ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

懐かしい物ふぁんくらぶ♪コミュの宇宙忍者ゴームズ (Fantastic Four)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ファンタスティック・フォー(The Fantastic Four、略称はFF)は、マーベル・コミックのスーパーヒーロー・チームである。

スパイダーマン、X-メンなどと並ぶマーベル・コミックの基幹タイトルのひとつ。

スタン・リーとジャック・カービーによって創造されたアメリカ漫画史上初のチームとして誕生したスーパーヒーロー(個別のヒーローが集まったチームは既に存在した)で、『Fantastic Four #1』(1961年)でデビューした。

日本では1978年に光文社から日本語版コミックが初出版された。

2005年には実写映画化され、『ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]』として公開された。


概要
宇宙飛行中に未知の宇宙線を浴びた4人の若者(リード、スーザン、ジョニー、ベン)は、その影響で超能力を獲得した。 地球に帰還した彼らはその能力を正義のために使うことを決意し、ニューヨークに本拠基地を設置。 4人は各々の超能力と、リーダーとなったリード(ミスター・ファンタスティック)が開発したさまざまな超発明を武器にして、地球を脅かすさまざまな悪と戦い続けるのだ。ちなみに非営利団体。

Xメンがアメリカ国内の一般人には(設定上)かなり嫌われているのに対し、FFは支持を受けているチームである。

チームのシンボルマークは?(○に4)。



メンバー
構成メンバーが一時的に変わることもあるが、通常は以下の4人で構成される。

ミスター・ファンタスティック(Mr.Fantastic)
本名、リード・リチャーズ。グループのリーダー。天才的な科学者。身体をゴムのように自在に引き伸ばすことができる。ドクター・ドゥームとは大学の同級生であった。
インヴィジブル・ウーマン(The Invisible Woman)
本名、スーザン(スー)・リチャーズ、(旧姓はストーム、元インヴィジブル・ガール)。リードの妻。身体を透明化することができ、テレキネシスの他に透明なエネルギーシールドをつくることができる。チームのサブリーダー。一人息子はフランクリン。
ヒューマン・トーチ(The Human Torch)
本名、ジョニー・ストーム。スーザンの弟。全身を高熱の火炎で包み、空を飛ぶことができる。両手から高熱火炎のファイア・ブラストを放つ。ベン(ザ・シング)とは良いケンカ友達。初期のころはスパイダーマンやXメンのアイスマンとは、ティーンエイジャーヒーロー仲間だった。ヒューマン・トーチと言う名のヒーローはジョニーで二人目であり、初代はキャプテン・アメリカと同じく大戦中に超人血清で能力を得た。能力自体は、全く同じ。
ザ・シング(The Thing)
本名、ベン・グリム。ゴツゴツしたオレンジ色の岩のような身体を持ち、無類の頑丈さと怪力の持ち主。無口でぶっきらぼうだが心優しい巨人。元空軍のテストパイロットの宇宙飛行士。リード夫妻とは大学時代からの友人。口には出さないが、自分の醜貌に深く悩んでいる。戦闘開始の雄叫びは"It's clobberin' time!"(日本語訳で放送されたアニメ「宇宙忍者ゴームズ」では「ムッシュムラムラ!」)。ハルクと正面切って殴り合えるほどのパワーを持つ。リードとスーの息子、フランクリンの名付け親。
スパイダーマン、デアデビル、ハルク、X-メンのウルヴァリンなどのスーパーヒーローたちとも交友が深く、それぞれ臨時メンバーとしてFFチームに参加したこともある。



代表的な友人
シルバーサーファー
本名ノリン・ラッド。デネブ星系の惑星ゼン・ラの出身。高度に文明が発達したせいで戦争もなくなり、戦う術を持たない自分の母星がギャラクタスに捕食されそうになった際に、ギャラクタスのヘラルド(先触れ)となり、捕食できる星を探すという奉仕を申し出、惑星の助命を勝ち取った。地球を発見し、ギャラクタスのエネルギーとされるところだったがアリシアとの接触で地球人の心に触れ、地球の助命をもギャラクタスに懇願するも決裂、FFの働きによりギャラクタスは撤退するも、その際宇宙を飛び回る力を奪われ、地球にとじこめられてしまう。ギャラクタスのパワーを受けたその身体は全身が輝く銀色の皮膚で覆われ、同じく白銀のサーフボードで宇宙空間を渡る。コズミック・パワーを駆使する、高貴な魂を持つヒーロー。
ドクター・ストレンジ
世界最高の魔術師。FFの拠り所である科学の対極に位置するが、それ故に互いを認め合う友人である。
キャプテン・アメリカを始めとするヒーローチーム・アヴェンジャーズのメンバー
特にMr.ファンタスティックは同じ科学者であるアイアンマンやアントマンとの親交が深い。
ネイモア・ザ・サブマリナー
海底人類。水没したアトランティスの王子。リードとは恋敵でもあった。
シーハルク
ハルクの血液を輸血したことで緑の肌と怪力を得た女性。(ハルク=ブルース・バナー博士の従姉妹、ジェニファー)本業は弁護士。
ブラック・パンサー
アフリカの小国ワカンダの王。史上初の黒人ヒーロー。本名ティ・チャラ。
ウォッチャー
本名ウアトゥ。全宇宙の全事象を観察することのみを使命とする超種族「ウォッチャー」の一員で、地球を観察地域に指定されている。月面の基地に住み、本来は無干渉でなければならない筈だがFFにはかなり世話を焼いている。
インヒューマンズ
月面の居住地に住む超人類。リーダーはブラックボルト。インヒューマンの女性クリスタルは、ジョニーの恋人であったが、のちにミュータントでマグニートーの息子クイックシルバーの妻となる。
アリシア・マスターズ
盲目の女性彫刻家。ベンの恋人。
スパイダーマン
ピーターに寄生した宇宙生物(のちのベノム)を分離させたり、スパイダーマンがリードの科学力に世話になることが多い。
アガサ・ハークネス
強大な力を持つ魔女。スカーレットウィッチの師匠でもある。

代表的な悪役(ヴィラン)
ドクター・ドゥーム
東欧の小国ラトベリアの君主。Mr.ファンタスティックの大学の同級生で、彼と並ぶ天才科学者。鉄仮面と甲冑に身を包み、超科学を駆使する。学生時代の逆恨みからMr.ファンタスティックを深く恨んでいる。
宇宙魔神ギャラクタス
ビッグバン以前の宇宙の生き残り。何百億年も宇宙を彷徨し、惑星を喰い続けるコズミック・ビーイング。その能力はほぼ無限大でありマーブルユニバースの破壊神と呼ばれている。唯一の弱点と呼べる点は、常に飢えに突き動かされてそれをコントロールできないこと。
アニヒラス
異次元世界ネガティブゾーンの支配者の一人。邪悪な昆虫人。
ブラスター
異次元世界ネガティブゾーンの支配者の一人。両手から破壊エネルギーのブラストを放つ。
征服者カーン
時間と平行世界を行き来する犯罪者。アヴェンジャーズとも因縁が深い。
サイコマン
人間の感情を遠隔操作できるマシンを持つ。
スクラル人/スーパー・スクラル
変身能力を持つ宇宙列強種族のひとつ。スーパースクラルは一人でFF四人の能力を併せ持つ
オンスロート
マーベル世界全体を巻き込んだ一大クロスオーバー「オンスロート」の元凶。リード家の一人息子フランクリンの能力を狙い、彼を拉致する。
モールマン
地底人モールピープルを率いる短躯の悪人。FFが最初に戦った敵。
パペット・マスター
ターゲットの人物の人形を作り、自在に操る男。ベンの恋人アリシア・マスターズの父親で、後に更正しFFの友人となる。
インポッシブル・マン
マグニートー
磁力を操るミュータントでX-MENの宿敵。スーザンを誘拐し、サブマリナーとFFを同士討ちさせようとした。当時はせこい悪役だった。




アニメ



宇宙忍者ゴームズ
The Fantastic Fourは、1967年から1968年にかけてアメリカABCで放送されたテレビアニメシリーズ。全20話。製作はハンナ・バーベラ・プロダクション。

日本では、『宇宙忍者ゴームズ』の邦題にて、NET系(1969年〜)、カートゥーンネットワークで放送された。日本語版制作は高桑慎一郎。邦題は、NETでゴームズの前に放送された『宇宙怪人ゴースト』(Space Ghost)とのつながりを感じさせる。


日本版におけるキャラクター名

ゴームズ(Mr.Fantastic) 声:小林修
名前の由来は、体が伸び縮みする=ゴム人間であり、名探偵ホームズのように頭がいいから。
スージー(The Invisible Woman) 声:増山江威子
英名Susanの愛称Susie / Suzy。
ファイヤーボーイ(The Human Torch) 声:前川功人
名前の由来は、火+BOY。
ガンロック(The Thing) 声:関敬六
名前の由来は、岩+ROCK。戦闘時に「ムッシュムラムラ!」と叫ぶ。これは声優である関敬六の持ちギャグである。
悪魔博士(Dr. Doom) 声:南利明
名古屋弁をしゃべる。
テッカーメン(Galactus)
名前は「鉄仮面」に由来すると思われる。
デッカチー(Watcher)
名前は「頭でっかち」に由来する。
シルバーサーフィン(Silver Surfer)
名前は「サーフィン」に由来。



ファンタスティック・フォー
『ファンタスティック・フォー』(Fantastic Four: The Animated Series)は、1994年から1996年にかけてアメリカで放送されたテレビアニメシリーズ。全26話。

日本ではトゥーン・ディズニーのJETIXで放送中。


映画(2005)
詳細はファンタスティック・フォー [超能力ユニット]を参照
2005年に実写映画として公開。20世紀フォックス提供。上映時間110分。製作費1億ドル。邦題は「ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]」。

日本公開の際には「フォー」と叫ぶネタで当時人気だったレイザーラモンHGが宣伝を担当した。また、日本語版のエンディングはオレンジレンジが担当し、劇中の曲とリミックスしたバージョンの「KIRIKIRIMAI」を楽曲提供した。


ゴームズ主題歌  作曲:宮内国郎

どんなに強い怪獣も 四つの武器で ぶち倒せ
ゴームズ ゴームズ 僕らの味方 宇宙の忍者 ゴームズ
「のびろ!ゴームズ!
 消えろ!スージー!
 燃えろ!ファイヤー・ボーイ!
 くだけ!ガンロック!」
平和を守る 四人の仲間
ゴームズ ゴームズ 宇宙の忍者    (TVより)

解説のその一
前回の特集で「製作はフィルメイション」とありましたが、実はハンナ・バーバラなのです。1978年にはファイヤー・ボーイのかわりにロボットのハービーを加えた新作がディパティエ=フレリンプロによって作られております。
なお、作曲は宮内氏と書きましたが、「ターガン」同様、メロディラインが「スペクトルマン」を彷彿とさせ、セリフの前後に入るファンファーレが後の「ザ・ウルトラマン」的なので判断したものです。レコードを持ってる人おりませんかね。
番組中では、ドクター・ドゥームやギャラクタス、シルバーサーファーなんかもゲストに出ましたな。ドゥームは悪魔博士という名前で、南利明がやってたような気がするなあ。
最近はマーベルファンも多いから、再放送すると発狂するんじゃないかね。僕なんか、スージーが増山さんなもんだから……。  (ホ)

解説その二
えー、ゴームズの和名というのは、実に傑作なのではなかろうか、と思うのです。
ゴムのように伸びるからゴームズ。消えると筋だけ残るからスージー。ファイヤー・ボーイは普通としても、見るからに岩石人間のガンロック。本気とも冗談ともつきませんな。
ガンロック役の関敬六さんが実に面白かった。「ムッシュムラムラ、ガンロック!」の掛け声や、「〜だど〜。」というセリフ回し。関さん、シャザーンに出たときも、同じような調子で「デハデハデハ〜!」とやってました。


ヽ(`Д´)ノ ムッシュムラムラ、ガンロック!

Fantastic Four opening 1
http://www.youtube.com/watch?v=GgQ5Wa4s_EQ

Fantastic Four opening 2
http://www.youtube.com/watch?v=InKh9j77NcE

The Fantastic Four!!!
http://www.youtube.com/watch?v=E_jsyXLGckM

コメント(2)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

懐かしい物ふぁんくらぶ♪ 更新情報

懐かしい物ふぁんくらぶ♪のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング