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アフリカ日本協議会(AJF)コミュのHIV陽性者の南ア憲法裁判所判事Edwin Cameronの"Witness to AIDS"を一緒に読みましょう!

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4月に標記を呼びかけ、現在、5人でEdwin Cameron "Witness to AIDS"を読んでいます。

【Witness to AIDS】
1997年、著者が PCP(カリニ肺炎)およびカンジダ症を発症したところから回想が始まります。1990年代初頭にHIV感染を知って以来、定期的な健康診断とホメオパシーを怠らなかった著者も、ついにエイズを発症したのでした。著者は、主治医と相談の上、副作用への不安などをかかえつつも抗レトロウイルス薬多剤併用治療開始に踏み切ります。
著者は当時、プレトリア高裁判事として担当していた事件に臨む姿勢と治療開始までの葛藤を重ねて描き出し、「二度目のチャンス」を自分だけではなく被告にも与えたいと控訴審判決案文を書いたことを記しています。
著者個人の生き方・考え方だけでなく、HIV感染を明らかにした女性がコミュニティの人々によって殺害されてしまったという南アの現実、そうした厳しい現実と向かい合いながらすべての人々を対象としたエイズ治療の必要性を訴え続け貧しい地域でのエイズ治療開始の扉をこじ開けてきた人々の闘いを描き出しています。

これまでの進捗は、以下のページでご覧下さい。
 http://www.asahi-net.or.jp/~LS9R-SITU/witness_to_aids_text.html
6月から2人が多忙でしばらくお休みとなっています。
関心のある方、ぜひ一緒に読みましょう。
具体的には
(1)僕が週に2回(月、木)、原文を2パラグラフ、メールで皆さんに送る
(2)順番にあたった人が、一つのメールで届いた分(基本2パラグラフ)を翻訳して、全員に送り返す
(3)翻訳に対して、気付いた人がフィードバック:基本的に一週間以内
(4)翻訳した人がフィードバック
(5)(3)と(4)を必要に応じて繰り返して、翻訳を正確でわかりやすいものにする
(6)上記ウェブサイトに掲載して、関心ある人に見てもらう
というやり方です。

一緒に翻訳しながら読み進めたいという人、もっと詳しく知りたいという人は、info@ajf.gr.jp 斉藤へ連絡下さい。
翻訳はたいへんという人も、ぜひ上記ページで読んで、内容や用語・表現に関する質問、アドバイスを下さい。
どうぞよろしく。

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