Vinho Verdeは若いワイン(緑のワインというのは若いワインと言う意味)なので長い航海に耐えられません。残念ながら私の住むイギリスでも味が変わってしまいます。やはり一番は現地で飲むことですね。酸味があって若干の発泡性があります(実はガスを吹き込んでいます)。従い魚介類と合います。アルバリーニョ100%で作ったDue La Dueはいいですよ。
まあ歴史はこのぐらいにして私は基本的にゴルフとビーチがメインなので春から夏にかけて行きます(まあ2時間のフライトです)。夏のホリデーですと南のアルガーブの海岸はイギリス人、スカンジナビア人とドイツ人で占領されます。従いお勧めは春ですがすでに20度を超えます(リスボン以南)。冬でもそんなに寒くはなりませんが大西洋から湿った風が吹きますので天気があまりよくないのと雨が若干降るので今ひとつでしょう。イースター(この時期は混む)を過ぎた日本のゴールデンウィーク時期なんかはいかがですか?但し名物のいわしの塩焼きは6月に入ってから油が乗っておいしくなります。Arroz de Mariscos(Seafood Rice)も是非どうぞ。肉類では子ヤギのローストCabrito Asadoや名物鳥の炭焼きグリルFrango AsadoをPiri Periソース(まさに日本語のピリピリの語源)をつけてどうぞ。肉類には安い赤のテーブルワインでもOKですがDouro(スペインではDuero)のQuinta do Cottoを是非試されたし。複雑でありながらバランスの取れた傑作です。早くからも飲めますが寝かせてもその味わいが深まります。今ポルトガルでは一番の評判です。ポートワイン(ご存知イギリス人がここまで世界的にしたイギリス・ポルトガル連合の傑作)と同じ地域になります。