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暦、二十四節気を定期配信コミュの1月6日「高崎 だるま市」、「六日年越し」です。

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■1月6日「高崎 だるま市」です。■
毎年1月6日正午から7日午後1時までの両日、少林山達磨寺内で「少林山七草大祭だるま市」、通称「高崎だるま市」が開かれます。

だるま(達磨大師)は、禅宗開祖の達磨の坐禅姿を模した置物、または玩具で、縁起物として親しまれています。多くは張子(はりこ)で作られ、目の部分は書き入れずに白のままに残します。そして何らかの祈願を行った後、祈願が叶うと目を書き入れます。

「起き上がり小法師(こぼし)」は、底が丸く重心が低く作られ、倒しても起き上がります。その何度でも起き上がる様子が「達磨の面壁九年」という坐禅を続けた逸話に見立てられ、達磨の顔が描かれるようになり、「起き上がり」「七転八起」から、次第に縁起物とされるようになりました。

だるまが赤いのは、達磨が赤い衣を着ていたとされることに由来します。だるまは魔よけの力があるとされ玩具として子供に与えられていました。群馬県高崎市で生産されるだるまは「上州だるま」とも呼ばれます。全国生産の約80%が生産されます。

少林山達磨寺
◇群馬バス安中車庫行き、「八幡大門前」にて下車、徒歩約10分
◇関越自動車道から 前橋ICから 約20分、前橋ICから 約20分
◇上信越自動車道から 高崎ICから 約30分 松井田妙義ICから 約35分
◇公式HP:http://www.daruma.or.jp/


■1月6日「六日年越し」です。■
昔、六日の日を「六日年」や「六日年越」と呼び、もう一度「年をとり直す」という日でした。翌七日は「七日正月」といい、六日年越しは、それを意識したものです。

六日の夕方、採ってきた薺(なずな)などを切りながら、歌を歌って祝いました。そうして準備した菜は、翌朝の七種粥に入れます。

◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆
明日1月7日は「七日正月」の式日です。他には「七草粥」「人日」など撰日です。明日からは平常に戻った新しい年の始まりといった日です。
二十四節季「小寒」から立春に向かって寒さの中にも春の気配が感じられる頃です。油断から体調を崩さないようお体ご自愛専一の程
筆者敬白
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【季節のお便り】ブログのご案内:http://www.kisetsunootayori.com/

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