連れて訪ねてゆく。

順正が左手のちいさな社に歩いてゆくと
「はる☆」わたしを呼ぶ。


「ここに立って
 あるくのことで、伝えたいことがあるって」

「あるくのこと?」

社の前に立ち、あいさつをする。

「あるくの母です。あるくにかわって、お話をききましょう☆」
目をつぶりこころを開いて存在の声に耳を澄ませた。

ぼんやりと映像が流れてくる。

しばらくするとそれはやんだ。

終わり?

ん?

柏手を求められる。
求められるままに手を打ち、開く。

1.2.3.4.5.6.7

もう一度打とうとすると、ストップがかかる。

ん? 7回柏手?ってめずらしいなあ。
そんなことは、わたしははじめて。

なんとなく、すっきりしないまま ? があたまを飛び交うまま。

振り向くと順正、さささっと走ってきて私に耳打ちをする。

「あるくの本当の願いは?」

一瞬で理解がやってくる。

存在とお話をすると、ヴィジョンがやってくる。



へ? まじすか? いやいや、ないやろ


もう一度浮かんでくる。


にゃ? いや、なんでなん?

3度目も明確なビジョンがやってくる。


ひえ〜、まじで?
わたしがその道を選択すると、どうなるの?

そう問いかけると、声が響いた。


手を出しなさい。

「手?」

両手のひらを上にむけて前に出しなさい。

「こう?」

社に向けて伸ばした手のひらに
ぽんとのせられたのは
これまでにみたこともないような

うつくしい珠。



蒼く神々しい光放つ、ちいさな地球だった。
前に差し出した両手

その上に、そっとおかれた美しい珠。

蒼く神々しい光放つ ちいさな地球。



それは
恋こがれて
何度も夢を見て
実現させたくてたまらない
わたしが生きている理由。


この惑星が人類が生まれる前の美しさを取り戻し
その地球とともにすべてのいのちが調和して生きてゆく

それが、わたしの夢だ。

それを実現させるまで、わたしは死ねない。


けれどわたしは、
人類誕生以前の美しい地球のヴィジョンを
描ききることが出来ていなかった。

それが出来ない限り、実現することは出来ないでしょ。

自分が実現させたいヴィジョンを
明確に描くことが出来ていなかったの。

あの日までは・・・

  ☆

2月4日 鎮守の森の宴
尾張のはじまりのまつり


Ryuzoが
蒼い光の剣でカオスの海をかき混ぜて
尾張の舞台で起こしたビッグバン

それによって象徴的に
宇宙は生まれなおした。

そして
ふたりの水の巫女
ゆみちゃんとあ〜ちゃんの水の舞

大地の巫女あ〜ちゃん
天の巫女ゆみちゃん

二人が和合し融合し舞う

生まれたばかりの宇宙に
やわらかい光の珠が生まれはじめた。

天の光と大地の闇
まるくまるく弧を描き
水の流れがすべてをまとめてゆく

ふわり

ぷかり

水の中から誕生したのは 蒼い惑星。


麗しき地球だった。

わたしは客席で、流れる涙を止めることが出来なかった。

いま、地球が生まれた
天地を結ぶ水の巫女の祈りの舞によって

人類が生まれる前の
麗しき水の惑星が誕生した。


わたしが描くことが出来なかったヴィジョン

それを「鎮守の森の宴」は見せてくれた。

「万博で失われた森をよみがえらせてよ」
ひとりの少女の涙と願いに突き動かされた
母親の想いからはじまった祭り。


あの日、地球は生まれなおした。


     ☆

熱田神宮でわたしの手のひらにのせられたのは

あの日の地球だった。



あまりのうつくしさにたじろぐ。


ほんとうに?
それがうまくいったら、この地球?


そうだ。


この手のひらの地球
どうしたらいいの?

自分で考えろ。 存在はささやく。


振り向いて
さっきの場所を仰ぎ見る。


3本の木々が見つめる場所。

地球と宇宙のパイプライン


その場所へ、そっと珠を送り出す。

ふわふわと宙を漂ってまるい珠は
やがて、光の柱までたどりつく。


ぱちんとはじけて
どこまでもどこまでも
そのうつくしさは広がっていった。


ああ、地球は
いまあたらしく生まれ変わった。



そんなことを、感じたの。

    ☆
こころを沈めるのではなく、こころを鎮めましょう。

大地に深く根を降ろして。

それが、いまわたしたちにできる祈りです。
本当にすべてがひとつで、わたしたちのこころが世界を創造しているのならば、
いまこの瞬間、静かな水面のように穏やかに、
いのちの光を見出すことが大切なことではないでしょうか。


祈りは一瞬にしてこの地球を巡り、あなたを深い愛で満たします。
ゆっくりと呼吸をして、この惑星に生きていることを味わいましょう。

その喜びは、かならずおおいなる力となります。

大切なことはこころを落ち着かせることです。

こころが安定していれば、
ひとは水を飲まなくても、食べものを食べなくても、
しばらくは生きていられます。

不安がこころや身体を蝕んで、大事に至らしめるのです。

大丈夫です。大丈夫です。
自分を信頼して。
ゆっくり呼吸をして。

愛してます。

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