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ホワイトカラーエグゼンプションコミュの雑談総合スレ

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 人数が急激に増え、トピックの乱立が目立ち始めました。
怒りのコメントやわざわざトピを立てるまでもないコメント
などを書き込んでくだちい。

コメント(979)

橋下大阪府知事の府政改革の柱が、職員の給与削減とのこと。
府職員の市民記者が「月給が34万しかない」と発言して非難を浴びたり、文化施設の切捨てなどの強行が賛否両論を呼んでいるようですが、
「公務員は恵まれている」と民間人が決め付けるのは大いに問題があるように思われます。
最近、何かにつけて公務員が世間の非難の対象になることが多いですが、橋下知事は「手のつけやすいところから削った」ようで、結果的に府職員が犠牲になっているようにも感じられます。
府職員給与を一方的に削減することが、本当に財政状況の改善に向けての根本策となるとは考えられません。
一方で、高所得者や大企業が増税されたかと言うと、そうでもないようです。

自治体財政の困窮化は全国で見られるので、今後、犠牲になる地方公務員は更に増えるであろうと考えられます。
職員給与削減以外の財政改革はできないんでしょうかね?
首をきられないだけましだと思いますけどね。
それだけでも民間に比べて十分恵まれてると思います。
生活出来ない程減らされるわけじゃあるまいし。あくまで職員の給与は税金なんですよ。誰に生かされているのか。これを忘れてはいけないと思います。

給与カットによってモチベーションが下がって、良い人材が集まらない、残らないなんて声もありますが、それこそ気に入らないなら府職員を辞めてもらって民間に転職してもらえば良いと思います。良い人材が腐敗した組織で腐っていくよりも民間に流れて、その能力を発揮してもらえば、民間活力が上がって企業業績が上がり、行政の補助も必要なくなり税収も増えて、行政に人員が必要なくなって自然と人件費も下がり更に良いほうに回っていくのではないかと思います。
役人は「公僕」。奉仕(自己犠牲)するのが仕事なんです。思い出して肝に命じて欲しいものです。
「恵まれている人叩き」を続けていく限り、公務員の次は正社員と、ターゲットが次々に移って、結局は皆の待遇が悪くなるだけです。

公務員の給料がさがったら、御手洗様はこういうでしょう
「公務員がこれだけ頑張っているのだから、われわれ民間はもっと頑張らなくてはならない」

人の待遇を悪くすることを望むのではなく、悪い待遇を良くするようにもっていかないと、世の中悪くなる一方ですよ。
公務員たたきで本当に笑うのは、経営者だけです。

「恵まれたもの叩きはやめよう」
同感です。公務員にだって生活はあるのです。
自己犠牲を当然のこととしてしまうと、
本当になり手がいなくなってしまうと思いますよ。
正直、自己犠牲まで強要するような人には
「だったらあなたが公務員になって実践して見せたら?」
と思ってしまいます。

「民間人の平均年収と比較して恵まれすぎ」
なのが問題なのではなく、
仕事の質や量の対価として見合っているかどうか
が大事だと思います。

「34万しか貰えない」発言だって、例えば
「残業しまくっているのに殆どがサービス残業になって」
という前置きがあるのかもしれません。
分かっている人が多くて安心しますた。

2ちゃんねるや「痛いニュース」で公務員叩きをしてるのは、工作員と、世間知らずの学生やニートなんでしょうね。

ところで、ついに自民党の議連が

「移民1000万人計画」

をブチ上げましたよ。海外から連れてくるから、奴隷になりたがらない日本人は要らないという宣言です。

しかも、「移民庁」を作って、「反民族差別法」で外国人差別を取り締まるとのこと。

皆さん、労働環境の悪化を招き、社会的コストが増大する移民受け入れに反対しましょう。

移民よりまず、日本人に正当な賃金を払え!


※なお、この移民構想に反対しているコミュの一つ「移民反対同盟」には近寄らないように。最近問題を起こしまくってる極右政党の関係者が絡んでいます。
>>946
違うってば(笑)。
趣旨がずれましたか?じゃあ黙ってますわ。
>>942
実際、御手洗会長は橋下府知事の改革を絶賛していますね。
経済界でも安易な賃金カットが横行しそうで心配です。

橋下府知事は府職員に向かって「嫌なら転職したらいい」
と言ったそうですね。
公務員叩きのときよく使われる「これが民間なら」
という言葉をあえて使うと、
これが民間なら社長の発言としては決して許されないはず。
いくらなんでも横暴な発言だと僕は思いますけどね。
大阪の場合、馬鹿げた3セク作りすぎたことが、
財政赤字の原因なのに、そこのところ、橋下知事は分かっていないね。
極端な数値目標を短期間で実現となると、「無駄なところを切る」のではなく、「切りやすいところから切る」が目に見えているのに…

下記記事より引用。これから大阪で起こることはこのようなことでしょう。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080610/161302/

> 菓子職人を使っていたのですが、原材料費が高いので抑えるようにと指示したら、彼らはある行動に出ました。何をやったと思いますか?

> 彼らは原材料を変えてしまったのです。生クリームを安い低品質のものに変え、揚げ句にバターをマーガリンに切り替えてしまった。ケーキの味はすっかり落ちました。もともとは証券会社に勤めていた私は数字には強かったけれど、計数をしっかり管理した結果、現場でそんなことが起きるとは思いもよらなかった。
よどやさんのおっしゃる通りなのですが、
その3セクの、需要予測をやったのも、経営陣の一角を占めていたのもお役人です。
民間企業なら、破綻すれば、経営陣もたいていの場合個人補償をしていますから、連動して破産に追い込まれます。
知っている限り、破綻した3セクの社長や役員をやっていたお役人が破産したという話は聞きません。
報奨のみ貰い、責任を取らない体質、それこそが問題でしょう。
これは道路建設も、ダム建設も、農地改良も一緒。
需要予測を大幅に読み違えた役人が、普通に出世して、我々におおきな付けをまわしています。
もちろん大阪だけの事情ではありませんが、
公務員が、住民のために真摯に、資料を作成し、業務を効率的に実行していけばこんなことにはならなかったはずです。
政治家だって、需要予測が無ければ、無理はできませんからね。

公務員たたきの多くは嫉妬心なのは、間違いありません。
そこは気の毒だと思います。

僕の住む、吹田市では、若手の公務員が仕事が終わった後集まって、良い街を作るにはどうしたらいいかという勉強会を始めているようです。
もちろん残業ではありません。

普通の会社員ならこんなこと、当たり前すぎて、なんやねんということですが、ようやく、住民のためにがんばろうという話が出てきたのはいいことです。

民間企業でも、仕事に真摯に取り組めない人はいらないという風になっています。kanjuさんの貼付されている例についても、嘘で儲かるのは一時、長期的に成長するためには、ちゃんとせんとという気風になってきていて、給料の話だけする人は、露骨に言わないまでも、会社に必要ないというようになっています。
「住民の喜ぶ顔を見たい」が目標でない公務員は、確かに辞めるべきだと思います。

大阪の財政も悪化し、平均年収は確かに下がり、すべての状況はよくありません。
それをなんとかするのが仕事の公務員なら、賃金のことを言う前にする仕事があるやろと思うのです。
>>951
しかし、橋下のやり方でやる気になる公務員がいるとは思えない。

あそこまで極端な財政均衡策を取ったら、府内の需要が激減し、失業者は間違いなく増えます。

ああいうコイズミ系の政治家が幅を利かせると、ますます不景気になるんじゃないですかね。公務員を血祭りに上げるのに喝采を送ってる場合じゃない。
私が昔住んでいた大分県には、平松守彦と言う知事がいました。
「一村一品運動」と言うのを提唱した人です。
最近この言葉が、アフリカで流行っているらしいですけど。
就任当初は、色々な改革をやって県民に絶大な人気を誇っていましたけど、6期24年は長すぎましたね。
後半12年は、箱物ばかり作っていました。
知事辞めたら、さっと東京に帰ってしまいました。

人口135万人いる福岡市の負債は1兆円ありますが、大分県は県民120万人で2兆円超えています。
今の大分県知事の広瀬さんは、平松時代の箱物をどう処分するかで頭を痛めています。
Yahoo Mapで大分県を見ると分かりますが、平成の大合併で踊ってほとんど市にしてしまい県内の自治体は17ほどしかありません。
私は、大分県は県ごと夕張市化するんじゃないかと思っています。

大阪府もそうですが、どうも日本人って政策うんぬんより知名度で投票してしまう国民性なのがいけないのかと思います。
一般企業も歪んだ成果主義のせいで、仕事ができるとか管理能力があるとかよりもいかに上に気に入られているかで管理職になっている人が多いです。
そんなので、上に上がった人が深く考えず色々と意思決定するから、日本経済はおかしくなっているのではないでしょうか?
にのこうさん。
でもね、知名度以外で出てくる人は、前副知事とか中央官庁の人とか、地元財界の紐付きとか、箱ものを発注して欲しい人の代表しかいないですよ。
橋元さんも、バックは野中さんなど自民党や公明党の人たちですが、今のところ知名度を使ってがんばっているように思います。
成果主義については、以前いた会社で導入された時、管理職として最後まで反対しました。最後は嫌になって仕事を辞めましたが、今見直しが各社で行われているようにこんな厳しい状況でそれに気付かない管理者は、逆に排除されていきます。
ただ、一般社員は、会社がどんな状況になっていても、危機感は無いですね。
どんな小さな会社にいても、なぜか絶対潰れないと思っています。
危機感を持つのは、減給や遅配になってからですよ。
大阪府の職員も、太田さんの時は、危機感のある人はいなかったのではないでしょうか。
今回の給与引き下げ提案は、職員の皆さんのショック療法にはなっていると思います。
橋元さんの提案を機に、役人は変わらないといけません。
ろろ@自由チベットさんのおっしゃるように、
「あそこまで極端な財政均衡策を取ったら、府内の需要が激減し、失業者は間違いなく増えます。」
に一時期はなるかもしれませんが、農業に代表されるように、補助金に依存したり、仕事を自ら作ることなく他社依存の仕事は、いずれ破綻します。
また、やっている人のモチベーションも高くはありません。
結果的には自立的になるのではないかと思うのですが。
地域おこし、町おこしなどの行政主導の動きも見ていますが、たいてい、コンサルさんに大量のお金を払って終わりになっています。
箱物からソフトに補助金の出方も変わっていますが、本質は、無駄金を還流させようということになっていて、一つも市民の為になっていないように思います。

そうそう、太田府政の時に財政再建のために、ドーンセンターやワッハなどの現場の仕事を外注化して、現場を異常な低賃金状態にしたのは、どうなんでしょうか。
結果、正規職員の賃金は守られましたが、府の職員労組は、その労働者のために戦ったのでしょうか。
>ウッチィ さん
確かに対抗馬に身内や元官僚しか出てこないと言うところに、この国の政治の情けなさをを感じます。
長野県も田中康夫知事になって「脱ダム宣言」したのに、元県庁職員の知事に変わったとたんにダム建設解禁しましたからねぇ。
長野県も結局「利権主義」に戻ってしまいました。

私が前いた会社は、シリコンバレーの視察で成果主義の中身を見ずにうわべだけ見て、日本で最初に成果主義を導入した会社の子会社にいました。
当時、子会社も含めて各事業所にプロモーションビデオを配布し従業員に見せて「成果主義ってバラ色の制度なんだ」と洗脳してましたよ。
結局は、成果決定権のある人に気に入られているかいないかで、評価が決まり仕事の成果は関係無かったです。
不景気の時に会社が導入する制度に良い物はありません。

あの会社が、今でも成果主義を見直さないのは人事部が「日本で最初に導入した会社だから」と言うメンツにこだわっているからでしょうね。
某巨大掲示板でも、社員が「俺B要員だから、評価結果聞かなくても分かってる」と諦めモードですし。
あと、表向きは成果主義ですが、実際は生活費を稼ぐための「生活残業」している人多いです。
残業代が青天井ででますから。
だから、一時期原価率800%超えるプロジェクトがいくつも存在していたりしました。
もちろん、優秀でその方のキャパシティ超える仕事を抱えている人もいましたけど、その様な優秀な社員は大抵他社に引き抜かれていました。

WCEがもし実行されたら、「生活残業」して生活レベルを上げ安穏としている、大多数の社員はパニックになりますね。
でも、あの当時の子会社の社員って、本体が2万人のリストラやっている時も「あれは他社でやってる事」みたいに、全然無関心で危機感がありませんでしたからWCEも他人事でしょう。
どうやら「公務員」や「自治体の首長」に関して、やや偏見や先入観をもって見ている方も多くいらっしゃるようなのですが、
公務員も給料をもらって勤務している以上「サラリーマン」ですし、公共事業を推進した知事や市町村長の中にも有能な方は多数いるので、
そういう人に対して一概にいわゆる「ハコモノ批判」や「公務員叩き」をするのは、ちょっと筋が違っているように感じられます。

例えば長野県の田中知事が、47都道府県中、住民支持率が最低で、一方失言などを繰り返した東京都の石原知事が高い支持を得られたことなどからも、全ての住民がハコモノ批判をしているわけではないことがわかります。
田中知事の脱ダム宣言は、それ自体は大いに評価できますが、他の県職員、学識経験者、住民などの意見にあまり耳を貸さず、「脱ダムこそ正義」という姿勢を通したことが、住民から反発された、と見られます。
大阪府や夕張市なども似たような事例で、「全てのハコモノは潰せ」という考え方はあまりに一面的です。ハコモノ行政とは、必要性の低いハコを単に地元ゼネコンへの利益誘導のために作り続けることであり、本当に必要な「ハコ」は惜しみなく作るという姿勢も必要かと思います。例えば夕張の「石炭の歴史村」は、有効利用できれば非常に有意義な施設になると思います。

職員の給与削減も同様で、本来、人件費削減よりも優先すべきことがたくさんあるはずです。「公務員は民間会社員より恵まれていて給料も高い」というのは非常に一面的な見方で、そうではない多くの事例を捨象しています。
当然、恵まれた公務員はたくさんいます(都道府県会議員など)。一方で夕張市職員や矢祭町の町会議員など、ギリギリの給与で頑張っている地方公務員も多いわけで、そういう職員は大いに評価すべきであるとともに、「本来それではいけない、給与体系を正常化してまともな生活を送れるようにすべき」と考えるべきでしょう。
少なくとも私の知人の中では、国家公務員は毎日残業で給与も民間より高くなく、わりと給与の良い銀行員は早朝から深夜まで拘束され、中学教員は土曜日も部活の世話に駆り出されます。にもかかわらず、高所得者や大企業はここ数年業績を伸ばしている“らしい”ですし(実感はないけど)、現行の「国民年金基金」は現在の高所得者に対して将来の年金上積みを約束するものですし、更には消費税率アップを唱える人もいるわけです。

橋下知事と田中前知事は、やっていることが同レベルのような気がします。もう少し、府職員のことを考えてもいいような気がすると同時に、マスコミもタレント知事を一方的に持ち上げるようなことはしない方がいいと思います。
確かに、必要とされるハコモノは作っても良いでしょうけど、大分県の場合はちょっと酷すぎた感じがありました。
別府市に作った「ビーコンプラザ」は、会議やコンサートにと言う目的で作りましたが、結局は「美魂」と言うプロレス興行にしか使われませんでした。
野津原町(現:大分市)に作った「香りの森博物館」も、公共交通機関が通って無い山奥に作り、来場者が予想を大幅に下回る結果になりました。
今は閉鎖して、新たに別府市の市役所近くにオープンしたようです。
鎌江町(現:佐伯市)に作った「マリンカルチャーセンター」も宮崎県との県境にあり大分市からは遠すぎて誰も行かない。

極めつけは、ワールドカップサッカーの試合たった3試合のためだけに作った競技場「ビックアイ」。
FIFAの競技場仕様にかなりの自治体が断念しましたが、大分県は作りました。
年間維持費が3億かかるのですが、J1チームの大分トリニータの試合だけでは赤字が年間2億5000万も出てしまう。
トリニータがJ1に昇格しなければ、もっと赤字額は多くなっていたかも。
それで、ネーミングライツしたのですが地元企業でそんなお金出せるところ無く3年くらいスポンサーつきませんでした。
平松知事もそうですが、歴代知事は大分県出身と言うだけで建築家の磯崎新さんを多用していました。
その磯崎さんが設計した「医師会館」を古くなったからと言う理由だけで、壊そうとして県民の取り壊し反対署名活動が起こる始末。

あと、うちの県にもありますが「男女共同参画」と言う名のハコモノも47都道府県に作りましたけど、あれも私的には?です。
男女平等は理解できますし当たり前の事ですが、展示物が女性向けばかり。

公務員が民間会社員より恵まれているのは、よほどの悪事を働かない限り首切りの心配が無いのと、年功序列で某給が上がって行き、年金の職域加算部分があるだけかなと私は思っています。
採用時に上級職(1種)か中級職(2種)か初級職(3種)で後年かなり差がでますけど。
給料の面については、国家公務員と地方公務員で差が有りますし一概に言えませんが、地方公務員の場合、民間企業労働者全員(中小企業含めて)の平均年収でなく、経団連発表の一部大手企業の平均年収を元に設定しているのが叩かれる要因かと思います。
残業に関しては、霞ヶ関の住人は民間企業よりやっていますよね。
天下りに関しては、うちの子会社の管理職は半分以上が本体からの天下り組だったので、これは民間でもあります。
ただ、キャリア官僚みたいに多額の退職金をもらいながら複数渡り歩けませんけど。

石原都知事も、新銀行東京問題やオリンピック誘致など橋下知事と50歩100歩だと思ってます。
東国原知事も最初は、県の広告塔として「よくやってるな」と思っていましたが、暫定税率復活派になり幻滅しました。
地方分権と言いながら、結局は交付金に頼るかと。
うちの麻生福岡県知事も新福岡空港建設案は止めて欲しいなぁ。
一部の事例をもってして、「全体はこうだ」と論じるのは、有益なことはないかと思います。
「生活残業をする社員がいるから、WEを導入すべきだ」というのと同じ過ちをおかしてるかと。
新福岡空港は、地元財界が後押ししていますけど、今の案の場所に作られたらもの凄くアクセス悪くなり利用者が減るのではないかと思っています。
空港まで行く時間、飛行機に乗ってる時間、到着地の空港からオフィス街へ行く時間など計算したら、新幹線の方がややもすると便利になってしまいます。
確かに今の福岡空港は、空港に隣接して建っている住宅への騒音など対策が必要ですが、博多駅から地下鉄で5分と言う、余りあるアクセスの良さがあります。

「生活残業」については、以前いた会社では「仕事無くてもとりあえず残業」と言う社風でした。
管理職でない、一般職の私でさえ「これ止めれば人件費下がって利益率あがるのになぁ」と思っていました。
私のいた子会社は田舎県にありましたが、給与は本体準拠だったので地場企業の人にはまねできないほど生活レベルを上げている人多かったです。
ただ、基本給が安かったので関東や近畿地区勤務の方は、やらざるをえない状況でしたけど。

神戸空港は閑古鳥状態なのですが、絶対採算が取れるとおっしゃっていた、議員さん、需要予測を作った公務員さんはなんら責任を取っていませんよね。
偽装採算なのだから、吉兆と同じです。
今、伊丹空港便を減らして、神戸を使わざるおえない状況にしようとしているみたいですが、本末転倒でしょう。
静岡新空港もそうですね。
必要なものは作ればいいのです。
その前提条件に嘘があるから、採算性の取れない無駄に巨大なものができるのです。
公務員もサラリーマンは、間違っていると思います。
教員もそうですが、行政マンは、この国を、良いように持っていくための夢を持った方しかなってはいけないように思います。
賃金の話にしても、公務員の方は、すぐ都銀などと比べますし、従業員1000人以上の会社を基準にしますが、日本の多くは中小企業です。
僕自身、社員数100人以上の会社には勤めたことはありません。
大阪の平均年収は400万台だったと思うのですが、そんな中で必至に働いているのです。
最近、ボーナスや退職金の無い会社も増えています。
残業手当も現実的には、かなり低い上限を設けていたり、管理職偽装もあります。
それがいいとは言えませんが、そうしないともたないというのも現実なのです。
会社は、潰れますから。

この現実を、公務員の皆さんが本当に理解して、良い世の中を作ろうとしているとは、窓口の対応一つを見ても思えないのですが。
僕も、公務員試験は通りましたが、無理だと判断してやめました。
今は本を作って売っていますが、もっともっといい世の中にしたいという思いを込めて作っています。
給料は、ほとんど無いですが、楽しい日々を送っています。
最近初めてこのトピを読みました。
WCEとは直接には関係ない話題になっていますが
示唆に富む面白いトークが続いていますね。
(全部読んだわけではなく、最近の20話くらいですが)

首長の評価で言えば
横浜の中田市長も「反官僚市制」で当選し、スタンドプレーやパフォーマンスがうまくてメディア向きだけど、私はその行政姿勢を評価しません。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20081112AT3S1201T12112008.html

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トヨタ・奥田氏「厚労省たたき異常」 ワイドショー報道など批判

 「スポンサーをやめようかなとも思う」。政府の「厚生労働行政の在り方に関する懇談会」の座長を務める奥田碩トヨタ自動車取締役相談役が12日の会合で、ワイドショーなどの番組での過度な厚生労働省たたきに不快感をあらわにした。

 奥田氏は「テレビが朝から晩まで年金や厚労省の問題をあれだけ毎日やるのはちょっと異常な話。正直言ってマスコミに報復してやろうかな」と発言。「ああいう番組のスポンサーは大きな会社じゃない。パチンコ屋とかサウナとかうどん屋とか」とまくし立てた。

 関係者は「マスコミ公開の会議であることを忘れていたのでは」と奥田氏をかばったが、経済界の大御所の発言だけに波紋を呼ぶ可能性もある。(23:06)

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>関係者は「マスコミ公開の会議であることを忘れていたのでは」と奥田氏をかばった

建前上ではやっていない、いつもの発言を、つい公式の場で行ってしまったようですね。
馬脚を現すとは正にこの事ですね。
こんなバカが叙勲を授与されるなんて世も末です。
もうちょっと記事を調べてみたら、発言はもっとひどいですね

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081112-00000500-san-soci より
>「(マスコミの)編集権に経営者は介入できないといわれるが、本当はやり方がある」

この発言は本当にひどいですね。編集権に経営者を通じて介入した実績があるということを認めてるわけですからね。
しかし、ちょっとでも自分たちの立場を脅かすような法案がでると、ものすごい記事の書き方をするマスコミが、「圧力かけます宣言」されて、事実を淡々と述べる記事しか書けないということは、相当ビビッているのでしょうね。
ニュースにするだけで精一杯の抵抗なのでしょうか。
日本経団連が後押しなんてきな臭い。
経費削減したぶん法人税減税で持って行こうって気じゃなかろうか?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=667564&media_id=4&m=2&ref=news%3Aright%3Aaccess
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1234925589/-100

これはネットエイジアが1月23日〜1月27日に20歳から59歳の全国の
ケータイユーザーを対象に行ったもので、543人の有効回答があった。

それによると、回答者全体では「労働時間40%減少、給与も40%減少」の案に
賛成は8・1%、
「反対」は45・5%あった。

年代別では、
賛成は20代14・0%、
30代6・4%、
40代7・9%、
50代は0%
と20代は他の年代よりも高かった。
反対は20代38・3%、
30代45・1%、
40代50・6%、
50代44%で、
残りは「どちらとも言えない」だった。
--

一部だけ抜粋。
こんなんじゃあ年寄りの方が既得権を守ろうと必死になっているように見えちゃうよねえ・・・
この判例は今後波紋を広げそうですね

>■東芝元社員「負担重なりうつ病に」…東京地裁が労災認める
>(読売新聞 - 05月18日 20:02)
>http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=840231&media_id=20
>
> 過重な仕事が原因でうつ病になったのに労災と認めないのは違法として、東芝元社員の重光由美さん(43)(埼玉県深谷市)が、国に不認定処分の取り消しを求めた訴訟の判決が18日、東京地裁であった。
>
> 渡辺弘裁判長は「原告は、仕事のトラブルで精神的に追いつめられ、長時間労働を余儀なくされるなどの負担が重なってうつ病を発症した」と述べ、不認定を取り消した。
>
> 判決によると、東芝の技術者だった重光さんは2000年から液晶生産に関する新規プロジェクトを担当したが、作業工程などでトラブルが続発。開発日程が遅れて上司に厳しく叱責(しっせき)され、毎月の残業時間は少なくとも60時間に上った。その後、重光さんはうつ病を発症し、01年9月から休職、04年9月に解雇された。
>
> 重光さんは、東芝を相手に解雇無効を求めた訴訟でも昨年4月、1審で勝訴し、控訴審中。
豊かで活力ある国民生活を目指して
〜経団連 成長戦略 2010〜

(ワークライフバランスの実現)
企画業務型裁量労働制に関する対象業務・労働者の拡大
企画業務型裁量労働制に関する手続きの見直し・簡素化
事務系労働者の働き方に適した労働時間制度の創設



まだこんな事を考えてるらしい
クソ御手洗
>ウッチィさん

ホワイトカラーエグゼンプションを推進しようとした、ザ・アールの奥谷禮子氏が、当時、神戸空港の審議委員で、空港が雇用を創出するとか言ってる話を発見。その発言に責任とれと言いたいな。

行政芸者には困ったモノです。
皆さんに質問があります。
現在、農家の方と税金の投入とその費用対効果について論じていたのですが
農家の方から「経済効果に基づく寿命を設定すべきでは?」と
指摘されたのですが、聴きなれない言葉で理解できませんでした。
この言葉の意味わかる方いらっしゃいましたら教えていただけましたら幸いです。

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