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WYD2008翻訳チームコミュの翻訳サイトの意義

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なぜ、翻訳サイトをつくりたいのか。
私は、トロント大会に参加してきましたが、そこで問題となるような出来事がありました。情報の欠如と使用言語による情報格差です。
その当時も、公式団体としてのwebがあったものの帰国後半月ほどで、WYDは終了しました。で、作りかけの内容そのままで放置。数ヶ月で存在自体が削除されていました。

その状況に怒ってとりあえず、WYDの内容を残す という形でつくったのが
WYD2002非公式サイト 「Never seen a bluer sky」でした。

その後、ドイツ大会前は 事前に得られる情報格差 の多さが巡礼の良し悪しに関わるのではないだろうか?
という推定のもと現在のWYDの準備の進捗状況。
どのような意味でマークが策定されているのか。
ドイツの聖人との関わり。
今大会のテーマと霊性のアドバイス 等
の翻訳サイトを作成していましたが、作製と翻訳の手配を同時に行っていたことから非常に困難でした。

プルーフリードを私が行い、専門用語の頻出状況を勘案し翻訳者のレベルに応じた振り分けをしていったのですが、翻訳者15名前後、英・独・仏・伊 の四各語の情報ソースから作成していったため様々な問題が生じました。

留学経験者やプロの翻訳者とちょっと英語が出来ます という程度の私の翻訳文。
文章レベルにかなりの差が出ていましたが、これは当初から想定されていたことなので不問に付します。

圧倒的な私の作業量の多さ。社会人をしつつ、webと翻訳文の振り分け。あがってきた日本語での日本語としての較正チェック。そして、実際に動く方のその他の仕事 (準備会の地方開催の手配や、色々な行事に参加してWYDを宣伝していく事)またその他の青年活動との並列。
と、まぁ いっぱいいっぱいで 放置されているのが現状なわけなのですわ。

そして最大の問題は翻訳者モチベーションです。
引き受けてくれたはいいけど、いまだに一稿目の提出すらなされない状況が続いている人もいます。
なので、ドイツ大会の参加者数名に依頼して集中的に今後翻訳をしてもらう予定です。

前回の反省を生かし、私が頭下げて 全部抱え込むより 自主性に任せてみよう というのが今回の方針です。
まぁ、あと2年あるし、どうにかなんだろう。それに、若手でがんばってくれそうな人たちがすでにいっぱいいるし、加護はある と確信していますので。

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