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ホワイトカラーエグゼンプションコミュのTPPで ホワイトカラー エグゼンプション復活?

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TPP24項目ですが、以下の通りです。

1.主席交渉官協議 
2.市場アクセス(工業)
3.市場アクセス(繊維・衣料品)
4.市場アクセス(農業)
5.原産地規制 
6.貿易円滑化 
7.SPS  
8.TBT
9.貿易救済措置 
10.政府調達 (公共事業)
11.知的財産権
12.競争政策 
13.サービス(クロスボーダー)
14.サービス(電気通信) 
15.サービス(一時入国) 
16.サービス(金融)
17.サービス(e-commerce) 
18.投資
19.環境 
20.労働 
21.制度的事項 
22.紛争解決 
23.協力  
24.横断的事項特別部会
 

マスコミは農業問題ばかりをあおっていますが、
TPP24項目には労働の自由化も含まれています。
これは日本の労働基準法よりもTPPが優先される可能性があります。

経団連の米倉会長は4年前にできなかった”残業ゼロ法案”を
TPP参加により成立させようとしているのかもしれません。
テレビ新聞のマスメディアは財団寄りの
情報操作をしています。
すべての労働者に関係する問題ですので、
慎重に扱うべきです。



世界の駄々っ子・世界の嫌われ者。米国のTPP
(環太平洋パートナーシップ)


http://9753123.at.webry.info/201110/article_34.html

コメント(4)

これはかなり衝撃的ですが、考えられると思います。
アメリカが“グローバリゼーション”と称してゴリ押ししてきそうです。
まさに悪夢の復活ですね。

ブルーカラーは外国人労働者の大量輸入、ホワイトカラーの管理職は残業代ゼロ。
経団連としては理想的な展開に間違いありません。
これまで大手企業のホワイトカラーはTPP推進派が多かったかもしれませんが、危機感を持つべきです。

売国政党の誕生と引き換えに潰したこの法案が、まさかこんな形で復活する可能性が出てくるとは・・・
>こんたお さん

経団連が年間でGDP2,700億円の増加でしかないTPPの参加を望むのは
輸出の増強ではありません。
かつてのホワイトカラーエグゼンプションは管理職だけではなく、
年収400万円以上の方が対象予定でした。
TPPは間違いなく、“スーパー ホワイトカラーエグゼンプション”の
隠れ蓑になっていると思います...。
“スーパー”としたのは、みんなの党が提案をしている「解雇の自由化」も
あるからです。これにより、景気が悪くなればクビ、不採算部門だからクビ、
こんな悪いことがまかり通るようになります。
更にプロ野球選手のように年俸契約ですから、時間の管理はありません。
仕事が終わらなければ、毎晩深夜、土日も出勤。
例え、過労で死んでも今のような裁判沙汰にはなりません。
米国流の“契約社会“で終わりです。
そして契約者への労働荷重を増やすために派遣労働者の就業も減らされ、
失業者も増えます。
いろいろ悪い問題のあるTPPですが、ホワイトカラーエグゼンプションに絞ると
地獄のような労働環境になります...。
たらーっ(汗)
2006年 6月の「日米投資イニシアティブ報告書」には
「労働法制」という項目があり、労働者派遣法のさらなる緩和、
確定拠出年金のさらなる規制緩和、
「ホワイト・カラーエグゼンプションの導入」、
「解雇紛争への金銭的解決の導入」の4点が要求されている。

「TPPと日本の論点」より 
(ノンフィクション作家 関岡 英之氏)

ホワイト・カラーエグゼンプションは米国による
日本企業を買収したときを想定した
人件費削減のための、対日構造改革要求の一つだったようです。
ワタミが政治家の一員として加えられたのも、やはり正社員の賃金抑制、正社員の雇用流動化のためのような気がしてなりません。

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