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懐かしい物ふぁんくらぶ♪コミュの超電磁ロボ コン・バトラーV

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『超電磁ロボ コン・バトラーV』(ちょうでんじロボ コン・バトラーブイ)は、1976年(昭和51年)4月17日から1977年(昭和52年)5月28日まで、NET→テレビ朝日系で毎週土曜日18:00 - 18:30に全54話が放送された、東映(本社)製作のロボットアニメ。アニメの実制作は創映社が担当した。通称はコンV。

長浜三部作(本作、『超電磁マシーンボルテスV』、『闘将ダイモス』)の1つ。放送局と放送枠の異なる『未来ロボダルタニアス』を加えて「長浜忠夫ロマンロボットアニメ」と呼ばれる事もある。

ストーリー
地底に潜んでいたキャンベル星人が侵略行動を開始した。これを予期していた南原博士は超電磁の力で合体する巨大ロボ「コン・バトラーV」を建造、全国から四人の若者を集め、孫娘のちずるを含めた「バトルチーム」を結成した。南原博士の死と四ッ谷博士の登場、大将軍ガルーダの悲しい秘密、新たな敵女帝ジャネラの出現…地球に平和を取り戻すまで豹馬たちの戦いは続く。


概要
本放送当時、5機のマシン(名前はコン・バトラーVの項を参照の事)のミニチュアがアニメと同じ様にコン・バトラーVに合体できるバトルマシンのおもちゃ(ポピニカ)が発売され、人気を博した(が、実はデザインにはかなり玩具なりのアレンジが加わっている)。このおもちゃのコンセプトは、次作『超電磁マシーンボルテスV』やスーパー戦隊シリーズのおもちゃにも受け継がれている。

1982年(放映6年後)、海外展開に伴い「宇宙にはまだこんなに凄いやつがいた!」というキャッチフレーズとともに、一回り小さいもののポピニカとほぼ同じデザイン・合体とより洗練されたプロポーションを再現したDX超合金「電磁合体コン・バトラーV」が発売、1999年(放映23年後)にはアニメに忠実なデザイン・合体を再現した超合金魂が「少年の心を持った大人たちへ…」のコピーで発売された。

本作に登場する南原ちずると大将軍ガルーダは、その外見・性格から、前者は男性のアニメファン、後者は女性のアニメファンの人気を獲得した。ちずるはミニスカートでのアクションなどが男性ファンに好評で、現在でも根強い人気を誇る。また、ライディーンのプリンス・シャーキンに続く「美形悪役」ガルーダの死には女性ファンから多数の抗議が寄せられたという。コミック作品「超電磁大戦ビクトリーファイブ」は、彼ら美形悪役へのオマージュともいえる。

コン・バトラーVの名称の由来は、コンバイン(combine 一体化)+バトラー(battler 戦う人)+V(ヴィクトリー+5機(ローマ数字の5)のマシン)、またはCombat(戦闘) + er(〜を為す者)+ V(同)である。企画段階の仮称は「マグネスV(ファイブ)」であり、これは引き続き次番組(超電磁マシーンボルテスV)のタイトルの原案になった。企画段階のキャラクター名は、主人公が「中島俊」、浪花十三に相当するキャラが「東山勇太郎」、他は同じで、東西南北+中であった。また、当初の試案では9機の合体が予定されていたが、多すぎるという事で6機(後に5機)に減らされた。

なお、キャラクターとメカニックのデザインは、一度長浜氏によってオミットされている。近所の子供に見せた時の反応が悪かった為、これではいけない、と思ったのだという。しかし、続く「ボルテスV」では、先手を打たれてデザイン変更を断られたとの事。

敵ロボットは、ガルーダ編(〜26話)では「どれい獣」と呼ばれ、ジャネラ編(27話〜)では「マグマ獣」と呼ばれている。 現在では放送コードなどに対する配慮から、「マグマ獣」の表記で統一されることもある。

スタッフ
総監督:長浜忠夫
企画:落合兼武、飯島敬
原作:八手三郎
キャラクター原案:成田マキホ
アニメーションキャラクター:安彦良和
メカニックデザイン:スタジオぬえ
音楽:筒井広志
製作協力:東北新社、創映社
製作:NET→テレビ朝日、東映、東映エージエンシー
主題歌:
「コン・バトラーVのテーマ」
http://www.youtube.com/watch?v=F9u_TGUJVos
(作詞:八手三郎、作曲:小林亜星、歌:水木一郎 ザ・ブレッスン・フォー)
「行け!コン・バトラーV」
http://www.youtube.com/watch?v=kRqcFBr8rQI&mode=related&search=
(作詞:八手三郎、作曲:小林亜星、歌:水木一郎 コロムビアゆりかご会)


キャラクター:キャスト
[編集]
バトルチーム
葵豹馬(あおい ひょうま):三矢雄二(現・三ツ矢雄二)
主人公でチームリーダー。熱血少年だが、斜に構えた部分もある。孤児院育ち。暴走族あがりでケンカの達人。初期には十三とのいがみ合いでコンバインを邪魔してしまうことも。途中で腕を失いサイボーグ化されるが、努力によって見事に自らのものとする。バトルジェットに乗り込み、コンバイン後はコンバトラーのメインパイロット(機体そのものの制御と、一部武装の制御)を務める(バトルジェットのみ合体直前に、操縦用コンソールがコン・バトラーの操縦用に変形する様が描かれる)。
浪花十三(なにわ じゅうぞう):山田俊司(現・キートン山田)
昭和33年4月1日生まれ。クールに構えた皮肉屋。銃の腕前は超一流で、コンバインの後も銃器管制を務める。豹馬とはぶつかる事も多いがお互いの力は認めている。バトルクラッシャーに乗り込む。名字の通り大阪出身で関西弁だが、その考証はいささか適当。
西川大作(にしかわ だいさく):立壁和也(現・たてかべ和也)
巨漢で柔道の達人。漫画家になるのが夢(主に擬人化された動物を描く)。バトルタンクに乗り込み、コンバインの後には出力の制御を主に行う。九州、阿蘇山麓の出身で非常に本格的な鹿児島弁を操る。五人兄弟の長男。
南原ちずる(なんばら ちずる):上田みゆき
南原博士の孫で紅一点。髪は緑色のロングヘアで、勝ち気だが女の子らしい一面もあり、豹馬とやがて恋仲に。時折シャワーシーンやパンチラを披露する。先天性の心臓弁膜症を患っていることが劇中で明らかになったことがある。バトルマリンに乗り込み、戦闘中はマリンでタンクを運ぶ他、搭載された修理装置で他のバトルマシンの応急修理をすることも。尚43話では、豹馬以外のメンバーで唯一「超電磁スピン!」の発声をしている(豹馬が重傷を負ったため。豹馬は他の回では、例えば腕を失った回でも脳波操縦などでちゃんとコントロールはしている)。3サイズ:B84-W60-H不明。好きな食べ物:おいも・ケーキ。
北小介(きた こすけ):千々松幸子
小学生くらいの年齢だがIQ200、飛び級で大学に進学したほどの天才。しかしまだオネショが治らない。バトルクラフトに乗り込む。北海道阿寒町の出身。コン・バトラーの強化の際には四ツ谷らと共に徹夜をした事も。合体時には専ら、クラフト搭載の複数の分析機器を駆使して敵の弱点を探る。


南原コネクション他
南原博士:納谷悟朗
ちずるの祖父。キャンベル星人の襲来に備え、南原コネクションを基地に、バトルチームの為にコン・バトラーVを用意していた。四ッ谷を司令官として招聘すべく外出した時に、一時は撃退したと思われていた敵どれい獣と遭遇。その攻撃により重傷を負い、戦死。
四ッ谷博士:富田耕生
南原博士の後任。がさつで大酒飲みだが自然を愛し、豪快な性格。初期に亡くなった南原博士の後を受けて南原コネクションを率いる。但し前述の通り、南原博士は当初から「戦闘の指揮は友人の四ッ谷に任せよう」と考えていたので、南原博士の急遽の代役、という訳ではない。当初は人間嫌いを公言し、コネクションを引き受けることを固辞していた。敵による自白を強要された時にはウソの情報を吹き込んだり、自ら靴に発信機や奥歯に解毒剤を仕込んだり、となかなかの策士。
実はお茶の水博士のアンチテーゼとして発案されており、初登場がトラ箱の中だったりと不良博士として描かれている。名前の由来は(JR中央線快速における)御茶ノ水の隣の駅四ツ谷から。資料によっては四谷と表記されているものもある。
ロペット:野沢雅子
自意識を持つロボット。バトルマシンを通じてチーム5人の脳波を測定、コンバイン時の要となる。合体後もロペットによる管制が行なわれており合体中に脳波が乱れると、コン・バトラーはバトルマシンに分解してしまう(実際に40話において偽者のちずるがこの方法でコン・バトラーを分解させている)。両目(右が豹馬、左が十三)と胸から腹にかけて3つ(上から大作、ちずる、小介)、計5つのメーターがあり、それぞれが各人の脳波を示すと共に、それ以外の時にはこれら(特に目の二つ)で、アナクロながらも豊かな表情を形作る。また胸の部分、大作のメーターの箇所が開き、飲み物(勿論酒も)を出したりもする。尚口の部分は発声の際光る他に、この当時のお約束的な描写である「計算結果を紙テープで出力する」場面も見られる。カエルが嫌い。
一木金太(いちのき きんた):野沢雅子
南原コネクションの雇われコックの一木一家の長男。正義感にあふれバトルチームに入りたがっていた。小介のオネショを見つけケロットの改造をしてもらう。ケロットの頭部に乗り込むが攻撃やジャンプの指示をするだけであまり役に立っていない。
一木知恵(いちのき ちえ):つかせのりこ
金太の妹。兄と同じくバトルチームに入りたがっていた。ケロットの胴体に乗り込む。ケロットのジャンプ力は操作盤となるピアノ(?)の鍵盤をたたいた力に比例するため知恵の鍵盤さばきが重要であった。またガムガム弾の準備などケロットの操縦のほとんどをこなす。
一木木兵衛(いちのき もくべえ):立壁和也
南原コネクションの雇われコック。正義感が強く、鎧兜に身を包み竹やりを手に50メートル級のロボットに向かっていくような人物。その血は息子たちにも受け継がれているようだ。肝心のコックの腕の方は不明。38話では沼で捕まえたカエルを食べさせようとしていた(ワルキメデスの罠でメカカエルだったが)。また愛妻家(?)でもあり、時折妻を ”モモエちゃん”と呼ぶ。
一木百江(いちのき ももえ):千々松幸子
木兵衛の妻。バトルチームに入りたがる金太と知恵を諌めるどころか、手作りの三輪ハタキメカ(ケロットの前身)で戦闘に参加しようとする二人を応援していた。
ケロッペ:市川治
金太と知恵のペットのカエル。人語を解し、ケロットに乗り込み金太と知恵のサポートまでする。
コネクション女医:野沢雅子
豹馬の腕の治療を行なった。



ローレンス・ピカデリー博士:八奈見乗児
グレートブリッデン国のローレンス・ロボット研究所所長。ガルガンチュワを開発した。18話に登場したがそのまま戦死してしまう。出撃段階でガルガンチュワがどれい獣にかなわないことを悟っており、ガルガンチュワ2世を世界最高のロボットにするよう所員に言い残して自ら出撃する。
第3次スーパーロボット大戦ではそのガルガンチュワ2世がパンタグリュエルという名前で味方ユニットとして登場している(ゲームオリジナル)。なお、ガルガンチュワはフランソワ・ラブレーの「ガルガンチュワとパンタグリュエル(ガルガンチュワ物語)」に登場する巨人の名前。パンタグリュエルはガルガンチュワの息子。





コン・バトラーV
キャンベル星人の地球侵略とその尖兵である巨大戦闘メカ・どれい獣に対抗するため、南原博士が開発したスーパーロボット。バトルジェット、バトルクラッシャー、バトルタンク、バトルマリン、バトルクラフトの5機のバトルマシンが合体して、全長57.0m 、重量550.0tの巨大ロボットとなる。動力源は原子力エンジンから発生する超電磁エネルギー。装甲材質はサーメットである。
基地である南原コネクションにいるロボット・ロペットが彼らの脳波の同調作業をつかさどるのだが、搭乗者5人の脳波が完全に同調しないと合体ができない点が弱点としてあげられる。
合体ロボとしては「ゲッターロボ(1974年)」に三年に遅れるが、「鉄がむくむく動くウソ(当時の製作スタッフの発言)」のない、外見上(内部構造を勘案するとやはり無理はある)理に適った合体機構は「やっと許せるものが出てきた」と男性ファンから歓迎された。合体前のバトルマシン状態とあわせて40超の内蔵武装は、スーパーロボット史上最多(次点は、系譜的に前番組に当たる勇者ライディーン)。
エンディングテーマで毎週歌われていた「身長57メートル 体重550トン」のフレーズは特に有名である。



主な武装・必殺技
内部武装(特に腕部に集中し、その大半は両腕を合わせた状態から出される)の多さはロボットアニメ史上でも五本の指に入るほどで、その種類は数十種類にも及ぶ。
打突系
バトルパンチ
コン・バトラーチョップ
バトルキック
バトルスピン
カッターキック
後の強化で追加。足首の円形パーツが丸鋸状になり攻撃力を上げる。
ワンダーレスト
個々の武器の名前ではなく、手首が変化する武器の総称。ある回でバトルガレッガーがワンダーレストと呼ばれたことがある。七色の武器とも。
ロックファイター
指から発するミサイル。指そのものがミサイルとして飛び出すのではなく、指の中から発射される。
バトルガレッガー
両手首を合わせて出現する巨大クロー。
アトミックバーナー
腕からの火炎放射。基本的に両手首をあわせて火炎放射器を出すが、片手ヴァージョンもある(片手版はクラッシャー形態でも使われている)。
スプリングクラッシャー(ドリルスプリング)
両手首を合わせ、ロケットで飛び出すワイヤー付ドリル状ユニットを撃ち出す。
マグネクロー
左右手首からそれぞれ発射される剣山のような実体兵器。バトルクラッシャー形態でも使用可能。
超電磁クレーン
両手首をあわせ、トゲつきのハンマーを打ち出す。
グラブワイヤー
両手首を合わせ、先端の尖ったワイヤー付分銅を撃ち出す。
その他の技・武器
超電磁ヨーヨー
コン・バトラーVでもっとも有名と思われる武器。バトルリターン(円盤型武器)を二つ合体させ超電磁の糸で操る。バトルリターンは両肘と両腰にそれぞれ装備されており、二個を同時展開する図もよく見られたが、腕部の射出シーンがまともに描かれたのは初登場の回のみ(で、それ以後は腰のパーツを投げた次の瞬間には二つのヨーヨーを扱っている事が多い)。4話でどれい獣・デモーラに対抗する為、溶解液に耐える新金属アルファ鋼で造られた。劇中において、豹馬が見ていたテレビに映ったヨーヨー(ここは実写フィルム)にヒントを得て発案された。
バトルリターン
合体する前のヨーヨーパーツ。手裏剣のように投げる。投げた後は自動的に戻ってくる。こちらは第一話より登場している(この時は腰のパーツのみ使用)。
超電磁ヨーヨー・ダブルカッター
超電磁ヨーヨーを二つあわせた技。通常よりも巨大なヨーヨーになる。超電磁ヨーヨー初登場の第4話で、一度だけ使用された技。この時にはこの技で、どれい獣デモーラを撃破。
高圧超電磁バリアー
どれい獣・デモーラの溶解液を防ぐ為に使用された。多大なエネルギーを消費し、長時間は維持できない。この設定が攻防一体の武器、超電磁ヨーヨーを作る下地となっている。
熱線砲一斉発射
額、両手人指し指、ビッグブラスト、両膝、両つま先の穴(上)の計8箇所から一斉に熱線を発射する。ゲージをマイナスにする事で冷凍式熱線砲になる。一度だけ使用された技。
エレクトロダート
本来はバトルクラッシャー用武装の名。バトルリターンから光弾を撃ち出す。後にバトルクラッシャー底面からエレクトロダートという名前で小型のドリルミサイルが発射されるようになってから使われなくなった。
ビッグブラスト
腹部より発射される巨大ミサイル。腹部の黄色い円形パーツがそのまま先端が平らなミサイルとして発射される場合と、その部分はカバーであって、開いた上で別の色のミサイルの最低二パターンが確認されている。明らかに収納スペースに矛盾があるが、組み付いた敵をふりほどいたり、超電磁スピンへの連携に使ったり、と大活躍している。
ビッグブラスト・ディバイダー
いわゆるクラスター爆弾。先端が鋭利になり、開いた先端から無数の小型ミサイルを放つ。
超電磁スパーク
頭部の角から発生する超電磁エネルギーを指先に集めて叩きつける技。オープニングで毎回の様に見せられている。
超電磁フルスパーク
超電磁スパークのパワーアップ版。超電磁エネルギーを全身から放射して敵にダメージを与える。
パルスショック
頭部の角から発射するレーザー。
ツインランサー
両肩から飛び出す短槍(設定上、バトルクラッシャーの両翼が変形したもの)。柄の部分でつなぎ合わせて使用することも可能だが、基本的には両手に1本ずつ持って使用する。後の強化により追加された。飛んでくる敵の武器を片端から全て斬って落とす「ランサー乱れ菊」、敵の両脇腹から反対側の肩へX字に斬り上げる「ランサー逆袈裟斬り」、普通に敵を切り刻む「ランサーカッター」、合体させたランサーを敵に投擲する「ランサーシュート」などの技が使用された。
Vレーザー
額のVの字から発射されるレーザービーム。後の強化により追加された。これやビッグブラストから超電磁スピンへの連携も見られた。
Vカッター
額のVの字から発射される実体カッター。一度だけ使用。
バトルチェーンソー
背部から刃付きのキャタピラ(バトルタンクの一部)を撃ち出す。後の強化で追加された。射出した後再度各機への分離が出来るかは、即ち予備のキャタピラがバトルタンクに内蔵されているかは不明。尚射出せずに背中に装着したままの使用も可能。
超電磁タツマキ
頭部から発する電磁竜巻を腕に移し、相手に叩きつけて動きを封じる。相手は磁力によって磔状態となる。超電磁スピンへの繋ぎ技として使用される。
超電磁ウズマキ
頭部から超電磁エネルギーを相手に照射しながら相手の周りを高速回転し、動きを封じる。超電磁タツマキの派生技と思われるが一度しか使われなかった。
超電磁スピン
両腕を合わせると超電磁ギムレット(クリスタルカッター)が出現、自身を高速回転させ敵を貫く。殆どのどれい獣・マグマ獣を倒した、歌にも歌われた通りの「電磁の必殺の技」。
超電磁スピン投げ
一度だけ使われた技。名前の通り超電磁スピンで敵を捕らえ、貫かずに投げる。
グランライトウエーブ
胸から発する光線。単独で使われることは無かった。超電磁の反発力で擬似平面を生み出すもの。超電磁タツマキのように相手を固定する機能を果たした。
グランダッシャー
合体状態のまま巨大戦車に変形し、胸から発するグランライトウェーブを光のレール(グランライトウエーブレール)にし、それに乗って行なう加速倍増装置による体当たり突撃攻撃。強化改造で追加。元来は玩具のみのギミックだったものが本編でも使用されたもの。追加武装と言う事もあって、一時期スーパーロボット大戦シリーズでは「超電磁スピンを凌ぐ最強の技」扱いされていたが、実際はそうではないため最近では超電磁スピンに次ぐ必殺技として設定し直されている。

コメント(3)

記憶に残ってる中で、一番最初に見たアニメかもしれません。
覚えてる必殺技は超電磁ヨーヨーと、超電磁竜巻くらい。
ビデオとかDVDがあれば、もう一回見てみたい作品の一つです。
ビデオもDVDも出てますよ^^
サンライズアニメは好きで仕方なかったですからね^^

そのうちインデックスにサンライズ枠作りますよ


(´・ω・`) 第一話合体&攻撃シーン

ヽ( ・∀・)ノ キャッキャッ

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