U2 NIGHTコミュのジロナイトのお礼

何十人もの人で埋まる盛大で楽しいパーティーを、本当にありがとうございました。
もう、感謝をどう伝えればいいのかわからないです。「ありがとうございました」
って過去形では言いたくなくて、ずっと感謝し続けていきたいです。
そんな忘れられない夜になりました。僕の人生の年表みたいなのを作るとすれば、
「2011/4/29 押上ジロナイト」は、その年表に載ります。

演奏もみんな素晴らしかったし、貰った沢山のプレゼントも素敵だったし、みんなの
笑顔も素敵だったし、みんなの会話も素敵だったし、チャーリー・満ちゃんの仕切りも
素敵だったし、naoさんの配信も素敵だったし、そのネットの向こう側に想像して見える
人たちの笑顔も素敵だったし、Rock Bottomの空間も素敵だったし、二次会の庄屋も
素敵だったし、三次会のRock Bottomも素敵だったし。いつもの顔ぶれもあったし
久しぶりに会いに来てくれた人もいたし、初めて会話を交わせた人もいたし、
離れた場所からメッセージをくれた人もいました。参加できないことを残念がってくれる人
もいました。King KAZUもいました。東北への多額の義援金も集まりました。

僕は本当に幸せ者です。

唯一残念だったことは、僕のリハーサル遅刻。そのせいでLemon Dropsは、半年ぶりの演奏
なのにぶっつけ本番になってしまいました。でも、メンバーは素敵な演奏でリカバー
してくれました。ありがとうございます。

あの日、みんなは僕に多くの感謝やお褒めの言葉をくれました。でも、考えれば考えるほど、
やっぱり僕は何もしていない。やってることがあるとすれば、ただなんとなく
みんなと喋って笑ったり、音楽聴いてニコニコしてるというだけ。だけど、周りの
ちゃんとした人たちが、ちゃんとした形にしてくれる。今までもそんな5年間だった
ような気がします。今回のNightも、この5年間に僕の周りで起こったNightの典型というか
凝縮された形というか昇華された形というか、そういう一夜だったように思います。
ありがとうございました。プロデュースしてくれた人たち、本当にお疲れさまでした。

この日のことを忘れないように生きていきます。
遠く離れちゃうけど、どうかみなさんお元気で。

次は西日本シリーズかな。また大阪Nightやりたいな。
なんて、思ってみたりなんかしちゃったりなんかして。
なんとなく、新幹線や高速バスで続々と大阪に集まってくる、
あのノリ・あの瞬間を、また味わいたいな。
なんて、思ってみたりなんかしちゃったりなんかして。