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『THE BIG ISSUE JAPAN』コミュのしばらく購入中止・・・

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今晩は。
フユノホタルといいます。(我ながら寒々しいなあ)
創刊号からのビッグイシュー購入を、先月から止めました。(基金から1部送られては来ますが)
代わりに、販売員さんにお弁当を差し入れています。
図書館に寄贈したり人にあげたり毎回5部ほど買っていたので、自分で作れば
10個くらい進呈できることに。

長いこと販売者さんとお付き合いしてきましたが、ビッグイシュー販売での生活自立の厳しさをつくづく感じています。
10冊売れて3000円。(純利益1600円)
食費や翌日の仕入れ代を考えれば、ドヤどころかネットカフェ泊まりも厳しいでしょう。
側面支援するはずの(と思って会員になったんですが)基金も、力点は広報・啓発活動にあるらしく、実際の生活支援はたいへん乏しいように思います。

今は地震の募金活動のため持ち場での販売がしにくい人もいるし、売り上げが落ちている人が多く、今後長期的にさらに苦しくなるのではないでしょうか。
ビッグイシューを買って、はいこれ!とお弁当を差し入れできれば一番ですが、
今の状況を思うとなるべく多くを販売者さんにまわしたい。
販売者さんからは、フルタイムは無理でもアルバイトがあれば、という声もありました。
売り上げが落ちる時期に週に一度でも定額収入の道があれば、ずいぶん気持ちが
楽になるでしょう。

この厳しい冬も、野宿で過ごした販売者さんが居ます。
もう少し、役に立つ支援ができれば!
応援の皆さん、何かよいアイディアがあったら教えて下さい。

コメント(96)

基金会員を減らしてしまいました…

天気予報はずれて、雨降らず。
よかった〜。
初日が半分雨だったので、販売者さん困ってたので。
大阪駅周辺は再開発続きで、数年前に比べて人の流れがずいぶん変わってます。
新しい場所を開発したりそれぞれ工夫してますが、せっかく一月立った所が一本の苦情電話でおじゃんになったそうな。
まだまだビッグイシューへの理解は進んでないんですね。

さて、先日メールで質問を寄せてくれた友人が基金を脱会しました。
BI社の事はたまに会うとぼちぼち話していたのですが、このコミュの書き込みを読んでこれは…と思ったのだと思う。
ちょうど更新時期だったので、彼女が特に気にかかった点を説明した脱会届けを送ったそうです。
基金からの社への支払いや販売者さんの日当や理事会運営費などの金銭面、さらに「生活保護があるのに…」等の発言に見られる生活自立への曖昧な姿勢、販売トレーニングなどの販売者さんとの関係、Aさんとの団交など、決して嫌がらせではなく、基金を支えてきた会員としての疑問を綴ったものでした。
これに対し、佐野理事長から彼女に返信がありました。
彼女の疑問のほとんどには言及がない短いものですが、かいつまんでご紹介します。

まず、
「mixiのことは知らないが、あなたが書かれていることは事実無根で、ためにするお言葉だと思う」
「基金収入の7割が会社に支払われているというのは事業報告書を見れば分かるように事実ではない」
「『モチベーションが保てない』『時々、利用されているような気になる』という発言は、全国に160人販売者がいるので、そんな発言をした人がいたかもしれない」
「しかし、販売者には雑誌定価の半分以上を提供するのが私たちのポリシーである。販売者が売上げの半分以上を収入にし、なおかつ『利用されている』というのは、私には理解できない」

また、
「販売者はわたしどものビジネスパートナーなのです。私たちはホームレスの方の救済ではなく自立を応援するため、仕事を作り、仕事をする『チャンス』を提供させていただいています。販売者との関係が『対等』でなければ成立しないのが、販売者も含めた私たちの仕事であり、ビジネスなのです」

どう思われますか?
佐野氏は販売の仕事・チャンスの提供が自分たちの領分であり、それ以上は救済だから要らないと言っているんでしょうか?
それなら、基金は何のためでしょう?
販売者さんとの付き合いで、私は販売のみでの生活自立の難しさをいやおうなく知りました。
今のままでは、大半の販売者さんが使い捨てにされてしまうというのが実感です。
その間、わずかでも収入があっただけましだと考えるべきなんでしょうか?

基金がありながら、夏冬の住居さえ確保できないありさまに改めて怒りを抑えられません。
今朝の朝日新聞に「大阪希望館」の記事が


昨夜は、何だか不消化な気分のままなかなか寝付けませんでした。
基金を辞めた友人は、これから大阪に出る時販売者さんからビッグイシューを買ってくれます。
それでも、私にとっても彼女にとっても気の重い状況に変わりはないので。
ただ、今朝の新聞を読んで少し気分が軽くなりました。

「大阪希望館」の実践が紹介されていて、私が基金に期待したことのひな型がここにあります。
実際この通りかどうかはともかく(希望館さん、ごめんなさい。すっかり疑い深くなっちゃってるんです)、こういう活動があることは嬉しい。
以前、HPで「寄付については事務費は20%以内とする」と明記されているのを見て、基金もこうあってほしいと思ったこともあったし。
ご参考までに。

http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000401107040001
http://www.osaka-lsc.jp/kiboukan/
ごま屋さん

>弱気ですみません。

な〜に謝ってるんですか。
早く治ってね。(って、風邪じゃあるまいし)

ビッグイシューがあってよかったとは思っています。
販売者さんもそうだと思う。
でも、「販売の仕事・チャンスの提供」だけで十分という人は多くないんじゃないかな。

それに、「あるだけで有り難い」と販売者さんが思うのはいいけれど、周囲の人間がそう思ってはいけないと思うのです。

創刊当時ならともかく、仕事の提供以上の支援をするために基金を創設したのに、それでもなお、食と住という生活の基本にことかく人たちが目の前にいます。
足元の人の苦境を飛び越して、「若者ホームレス」や「○周年記念イベント」や「震災被災者」支援に走るのは基金の活動としてあるべき姿でしょうか。

せめて屋根の下で寝て3食とれる生活が実現できれば、私も邪道の弁当屋から王道の購入者に戻りたいです。
私は東京・御茶ノ水で仕事をしていた元ビッグイシュー販売員の「お茶の水博士」です。

アパートに入り、ビッグイシューを卒業して、現在は派遣の仕事をしております。

元販売員としての立場からこのトピックに意見を述べさせていただきます。

一番大事なのは、「神様は無条件に公平ではなくて、努力に応じて救いの手を差し延べる」ということだと思います。

ビッグイシューが提供する収入の機会を最大限に活用すべきで、これに甘えてはいけないのです。

自立するために一番必要なのは、ビッグイシューのサポートではなくて、本人の地獄からはい上がろうとする執念だと思います。

収入の全部を食料に費やすのではなくて、アパートに入り、定職を得る為の貯金が必要なのです。

売上が少なければ、売上を増やす工夫や努力が必要でしょう。

ビッグイシューが崖の上からロープを投げて、それにつかまっていれば崖からはい上がれると考えてはいけないのです。

ビッグイシューに頼り切った状態では、どの様な手助けをしようとも自立はできません。

ロープを引き上げる力が強くとも、ロープを掴む力が弱ければ引き上げることはできません。

ジョン・バードの言う実現可能な計画と、着実な実行が必要なのです。

基金を通じて販売員全体を間接的に支援するのではなくて、ビッグイシューの購入を通じて、頑張っている販売員を直接支援するという考え方もあるかと思います。

私は卒業まで2年かかりましたが、数ヶ月で卒業してアパートに入って定職を得た人もいます。

販売員の奮起と、読者の支援を期待しております。
うわっ、「お茶の水博士」!

販売をしていらしたころ、どんな人(どんな経歴?どんな風貌?)の方なんだろう、お目にかかりたいなと思ってました。
思いがけずコメントをいただいて嬉しいです。
有難うございます。

博士(と、呼ばせていただきますね)が、社・基金に頼らずに這いあがれと言われるのは、ご自分の経験があればこそ、現役の販売者さんにもどかしさを感じられるからでしょうね。
「自立への執念」こそ大事という実感も、その通りだと思います。
私も「何でやねん?!」と憮然とすることもありますから、お気持ちは分かる気がします。
販売者たち自ら、「オレたちにもいろんな奴がいるからな」と言っている通りです。
ただ、私は販売者の頑張りと周囲の支援が矛盾するとは思いません。

話がずれるようですが、国民は「健康で文化的な最低限の生活を営む」権利を憲法で保証されています。
その国で、路頭に迷う人が居ることがそもそもおかしい。
私も独立心・自立心の無い人は好きではないし、国や行政にはなるべくほっておいてほしい人間ですが、どう努力しても自立が難しくなった時(病気、失業、老齢など。地震、原発事故も追加)は支援を求めるつもりです。
そうでなければ、国がある意味が無い。
国や行政だけでなく周囲の友人やNPOにも、助けて!と叫びます。(ダメモトということもある)

人に甘えず、頼らず、自力で生きる覚悟はもちろん立派だし必要ですが、率直に言って誰でもができるわけではないし、努力ではいかんともしがたい環境要因もあります。
販売者さんも、さまざま長所と欠点を持った私たちと同じ人間です。
その人たちが日々暑さ寒さの中で立ち続ける姿は、十分敬意に値すると思っています。
ついて来れる者だけついてこいというスパルタ方式でなく、「疲れた」「しんどい」「もうやだ」という泣きごとに「しっかりせんかい」と突っ込みが入るような雰囲気があって欲しいです。
やせ細った孤立に陥らないために、雑駁で問題だらけでも、人と支え合う方向を望みたい。

佐野社長が「がんばろう」ではなく、「ともに生きよう」と言っているのも同じ理由だと思うのです。
販売者さんの胸の内は

日本中テッカテカ。
看板持ちのアルバイト中の販売者さんを訪ねたら、ポタポタポタポタポタポタ汗が流れ落ちてました。
ただただ無言で立つ姿は苦行僧のようです。

前回の、「おれたちにもいろんなヤツがいるから」の話。
販売者さんも人間だから、色々あります。
お互いライバルでもあるから持ち場をめぐってトラブルはあるし、かっては暴力沙汰もありました。
お金や本を持ったまま逃げた人。
借金や家庭の問題を抱えた人、心身の病を持つ人も居ます。
かと思えば、お金が少し溜まると気が緩んでしまう人も居る。
フォローするスタッフも大変だと思う。
きっと笊で水を掬う虚しさに襲われることも再々でしょう。

本当に、私たちに何ができるでしょうか。

暮らしは(ことに貧困は)、具体的で物理的なことの積重ねだと思うのです。
お茶ノ水博士がおっしゃるように、孤立無援の覚悟でぶつからねば、無一物からの脱出は難しいのでしょう。
販売者さんからも同じ言葉を何度も聞きました。

しかし一方で、どんなに頑張っても生活が安定しない人や、それに疲れて去っていく人も居る。
衣食住を維持するのに精いっぱいで、前が見えないまま疲労を溜めている人も居る。

基金の支援は両刃の剣かもしれませんが、最低限の暮らしを求めること自体は当たり前ではないでしょうか。
人間としておかしい行為ですか?
せめて、夏冬の住居支援は求めたい。
頑張るための環境作りは手伝いたいと思うのです。

「一日でいいから、会社の人に立ってみてほしい」というのも、何回も販売者さんから聞いた言葉です。
「生活保護があるのに、どうして金銭支援が必要なんですか」と言う弁護士さんにも、是非試みていただきたい。
【仕事】

頭のさがるのは
年齢でもなく
学問でもなく
肩書きでもなく
その人がしている
仕事である
貧しい人のため
苦しんでいる人のため
希望を失った人のため
体を張って
生きている
マザー・テレサのような人である

(詩人…坂村真民)

−−−−−−−−−−

ビッグイシュー社・基金はマザー・テレサになり得るか … ならないでしょう。

読者さん・ボランティアさんはマザー・テレサになり得るか … ならないでしょう。

結局は、販売員自身が自分をどの様に考えるかに依存せざるを得ないのです。

ホタルさんの言う弱い立場の販売員は憲法25条が救うべきなのです。

しかし、憲法25条は実際の運用において高いハードルなので恩恵を受ける販売員は少ないでしょう。

ホタルさんの様に、弱さを持つ人を理解する人が増えますように願っております。

早く暑い夏が過ぎて蛍の季節がやって来ますように。

販売員が蛍の様にしっかり輝いて欲しいと思います。

(元販売員…お茶の水博士より)
お茶の水博士さま

素敵なコメントを有難うございます。
時々無力さにしみじみしてしまいますが、私も人の苦しみへの想像力は持っていたいと思います。

若い販売者さんが「自分たちは、一生派遣社員から抜け出せないと思う。この先就職できても、安心できる状態じゃない」と淡々と言っていました。
今のままでは、少子化も社会保険の崩壊も社会の荒廃も止められない。
誰も安全でない社会です。

私のような歯ぎしりゴマメには、今大状況を変える力はありませんが、せめて困った時の駆け込み寺の用意は手伝いたいと思っています。
ビッグイシューには、「世界に発信」なんて壮大なことは望んでいません。
今できることを、地味でも確実にやってもらいたい。
多くの支援者の願いもそこにあると思うのです。

本日は大阪の初夏パーティー

木曜日に基金から「まだ間に合います、初夏パーティー」とメールをいただきましたが、遠慮致しました。

昨年の初夏パーティーでは、最後に佐野社長から「ここで初めて発表しますが、交通局との粘り強い交渉の結果、梅田の地下街に日本初の売店ができます!」と劇的発表がありました。
実を言えば、聞いたとたん浮かんだのは「え〜っ、近くの販売者さんは大丈夫か?」という危惧でした。
自分の持ち場の近くに販売所ができるというのは、販売者さんにとってかなりの衝撃のはず。
事前に説明はあったんだろうか。

結局、社から事前に説明はありませんでした。
ただ、事務所で大声で話す佐野社長の言葉を耳にしていた販売者さんは何人か居たそうな。
想像すると心が痛みます。
事務所で座っていたら、しきりの向こうで佐野社長が売店の話をしている。しかも、自分の持ち場の近くらしい…と知った販売者さんの心境を。
その上、終始「報告・連絡・相談」は無し。

個々の販売者の生活に本当に関心がないんだな、この人は、と改めて感じさせられた事件でした。

売店は継続してもらいたいと思っています。
メンバーの確保や持ち場での販売との両立など問題は色々あるし、交通局の意向でどうなるか分かりませんが、天候に関わりなく売れる場所は貴重ですから。
ただ、販売者さんへの眼差しは忘れないでもらいたい。

ところでもう8月も間近ですが、160号の住宅会議報告のその後はどうなったのでしょうか。
震災以降、梅雨や酷暑に痛めつけられ売上げはふるわず、多くの販売者さんが
かって経験がないほどきつい日々を送っています。
「検討課題としては、グループホームや貸付制度、新人販売者への短期間の体験入居として一部屋を1ヶ月10日ずつ3人で借りる「ルームシェア」、体調の悪い時の避難住居、真夏と真冬の期間限定住居などがあがった。早速、2月限定住居については確保する方向となった」の、その後を知りたい。
実際には確保するはずだった2月限定住居さえ実現していないのだから、期待していたわけではありません。
でも、これを読んで、そうか、社と基金はこういう活動をしているんだと思った人も多いはず。
進んでいないのであれば、それなりの報告があっていいのではないでしょうか。
路上生活の実態は放置しながら、ちゃっかり自己宣伝には利用するというのは、品性下劣というものではありませんか。
生活苦を見ることはきつい…

今週末は月末と重なったので、弁当は明日に。
このごろ不安定な天気なので、大丈夫かな。
でも171号が芳しくなかったので、新号に期待してます。
KTタンストールさんには申し訳ないけど、知名度の低さで販売者さんもお客への説明が大変だったみたいです。
「表紙もHEPのバーゲンのチラシみたいだろ」には思わず笑いましたが、笑いごとじゃなかった…。

ずいぶん前ですが、事務所にあるバックナンバーの整理を頼まれたことがありました。
物置の扉を開けて、天井から床までぎっしり詰め込まれた本の山の威圧感に茫然。
今にもなだれ落ちそうな包みを頭と肩で抑え込み、ガニ股の膝の上にビニールや紙で包まれた本を置いて数えては包みなおして順番に並べる。
いや〜、疲れましたが、それより社外の倉庫にもさらにたくさんあると聞くとねえ。いったい何ぼあるねん?
今でももちろん売ってはいますが、かなりの部分はいずれ処分するのでしょう?
それなら、販売者さんが言うように「いくらか割引して売ってくれたら張り切って売るけどなあ」というのはどうでしょう。
それがダメでも、買取で無く売れた分だけ払う貸出しシステムは無理でしょうか。(販売者さんにとって仕入れは大きな負担なので、バックナンバーもごく少数ずつにならざるを得ない)
社にとっても損は無いと思うのですが。

販売者さんの暮らしは本当に苦しいです。そして、とても疲弊している。
「がんばればよくなるという夢が持てない、昨年暮れには年配の販売者さんの生保受給があいついだ。自分たちにもそういう未来しかないのだろうか?」
収入源だけでなく孤立感が深い。
スタッフには申し訳ないですが、「結局自分たち販売者は、会社にとっては他のホームレスと何の変わりもないんだよね」という言葉も聞きます。
販売者としての位置を評価されない事が、寂しいのだと思う。
前回の売店の件も、「今度近くに売店ができるけど、こういう意味があることなので理解してもらいたい」と一言言えば傷つけずにすんだのにと思います。

私自身は淡々と続けるのみですが、生活苦を見続けることのきつさがだんだん堪えてきました。
千郷さん

長々しい・くだくだしい文章を読んで下さって有難うございます。

前にも書きましたが、ビッグイシュー社とビッグイシュー基金は同じ社内に同居しています。
私の知る限りでは、基金のスタッフはビッグイシュー社の社員(パート含む)で、基金に出向する形で働いています。
「ビッグイシュー基金通信」に基金の理事長・理事・監事・相談役・スタッフの名前が記載されていますが(172号は27ページ。しつこく言いますが、基金はこの広告に年間300万円を社に支払っています)その人件費は、出向先である基金から支払われています。

こんなんで答になっているでしょうか?
何かあれば、またご質問下さいね。

代表者もスタッフも重なっているので、外部の人間には社と基金の線引きが難しいです。
どうしてもごっちゃにしか見えない。
創業時の社員は居なくなり、インターンやパートが頻繁に交代し、心身の不調や他の理由での退社も多く、団交の引き金である残業に絡んだ人事異動もあり、人が始終入れかわるから社員もきっと大変だろうと思います。



「ホームレス人生相談」はボランティア

「5期から4期連続単年度黒字になりました」と、ビッグイシュー基金便りNO95に報告がありました。
赤字でなくてよかった。
とはいえ、バッグの売上げや人権賞の賞金も合わせてとなると楽観はできませんね。
基金の決算はまだ先ですが、もし昨年と同じく各事業への純粋支出額が200万円ばかりなのであれば(あくまで私の推測なので、間違いなら指摘していただければと思います)、せめて社に支払う広告費300万円は本来の事業に使ってもらいたい。
原発じゃないけれど、即時は無理でも徐々に廃止方向でどうでしょうか。

また、「広告と事務部門を簡素化し、原点に帰って編集と販売サポート体制を強化し」とありますが、これは広告収入より販売収入に力点を置くという意味なんでしょうか。
「売るぞ!」という決意は大いに支持しますが、新聞・雑誌のほとんどが広告収入で成立っている現状を見ると、果たして現実的な経営判断なのかちょびっと不安です。
具体的な販売強化策の提案があれば応援もしやすいので、是非示していただきたい。
ついでですが、販売者さん曰く「表紙は命。もう少し何とかしてほしい」
よろしくお願いします。

ところで、販売者さんの隣に立つ陳列台に、バックナンバーといっしょに単行本「世界一あたたかい人生相談」が乗っていました。
最初にこのページを読む読者も多いという人気コラム。
相談者を労りつつ、自分の体験も交えつつ、時にユーモラス、的確なアドバイスには感嘆します。
イベントと同じく、よく同じ人がこなしているようですが、はて、謝礼はどうなっているんでしょう。
「喫茶店で書いたから、コーヒー代払ってくれた」
「書き終わって缶ビールもらった」(いずれもスタッフの自腹)
「持ち場の横に座って書いたよ。何ももらってないよ」

報酬を支払われた人には会いませんでした。
「せめて1000円くらい払ってくれてもいいんじゃないかな?販売時間を削ってるんだし」と言ったら、さすがベテラン販売者の感覚「うん、本3冊でいいよ」

著作権だの印税だのとは言いませんが、ビジネス・パートナーなのであれば、それなりの折り目は当然ではないかと思いますよ。
「世界一あたたか人生相談」単行本になってたんですね、、
この本の利益は、どこにいっているのかと思うと
理不尽さと、やりきれなさが、

でも、私に今できる事は?

販売員さんを見かけたら
中二になった、娘は
今でも、かならず買っています。
先日も、新宿の甲州街道沿い
の方から、購入しました。

これからも、購入するしか
応援する手立てはないのです。
seraさん

読んでいて下さったんですね。
有難うございます。

販売者さんいよれば「世界一あたたかい人生相談」(講談社文庫800円)は1冊売ると200円の収入になるそうです。
600円で仕入れて800円で売るということかな。
書店でも販売されますが、販売者さんにも10冊程度はあたるらしい。

昨年の「ホームレス川柳 路上のうた」が書店販売無しで1冊350円の収入だったのに比べるとちょっと残念です。
単行本は仕入れ額の負担が大きいだけに、少しでも儲けが多い方が有り難いので。

昨日、販売者さんからアルバイト先や転職先での嫌な経験を聞いて、気分がとんがってました。
販売中の嫌がらせは今までもよく聞いてました。
販売者さんの手前で財布を取出し、販売者さんがそちらを向くとこれ見よがしにしまうヤツとか、きりが無い。
しかし、建築現場やスーパーの品出しや看板持ちでも様々に嫌がらせやいじめがあると聞くと…。

何でそんなことせんならん?
何が面白いねん!

避けられないことと分かっちゃいても、やっぱり頭に血が上ります。
でも、seraさんのお嬢さんのようにずっと買ってくれる人もいるんですよね。
子供の時から何年も。
震災の後は、「いや〜、久しぶりやね。どこに居たん?」と馴染みの販売者さんに駆け寄る人も居た。
こういうことが販売者さんを支えているんだと思います。
販売にも世代差か

新号発売の前日なので、迷いながら出かけてきました。
173号がなんと昨日届いたし、舞洲のサマーソニックでの先行販売もあるから、もしかしたらもう新号を売っているかもと思って。
それはまだでしたが、何人かちゃんと持ち場においででした。

やはり状況は苦しくて、販売者さんの言葉も苦々しさを増し、震災被災者への寄付やホームレスサッカーへの批判も出ます。
通行人から「ホームレスが外国行くなんて何を考えてんねん!」と罵声を浴びせられたそうな。
今回は販売者以外の人が多いので、余計腹立たしいのでしょう。
気持ちは分かるのですが、前回のミラノの時のパスポート取得のことを思い出すとちょっと複雑な気分です。
基金スタッフ(Aさんです)の奮闘のもと、時間のしばりを横目に、住民票所在地や本籍地があやふやな状態からの出発。
なかなか大変な作業でした。
私は区役所やパスポートセンターにお供しただけですが、手のひらの上の住基カードやパスポートを不思議なものを見るように眺める販売者さんの顔…番号をふられるなんてまっぴらという私にも感慨がありました。
(ホームレスサッカー初参加は櫛田さんの本に詳しく書かれています。プロのライターの櫛田さんの、ついプレーヤーに同一化してしまいました、という書きっぷりを是非読んで下さい)

遠回りしてすみません。
今日話していて、年配の販売者さんが真面目に律儀に持ち場に立ち続けることを第一義とするのに対して、若い人が効率と機動性を考えることが面白かったです。
人が少ない時や、朝の通勤時のように購入者に余裕が無い時に立っていても効率が悪いと言う。
どちらがいいとは言えませんが、若い人だからこその発想だなと興味深かったです。
じっくり資格取得やスキルアップを考えている人もいて、久しぶりに救われる気分で帰ってきました。
世代差の反発もあるけれど、よい刺激にもなっているのでしょうね。
お久しぶりです。

昨日のサマソニ帰りに、
歩道橋(かな?)で販売者さんをお見かけしましたが、
とにかく人が多かったので、販売者さんの近くまで寄って行くことができず、
購入を断念しました(泣)
1人でも多くのサマソニ参戦組のレッチリファンが興味を持って
買ってくれているといいんですが……

ここ最近頻繁に流れる熱中症関連のニュースを見るたび、
販売者さんたちは大丈夫なのだろうかと
心配になってしまいます。
早く涼しく、過ごしやすくなってくれることを祈るばかりです。
まみちゃ。さん

今晩は。
サマーソニックいらしたんですね。
そんなにすごい人出なら、たくさん売れてたらいいな。
大阪の売店にも、若い人が買いに来てるみたいです。

ずっと前、バンプオブチキンのコンサート会場に売りに行った時は面白かった。
雪がちらつく寒さだというのに、大阪城ホールに押し寄せる半袖の女の子たちの熱気! 
でもふと見れば、テレフォンボックスに数人ムギュっと缶詰みたいに入り込んでるし。
バンプの好意で会場にもいれてもらい、ペンライトが揺れるのを初めて生で見て楽しかったです。

ビッグイシューのおかげで色々経験させてもらってますね。
人の話を聞くのが好きなので(負けずにしゃべってますが)、販売者さんとの立ち話が気がつけば2時間を越していたりします。
目立つのか時々パタパタと売れたりするので、商売の邪魔にはなってないと思うんですが。

梅田で立っている看板持ちさんが、帽子もかぶっていなかった。以前BIのイベント先でもらったキャップを、今度進呈するとしましょう。
本当に、体を壊す前に早く涼しくなってほしいです。
共に生きてます…言われなくても

販売者さんと立ち話していたら、ホームレスらしいおじいさんが会釈しながら通り過ぎていきました。
販売者さん「ちょっと待っててな」と言うと、リュックからサンドイッチを取出して追いかけて行きました。
「あの人は、シケモクや缶ジュース拾ったりしないきっちりした人なんよ。生保を薦めてるんやけど、絶対うんと言わない。よほど事情があるんやろ」

持ち場に居ないなあと待っていたら、「お客さんにパンをもらったから、仲間に分けてきた」と帰ってきたこともあれば、お客さんから「少し汗臭いから、お風呂行ったら」と言われた販売者仲間に入浴券を渡したことも。
あるNPOが月一回やっている無料の散髪サービスの際、簡単な健康診断をしたうえ入浴券をくれるんだそうです。
自分はドヤにシャワーがあるからあげたのに、「半額で悪いけどって、200円くれるんよ。いいのにさ」

別の販売者さんは、弁当を差し出す私に「新人さんにやって。あの子らの方が大変だから」

とっくに共に生きてます。

販売者さん全体がまとまっているわけじゃないんです。
しっかり「あいつは嫌い」とか互いに言ってる。
(いつだったか、スタッフが「あいつが来るんだったら、俺は行かんとか言うんですよ。どうしろって言うんですか」と、定例サロンの出席の少なさを嘆いてました。笑ってしまいましたが、それでも行こうと思わせるものが無いってことですよね)

インナーサークルでは、ドヤやアルバイトの情報やお金が行ったり来たりしてます。
大阪事務所では、販売者さんの間のお金の貸し借りが問題になり、熱心に撲滅に取組んでいた時期がありました。
貯金して自立を目指すというBIの理念から見れば、放置しがたいことでしょう。
色々問題もあったし、決していいことではないと思う。
でも一方で、ある販売者さんが言ったように「困った時、会社が助けてくれるわけじゃないやろ。人に迷惑をかけない範囲で融通しあうのまで、文句言われないかんのか」というのも一理あるなあと思う。

「共に生きよう」は、手を取って隣に立っている人の姿を思わせます。
でも、販売者さんにとって、それは日々融通しあう仲間であって社や基金ではないと思う。
毎日を一生懸命まわしている姿に、どれだけ目が行っているのだろうか。
本当に大丈夫なんだろうか

今月22日の朝日新聞に「ホームレスW杯からエール」という記事がありました。
野武士ジャパンの選手が各国参加者に支援の継続を呼びかけた。石巻で家屋の解体を手伝ったり、廃材を加工したり、地元の子供たちとサッカーボールを蹴り合う映像も紹介されたとのこと。
人々に感動を与えたことでしょうしと、社会企業家として佐野・水越両氏の名も改めて世界にとどろいたと思います。
ただ、残念ながら販売者さんからはサッカーの話は出ません。
選手に販売者さんが少ないうえ、何より目の前の生活に追われているからです。

東京・大阪では月に1000冊も売るカリスマベンダーが5人ほどいますが、160人のうちのほとんどは私の実感では生きるので精一杯。
看板持ちの副業を始めたけれど、そのきつさで本業に身が入らない人もいます。
重労働のうえ社にも歓迎されないことも承知で、それでも定額収入の魅力は大きいのです。
若い販売者さんの中からは「年配の販売者さんがどうせ就職して卒業できないのであれば、さっさと生保を受けて自分たちに売り場を譲ってほしい」という声がちらちら聞こえます。
また、ボランティアで応援して下さっている方には言いにくいことですが、「ビジネスマナーやパソコンやカラーリングって、結局エンタテイメントだよね」という声もある。
就職意欲の高い若い人ほど、現状へのいら立ちが強いのでしょう。

販売で貯金して…というビジネスモデルが機能していないと思う。
もちろん、それは社が悪いわけでも販売者さんの責任でもありません。
社会的な要因が大きいです。
でも、であれば、現状はどうかの分析、今後何が必要かの計画は必要ではないでしょうか。
このままでは、ビッグイシューの未来が危ぶまれます。
販売者さんの今後が本当に不安です。

何かの行動を社に期待したい。
いや、今のままで何の問題も無いという認識であれば何とも言葉がありませんが。
「エール」に悩む

174号の販売は、大阪では台風のお陰で実質2日くらい。
でも浜矩子さん効果か売上げは悪くないよと、販売者さん。
次はアリシア・キーズと聞いて頭をかしげると、「特集が引きこもりだから、まあまあ行くんちゃう」。
売れて下さい。

東京では期間限定の地下売店ができるそうですが、大阪も延長が決まりました。(光熱費だけ負担になるらしい)
よかったです。
ただ、売店にも「持ち場との両立」という課題はあります。
販売者さんも、最初日替わりだった担当時間を固定するなど色々工夫はしています。(持ち場の時間も固定できる)
それでも売店から遠い人は時間や交通費のロスができるので、メリットのある人ばかりではありません。
もう辞めたと考えて、常連さんが離れることもありうる。
売店を維持するために、この1年のメリット・デメリットを整理して是非活かして欲しいと思います。
悪いけれど、BI社には「良いことだけ言う」傾向を感じてしまいます。
どんな活動にも問題点はあるのだから、課題は率直に認めて解決する努力をしてほしい。
応援団はたくさん居るのだし、シェアする方が建設的だと思うのです。

また遠回りしてしまいましたが、お茶の水博士が「販売者にエールを!」と呼びかけておられます。
私も応援したい。何くそと思って欲しい。
博士の「売るための原則」は、本当に正しいと思う。
毎回一定の売上げを上げている人が、みんなやっていることです。
ただ、(博士にもお詫びしましたが)どうにも言葉が湧いて来ません。

やっぱりなかなか出来ることではないという思い。
そして、過酷で孤独なサバイバルに寄りそうための基金設立ではなかったかという思い。
整理がつきません。

東京では、販売者さんの販売時間や仕入れ数によりランク別けし、よく売れる場所によく売る人をというシステムを導入する(した?)そうです。
販売戦略としては当然のことだと思う。
大阪での導入があれば、世代間にくすぶる不公平感も少し解消されるかもしれません。
ただ、前が見えずに勇気を失いかけている人への励ましも合わせてお願いしたい。
何年も続けてきて疲れ果てている人も居るのだから。
基金会員また一人減

はい、私です。
去年の今ごろ、白髪が増えるほど迷った末に15,000円振り込みました。
今年はまだちょっと迷っているうちに打ち切られたらしく、174号は送られてきませんでした。
8年のご縁がいよいよ切れました。
創刊時からこの春まで毎号寄贈してきた近所の図書館の棚からも姿を消し、こちらも終わり。
あとは、販売者さんたちとの個人的なお付き合いのみです。

しかし、状況はあいかわらず不安です。
今回の表紙、「何だ、こりゃ」と私は思いましたが、どんな感想をお持ちですか。
「表紙は命」の販売者さんからは極めて不評です。
デザインしていただいたロゴではなくて、レイアウトが何とも…。
「意味が分からん」
「何が言いたいのか…」
「せめて全体ををもっと大きく」
「八周年とか入れればいいのに」
「全然売れない。売る気があるんかな」

表紙の好みはそれぞれとはいえ、とにかく売れてくれないと困るんですが。

昨年96で亡くなった私の父が、your issueに投稿して何回か採用されたことがあります。
私が、社の実態や社長・編集長・弁護士との会話を話すと「一筋縄でいかんな」と嘆息してました。
「しかし、がっかりさせてくれるなあ」

BI社が多くの販売者や支援者に支えられてきたことを思うと、BIは社長や編集長だけのものではないはずです。
まして、私には基金が事実上経済的に社を支えているとしか見えません。
当面は致し方ないかもしれませんが、それが正常な事態とは思って欲しくないです。

お馴染みだった販売者さんが、少し前から行方不明になっています。
今までも経験してきたこととはいえ、長年こつこつと売り続け、付き合いが長かった人だけにとても気がかりです。
疲弊している人が本当に多い。
こんな苦しい状態は初めてという声も多い。
せめて、ビッグイシューにも様々な課題や悩みがあることを社が率直に認め、解決へと考える姿勢を見せてくれればと思います。
販売者さんの思いは届いていますか?
弁当を抱えてスコール突破

昨日、さんざん迷った末に家を出たらとたんにパラパラと降り出し、たちまちすさまじい大降りになりました。
弁当だけは濡らさぬようにたどり着き、ずぶぬれで帰宅。
保育所の送り迎え時代を思い出して、ちょっと懐かしい気分です。

しかし、販売者さんの暮らしは…
「看板持ちしてると、街の人の視線が突き刺さる気がするで。お前ら社会のクズやて言われてるみたいや」
「銭湯に行って断られるって、どんな気分屋やと思う。『他のお客さんの迷惑になるから返ってくれ』何回も言われたことある」
厳しさに変わりありません。

BIが、特に基金の活動のあり方が、本当に脱路上のツールになっているのかどうか疑問が募るまま、自分のできる範囲で色々試みて1年たちました。
かなりの数の人々が衣食住にこと欠き、そこから脱出する目処も立たないまま放置されているこの国の現実は変わらず、私がBIに抱いた期待は断念へと変わりました。
生活への思いは人それぞれですから、私の「支援」の考え方が正しいとは言いませんし、結局手探りするしかないのでしょう。
(路上生活をしながら毎月定額を貯金している若い販売者さんも居ます。2年ほど頑張ってアパートに入り、腰を据えて求職活動をする予定だそうです)
色々な人たち(特に販売者さん)と踏み込んだ話ができてよかったと思っています。

今、販売者さんがBIを売りつつ無理なくできる副業がないものかと考えています。
社はあくまでBIによる自立を目指し副業を歓迎しませんが、では「食えない」時には辞めるしかないのでしょうか。
社には売上げアップに邁進してもらうとして、販売者さんは自分の生活を立てねばなりません。
若いホームレスを想定したBIは、日本の年配ホームレスにとってかなりきついビジネスモデルだったはずです。
社会構造の差を考えれば、BIの販売スタイルも世界一律でなくていいと思う。
就職が無理なら、しんどい時のやりすごし方はあってよいはず。(お茶の水博士、怒らないで下さいね)
何ができるか分かりませんが、販売者さんと考えてみたいと思っています。
読んで下さった方からも、何かヒントをいただければ嬉しいです。

秋はBIが一番売れる季節。
表紙も定番に戻ったし(前号の表紙は「社長の自己満足」と評した販売者さんが居ましたが)せめて例年並みには売れて欲しい。
がんばれ販売者さん。
そろそろオシマイ

10回くらいかなあと書き始めたのに、気がつけば半年。
販売者さんに迷惑のかからない範囲のことは、ほぼ書き終えたように思います。
とりあえずこれで一段落です。

最低限の生活保証は、制度として早急に確立されねばなりません。
(私にとって『国』は互助会の大きいのって認識なので、最低保証も無い互助会に会費を払う理由は無いと思う!)
行政の手と眼が届かない場所こそBIの出番だったはずですが、基金ができて3年、見るべき生活自立支援・就業支援は無かったと私は思います。
売上げが落ち込んでも必死で売ろうとする気配が見えないのも、不思議でなりません。
内閣ナントカなんて普通の人間が行けない場所に出入りする佐野社長には、寄付控除より販売者さんの仕事を見つけてきて欲しかった。
総じて、社長・編集長・弁護士始め社にも基金にも、ホームレスという状態にある人たちに少しでも寄り添おうとする意欲があまり感じられなかったのが残念です。

震災と原発事故後のかってなく苦しい現状で、販売者さんの今後が心配です。
「最後は生保になるかもしれんけど、ぎりぎりまで頑張るよ」という販売者さんたちに何ができるか、考えながらお付き合いしていこうと思います。

皆さんが販売者さん一人一人の生活に関心を持ち応援して下されば、BI社に自分のアイディアを働きかけて下されば、私のタラタラ文がその役に立てれば嬉しいです。

mixiでなくブログやサイトで書いたらとの助言もいただきました。
余裕のない毎日で(誤字脱字満載の)書き込みで精一杯でしたが、これからそれも考えるつもりです。
「『メイヨキソン』で訴えようかと、チェックしてる人も居るらしい」なんて警告もありましたが、こんな支離滅裂な文章がそんなゴージャスな犯罪に成り上がるものでしょうか?!
でももしそんな面白い展開があれば、またご報告します。

色々な方からコメントをいただいて、気がついたこともあるし何より元気付けられました。
読んで下さった皆さん、有難うございました。
最後に、「困ってるひと」の大野更紗さんを盗用させていただきます。
     「ビッグイシュー販売者、絶賛生存中」
ホタルさま

お疲れ様でしたわーい(嬉しい顔)

この書き込みのおかげで、BIを思い出し
また購入し始めました。

このような、書き込みなど
是非、お願いいたします

詳しい事でなくても
いいですから、、
このような、働きが
システムを改良する
為には、必要であると
つくづく思います。

いろいとあるけど
注意をそらさづ
あきらめないで
つづいて欲しいです。

小林
seraさん

有難うございます。
ちょっとは役に立てたようで、とても嬉しかったです。

書き始めてからちょっと忙しくなり、とにかく週一回書くので精一杯でした。
取りとめなく長いは、話は前後するは、荒唐無稽な文章ですみません。

ほっとしたら思い出したみたいで申し訳ないのですが、管理人さんにもお詫びと感謝を。
好き勝手に書かせて下さって有難うございます。
また、販売者さんとのお付き合いで気がついたことを書かせていただくかもしれません。
どうぞよろしくお願い致します。
千郷さん

(解放感と安堵でmixiを忘れ、you tubeでウォールストリートのデモなど見ていて気がつきませんでした。ごめんなさい。それにしても、「民主主義」を輸出するはずだった中東のアラブの春が、こんな形でアメリカに逆流するダイナミズムが面白くて)

千郷さんがまとめて下さったことは、まさしく私が言いたかったことです。
BI創刊にはとても感謝しているし、性急に成果を求める気もありません。
ただ、社と基金の活動に、ホームレスの支援に何をするべきかという「必死のぱっち」の気迫を全く感じませんでした。
当事者と謙虚に向かい合えば、やるべきことは自ずから見えてくると思うのですが、何を実現しようとしているのか方向性がとても不可解です。

結局、私は、基金を通しての支援には期待できないと結論せざるを得ませんでした。
これからは、販売者さんから購入しながら直接できる範囲の応援をしていこうと思います。
もちろん異論もあろうかと思うので、色々ご意見いただければ、それが議論の糸口になれば嬉しいです。


ホタルさん

いろいろと忙しくて、ゆっくりネットをする時間がなく
ごぶさたしておりました。

どんなきっかけでBIを買い始めたのかは覚えていないのですが、
自分も仕事を失い、大変だった時期があるので、
販売者さんたちを見ていると
どうしても他人事とは思えないのです。

先日、川崎へ行った時に、
駅前の販売者さんからBIを購入しました。
バックナンバーを勧めてきたり、
販売者さんのいる曜日や時間帯などを教えてくれたり、
とても一生懸命にがんばっていました。
(なので、バックナンバーも合わせて購入しちゃいました)

これからも、販売者さんたちに対する支援は続けていくつもりです。
急に冷え込んできたので、温かい食べ物や飲み物など
BI購入時に思いきって(笑)差し入れてみようとも思っています。

お忙しいとは思いますが、
また思うことがあれば、ホタルさんのつぶやき(?)を
書き込んでくださると嬉しいです。

今日みたいに寒い雨の日だと、販売者さんはしんどいでしょうね……
爽やかで過ごしやすい秋が、少しでも長く続いてほしいと思います。
まみちゃ。さん

忙しいのにありがとう。
お元気でしたか。
体を壊さないようにして下さいね。

まみちゃ。さんも販売者さんに思いを重ねるような経験をなさったんですね。
私にとっても他人事ではなく、周りに生活不安定な若いモノがたくさんおります。
このままでは、あの世に行っても密かにたんすの引き出しに納められかねません。
まさしく2030年問題…えらい世の中です。

秋から年末はビッグイシューが一番売れる季節ですが、春以降の売れ行きがあまりに悪かったので、販売者さんも希望と不安が入り混じってます。
「思いきって差入れ」も嬉しいですが、会話があるだけで販売者さんは励まされると思いますよ。
この頃娘がお弁当の出巻き卵を焼いてくれますが、そんな小さいことでも話すと喜んでくれますもん。

そういえば、先日の大阪の定例サロン、
「どうしてこんなに売れ行きが落ちたんだろう」という佐野社長に「震災の記事ばっかりだからじゃないですか」と販売者が意見を言うと、社長が激怒。
気まずい結末だったようです。
意見の当否はともかく、これでは販売者さんがますますモノを言う気を無くすだけだと思う。
悪循環にはまっている気がします。

でも、方法がつかめないのはもどかしいけど、応援したい気持ちを持つ人がいっぱい居ることに希望を持ちたいと思います。
久し振りにホタルさんの文章を読ませてもらいました。
そういえば、僕もイーストウッドを最後にBig Issueを買っていないですね。
理由は、あまり面白い記事が無いから。
初期のフリーガンの特集等は結構、気合い入れて読んでいたのに
最近の記事は個人的にどうも....
雑誌の傾向のせいでもあるのでしょうが、アンチ貧困を訴えすぎて
少し愚痴っぽくなっている様な。(例:「161号茶番じみた就活」等々 古い記事で失礼!)同じ161号で言うなら「高級会員制クラブで働くホームレス〜」と上記の紙数を逆転して欲しいですね。インテリのウンチクよりもっとアグレッシブな話が読みたいな〜と個人的には願ったり。
くろろんさん

今晩は。
読んで下さって有難うございます。

社と基金を散々あげつらってきたので、中身までクサスのは躊躇われ、触れないことにしてました。
でも、正直なところ、私もこのごろ面白くないと思います。

若い販売者さんが「理想を言えば、週刊にして、社会問題・エンタテイメント・スポーツとか毎回テーマを変えて出せれば客層も広がるし総部数も増える」と言ってました。
若い知人は「カタイ内容が多いから友達に薦めにくい。音楽とか、若い子がとっつきやすい記事が増えれば」と。

週刊化は難しそうですが、そろそろ多少の試行錯誤があってもいいように思います。
社長も編集長もBIの売り方や内容に強いこだわりがおありのようですが、「売れてなんぼやろ」という販売者さんの思いにも耳を傾けてほしい。
お客から「面白くない」「震災ばかりで気がめいる」と言われた人も居ます。

購買者の私も、手ごたえのある記事を待っていますので。
196号「今月の人」を読んで…
         何でこうなる?

お久しぶりです。
ホタルです。

弁当配達は継続しつつもビッグイシューにはとんとご無沙汰でしたが、
販売者さんから「どう思う?」と訊かれて久しぶりに読んでみれば…うんっ?

皆さんはもうお読みでしょうか。
「今月の人」の「金品。受け取るべきか?否か? 東京で販売者が会議」を。

釣銭についてお客から苦情が寄せられ、それが本の代金以外一切受け取らない
という論議にまで膨らんでいる話は漏れ聞いていました。
大阪でも定例サロンの議題になったそうです。

「お釣りがすぐに出てこなかった」「お釣りを下さいと言うと嫌な顔をされた」
というのが事実なら、確実にBIのイメージを傷つけ販売者の
首を絞めるこの種の行為には厳正な対処が必要です。

しかしですよ!
それは社が個々のあるいは販売者全員に働きかければよいことで、それと
客が販売者に個人的に好意の金品を送ることとは全く次元が違うでしょ。
お釣りを巡る苦情が、なぜここに繋がるんでしょうか。

ただでさえ震災以降の売上げダウンが今も続き、ドヤを維持できずに
路上に出る人も続く今、社がまず関心を向けるべきは販売者の生活なんじゃ
ありませんか。
定例サロンに欠席する人から委任状まで集める社の熱意を見ると、販売者さん
とのすれ違いに心寒い気がします。

本の売上げは上がらず、焦りから始終売り場をころころ変える人も居て
悪循環になっている。
販売者不在の売り場も増えて、それがまた不振に拍車をかける。

「今はそれどころじゃないんだ。どうやって売上げアップするか、そっちの
方が大事だろ」
「何だか『ハトに餌を与えないで下さい』みたいだな。俺たちゃハトかい」
「雑誌を卸すだけで何もしないのに、こういうことには口を出す」
「物欲しげな顔はしないけどさ、正直いってそりゃあ助かるよ」

という販売者さんの声。

結局のところ、客からの「金品」を受け取るか辞退するか、大半の販売者さんの
対応は今までとほとんど変わらないでしょう。
であれば、社がここまで力を入れたことの成果は、単に販売者に再び社との
距離を感じさせただけなのではありませんか。
さらに言えば、販売者と客とのお付き合いのあり方はそもそも社が指図する
べきことなのか?
たいへん疑問に思います。

「私は商売をしているのだから、いただくのは雑誌の代金だけ」と心に決めている販売者さんを悩ませる勘違いさんは結構いましたよ。

中にはブログで得々と、釣りはとっとけをやったと書いている人も。

意志の固くない人が「釣りはもらえる」と勘違いをしても一概には責められません。責められるべきは代金以外の金品を渡す人。

だから誌面で「困ってます」を訴えるのは当然です。むしろ遅きに失した感も。

細川さま

コメントを有難うございます。
細川さんのお考えはよく分かりました。

論点は
*代金以外一切の金品のやりとりはするべきでないか
  (お釣りの件や細川さんが書いていらっしゃる侮蔑的な行為は
   論外として、あくまで客からのささやかな好意のことです)
*それは社として禁止するべきことか

ということだと思います。

前回書きもらしましたが、販売者さんの最大の懸念は、もちろん
客との関係を損なうことです。
私も弁当を差し出す時にどんな言い方をしたものか考えますが、
販売者さんも個々の客と向かい合って少しずつ関係を作っています。
営業努力でもあり、この仕事の魅力でもありますが、そうやって
できてきたものを、社の号令で一挙に変えられるとも変えていいとも
私は思いません。

また、聞くところによれば、このところ販売者さんの平均売上げは
月に400冊強。
事実であれば、月収は(400冊として)64,000円。日割りして2,133円です。
ドヤはおろか、野宿でさえギリギリでしょう。
ここから貯金して住居を得、仕事を探さねばなりません。
販売者さんが受取ってくれる限りですが、金品のプレゼントが忌避すべき
行為とは思いません。

ある販売者さんが「お客から何か貰ったことが社に知られたら、IDカードを
取り上げられるのかなあ」と不安そうでした。
(これを聞いて、怒りのあまり前回切り口上な書き方になりました。読んだ
かたが不愉快な思いをなさっていたら申し訳ないです)

社は、「販売者の総意」として金品の受取りを一掃したいようです。
それを望む人もいるでしょうが、まだまだモヤモヤした思いや不安を抱えた
人もいます。
できれば、そこは丁寧に運んでいただきたいと思うのです。
千郷 改め ジェットマグロ さま
  (私も新しい名前に飛んでみたくなってきました)

お久しぶりです。

もしかしたら、思ってたより多いのかもしれないと思えてきました。
ほんとに。

実は、私の友人も最近経験したと言うのです。
お釣りが無いと言ったまま、「両替して来ます」でも「また後で来て
みて下さい」でもないので、結局お茶のペットボトルだけあげてきた
そうな。
彼女はこれからも買い続けてくれるでしょうが、後味の悪い話だし、
何だか足元に穴が広がって行くようで不安です。
(ジェットマグロさんも、できればその販売者さんに再会してお釣り
もらって欲しいです)

今年は、販売者さんの間で皆がびっくりするような事件がいくつか
ありました。
誰だって疲れる・誰だって折れちゃうことはある、と改めて思わされる
できごとでした。
販売者さんが自由に本音を語れる関係性があれば、もしかしたらちょっと
違ったかもと思ったりします。

増えてるのかなあ。
気になるなあ。

管理人でありながら、しばらくミクシイから離れていたもので、久しぶりに書き込みを覗いてみたのですが、それにしても根気強く書き連ねましたね(笑)、ホタルさん。

過去にさかのぼって、ざっと読ませていただきましたが、私がミクシイを離れている間に、ビッグイシューは賛同の対象から批判の対象に変わってしまったかのようで、なんだか悲しくなってしまいました。

あまりビッグイシューを知らない人がこれを読むと、貧困ビジネスであるかのように錯覚しそうだなと。それぐらいの否定ぶりだなと、私には読めてしまいました。

いや、ホタルさんが一つひとつ指摘している点は、よく分かります。むしろ、内部事情をよくご存じのようで、「いい線、ついてるな〜」と感心しつつも、そうした課題や矛盾を抱えながら働いているスタッフのことを思うと、第三者の立場でありながら、なんだかやるせない気持ちにもなりました。

社・基金と販売者の関係は、古くて新しい問題です。派手な広報活動に力を注いで、販売者の生活のことをあまり考えていないという指摘は、大阪や東京でもよく耳にします。
また、販売者の不満は、私も耳にタコができるほど(笑)聞いてきました。

さりとて、どうしたらいいんでしょうかね。正直、私もよくわかりません。

ビッグイシューはそもそも、数あるホームレス支援団体の手法を否定する形で登場してきたビジネスですから、住居を与えて、販売者を全面的にバックアップして…という考え方とは違うと思うし、かといって生死のかかる問題だから、すべてをビジネスライクにはできないし。

でも、来年は10周年を迎えますから、雑誌・基金ともに大きな転換があると思うので、それを期待してはいるのですが。

ホタルさんのコメントは、ビッグイシューあるいは販売者が良き方向になるようにと願ってのものだと思います。
ただ、問題や課題はどんな企業や団体にもあるわけで、それだけをフォーカスして、この公の場で書き続けるのは公平じゃないなと、私個人としては率直に思いました。

私もビッグイシューがこのままでいいわけがないと思っている一人ではありますが、ちょっと気になったのでコメントさせていただきました。
neconecoさま


>それにしても根気強く書き連ねましたね(笑)、ホタルさん。
   …はい。(汗)

>過去にさかのぼって、ざっと読ませていただきましたが、私がミクシイを離れ
ている間に、ビッグイシューは賛同の対象から批判の対象に変わってしまった>かのようで、なんだか悲しくなってしまいました。
>あまりビッグイシューを知らない人がこれを読むと、貧困ビジネスであるかのように錯覚しそうだなと。それぐらいの否定ぶりだなと、私には読めてしまいました。
>いや、ホタルさんが一つひとつ指摘している点は、よく分かります。むしろ、内部事情をよくご存じのようで、「いい線、ついてるな〜」と感心しつつも、そうした課題や矛盾を抱えながら働いているスタッフのことを思うと、第三者の立場でありながら、なんだかやるせない気持ちにもなりました。

 そう見えていたかと不安ですが、そういうつもりで書いたのではないんです。

>社・基金と販売者の関係は、古くて新しい問題です。派手な広報活動に力を注いで、販売者の生活のことをあまり考えていないという指摘は、大阪や東京でもよく耳にします。
>また、販売者の不満は、私も耳にタコができるほど(笑)聞いてきました。

 ビッグイシューの読者の間でも、販売者さんの実際の生活や困窮度を知る人は多くないと思います。社をおとしめる意図では無く、ただ実態を訴えてもう少し何とかできないかを考えたかったのです。

>さりとて、どうしたらいいんでしょうかね。正直、私もよくわかりません。
>ビッグイシューはそもそも、数あるホームレス支援団体の手法を否定する形で登場してきたビジネスですから、住居を与えて、販売者を全面的にバックアップして…という考え方とは違うと思うし、かといって生死のかかる問題だから、すべてをビジネスライクにはできないし。
 
 私も八方ふさがりな気分です。
 全面的バックアップは私も違うと思います。しかし、ある程度売れていれば仕事の提供だけでいいでしょうが、今のように生活崩壊しかねない時に同じスタンスでいいでしょうか。
自分たちの窮状とは関わりなく進行する(広報などの)社の活動に、販売者さんは苦々しい思いを抱いています。
売上げ不振自体は社の責任でも、恥でもない。
せめて苦しい現状を共に認識してもらえればと思います。

>でも、来年は10周年を迎えますから、雑誌・基金ともに大きな転換があると思うので、それを期待してはいるのですが。

 私も期待したいところです…が。

>ホタルさんのコメントは、ビッグイシューあるいは販売者が良き方向になるようにと願ってのものだと思います。
>ただ、問題や課題はどんな企業や団体にもあるわけで、それだけをフォーカスして、この公の場で書き続けるのは公平じゃないなと、私個人としては率直に思いました。

 問題や課題はneconecoさんがおっしゃるとおりどこにでもあることで、それは隠す必要もないと思うのです。
以前、社と対話を試みましたが、社にとっては問題は存在しないがごとくでした。
それでは対話の糸口がありません。
ネガティブな批判は避けたいですが、独白的に書き連ねればワルグチにしか聞こえず、対話がない分アンフェアに感じられたかもしれません。
部外者に情報を流さないようにという姿勢(一種の緘口令ですね)を見ても、意見の違う人間を拒絶しているように思えます。
でも、読む人の共感を求めて書いたはずのことがそう思われていたら、私にとっても不本意。もう一度よく考えてみなければと思います。

>私もビッグイシューがこのままでいいわけがないと思っている一人ではありますが、ちょっと気になったのでコメントさせていただきました。

 知らない土地をきょろきょろ歩く気分で、書くときはいつも大丈夫かいなと思います。
「わ〜、(管理人さん)出た!」の気分でしたが、柔らかにたしなめていただいて有難うございました。
直球のみで芸無しの私にはできない技。
お人柄なんでしょう。

販売者さんの生活も、その日暮らしになりがちな気分も、時に投げ出したくなる絶望も、将来も気がかりです。
ビッグイシューのビジネスモデルが機能してくれれば、有り難いことだと思っています。

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