豚汁は世界を救う　int. 1コミュのるっく！

どうも、トンジル　ラブ　リュウスケ　インザ　トンジルです。

うちは旅館を経営しておりまして、両親が共働きでいつもご飯を作る時間がありません。

ウチでは、お手伝いさん的なオバアチャンさんを雇っているんのですが、よく僕に、

「りゅうちゃん、何が食べたいですか？」

と聞かれます。

今週は欲ばって、僕はずっとトンジルにしてくれ、と頼んだところ、一日じゃぜってえ食べきれないほどのビックサイズナベで、トンジル野郎が出現しやがりました。

ジーザスもびっくりなほど巨大なコンニャクが入っておりまして、二つほどコンニャクを口に入れると、冬眠前のリスみたいな顔になってしまいやがります。

アメリカンサイズのナベに、メインの肉を必死に模索したところ、
ヤツは窓際族みたいにすみっこに小さく潜んでいました。

そっちも肩身がせまい世界なんだな・・・俺にも分かるよ・・

そう思いながら茶碗によそりました。

肉：巨大さといも：オバケコンニャク：他の野菜　の比率は、

１：４：４：１

でした。

一番ワキヤクでいなきゃいけねえ奴らがメインになってやがる！！

ガストでハンバーグセット頼んだら、皿の上にはブロッコリーとコーンしかねえって事と同じだろっ？！

だったらこの事件は、詐欺罪であることと同じだな！？

・・・・・・。

みなさんはそんな、あなたの好きなものが、裏切ったカタチであなたの前で現れたことはありますか？？ぜひ教えてください！

　リュウスケでした。