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懐かしい物ふぁんくらぶ♪コミュのアニメ Spider-Man(1967年)

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『スパイダーマン』(Spider-Man)は、アメリカ合衆国のマーベル・コミック刊行の複数のアメコミに登場する架空のヒーロー。また、彼の登場するコミック、アニメ、テレビドラマ、映画作品及び、そのシリーズ名にも使われている。

概要
本名はピーター・ベンジャミン・パーカー(Peter Benjamin Parker)。スパイディ、親愛なる隣人、ウェブヘッド(クモの巣頭)、ウェブスリンガー(クモ糸を投げる者)などの愛称がある。実生活ではいわゆるナードまたはブレイン。コミックやアニメ版などでは、メリージェーン・ワトソンから「タイガー」と呼ばれていた時期もある。

以下に挙げるスーパーパワーを持つ(ただし、時期により差がある)。

10tの物体を持ち上げる怪力。
常人の40倍の敏捷性。
驚異的な跳躍力・平衡感覚・身の軽さ。
超人的な動体視力。
壁や天井に、クモのように吸着する能力。
超感覚で危険を感知する(スパイダーセンス)。
クモ糸投射器ウェブシューター(2002年の映画版では、手首に出来た腺から、手が一定の形を取る事で直接発射する)。
脱皮し、蘇生する。
スーパーパワーではないが、ワイズクラッキング(Wisecracking、気の利いたセリフ、あるいは生意気なセリフ)も、スパイダーマンの特徴である。

ストーリーが進行し、クモ糸が体内で生成できるようになった。吸着能力も、より強力になった。麻痺毒のあるトゲ針が生えた。また、感覚がより研ぎ澄まされ、暗闇でも視え、ウェブを張ればその振動で周囲の動きが確実にわかる、といった設定が加わった事もある。 万が一、糸が切れて相当な高さから転落しても、身体の耐久性が異常に高いため、死ぬどころか重傷を負う事すらない。立ち上がる際に多少ふらつく程度である。

弱点はアレルギー性鼻炎で、特にコミカルタッチだった1967年のアニメ版では強調されている(くしゃみをして思わぬ失敗をしてしまうことがあった)。映画『スパイダーマン2』では、心に迷いがあるとスパイダーマンとしての能力が衰えてゆく、という描写がある。

スパイダーマンの能力を消そうとしたが、逆にクモ化が進行し、6本腕のマンスパイダーになってしまったこともある。

近年スパイダーマンは正式に世の中に正体を公表した(CivilWar)。しかし、発行元のマーベルではよくあることだがこれも「無かった事」になる可能性もある。

スパイダーマンを演じた俳優、声優は以下の通り。
トビー・マグワイア(2002年からの実写映画『1』『2』『3』)
ダン・ギルヴェザン(『スパイダーマン&アメイジング・フレンズ』)
クリストファー・ダニエル・バーンズ(アニメ版『スパイダーマン』)
リノ・ロマノ(『スパイダーマン・アンリミテッド』)
ニール・パトリック・ハリス(『スパイダーマン 新アニメシリーズ』)
ニコラス・ハモンド(CBS実写版)
パトリック・チルヴァー(『MARVEL SUPER HEROES』以降のカプコンの対戦格闘ゲームシリーズ)
香山浩介(東映版『スパイダーマン』で、スパイダーマンに変身する山城拓也を演じる。)
古賀弘文(東映版『スパイダーマン』で、スパイダーマンのスーツアクションを担当。)
山口健(ビデオ版『スパイダーマン』(『スパイダーマン&アメイジング・フレンズ』の一部)の日本語版吹替)
猪野学(2002年からの実写映画『1』『2』『3』の日本語版吹替、『スパイダーマン 新アニメシリーズ』の日本語版吹替)
森川智之(『スパイダーマン&アメイジング・フレンズ』、アニメ版『スパイダーマン』、『スパイダーマン・アンリミテッド』の日本語版吹替)
三木眞一郎(ゲーム(プレイステーション)版『スパイダーマン』、『スパイダーマン2 エンターエレクトロ』の日本語吹替)

誕生秘話
勉強以外は冴えないクイーンズ在住の高校生、ピーター・パーカーは、社会見学中に被験体のクモに噛まれた事により、スーパーパワー(上記参照)を手に入れる。彼は、お馴染みの赤と青のコスチュームを誂え、テレビ出演して金を稼いだ。彼は番組収録後、一人の強盗が警備員から逃げるのを、ただ見過ごした。その直後、彼の父親代わりだったベン・パーカーが、何者かによって殺害される。それを知ったピーターは殺人犯を捕獲し、それが自分が見逃がした強盗だと気付く。後悔の念に苛まれたピーターは、ベンが残した「大いなる力には、大いなる責任が伴う(With great power comes great responsibility.)」という言葉を胸に、人々の為に自分の超能力を使う事を決意する。


もう一人のスパイダーマン
彼の名はベン・ライリー(Ben Reilly)。ピーターのクローンであり、当初は彼がオリジナルだと思われていた。

ニューヨークに来てからは、第二のスパイダーマンスカーレット・スパイダーとして活動していた。

ピーターが育児のため一線を退いてからは、彼がスパイダーマンとなる(衣装に違いがあり、ピーターかベンか区別が可能)。

『マーベル VS DC』に登場するのは、ピーターではなく彼。ただし、「ピーター・パーカー」という名前をペンネームとして使用している。

名前はベン伯父さんと、メイ伯母さんの旧姓ライリーからそれぞれ取られた。

復活した初代グリーン・ゴブリンとの戦いで、ピーターを庇って死亡する。

アメリカ
レギュラー誌など。

『AMEZING FANTASY(#15)』1962年
スパイダーマンのデビュー誌。
不人気で、この号で打ち切りとなる。「どうせ打ち切りなら、好きなことをしよう」と、スタン・リーは高校生ヒーローを誕生させた。その反響が大きく、スパイダーマンは独立誌を持った(連載化された)。
『THE AMAZING SPIDER-MAN』
1963年創刊。スパイダーマンの基本となるシリーズ。
『SPECTACULAR SPIDER-MAN』
1978年創刊。スパイダーマンの第二のレギュラーシリーズ。
『WEB OF SPIDER-MAN』
1985年創刊。スパイダーマンの第三のレギュラーシリーズ。
『SPIDER-MAN』
1990年創刊。スパイダーマンの第四のレギュラーシリーズ。
Ultimate Spider-Man
連載が長期化し、複雑になりすぎたため、メインシリーズの設定をリセットして、0から始められた。リメイクシリーズ。

日本語版
『スパイダーマン』全8巻光文社刊
小野耕世氏監修による一番古い邦訳版。第1巻にはオリジン(原点)が収録されている。これ以降の邦訳版は、通常のアメコミと同じくB5サイズで発行されたが、本シリーズでは一般の日本の漫画と同じく単行本サイズで発売され、各巻最初の10ページ程がカラーで、後は白黒で印刷されていた。他に『ファンタスティック・フォー』や『キャプテン・アメリカ』なども同じシリーズで発行された。
雑誌『ポップコーン』光文社刊
上記の光文社版の単行本に続き、複数のアメコミヒーローの邦訳版が収録された(邦訳版の「X-MEN」は、この雑誌の創刊号が初収録となる)。
『マーヴルX(クロス)』小学館プロダクション刊
マーベルコミックスの作品を収録した月刊誌で、1996年から刊行された(現在は休刊)。スパイダーマンは、個人誌が収録されている他、『インフィニティ・ガントレット』などのクロスオーバーにも登場している。
『エイジ・オブ・アポカリプス』小学館プロダクション刊
基本的には、X-メン関係を収録している。『マーヴルX(クロス)』で全滅した、X-メンの続編に当たる(パラレルワールドが舞台となる)。ピーターは死亡しており、登場しない。グウェン・ステイシーが登場する他、ハルクやアイアンマン、ホークアイ、デアデビルなどが登場する(ただし、彼らは本筋には絡んでいない)。
『オンスロート』小学館プロダクション刊
基本的には、X-メン関係を収録している。スパイダーマン(ベン・ライリー)は、個人誌(ピーターとメリージェーンも登場)の他、終盤のクロスオーバーにも登場している(ほぼ全てのマーベルヒーローが巻き込まれている)。
『DC vs マーベル』ジャイブ刊
DCとマーベルの大規模クロスオーバー。マーベルユニバースの運命をかけ、スパイダーマン(ベン・ライリー)は、DCのスーパーボーイと対決した。
『アルティメット スパイダーマン』新潮社刊
『Ultimate Spider-Man』の邦訳版(11巻で出版を中断している)。


アメリカ
『THE AMAZING SPIDER-MAN IN MAYHEM IN MANHATTAN』
著者:Len Wein and Marv Wolfman
ノベライズではなく、オリジナル小説。シリーズ第1巻。ドクター・オクトパスが登場する。
『CRIME CAMPAIGN』
著者:Paul Kupperberg
シリーズ第8巻。キングピン、シルヴァーメインが登場する(2〜7巻は、他のマーベルヒーローが主人公)。
『MURDERMOON』
著者:Paul Kupperberg
ハルクとの共演作。

日本語版
『驚異のスパイダーマン』1980年ハヤカワ文庫jr9
『THE AMAZING SPIDER-MAN IN MAYHEM IN MANHATTAN』の翻訳。訳者は宇佐川晶子。解説者はLEO。
解説では、スパイダーマンについての簡単な説明がある。
『驚異のスパイダーマン2』1981年ハヤカワ文庫jr10
『CRIME CAMPAIGN』の翻訳。訳者は宇佐川晶子。解説者は白川星紀。
解説では、ガールフレンドについての説明がある。「本文中に、グウェン・ステイシーの名が出てこないのは、その死が、ピーターの心に重くのしかかっているからではないか?」と解説者が推測している。
『超人ハルク対スパイダーマン』1981年ハヤカワ文庫jr11
『MURDERMOON』の翻訳。訳者は宇佐川晶子。解説者は白川星紀。
解説では、ハルクについての簡単な説明がある。

映像作品

アニメシリーズ
Spider-Man(1967年)
Spider-Woman(1979年)
Spider-Man(1981年)
スパイダーマン&アメイジング・フレンズ(Spider-Man and His Amazing Friends)(1981年)
スパイダーマン(Spider-Man: the Animated Series)(1993年)
スパイダーマン・アンリミテッド(Spider-Man Unlimited)(1999年)
スパイダーマン(Spider-Man: The New Animated Series) (2003年)
ピーター・パーカー/スパイダーマン(声:猪野学/英:ニール・パトリック・ハリス)
メリージェーン・ワトソン(声:岡寛恵/英:リサ・ローブ)
ハリー・オズボーン(声:鉄野正豊/英:イアン・ジーリング)
ターボジェット(声:楠大典/英:エドワード・アスナー)
キングピン(声:大友龍三郎)
AXNおよびアニマックスで放送。DVD発売時のタイトルは『スパイダーマン 新アニメシリーズ』。
2003年度版は、日本テレビでも1話30分、毎週2話(全13話)深夜に「うしみつショー」の枠で放映された。この枠では、通常、海外の優れたドラマシリーズを放送しているが、映画の宣伝の一環としてアニメにも関わらず放映された。
「うしみつショー」枠では、ソニーピクチャーズ系のドラマを度々放映しており、その関係上の放映と思われる。
東海地区では名古屋テレビ、関西地区では朝日放送で放映された。
その後、2007年4月でもKBS京都でも事実上の再放送までなされた。

テレビ特撮
スパイダーマン(1978年5月17日-1979年3月14日、東映、東京12チャンネル(現テレビ東京))
※キャラクターを借りて日本向けに完全新作として制作されたもの。内容自体に直接的な関連はない。スパイダーマン (東映)を参照。
アメリカCBSも'77〜'79年に連続ドラマの形で実写版を製作。日本では枠の長い3作がビデオ発売、第1作は劇場公開もされた。ヴィランを含む主要キャラが殆ど登場しないなど大幅な改変が行われている。
スパイダーマン(The Amazing Spider-Man) (1977年、米CBS)
スパイダーマン―プルトニウムを追え(Spider-Man Strikes Back) (1978年、米CBS)
スパイダーマン―ドラゴンズ・チャレンジ(Spider-Man The Dragon's Challenge) (1980年、米CBS)
ピーター・パーカー/スパイダーマン(ニコラス・ハモンド)
メイ・パーカー(ジェフ・ドネル)
J・ジョナ・ジェイムソン(デヴィッド・ホワイト)

補足

日本の漫画版
池上遼一版
作画:池上遼一。別冊(月刊)少年マガジン、1970年。
1年間、毎号100頁で連載された。
マーベルの正式な許諾を受けての翻案であるため、コスチュームは米国版(オリジナル版)と同じである。
内容は、日本の社会情勢に合わせたために独特の(一般に「暗い」「救いがない」と言われる)世界観であった。
おばさんと二人暮しの日本の高校生、小森ユウがスパイダーマンになる。初期の設定は原作にごく近い。
前半は、アメリカンコミックスに造詣の深い映画評論家の小野耕世が原作を務め、リザードやエレクトロ、ミステリオなど、米国版通りのヴィランが登場した。
コスチュームや外見は同じだが、顛末などが異なる(上記の通り、暗い)。
後半は、平井和正を原作者に迎え、更に独自性を増した。
平井は、自らの短編小説3篇(作家デビュー前に書いた、ノンSF作品1篇を含む)を「冬の女」「ストレンジャース」「金色の目の魔女」に転用した。
その一方で、主人公の輸血を受けた人間が超能力を持つ「スパイダーマンの影」や、超能力者の残留思念が人を襲う「虎を飼う女」を、代表作の1つ『アダルト・ウルフガイ・シリーズ』に転用している。
『スパイダーマンJ』
作画:山中あきら。月刊コミックボンボン、2004年9月号〜2005年11月号。
Jは、単行本の書き下ろしページで、アメリカのスパイダーマン(ウェブの設定から映画版と推察される)と会話している。
本編中では、ブレイドやファンタスティック・フォーと共演している。

主題歌

Spider-man, Spider-man
Does whatever a spider can
Spins a web, any size
Catches thieves, just like flies
Look out!
Here comes the Spider-man!

Is he strong? Listen, Bud!
He's got radioactive blood
Can he swing from a thread?
Take a look overhead.
Hey there
There goes the Spider-man!

In the chill of night
At the scene of the crime
Like a streak of light
He arrives just in time

Spider-man, Spider-man
Friendly neighborhood Spider-man
Wealth and fame, he's ignored
Action is his reward

To him,life is a great big bang-up
Wherever there's a hang-up
You'll find the Spider-man!

SpiderMan OP
http://www.youtube.com/watch?v=l_PHrgtJWYQ

(・∀・)元祖とも言えるスパイダーマンのアニメ第一作目です、
私は結構好きでしたが でもいつも気になってたのがOPのビルより高い位置を飛び回るスパイダーマンの糸の先はどこなのかが気になりましたw

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