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劇場へ行こう!コミュの新刊 『アート/表現する身体』

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新刊紹介です。
全体的に興味を惹かれて、購入することにしました。
「演劇と同時的対話(後安美紀)/コメント(平田オリザ)」が一番、気になっています。


・『アート/表現する身体 アフォーダンスの現場』
 (佐々木正人編、東京大学出版会、ISBN:4-13-011119-1)
  http://www.utp.or.jp/bd/4-13-011119-1.html

〈主要目次〉
はじめに アート表現とアフォーダンス理論(佐々木正人)
1 アートの知覚を求めて(佐々木正人)
 I コーディネーションの分析
2 演劇と同時的対話(後安美紀)/コメント(平田オリザ)
3 一人芝居の身体(佐藤由紀)/コメント(柳家花緑)
4 交響を知る身体(丸山慎)/コメント(井上道義)
5 ビブラート:協調する楽器と身体(林浩司)/コメント(マルグリット・フランス)

II インフォメーションの分析
6 アニメーションと自然の原理(佐分利敏晴)/コメント(高坂希太郎)
7 舞踏:変形する皮膚(小池琢也)/コメント(岩名雅記)
8 写真と視覚的選択(堀口裕美)/コメント(新正卓)
9 文楽人形の運動制御(吉田勘弥×佐々木正人)
おわりに(佐々木正人)


〈担当編集者から〉

 アートを,“アーティストの身体の動き”として,とらえてみること.“作品”を,それが発生する現場の瞬間の出来事からとらえてみること.――ここから見えてきたのは,アーティストの驚くべき微細な身体運動のコントロール,環境とのインタラクションの精妙な調整の驚異でした.

 ふだん学術書の編集をしていると出会う機会がない一流のアーティストが,このプロジェクトに多数参加してくださいました.若手の研究発表に足を運び,「分析する視点」と「実践する視点」との間に火花を飛ばすディスカッションが本書に収録されており,読みどころです.

 アフォーダンス理論が,ようやくアート生成の瞬間を記述しはじめました.これらの研究は,分析であると同時に「表現する身体」への深いリスペクトでもあります.若手が,すごく頑張りました.
(以上、東京大学出版会のHPより抜粋)


◆関連情報

「平田オリザの演出
 ―同時多発会話における身体の調整過程の分析―」
http://www.hituzi.co.jp/hituzi/online-miteikou/goan-hirata.html

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