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アフリカ日本協議会(AJF)コミュの調査に行くまでがたいへん、そして大切

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調査に行くまでがたいへん、そして大切
〜AJFアフリカひろば「ナイジェリア・ラゴス大学の寮で過ごした1ヶ月」より〜

6月25日、西八王子駅近くのカフェ・アルカディアで、AJFアフリカひろばを開催しました。直前に、八王子にある大学のパン・アフリカン研究会で紹介されたこともあって、当日は16人の参加がありました。

ラゴスにたどり着くまでに重点を置いて話してほしい、との注文に応じて、玉井君は、バック・パッカー達のブログに記されたナイジェリアの紹介(「魔界都市ラゴス(コトヌー〜ラゴス)」etc)から話を始め、履歴書の自己紹介とその時々の自分を振り返った自己紹介を通して、「事実とは何か」「語るとはどういうことか」を問いかけるように話を進めていきました。

試みの一つとしてのナイジェリア・マニアック・クイズ。
皆さんはどのくらいわかりますか?
1. ナイジェリアの国名をフル表記するとどうなるの?
2. ナイジェリアの4つの大都市カノ、アブジャ、イバダン、ラゴスを人口規模
順にならべるとどんな順番になるの?
3. ヨルバ人男性年長者への敬意はどうやって表現するの?
4. 現グッドラック大統領はどんなグッドラックにめぐまれてきたの?
5. ナイジェリアでのマラリアによる死者は年間、どのくらいになるの?

ここではないどこかへ行きたくて、いろんなところへ行った玉井君は、大学時代、フランス語会話を教えてくれたカメルーン人の協力を得て、カメルーンへ行き、ヤウンデの路上で暮らす人々に聞いた話をもとに卒業論文を書きます。この論文は、優秀論文として表彰されました(大学がきれいに製本した論文を僕ももらいました。また大学のウェブサイトにpdfファイルが収録されています。
http://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=0302-0000-0633
)。

アフリカ研究を専門とする教員がいない大学で、カメルーンでの調査を行い、卒業論文をまとめるのは一苦労だったそうです。

大学院では、貧困や社会インフラの不足などの結果、近代医学が勧める病気とのつき合い方をすることができないアフリカの低所得都市生活者の病気とのつき合い方を追いかけることをテーマに選んで、その第一歩として、この2月から3月にかけてラゴスに行ったというのです。
調査に行く前に、文献やインターネット、関係者への相談などを通して調べることができることは調べ、また、大学院の指導教官の協力を得て、調査依頼書と承諾書を交換し手元に用意するといった作業も重要と語っていました。

ラゴスで過ごした大学の院生寮(隣の学部生寮を背景にした写真に、有刺鉄線のある塀があるのにびっくりしました)は、断水・停電はあるものの「きれいすぎて落ち着かなかった」そうです。
「ナイジェリアのベニス」と称される調査地・マココでの主要な交通手段は船、建物の多くは海の上という写真と説明、興味深く聞きました。

参加者から、ナイジェリアでの調査、写真に出てきた風景、そして進路選択、渡航準備などに関する質問が出ていました。

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