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オーディオコミュのオーディオとは何ぞや?

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ありそうでなかったと思うトピックスです。

オーディオってどんな装置なのか、生活の中でオーディオってのはどんな役割をしているのか。
現実的な話でも、理念的な話でも、観念的な話 なんでもOKです。
さらには、どうしてオーディオが好きなのかなんて会話もありですし、思い出話とかもガンガン出して欲しいとおもっています。

コメント(44)

声と楽器の音を再現する装置。ソースに増幅と変音が加わる。
俺にとっは、測定器の一面もありますね。
朝起きて、スイッチいれて、音楽を聞く、で、リズムをとって、自分のリズムと曲のリズムの差がその日の自分のバロメーターになってる。
あとは、好きな音楽をながしてくれる便利な道具。

んで、最近は、自作とかして、自分の好きな音が出せる道具ってだけでなくて、すくな音がつくれる道具って部分も少しだけでてきた。
>>[8] へなちょこ3号vr2.04さま、

私は、「時空の隔たりを超えて、空気を振動させることにより、演奏者が表現している心を聴衆者に伝えるもの」だと思います。心、感動、気持ち、が一番大切です!そのための音質追求ですね。
オーディオ。音楽に感動するって有りますよね。でも、音に感動する。事有ります?それが私のオーディオです(^_^)v
コンサートホールの舞台と自宅を繋ぐ魔法のトンネルです! キリッ
タイムマシーンでもあり、どこでもドア的な部分てのもありますね。
俺が生まれる前に死んじゃってるミュージシャンの音を聞けるし、いけなかったコンサートを聞くこともできますね。
>>[9]

ロマンチックですね。いや、嫌味とか批判ではありません。

ならば、空気を振動ではなく、心を揺らす、ですよね。

そこは、理解の範疇なんですが、俺の場合は、感動ではなく、快感なんですよね。
最近はブッカーリトルなんか最高にキモチイイとか思って浸ってます。
>>[13] へなちょこ3号vr2.04さま、

ブッカー・リトルは私の生まれた年に亡くなったトランペット奏者ですね。私は最近ハイレゾを聴くようになってからジャズを聴くようになったので、ジャズに詳しくはありません。

亡くなった人と言えば、ボストンのボーカリスト、ブラッド・デルプを思い出します。ボストンは私が高校生だった頃に日本に来た時に見に行っていますので、リアルタイムで聴いていたわけです。6年ほど前に自殺しちゃったのですが、さすがのトム・シュルツでも、あの声無しには、ボストンの音楽は形成できなかったと思います。

トム・シュルツの作曲、マルチプレーヤー、エンジニア、ミキサー、プロデューサーの才能とこだわりもすごかったのですが、ブラッド・デルプの声だけは機械が作るわけには行かなかった。私は、ボストンの音楽の価値の半分はブラッド・デルプの天まで届くハイトーンのボーカルにあったと思います。

ブラッド・デルプが亡くなった後、ボストンのホームページは閉ざされ、"We've Just Lost The Nicest Guy In Rock and Roll"(私たちはロックンロール界でもっともナイスなやつを失ったところだ。)という一行だけが掲載されていたそうです。

体が死んでも、歌声だけは残り続ける・・・名作とはそういうものですね。
よっぱらって失言してはいけないので、後日書きます。
自己満足の究極系って感じでしょうか。自分がいいと思った方向に猪突猛進しています。
「オーディオ」とは、音楽を鑑賞するツール(道具)として、各楽器の音色が、生に近い
原音再生が、できるかどうか、から始まって、コンサートホールの特等席で聴いているよ
うな錯覚現象を感じるかどうかの探究道であります。

究極は、人類の知的な世界遺産(音楽ソフト)を如何に当時のライブコンサートの会場の
雰囲気、臨場感に近づけるか、すでに亡くなってしまった巨匠達の奏でる演奏会にタイム
スリップできるかどうかが、オーディオ道楽の醍醐味であると思っております。

西欧音楽の鑑賞は、現場(欧州のコンサートホール)でのライブに勝るものはありません
が、亡くなってしまった巨匠たちの音楽は、もうライブで聴きことはできないのです。

態々、欧州まで出かけて行って、現在のオーケストラコンサートを体験するのもいいでし
ょうが、30〜50年前の巨匠達のレベルを知ってしまった初老からみると、現在は学芸
会的なものばかりが多くなり、低芸な演奏会が持て囃されてしまっているのが現状です。

芸術と技術の感性力を磨き上げ、態々欧州に行かないまでも、日本で、自宅で、寛ぎなが
ら、昔々の巨匠達の奏でる音楽鑑賞に、オーディオの存在理由があるのです。

「芸術と技術と気術」の融合、オーディオ探究は、最高のホビーなのです。

ライフスタイルでのオーディオの役割は、様々なストレスから解放され、疲れた切った
心身を癒し、明日への活力に寄与する働きがあります。<音楽療法>

何故オーディオが好きなのかは、唯一のタイムマシンであるオーディオ・システムを通し
て、上記の巨匠達(トスカニーニ、ワルター、フルトヴェングラー、クレンペラー、クナ
ーパーツブッシュ、チェビリダッケ、ベーム等々)に会いに行けるからです。

また、オーディオ(ハード&ソフト)の組合せで、様々な音楽空間(サウンドスペース)
が再現・再生できるところに魅力を感じるからなのです。

残響豊かなカテドラル(大聖堂)での教会音楽、残響の余韻の美しさやpp(ピアニシ
モ)の美しいコンサートホールでのオーケストラコンサート、オペラ・バレー、室内楽、
ピアノ、チェンバロ等々の様々な音楽空間の再現・再生が、一つのリスニングルームで
味わえるからなのです。

更に、種々のオーディオフェアーでは、オーディオ機器の新製品の発表による技術・開発
(オーディオの発達史)が面白く、原音再生に対して、どのような技術思想で発展してき
たのかを垣間見る(調査・精査)ことも楽しいです。<温故知新>

様々なオーディオフェアー&セミナーに参加して、各メーカーの開発技術者(エンジニ
ア)にお会いし、新規性・進歩性のあるオーディオ・システム開発に対して、種々のアイ
ディア提案を繰り返し行い、幾つかの提案は採用して戴けました。

アイディア提案を採用して、製品化して貰えれば、嬉しいですよね。

オーディオ人生は、楽し過ぎます。
拙宅の装置は、赤坂ブリッツの一階スタンディング三列目と同じ音だと言う事が、この前わかったんだ、上を見上げ過ぎて首が疲れる奴さ。
音楽を聴く為の手段であることは間違い無いと思うのですが、自分はもう少し機材、機器への愛着やセッティングへの意味合いが強いと思います。

好みのサウンドに仕上げる為にはどんな部屋でどんなスピーカやアンプを使ったら良いか?みたいな。大袈裟な表現もありますが結局それに尽きます。

もちろん音楽のジャンルや、演奏、録音のクオリティなんかも重要な要素なんですが、このコミュで語られることはそんなに多くないですから。

ぶっちゃけると・・良い音を聴きたいってとこがスタート。
音楽は二の次(苦笑)
>>[21]
お久しぶりですね。録音も大切ですよね。
私はバランス主義です。録音も、ソフトのフォーマットも、機械も、部屋も、全部 追求しますね。たかがオーディオ、されどオーディオですね。
前も紹介済ですが日記にあります。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1785716190&owner_id=13129115
>>[22] たっくんさま、

確かに、趣味というのはそういう本末転倒していることが多いですよね。

例えば、本来は遠くまで早く快適に移動させてくれるサービスを提供する車を買ったとして、あまりに気に入ってしまって乗っている時間より、週末にワックスがけをしている時間の方が長いとすると、機械に対してサービスを提供している側が人間だったりする。

まあ、誰の迷惑にもならず、本人が納得していれば、それはそれで幸せなんでしょうね。

盆栽だって眺めて楽しむものでしょうけど、手入れする時間の方が嬉しかったりするのではないでしょうか。

サッカー観戦だって、テレビで普通に見ているうちは、エンターテイメントだけど、夢中になりすぎて、遠くの会場まで行って、大きな旗を振り回しながら、何時間も応援を叫んでいたとすると、もう仕事以上の労力を使っていると考えられる。

他にも例があるかな?子供のおもちゃだって、最近のラジコンカーなどは良く出来すぎていて全然壊れないから、すぐに飽きてしまう。自分で治せる程度に壊れるおもちゃの方が夢中になれるわけですよ〜。自分が直したという実感がわくからかな???

その割には、釣り道具でリールを手で回すのが面倒になると、モーターで自動で巻き取るものが売り出されたりする。何がしたいんですかね・・・。ただ魚が欲しいのなら、魚屋で買った方が安いよ、と言いたくなりますよね。かなり、ややこしい問題ですよ〜これは。

これは人類の人類たる特徴かもしれないな・・・。
>>[21]
聞く音楽のジャンルは重要かとおもうのですが、俺、どうも聞きいってしまうと「録音のよしわるし」とか全くきにならなくなってしまうんですよね。

好きな音楽は、ラジカセで聞いても好き!!

なタイプなんですよ、なんで、本来的にはオーディオを語る人ではないのかなぁと思ってきました。


あと、メーカー毎の音ってのは、時代や設計が変わっても継承されている部分てのは感じます。
JBLも時代によってずいぶん違うし、特に、現代のJBLはとてもつまらないとかおもうんですがw
B&Wもそうですね、昔のB&Wはゴリゴリした感じがあったとおもいます。
しかし、JBLらしさは、JBLと書かれた(山水でも)スピーカーからは感じるし、B&Wもそうだし、ディナも、タンノイもそうだとおもいます。

ユーザーは、そういう「JBLらしさ」とか「B&Wらしさ」を想像して音を聞いているんだと思いますね、そして、購入時には「あたり」を付けているのだとおもいます。
たまに、良くも悪くも外してくれるメーカーもあるから面白いのですがw
>>[25]
まあ、気にしない方向でw

ご本人も、他トピで「空気を読め」とか「トピ主に従え」と書いてますので、きっと「空気を読んで、僕にしたがって」くれるものと信じております。
まあ、従ってもらわなくてもいいんですが、というか、従ってとかそういうコミュの作り方は僕はしませんがね
>>[23]
日記見ました。ファイルウェブの方も見てますよ。
トータルでのオーディオへの飽くなき探究が素晴らしいと思います。
>>[26]

>好きな音楽は、ラジカセで聞いても好き!!

僕もスタートはA&Dのラジカセから始めましたのでよく分かります。だから音楽の持つ魅力もあると思いますし、また、アンプやスピーカを初めて買った時のスケール感がアップした感動も忘れてはいませんので機器という意味でのオーディオの素晴らしさもあると思っています。

多少録音が悪くたって、この演奏は素晴らしいからどうやったらもっとよく聴けるだろうか、とか考えるのも楽しいですしね。

オーディオを語るのは資格もいらないし自由だと思いますよ、おかげで
自分はこのコミュでかなり勉強させてもらっています。
そうですね、俺がはまったのは、中学の時かなぁ
マイルスのカインド・オブ・ブルーを子供部屋の4312で聞いて、すんげー感動したんですが、

俺、もう少し前で聞きたい

と思って、じいちゃんの4343で聞いて・・・・・・・・・こずかいで真空管かったりしたんですよね。

麻薬ぽいところもあるんですよねぇ
>>[31]
なんというか、はまり方ですね。
音楽にはまるのか、音にはまるのか・・・・・・
まあ、両方なんでしょうね。

演奏のアウトラインと言うか、プレーヤーの感覚はどんな装置で聞いても感じることはできると思っています。
「へー、そこにその音を置くのか」なんてのは、ヘッドホンの方が感じやすいかも。
ソースがMP3であっても、ブルートゥースで飛ばして劣化してたとしてもね。

オーディオとは何かと問うことで、色々な人のスタイルが見えてくると思ったんです。
そこで、俺と全然違うスタイルの聞き方をしてる人と出会う、で、参考にしてみると、もしかしたら、今まで聞いてきた演奏が違って聞こえる、違うポイントでプレーヤーと出会えるのかなと思っています。


ハイレゾは否定しませんが、無理してハイレゾを聴くより好きな音楽を聴く方がいい。入り込めるかどうかというところが重要。と最近本当に思います。

聴いてる本人が肝心というのは言い得てますね。感動はその人の経験にもリンクしてますから、
ロッシーであろうがロスレスであろうがカインドオブブルーの価値は変わらない。でも聴き方によって違った魅力が見えてくるのはへなちょこさんのいう通りかも、
>>[33]
このあたりも、私はバランス主義というか、欲張り主義ですね。好きな音楽をいい音で。両方追求しますね。優先度はもちろん好きな音楽ですが。
話は違いますが、cmmiってご存知ですか?開発プロジェクトの成功の鍵、それも3つのバランスといわれてます。どれが欠けても成功しない。技術、マネジメント、エンジニアのモチベーションのバランスです。余談でした。
もう一つ、オーディオで実は重要なのは想像力、たまに妄想力なのかなと。
想像力を働かせるには、多少楽器の生音を聞いていないとむずかしいのかなぁとか・・・・・
でも、日本においては義務教育を受けていれば何らかの楽器は経験してるはずなんですけどね。

楽器の音って、一箇所からでるわけではない

そのあたりが1つのポイントになってくるように思えます。

ライブいって云々て人も多いのですが、殆どの場合、電気系がはいっていますね。
 
お前は、れにの生声聞いた事あるのかよ!!

とか言われると、無いわけで、そこは想像を超えて、妄想するしかない。
妄想の中のれにがどういう声なのか、どうやって声をだしているのかを想像しながらオーディオをイジルわけです。

モンクとコルトレーンは演奏後に絶対やってる!!

なんて妄想もすると楽しくなったりしますねぇ(すいません、下品で・・・・・)

経験上、何も楽器をやった事が無い人って、すごくオーディオに「音」を求めますね。
逆に、プロの方は「どうせ、生の音は再現できないから」とけっこういいかげんな機材をつかっていたりします。
友人に、数名プロがいるのですが、彼らと話していると、オーディオに対しては完全に「あきらめ」状態でした、うち1人に、ちょっとずつオーディオ毒を盛っていったら面白かったです。

オスカーピーターソンの評価が180度かわった!!

とか言い出したりするわけです。
なので、楽器や演奏の経験だけでも無いのがオーディオの楽しさなんですよね。
>>[35]

れにちゃんと話したことあるよいいだろ
>>[35]

ヘッドホンで聞こえる音は全部再生できる位にならないと
三次元的音像定位なんてほぼ無理です。
そうなれば、ヘッドホンなどとは全然異なる世界が開けます。
しかし所詮、本物の音とは違ってますけどね(笑

そして、聞こえない部分を妄想力で合成した音は
さらに大分違ってますよ。
昔はそういう聴き方をしてましたが...
バイノーラル録音なら、どうなんでしょうね?
>>[36]

・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
そこを動くなよ・・・・・・・・

お、おれのレニが・・・・汚されてたなんて・・・・・
>>[37]

なんてのかなぁ、想像とか妄想は自由だから、あってる、ちがってるの世界とは違うんですよねぇ
ぶっちゃけ、オーディオでどうラリルかって話なんだからさぁ・・・・・・・・
>>[41]
ですよね。
そもそも、俺たちが生まれる前のミュージシャンの音なんてわからないんだから、音楽を聞いて、そのミュージシャンのプレイスタイルを脳内で想像するしかないし、それが楽しいんですよね。
>>[43]

原音信仰に関しては、僕は否定はしませんよw
ただ、本当の原音ってどんな音なのかわかってるのかなぁとか思うことが多いです。
弦楽器の原音て、どの音なんだろうかとか・・・・・・・・・・・

ギターなんていい加減な楽器でも、いろいろな部分が鳴ります。
ボディの箱の音・・・・・・・弦の音・・・・ピックの音・・・・・・・弦とフレットが触れる音・・・・・・・ペグが揺れる音
指板の音・・・・・・指の音・・・・・・・・きりがない。

サックスだってさ、昔のサックスは半田でくっつけてて、音は割と汚いんだけど、それを綺麗な音で聞こうと頑張ってる人とか見ると「うーん」とか思ったり・・・・・・

そんな細かい音にこだわるよりも、音楽を楽しもうよとか思うことがあります。

原音とはまた違った所で、編成の音関係にこだわるってのはむしろものすごく理解があったりします。
どこに、どの楽器があるのか、楽器と楽器の位置、これは音楽として重要な要素に思えるのです。

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