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竹内浩三コミュのはじめまして!岩瀬よしのりと申します。

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はじめまして 東海地方を拠点に音楽活動を行っている「岩瀬よしのり」と申します。
20年ほど前「竹内浩三さんについて」新聞を通じて知り、それ以来いつしかその詩を音楽作品化したいと思っておりました。
今年は「戦後70年」・・・
しかし、「特定秘密保護法案」に引き続き「集団的自衛権」などが云々され、まるで「戦前」という様相です。
その様相は、竹内さんも含めて「戦争により命を奪われた人々の声」に逆行しているものと私は考えています。

そこで、竹内さんの詩を楽曲として発表するコンサートを名古屋市と伊勢市で企画しました。

岩瀬よしのりが歌う 竹内浩三の世界(伊勢コンサート)
会場:赤門寺正寿院
日時:8月9日(日)午後2時開演 
協力券:1000円(当日1200円)
出演:歌とピアノ/岩瀬よしのり チェロ/真城研一 マリンバ・パーカッション/野々垣行恵

岩瀬よしのりが歌う 竹内浩三の世界(名古屋コンサート)
会場:名古屋市瑞穂文化小劇場
日時:8月12日(水)午後6時30分開演 
入場料:一般1500円 障がい者・高校生以下1000円(当日各300円増)
出演:歌とピアノ/岩瀬よしのり チェロ/真城研一 マリンバ・パーカッション/野々垣行恵

▼サイトへはこちらから・・・
http://www.onikenbai.com/index.php?%E7%89%B9%E5%88%A5%E4%BC%81%E7%94%BB

チラシなどができましたらイベント欄にてお知らせします。

「竹内浩三コミュ」の皆さん!今後とも、どうぞよろしくお願いします。

岩瀬

コメント(2)

はじめまして、京都在住の杏(あんず)といいます。

赤門さんでのコンサート おしらせありがとうございます。

竹内浩三MLでおしらせしておきます。

岩瀬さんのHP みせて頂きしました。お父さんの伝言 いいですね。

いまこそ、伝えなければいけないことです。
>>[1]  ありがとうございます。 「父からの伝言サイト」見てくださったのですね!

高校生のとき「なぜ戦争に反対できなかったのか?」と、半ば父を責めるように言ったことがあります。父は悲しそうな顔をして、ただ黙っていました。

浩三さんもそうですが、「15年戦争」という視点から見れば、乳児・幼児の時代から戦争は始まっていました。その体制の中で教育を受けた若者は、反対することなど許されなかったことでしょう。その事は浩三さんの詩「ぼくもいくさに征くのだけれど」に現れています。

非常に個人的になりますが、この仕事は僕にとって、その時の父への「詫び」でもあります。また、「(あの時は反対はできなかったけれども)戦争は二度とあってはならない」と書き残した「父の心」を息子達に伝えることでもあるのです。

そんな思いも持ちつつ曲を創りながら、今は浩三さんと過ごしています。たまに浩三さんがピアノ椅子に座っていて笑っています。昨日は「大正文化概論」を作曲しました。驚いたことに「関東大震災」も戦争に利用されていたことを知りました。「東日本大震災」のことを考えると、昨今の「安保?法制」の動きはその事も計算されているのではないかとも思いました。

「蛙が湯」のように、戦争を起こそうと思っている輩はだんだんと外堀を埋めていきます。今回の「安保?法制」の動きは「ピストルの引き金」になります。もし決定されるようなことになれば、浩三さんや父の生きた時代に逆戻りです。浩三の詩を見てもわかるように「学校は芸術運動の団体結成でケンケンゴウゴウ」(江古田の森)という、そんな生き生きとした生活のすぐ裏に戦争の影が迫ってくるのです。

今はまだ、戦争の前に「憲法」が立ちはだかっています。「日本国憲法」は浩三や父からの、そして戦争で犠牲になった全ての人の血の上に築かれた「結晶」です。

今回のコンサートが、浩三さんの「思い」「心」「無念」「願い」を伝えらるものになればと思っています。

今後ともよろしくお願いします。感謝!


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