4月5日 友人であり当時アイドルであった南野陽子と都内某所で映画『女優フランシス』を鑑賞する。[1] この日に渋谷公会堂の公演があり20曲を熱唱する。この内の17曲は自分の歌を歌い、後の3曲はビートルズの『Tell Me Why』、」杏里の『悲しみがとまらない』、早見優の『PASSION』をカバーした。
岡田有希子に捧げられた曲 インディーズ時代のスピッツが1989年に『アイドル』と言う曲をアマチュアライブで披露(ボーカルの草野マサムネが「同じ年に生まれたけれど、もう歳を取らない岡田有希子さんにこの曲を捧げます」と当時のライブで発言)。 竹内まりやのアルバム『Quiet Life』(1992年発売)の歌詞カードでも、『ロンサム・シーズン』の部分に“Dedicade for memory of Yukiko Okada(岡田有希子さんの思い出に捧ぐ) ”の言葉が入れられている。 Rhymesterのアルバム『HEAT ISLAND』(2006年発売)の『LIFE GOES ON feat. Full Of Harmony』の中にある宇多丸のパートでは、全て岡田有希子について唄われており、そのパートの殆どが有希子を失った悲しみと怒りを具体的に表現した歌詞となっている。また命日の4月8日には大木戸ビル前広場に黙祷を捧げに行く。[1]