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オーディオコミュのオーディオの価格と音の相対関係!

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惚れ込んだスピーカーが一対、30万円したとする、その場合アンプの価格は何処までが妥当だと見るか?

スピーカーが30万円ならやはり、アンプも30万円はかけるべきか?
あるいは高く設定すべきかも。
安いアンプで、妥協点を探すか?

CDPなら、何処まで出せば、好きな音で音楽が聴けるか、やはり相対関係は有るのか?
10万も出せばそれなりのCDPは有ります、価格以上の音とは何か、CDPの場合それは何か?

皆さんの、色々な意見を、聞いて見たい。

意味解ってもらえるだろうか?

コメント(88)

のだやなら、吉沢店長まだ居るのかな?
彼に頼めば聴かせてくれそうですが、のだやに有るのか、私はJ-FETのタイプの方が気になるんですよね。
V-FETや3極管は内部抵抗が低いため、電源変動に大変弱く、定常状態にするのが大変です。それと電力効率も低いのでそれも考慮しないと。
アンプの音色云々より音程による楽器の音色が綺麗に出せるかどうかのが大切でしょう。
>>[49]

J2ですね。自分もSIT一発よりこちらの方が興味あります。

http://www.electori.co.jp/FirstWatt/J2.pdf
>>[50]

ここの所が良くわからないでもう少し詳しく説明お願いしますm(_ _)m

>>アンプの音色云々より音程による楽器の音色が綺麗に出せるかどうかのが大切でしょう。

内部抵抗の話は確かに、でも三極管を使う方や、ましてやパスのFirstwattが電源効率を気にしてると思えないです。
トランジェントが良くて超低域まで再生が出来て遠近感が出るアンプでないと
音程によって楽器から出る音の位置まで再生しないと駄目ですね。
そうなると終段の素子も含めて電源回路や増幅回路も重要ですね。

当方は自分で機材を持ち込んでオーケストラや吹奏楽、雅楽やチェンバロ、ジャズも録音してその音がどこまで出せるか実験しています。
>>[53]
質問なのですが、そういう実験に使う機材はどんな感じですか?

特に気になるのが、スピーカーとマイクです。
>>[53]
説明ありがとうございました。そういうことなんですか。
自分もDCアンプみたいな安定感ある音が好きです。でも奥行き間まで影響している所まで気づきませんでした。

MTさんはDCアンプでしたでしょうか?サーボは何Hzぐらいでかけてます?
>>[54]
マイクは主にソニーの1インチ径コンデンサーマイクと、サンケンのMSマイクです。どれも定位と遠近感がはっきり出るのと、ほぼ音色が同じになるように改造しているので複数使用してもわかりにくいです。
http://www.audio-romanesque.com/makihar2.htm

再生するスピーカーは約40年前に箱を自作した約170リッターの密閉箱とテクニクスの30センチウーファーと32mmドームツイーターの2ウェイです。
ネットワークは自作のクロス1KHzの2次フィルターで、DCから100KHzまで5−10オーム以内にしています。
下は30Hzが出せます。
詳細はここに載せてあります。
http://www.audio-romanesque.com/spsystem.htm
>>[56]
自作パワーアンプは差動2段ですからDCサーボは掛けなくても変動が±20mV以内です。
http://www.audio-romanesque.com/mypower.html
>>[57]
すばらしい!!
大型密閉スピーカーだ、補正もすごいですね、このスピーカーでチェックしたら出来の悪いアンプはアラがすごくめだちそうですね。
>>[58]
差動2段ということは、DCは全帰還をかけてるんですよね?
>>[60]
DCもゲインは26db20倍で同じです。

Ftの高いトランジスターばかりなので、実装も大変ですから500MHz帯域のオシロで発振等を確認して製作しています。
差動部分のトランジスターは100個単位で購入して測定してペアーをとって貼り付けて熱結合させています。
>>[63]

そうでしたか。。。どのような回路かは分かりませんがかなりチャレンジングなことされてますね。素晴らしいと思います。
>>[64]
この回路は考えて設計実装してから25年以上経過しています。
それから色々なスピーカーを鳴らしてB&Wのスピーカーでクリップしても壊れない事まできています。
B&Wですか?
良いスピーカー何だけどね〜、面白味が無くて、つまらないスピーカー何だよね、私にはね、
でもそれって、アンプの力がモロに出るので、アンプを選ぶ、使いにくいスピーカーでも有るんだ。
>>[66]
B&Wは昔の真面目な日本のスピーカーに近いですね。
でも、生録音源での遠近感は綺麗に出せます。

それと公称8オームといいながら最低インピーダンスは3オームですから
4オームと言うべきでしょうね。
また、3オームから30オームまでインピーダンスが周波数により動くので
確かにアンプ泣かせです。
>>[65]
リアル完全DCアンプと30Hzスピーカーで聴く低音はいいでしょうね。是非聴いてみたいです。

かなり高域も伸ばされてるみたいですが、容量性負荷、誘導性負荷、または氷点下からのコールドスタートでも大丈夫でしょうかね。
ボーデ線図なども興味あります。
>>[68]
高域は入り口で1MHz−3dbにしています。
友人がテクニクスのAFP−10を2台パラレルにしてスピーカーケーブルを10m引っ張っていますが、これで数年動いていますよ。
よく正常に動いています。
http://www.audio-romanesque.com/kimura.htm
NFB抵抗を通常の1/10にしているので、誘導性負荷には強いです。

温度補正が一番苦労したところで、この動作点の確認で1年以上かけました。
氷点下から炎天下までほぼバイアス電流は変わりません。
温度補正部分は3箇所あります。
>>[67]

その、綺麗な音が苦手なんですよね。

オーケストラだって、ROCKだって、人の声だって少なからず歪が有るのに、それまで、綺麗に再生するんですよね。
>>[68]
保護回路がしっかりしているので、入力に異常信号が入って異常電流が流れたり、DC漏れで出力に±1V以上になったり、
スピーカー端子がショートしたりすると
瞬時に確実に終段の電圧が降下しかつ入出力リレーも動作して停止します。

そのためシールドがしていないインターコネクトケーブルで繋がれると、
時々停止しますよ。

ですから確実な動作状況でないと動かないような仕様にしてあります。
>>[70]
〔その、綺麗な音が苦手なんですよね。

オーケストラだって、ROCKだって、人の声だって少なからず歪が有るのに、それまで、綺麗に再生するんですよね。〕

これは音源に入っていない可能性もありますよ。
当方が録音した生録音源では80名の吹奏楽のマーチのフォルテッシモのうるさい音まで再生しますからね。但し、値段の高い機種ですが・・。
それにしても、ネルソンパスが考えることは、ユニークですよね。
sit-1がモノラルで一対、100万円しかも、出力が10w、sit2が14w×2で、50万円。
以前の J-2 M-2が、40万と30万でしたかね、出力はどちらも30w程だと記憶していますが、違いが、トランジスターの違い位。
>>[73]

M2とJ2の回路は全然違うみたいですよ
M2は終段がトランスドライブで入力も差動ではありません。一方J2は定電流源付きの差動入力。どちらもかなりシンプルですが

http://www.electori.co.jp/FirstWatt/M2.pdf

http://www.electori.co.jp/FirstWatt/J2.pdf

Sitは完全に1石のA級みたいですし。

http://www.electori.co.jp/FirstWatt/SIT-1.pdf
>>[71]
ループゲインの交点が3MHzを超えると、その安定度を取るのが飛躍的に難しくなりますよね。実現されているのは非常に高度な技術をお持ちで素晴らしいと思います。

あとは容量性負荷時の発振余裕度を確認すればなおよいと思います。100pF〜1uFまで10kHzの矩形波で電流も重畳して、温度を振りながらクリップ付近まで確認出来れば、ボーデ線図を取らなくてもまず大丈夫でしょう。

海外メーカのオーディオアンプでメガオーダーを謳っているものがありますが、やはり発振してるみたいです。

雑誌の音響クリニック企画で何か方チャンおかしいと相談したらツイターが飛んでたという話とか、

そのアンプを使うときは専用のケーブルを使わなければいけないとか、
>>[75]
元々普通のリスニングルームで鳴らすアンプですし、コンデンサースピーカーを鳴らすつもりはありませんよ。

終段が2段カスケード定電圧電源のため保護回路が瞬時に動作するので、
アンプがおかしくなってもスピーカーは飛びません。

DSDや192KHzサンプリングのようなビットマップで40KHz以上に
猛烈なノイズが出る音源は本来おかしいですよ。
こういう大事な事を隠して宣伝をしています。

当方は現在48KHz24bitで録音していますが、
もし96KHz24bitで録音して再生時に40KHz以上に猛烈なノイズが出るなら48KHz24bitのままで録音します。
>>[76]
そういう仕様なんですね。了解致しました。
>>[75]
ツイーターが飛ぶ可能性が高いのはPWMスイッチングアンプ(デジタルアンプ)です。
キャリアの残存電圧が高いので常にツイーターに電力が入っていますね。
>>[78]
そうなんですか!!
真空管は熱いので、今、色々なデジタルアンプを試しているのですが・・・・・・・・・
私は、技術論がチンプンカンプン何で、興味が無いと言うか、どうでも良い話ですね。
>>[81]
あえて数値を記述しますが、
片側8オームで100W以上のデジタルアンプでなければそう心配はないですが。
電源が入っていれば信号を入れなくても常にツィーターのボイスコイルは暖かいです。
>>[82]
100w超え性能のデジタルアンプをスピーカーにつないで、通常音量でソースを流して温度を測りましたが、外気温以上の温度には感じませんでした。

フライングモールのデジタルアンプは1ch100W8Ωなので、MTさんのお話しでは、心配するレベルのアンプという事になりますね。IRのモジュールも要件を満たしているので危険ですね。

となると、パイオニアのIR社のモジュールを使ったアンプはツイーターが危ないという事ですね。
当方が計算したデータです。
http://www.maroon.dti.ne.jp/makihara/zatudanno10.html
これは4オーム100Wですから8オームですと50Wとなりますね。
>>[84]
このデータを、8Ω100wにした場合は、2倍と計算していいのですか?
ちょっと、まだ読み込みができていないのですが、相当なエネルギーがノイズとして放出されていると言うことですね。そして、それがツイーターに集まっていくと。
技術的な事はわからないので、わからないところを飛ばして解釈すると↑という理解になりました。
>>[85]
8オーム100Wですと電圧は1.4倍になります。

キャリア周波数が約400KHzなので、マルチスピーカーですとネットワークで分配されてツィーターのみに行きます。
デジタルアンプでのマルチアンプシステムの場合は各スピーカーユニットに行きます。

ツィーターは口径が小さく許容入力が小さいのでどうしても熱を持ちます。
>>[86]
丁寧な説明ありがとうございます。
うーんって感じです。
小口径フルレンジも危ないですね。
調子に乗って、ジルドーロまで買ってしまった!でも滑らかでクリアないい音…これでイタリア製が三万円⁈

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