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クリシュナムルティコミュの「思考」とは何でしょうか?

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「思考」とは何でしょうか?

彼の話は、どこから入っても、結局、ここに行き着くよう、私には思えます。

以下の引用で彼は、
まず、疲れるまで「既知の見地(思考)」から思考を調べる、と言っています。
(その結果、翌朝「ソレハ起ル」(かもしれない)と)

ところで「思考」て何でしょう?
思考について、性質、構造、機能、概念定義、等などについて
(思考の限界を知る意味でも、既知の見地)思考によって理解可能な文章で書いてみてもらえませんでしょうか。


「英知の探求」P202 より
思考の性質と構造がはっきりとわかれば、思考を使いながらもすべての思考から常に自由な心の状態で活動できることがわかるでしょう。それこそが正真正銘の瞑想です。
(中省略)
みなさん、ソレハ起ルノデス。それは思っているほど難しいものではありません。人々は疑問を持つと、一日か二日ぐらいずっと考え込んで疲れてしまい、何をしてよいかわからずに寝てしまいます。そして次の朝、敏感だったならばその答を見つけます。つまりそれは、有利なもの、好い結果をもたらすもの、自分に確かなものを与えてくれるものの見地から、つまり既知の見地ーー思考ーーからその問題の答を出そうとして、すべての思考を調べて、結局「疲れた」と思考が言って次の朝に答えを発見する。要するに、それは、あなたがご自分の心を調べてから(思考をその範囲いっぱいに使ってから)それをやめてまったく新しいものを見つけた、ということです。

コメント(268)

>>[228]

こんばんは。

>ジル・ボルティ・テイラー女史は、自我である自分と、無我である自分が同時並行で生きていると感じているようです。
 仕事中などは、せかせかと急いでいる自我である自分が優位になり、大自然の中での散策中などでは、ゆっくり生きている無我である自分が優位になるそうです。
 そして、本物の自分は、ゆっくり生きている無我の自分と言い切っています。。

「無我の自分」とは、面白い言葉ですね。
これは、自我が不在のことを、いうのでしょう。

自我が不在の時、行為者(行為の主体)は居ません。
K流に言えば、心理的に別物に成り行くことが無いことでしょうね。
ただ、観察(気付き)だけが在るのでしょう。

そのとき、本物の自分とは、世界全体であったと知ることになるのでしょう。
>>[227]

> ごめんなさいね

こちらこそ、冗長ですみません。

「過去の思考者」の「過去」て、
おぎゃあ、と産まれる前ですか、後ですか。

と、お聞きしたかったのです。
>>[229]

 ジル・ボルティ・テイラー女史は、「無我の自分」は、自分以外との境界線を持たないと述べています。

 小枝を自分と感じています。
>>[230]

ちょっと夜ねして少し復活

答え:両方

だって当たり前じゃん
思考する機能と意志がないとできないじゃん

あー、また思考主が〜(_ _).oO
>>[232]

機能は(「おぎゃあ」の)前で、意志は後、という解釈でよいでしょうか。
(一応、確認)
>>[231]

おはようございます。

>ジル・ボルティ・テイラー女史は、「無我の自分」は、自分以外との境界線を持たないと述べています。

自分以外との境界線が無いとは、どういうことでしょう。
境界線が無ければ、あなたもわたしもありません。区別が出来ないのですから・・・
結果、全世界が私です。これが「天上天下唯我独尊」であり、Kの言う「You are the World 」ということでしょう。
>>[233]


肉体的個のみでみればそうでしょうが

機能と意志をどうみるかによってどちらとも

機能形成過程における種の意図
生まれ落ちてからの個としての機能の変化
も含めるならつながっているよね


飼い犬が死にゆく準備を始めましたのでお手伝いをしますのでこれにてごめん。
>>[235]

> これにてごめん。

あい。

現在の「無自覚な思考」を作った「過去」における、
「種の意図と個の機能(変化)」と「個の意図と種の機能(変化)」
の「つながり方」に論を進めたい所ですが、
ここで間をおき、熟考の機会といたします。

いつの日かまた、機会があれば、
続きを、よろしく、お願いします。チャペル
>>[234]

それが脳の機能として誰にでも備わっていると、ジル・ボルティ・テイラー女史は唱えています。
>>[224]
こんにちは。

>もし、輪廻転生があるとして、死にゆき生まれゆくものとは何か?と問います。
クリシュナムルティは、これに直接答えていません。

ところで、「無我」というものに生まれ変わりがあるとお思いでしょうか?
推測するに、Kは自我を持たなかったのでしょうね。

自我(死にゆき生まれゆくもの)は必然的に死を恐れ、それ故に永続性を求めて生まれ変わりを想定します。

ですが無我というものには、生まれ変わりは無いでしょう。
何故ならば、無我であるが故に決して生まれることはあり得ず、故に不生不滅である筈だらです。
>>[238]

最澄でさえ「生まれ変わり」の言葉を用いています。以下のサイト参照。
http://web.sanin.jp/p/sousen/1/3/1/14/7/

 最澄の述べる「生まれ変わり」は、一般的に言われる「輪廻転生」の意味とは異なると思います。

 7月KB会では、渡辺充氏が、「輪廻転生」について説明しています。
 やはり、一般的な「輪廻転生」の意味と異なっています。

 自我が無いがゆえに、「輪廻転生」の意味が異なってくるのです。

 自我が言うところの「輪廻転生」と、無我が言うところの「輪廻転生」が相異なることは必然となるのではないでしょうか…?
>>[236]

終わりました


まだ開ききっているので思考できません

自分の書き込みも
何言ってるのこいつは、って感じで理解できません


思考はかなりエネルギーを消費します
今はそのエネルギーがありません

エネルギーがもどってももう最低限の思考しかしないでしょう
他に使うつもりですわーい(嬉しい顔)では
>>[236]

お付き合いありがとうございました

もうここは退会します

あっちにはもう少しわーい(嬉しい顔)
>>[241]

あらら、残念。
でわ、あちらで。(^-^)/
上げますね

思考にできることは、気付くこと

『生と覚醒のコメンタリー』

思考がどんどん早まるか
もしくは
早まらないか

鋭敏さを邪魔する
言葉の害
不安になる
怒っている
嬉しい
気にする

自分が今、丸々そんな風な状態だな

あるがままを見ているつもりの
ここまでが、まだ思考
体感はわからなくても
前と同じことだとはわかる
これもわかっている「つもり」?
思考があるがままを怖がり超特急
何をしているかは問題ではない

何に気付いているかだけ
遅れた思考を見る
確実に後から
わかりやすく
感情に命名している
思考を見る

今していること
今していることと逆のことをすること
どちらをしていても何も関係がなく
同じこと
意志を伴った
仕組みの
誓いは
最後の逃避

どうか気付いてください
長い時間をかけて
願いへの意志の力が
心の表裏を膨張させてきたことに

もしくは全く
気付きませんように
思考は
行動や判断に直接働きかけない
全て決まっている行動をしているに過ぎない

1つの問題
例えばリーマン予想を証明しようと多くの人が思考を受け継いで
思考を共有してるじゃんね。
思考のネットワークが出来ている

ただ人は未完成だからその全ての知識を共有出来ない。

ならGoogleとかインターネットの知識を頭の中にそのまま感じさせる。
これは出来そうじゃんそう遠くない未来。
そうなったら
思考って必要でしょうか。

文字を書く事が少なくなってきているように。
思考を使う必要も無くなっていく

それが人としてつまらないかどうかは別の問題

どう跳んでも
着地点はいつも

揺りかごで彼岸花



>>[251]

クリシュナムルティは
思考に対して
どのように言っていると思われますか?
>>[252]

何も考えて無いときに解る

これが瞑想で思考?
つまり何も考えて時間は無いということ。
呼吸をするように
勝手に歩行するように
人は思考をしている。

瞑想、本能、原初の思考

閃きに似たもの
今、僕が考えている、思考をしている。
これは思考と命名された化学反応であって
思考ではない。
あれ?思考が存在しなくなった。
>>[253]
同じ質問をしますね

クリシュナムルティは
思考に対して
どのように言っていると思われますか?
>>[254]

思考は思考をしてない時に訪れる。
疲れるまでの思考から思考ではないところで思考して
答えは思考以外から訪れる

何も考えて無いときに解る

思考している
思考を楽しんでいる
思考を感じている
だと思います。
>>[255]

何も考えていない時?
「わかる」
は、思考かと思います
理解の話でしょうか?

>答は思考以外から
先の揺りかごの考察を続けても
「今」への答はないのかと思います

ありがとうございました
>>[255]
思考に関するフリー投稿でしたね
勝手に問いかけ
展開させて申し訳ありません

クリシュナムルティは
思考に出来ることは「気付くことだけ」だと言われていますよね?

ゆー@毎日酔っ払いさんが以前も似た内容を話されていたので
揺りかごや花についての話をすることへの
ご自身の「気付き」が何か
お聞きしてしまいました
こちらにはレスには及びません
すみませんでした
私のことを全く知らない人が初見で
私の意図しない時に

「真理を探求するよう声がしていますよ」
「大日如来様が後ろに立ちましたよ」

何回か言われたことがある
何て胡散臭い危なっかしいことを言うんだという思いと
中二病的な嬉しさが混ざり込んだものだ

ロジカルに生きていたその頃は
そんなお告げは何の役にも立たない
神様か仏様が電気代払ってくれたら信じましょう
むしろ邪魔になるな、と考えていた


「生と覚醒のコメンタリー2」読了
濃すぎる日常の諸々にリンクして
相当な時間がかかった
この間
まともな鎮座瞑想もせず
自分や表裏や時間がなくなるような
不思議体感を、何度かした

クリシュナムルティ
「恍惚の瞬間にこそ懐疑を招き寄せよ」

……そんなの一瞬で、招き寄せたってば
サウナから出て水浴びる感じよ


この更なる思考の仕組み
気付くことしかできないからね
気付いてるから良いよねクリちゃん
良くも悪くもないか

「生と覚醒のコメンタリー3」行きます
「気づかない」二分化

「気づき」二分化


一足飛びで
全く別の
「気づかない」ジャッジなし

「不気味の谷」

******
定位が欠如しているためにその正体が確定できないものに対して恐怖や嫌悪を感じるという「分離困難仮説」がある。例えば、モーフィングで加工したイチゴとトマトの混合物の画像を見ても食欲が沸かない、犬のぬいぐるみに異なる動物のパーツを合体させた画像に不気味さを感じる、など、人間とロボットの組み合わせに限らず、人は分離困難なものを回避する傾向があり、未知のものを避けようとする人ほどその傾向が強い、という研究結果がある
******


言葉にするとまた
不気味の谷からズリ這いを始める
物事をはっきりさせたい思考の怖がり屋さん
「生と覚醒のコメンタリー3」
自然描写が素晴らしいよ
信頼
誠実
一貫性

相手と自分に求める依存
醜悪さ
身体のことばかり観察
草木が花が風に揺られなくなるまでのように
無選択に
身体が自然な方向に戻るまで
その状態に気づくモノ
本日、クリちゃん命日です

そのことを知らない旧友から今日
クリちゃんについてのLINE
「否定の炎」について考察
仕事の人間関係で壮絶な壁にぶち当たり
自分と自分に紐づけられた全体の観察をしたらしい
思考に出来ることは
「否定」と「方向性」だけだと理解
ずーーーっと注意深く思考の否定で忙しい
今は何か何もない体感らしい
恍惚にご注意してエンドレスです
撹乱されまいとする願望から生まれた
矛盾した反応が真相であることの悟り
色即是空空即是色
ここに至るんだろね
つまり
人はずっと同じとこにいる
うん
誰も
どこにも
動いていないよ
最初の場所にいて
それを初めて知るだけ

って、げな
理解ね

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