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懐かしい物ふぁんくらぶ♪コミュの光の戦士 ダイヤモンド・アイ

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「外道照身霊波光線!
     汝の正体みたり!
        前世魔人モ−ジンガ−!」

「ばあ-れえ-た-かあ-」

のやりとりでお馴染みの伝説の特撮ヒ−ロ−番組!


1973年(昭和48年)10月5日から1974年(昭和49年)3月29日までNET系で毎週金曜日19:30 - 20:00に全26話が放送された、東宝製作の特撮テレビ番組。および作品内に登場するヒーローの名称。 なお、映像上のタイトルは「ダイヤモンド・アイ」であるが一部の連載での題名、最終話のEDの後に放送されたお知らせ[1]にて光の戦士 ダイヤモンド・アイとされていることから本項のタイトルもそれに従うこととする。

2008年6月9日よりファミリー劇場にて月 - 水曜25:00 - 25:30に再放送中。

スタッフ
企画:衛藤公彦
原作:川内康範
プロデューサー:片岡政義(NET)、山本悦夫(東宝)
監督:六鹿英雄、高瀬昌弘、山田健
脚本:田村多津夫、伊東恒久
特技監督:真野田陽一
音楽:池多孝春
主題歌:「ダイヤモンド・アイ」(作詞:川内康範、作曲:池多孝春、歌:ヤング・フレッシュ)
副主題歌:「ライコウマーチ」(作詞:川内康範、作曲:池多孝春、歌:ロイヤルナイツ)
撮影:田島文雄
照明:大野晨一
美術:朝生治男
録音:坂田通俊
助監督:中村孝昭
編集:清水邦夫
殺陣:渡辺高光、宇仁貫三
制作主任:寺本巌
特殊撮影:志賀邦利
特殊美術:鈴木ますみ
操演:中代文雄
特技助監督:増子正美
衣裳:京都衣裳株式会社
効果:協立効果
現像:東京現像所
連絡担当:中川与志雄
ユニットマネージャー:新野悟
協力:愛企画センター、萬年社
制作:東宝、NET

キャスト
雷甲太郎:大浜詩郎
カボ子:黒沢のり子
五郎:福田悟
海藤警部:玉川良一
早川編集長:久野四郎
雷勝子:菅井きん
大沢山京子:青木英美
大沢山剛造:神田隆
北見八郎:谷岡行二
蘭花 / ヒメコブラ:隅田和世
朱玉:真山知子
キルト / オニカブトン:片岡五郎
源海龍 / キングコブラ:南原宏治
ダイヤモンドアイ:熊谷巌、田尻陽一郎
ダイヤモンドアイの声:池水通洋(1〜7話)、野田圭一(8話以降)
ナレーター:中江真司

概要
前世魔人と呼ばれる怪人の陰謀に対するフリーの記者、雷甲太郎と彼の指輪から出るヒーロー、ダイヤモンド・アイの戦いを描く。

ぴかぴか(新しい)なおこの番組の主人公はダイヤモンド・アイではなく雷甲太郎である。

後半、前世魔人の支配者であるキングコブラこと源海龍の娘であるヒメコブラこと蘭花が登場、そのヒメコブラが中心となり人間の心を悪に染めて暴れさせてしまう悪魔の薬ドリームXおよび頭脳改造マシンを用いての日本人を奴隷化させる作戦が展開され、その日本人を奴隷化させる作戦を行う前世魔人の非道さが強調された。その前世魔人との熾烈な戦いを描く中で、前世魔人の長としての使命感と初恋の人である甲太郎との愛との間で苦悩する蘭花の悲哀も描かれた。


ストーリー
新聞記者・雷甲太郎(らい こうたろう)、通称ライコウは、政界を揺るがす事になるある汚職事件を追っていたが、上層部からの圧力により記事を差し止められ、憤りの余り辞表を叩きつけてフリーとなり事件を追い続ける。だがその影には「前世魔人」と呼ばれる怪物たちの姿があった。絶体絶命の状況でダイヤの神「ダイヤモンド・アイ」と出会い命を救われたライコウは、その義侠心に惚れ込んだアイから助太刀を申し出られる。“自分の力だけでやりたい”と一度は断るライコウだったが、“私の力が必要になる時が必ず来る”と自らを封じてあるダイヤ「アラビアの王」付き指輪を託される。個人の力ではどうにもならない事態になった時、ダイヤを光にかざして呼びかけるとアイが現れ、ライコウと二人三脚で戦うのだ。

アイの「外道照身霊破光線」を浴びると、人間に化けている前世魔人の正体が明らかになる。その際のアイと魔人の「汝の正体みたり! 前世魔人○○!」「ウウ〜、バレたか〜」のやりとりが毎回の定番(尚本作では、前世魔人に変身後も変身前の俳優・女優がそのまま、魔人の声優を務めており。監督の演出技量や俳優・女優の個性も相まって、シリーズが進むに連れ「バレたか〜」の口上が、「バレたかバレたか〜(ゲララチン)」「あ、こりゃまたバ〜レ〜たか〜(オニカブトン)」のように徐々にエスカレートした)。アイは必殺技のロイヤルパンチ(杖から出る光線)で魔人を倒す。「ペンが俺の刀だ」と(エンディングで)いうライコウは、そういいながらも毎回、肉弾戦を敢行していた。一応、空手有段者という設定ではあるものの、世界有数の殺し屋達と素手で、しかも互角に戦う等、一介のジャーナリストらしからぬ超人振りを数々披露していた。「暴力はだめ、ペンが私達の武器よ!」との言を述べる仲間のカボ子もまたトランプによる切断技等を得意技とし、放映回によっては、明らかに刺客を遥かに上回る秘術を多数披露してしまっている。


ダイヤモンド・アイ
アイリングを光にかざし、その名を呼ぶとアイはライコウの危機を救いに現れる。その登場回数は全26話中、32回。全能の神の使いであるにもかかわらず、後半ではライコウの相談事に呼び出されることもしばしばあった。アイはこの世の悪霊全てを打ち滅ぼすまで、元のダイヤに戻れぬ宿命であるという。

さまざまな超能力を持つアイは光の化身さながら、

光の無い所ではその力を失う(…はずなのだが、ライコウがアイを呼び出す際に、奇跡的に一瞬光を見つけた暗闇の中でも平然と闘っている時が多い)
ステッキを奪われると力を失う(ステッキを手放すことによる弱体化が顕著すぎるため、一説には「本体なのではないか」と近年の大全書籍等でよく言及される)
大きな音、寒さ、熱に弱い
光が無いと戦えない一方、光が強過ぎると逆に力を失う
等、同時代の特撮ヒーローの中でも、とりわけ弱点が多い。一方、ロイヤルパンチや霊破光線以外に「外道、消えろ!!」と叫ぶだけで敵の大隊が本当に消滅してしまう等、異常すぎる弱さの一方で異常すぎる強さも数々見せつけた。

本作放映当時は、いわゆる変身ブームの時期に当たる年代であるが、アイの様に召還されて戦うヒーローというケースは他に類を見ない。アイ自身の定番の言、「これからも世の為、正義の為に献身するのだぞ」という作品自体のテーマと合わせ、一般特撮 = 変身ものに対して、本作は“献身もの”と称される。


前世魔人
キングコブラら前世魔人らに共通する特徴として、「すぐ逃亡したがる」という点がある(大ボス・キングコブラ等は歌舞伎風の大見得を切って「あ。ひとまず〜退散!!」と逃げるケースが多々あり)。そんなキングコブラもアイと対等に戦う実力を持っているが(人間に化けた姿=源海龍がクールな知性派のイメージであるのに対し、霊破光線により正体を見破られて)、キングコブラに化身するや否や性格が変貌、「うるさ〜い!! お前は家帰って寝ろ!!」等の名ゼリフ級の暴言を吐き始めたり、アイのロイヤルパンチを一本足打法よろしく杖で幾度も打ち返す等の珍キャラになってしまう。 なお、この手の特撮には非常に珍しく、同種族が大勢登場しおまけに名前も姿形も全くの同一。これはスーツの予算不足、すなわちオイルショックが直接の原因であるが、結果なんとシリーズを通して登場する前世魔人の種類は二桁にも満たない。ただし、いわゆる戦闘員的存在の牛頭人・馬頭人も、他の特撮作品によく見られるようなタイツ姿ではなく、前世魔人と大差ないスーツを使っている。

なお第8話より、前世魔人が登場する際に前世魔人の名前がテロップで表示されるようになり、特に大幹部の場合「前世魔人ヒメコブラ!!」のような!!マークまで付くようになった。


掛け合いの発端と視聴者への影響
「外道照身霊破光線! 汝の正体みたり! 前世魔人○○!」「ばぁれたかぁ〜」のアイと前世魔人とのやりとりは、一見視聴者にギャグと思われがちだが、これは原作者である川内の案で「歌舞伎のように敵もこう、大見得を切って“うーぬ〜! ばあれたかあっ!!”とやって見せるのはどうかね。」と発案されたアイデアを映像化した結果が作品の通りである。本作は、オイルショックが一番の原因として、その他アイというキャラクター自身の人気が至って並であったこと等もあり、関連商品もあまり発売されず、特に延長もされぬまま当初の予定通り2クールで終了してしまったが、視聴率はかなり好調で、しかもこの描写が影響してかいたずらをして見つかった児童等が「ばぁれたかぁ〜!」と方々で真似をするという珍社会現象まで起こしていた。また、東宝特撮の中でも非常に再放送も多かった作品で後にDVDも発売されている。(2008年現在は絶盤)




外道照身霊波パーンチ!( ゜▽゜)=◯)`ν゜) ばれ・・・・ぐは!

コメント(5)

早速のUP、有難うございます(^^♪

私は前世魔人より、むしろダイヤモンド・アイの方が怖かったです。
「カゲスター」と同じく、あのつぶらな瞳が夢にまで現れました((;゚Д゚))ガクガクブルブル
内容を充実させました
(´・ω・`)OP探したらなくなってたw
以前再放送やってて、ダイヤモンドアイの「いつも上空で君を見ている」みたいな言葉に息子と二人で「いやだ〜あせあせ(飛び散る汗)」と叫んだ…。
f^_^;

見てた記憶はないけど、ビジュアル見て
「あ、見たことある!懐かしい…」
やっぱ、見てたのかしら?
(´・ω・`)記憶に残ってなかったほどマイナーだったからじゃないです?
ストーリーもさることながらヒーローとしてはあまり目立ってませんでしたからねw

今回編集するまで「光の戦士」っていう部分完璧に忘れてましたw
私の中でもかげ薄かったということでしょうね^^:
光の戦士 ダイヤモンドアイ!
「外道照身霊波光線!
 汝の正体みたり!
 前世魔人 ワレアタマ!
 前世魔人 ヒトデツボ!
 前世魔人 !」
「バぁ〜れぇ〜たぁ〜かぁ〜」
このヤりとりが最高でした。
他にはヒメコブラ、キングコブラ、サタンバット、
ワレアタマ、ケラリン、ゲララチンなどがいましたね。
1973年の初回放送はテレビ朝日系列でしたので
私たち福井県民は観れませんでした。
福井県の民放は日テレ系の「福井放送」と
フジテレビ系の「福井テレビ」の ふたつしかないのです。
だから テレ朝系 TBS系 テレビ東京系は観れなかったのです。
でも2008年からのファミリー劇場での再放送を堪能しました!
ホントに超サイコーでした!

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