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青梅マラソンコミュの青梅マラソンをもっと良くするための提案・意見

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はじめまして

青梅マラソンについてはいろいろと思うところがあり提案書を書いてみました。書き込みさせていただきます!!!(来年も青梅走ります!!!)

提案 青梅マラソン再考
提案者 李白

1 基本理念
自然に恵まれた青梅に、多くの方々に来ていただいて、楽しんでもらいたい。

2 目標
青梅マラソンを通じて世界に青梅を紹介し、観光客の集客に結び付けていく。青梅はいいところ!!!来てください!!!

3 青梅マラソンは青梅市の財産
隣町のあきる野市のキララホールや東急といった箱物は金をかければ作ることが出来る。金をかけても創造できないものにこそ真の価値がある。→歴史、ブランド力

4 青梅マラソンの歴史・ブランド力
○青梅マラソンは、市民マラソンの草分け的な位置にある。
・瀬古利彦など一流ランナーが走っている。
・高橋直子、野口みずき と金メダリストが走っている。
・名物スターター:長嶋さん。松井にも来て欲しい!!!
(※注意:ランナーはスターターを見るために青梅マラソンを走るわけではない)
・沿道の方々の声援が他のレースと比べて格段に多い!!!
・1万人を超す参加人数。平成16年は1万2873人が参加。全国トップクラス (資料参照)

5 市民ランナーの特徴。
市民ランナーはいわばマラソン中毒者で、いろんなレースに出場している。→「また走りたい」、「マラソン以外でも青梅に行きたい」と、リピーターになってもらうことが必要。

○リピーターになってもらう要因。
・快適なレースであることが必要。
・スタート地点に立つまでの手間が極力少ないこと(交通・宿泊施設の手続きなど)。
・ゴールした後にホッとできる環境があること。
・地元の方たちとのふれあい(レース後に地元の人と会話ができるとよい)
・沿道方々の声援
→青梅マラソンは他のマラソンと比べて沿道の応援がひときわ多いので、走っていて気持ちが良い。
・家族連れで参加できる。(ex.お父さんが走って、家族が沿道で応援とか)
・荷物の置き場所、貴重品の管理がしっかりしていること。
・ランナーは景色も見ながら走る。コースの所々に名所を用意しておく。
Ex.青梅の商店街を昭和初期風の特色あるものにするなど。太鼓はなかなかいい演出。力が湧き出てきます。青梅マラソンの沿道の声援はスゴい!!!
・走り終わった後に、風呂に入れるといいのですが・・・。
(みたけ山山岳マラソンの完走後の風呂は最高でした)

6 現在の青梅マラソンの問題点
・宿泊施設が充実していない。
→ランナーには青梅市に宿泊してもらったほうが良い。
→青梅にお金が落ちる機会を逃している。日帰りせざるをえない。
・海外、地方からくるランナーは交通・宿泊施設の確保が困難。
・コースが狭い(狭いことが利点かもしれない)。
・関門の問題 ランナーは完走したい。関門の設置時間を改善すべき。
30km制限時間 3時間30分  7分/kmペース
各所の関門
15km 地点 1時間55分 7.66分/kmペース
20.6km地点 2時間28分 5.08分/kmペース
25km 地点 2時間55分 5.78分/kmペース
28.8km地点 3時間20分  8.33分/kmペース
→急激なペースアップが必要になるので、バスに収容されるランナーが続出する。関門時間を再設定すべき。6分/kmで走れば完走できるように。
・荷物の置き場所、貴重品の管理がいまいち。
・申込み締め切りが早すぎる。9/30締切り(2007年は東京マラソンとの競合で11/30になった)、大会2/20。ポスター広告と申込期間のズレ。
・駐車場がない。→路中が多い(警察はあえて見逃しているという現状)参加申込みと同時に駐車場券を発行してもよいのでは。駐車場の確保も必要。路上駐車の規制が厳しくなったのでどうするか?
・コースが賑やかなわりには、ゴール地点が寂しい。ゴール地点こそもっともりあげないといけません。

7 申込み方法の比較
○青梅マラソン
申込みを受け付けるだけ。交通・宿泊施設の手配はランナー任せ。  →青梅に宿泊してもらえる機会を逃している。
○長崎・五島列島夕やけマラソン
申込みと同時に旅行パックも大会側が手配。→ランナーにとって助かる。マラソン参加+家族連れ旅行を勧めている。五島・福江の観光案内も同時に行っている。

8 対策
・申し込みと同時に青梅までの交通手段・西多摩にある宿泊施設を予約できるようにする。
→西多摩地区に宿泊してもらえれば、当然お金が落ちる。
→大会本部と西多摩地区の宿泊施設との連携が必要。
・大会当日に新宿から河辺までの青梅マラソン・ライナーを走らせる。
・青梅マラソン・ホームページの充実
・関門時間の変更。一定のペースで走ればクリアできるようにする。
・荷物の置き場所、特に貴重品の管理体制を整える。
・申込み期間の変更。締め切りが早すぎ!!ポスター広告の時期も合わせる。
・青梅マラソン博物館(歴代のランナー物語を紹介・足型を残すとか)を立ててみては?
・総合体育館の入り口に歴代優勝者の足型を刻んでいく。
・大会参加記念品の中に、青梅のガイドブックを入れる。

9 海外戦略
・広告、メダリストを通じて宣伝、姉妹都市ボッパルトにも働きかける。
→外国人で賑わうボストンマラソンやホノルルマラソンを調査する必要有り。
・青梅マラソン・ホームステイツアー(ホームステイの受入可能の登録をする)。
→人と人との繋がりを広げる。(また青梅に来たくなるはず!!!)
・横田基地の軍民共用化された場合、青梅マラソン・チャーター便を用意する。

10 ランナーからのフィードバック
・大会参加記念品の中に、アンケート用紙を入れておき、ランナーから青梅マラソン大会の良い点・悪い点をヒアリングする。

以下は検討中

11 プロジェクトを進めるチーム構成
・人材…青梅市でプロジェクトチームを構成
大会に長く関わっている各自治会からも人材を集める。
・環境・設備・場所…青梅市役所内に設置。
・サポートおよび外部協力会社 報知新聞、
その他、スポンサーを探す(楽天、サイバーエージェントなど)。
→時代の流れによって随時スポンサーを募る。
 「青梅楽天マラソン」、などで広告料をガッポリとる。
→青梅市の財政再建にまわす。

12 スケジュール

13 マーケティング・プラン

14 予算

以上です。
また気がついたことがあったら書き込みます。

コメント(1)

すばらし提案ですね。
青梅マラソンと共に青梅市も発展し市民も生活が豊かになれば
とても良い事だと思います。
わたしも小さな事からでも手伝いできればと考えます。

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