2025/10/29より、上野さんと城戸美有紀さんによる新ユニット『イントナルモーリ』による第一弾楽曲『Pastorale urbaine』が配信中です。また、上野さんの旧譜及びイントナルモーリ作品を中心に、今後新レーベルIntonarumori Recordsから楽曲が配信されて行くことになりました。
以下、配信ページ及び公式サイトからの抜粋です。
イントナルモーリ『Pastorale urbaine』配信案内
https:/
配信先一覧
https:/
イントナルモーリ プロジェクト情報
https:/
イントナルモーリ ユニット情報
https:/
Pastorale urbaine イントナルモーリ
1 Nocturne
2 Valse
3 Scene de ballet
80年代ゲルニカで鮮烈な音楽を世に放ち、その後クラシック音楽、ジャズ、そして映画・CM音楽などで個性を保ちながら幅広い活躍をしている上野耕路。
鬼才とも天才とも称される上野耕路が、今までのキャリアを経て誰もやったことのない”テクノポップ”を新ユニット『イントナルモーリ』で発表。
その第一弾作品がこの組曲『Pastorale urbaine』である。
12音技法を用いながらここまでポップで美しい作品を聴いたことがあるのだろうかと驚かされる1曲目『Nocturne』
コーラスワークと煌めく世界観を爆速の3拍子で表現した2曲目『Valse』
そして最後はオーケストラアレンジが入り、演劇舞台を見ているような二転三転する展開で聴くものを圧倒させる最終章『Scene de ballet』
上野耕路の高密度な曲に、立体的な世界観を見せていくボーカルとシンセは、90年代後半に自分たちの力で国内だけでなく海外でも評価を得たeureka!の城戸美有紀。
世の中のすべての枠組みや習慣を飛び越え、ただ彼らが好きな方向へ進んでいる本作は、今まで誰も聴いたことのないテクノポップ組曲となった。
TuneCore Japan
---------
組曲"Pastorale urbaine"について
”人生はモノクローム”
まだ大人になりきれていない少女と女性の狭間の時期、自分への希望、輝ける未来と現実との対比で誰しも一度は絶望のようなものを感じる瞬間がある。
Nocturne
不安定に揺れる熱を帯びた青い時間。
女性が最も輝くと言われている年頃になると、自由の夜明けがやって来るのだ。
Valse
コルセットを外しチャールストンを謳歌する。
Milk & Honey, Roaring Twenties
Dawn of Les Annees Folles！
やがて女性には、自分の肉体の輝きを懐かしむ時がやってくる。
Scene de ballet
狂騒の時代、プリマドンナの輝きに魅了されている私。
そう、パリの中心で輝いていた彼女は私だったのだ。
やがて燃えるパリとともにこの命を全うしていく。
このまま私は忘れ去られてしまうのだろうか？
自分の最後の証人は他でもない自分自身。
棺の中で大切な一生を抱きしめる・・・
--城戸美有紀
イントナルモーリ
Intonarumoriは、イタリア未来派のアーティストLuigi Russolo(1885-1947)が1913年に発明した騒音楽器だ。1913年ということは電気楽器ではないということだ。騒音も音楽素材として捉えるという考え方は、のちのミュージック・コンクレートに先立つものだった。
僕自身も子供のころから騒音も音楽の一つだと、ごく自然に思っていた。
実はこの名前、ゲルニカの当初のバンド名だった。それが44年を経て実在化する。
実在化にあたり、このプロジェクトの基本方針は、騒音も音楽素材とすることは言うまでもなく、ヒューマンボイスの追求、プロジェクト名とは逆にエレクトロニックであること、メロディと構築性の両立と見直し、などであろう。
音楽は作編曲：上野耕路、作詞（英詞）：谷嶋ちから、が中心となるが、映画的に言うところの主役となるのは、歌、ミキシング、一部編曲、アナログシンセ、作詞（英詞）の城戸美有紀である。
また、上野耕路及びイントナルモーリや旧譜を含む関連配信作品はIntonarumori Recordsとして今後定期的にリリースしていく。
--上野耕路
以下、配信ページ及び公式サイトからの抜粋です。
イントナルモーリ『Pastorale urbaine』配信案内
https:/
配信先一覧
https:/
イントナルモーリ プロジェクト情報
https:/
イントナルモーリ ユニット情報
https:/
Pastorale urbaine イントナルモーリ
1 Nocturne
2 Valse
3 Scene de ballet
80年代ゲルニカで鮮烈な音楽を世に放ち、その後クラシック音楽、ジャズ、そして映画・CM音楽などで個性を保ちながら幅広い活躍をしている上野耕路。
鬼才とも天才とも称される上野耕路が、今までのキャリアを経て誰もやったことのない”テクノポップ”を新ユニット『イントナルモーリ』で発表。
その第一弾作品がこの組曲『Pastorale urbaine』である。
12音技法を用いながらここまでポップで美しい作品を聴いたことがあるのだろうかと驚かされる1曲目『Nocturne』
コーラスワークと煌めく世界観を爆速の3拍子で表現した2曲目『Valse』
そして最後はオーケストラアレンジが入り、演劇舞台を見ているような二転三転する展開で聴くものを圧倒させる最終章『Scene de ballet』
上野耕路の高密度な曲に、立体的な世界観を見せていくボーカルとシンセは、90年代後半に自分たちの力で国内だけでなく海外でも評価を得たeureka!の城戸美有紀。
世の中のすべての枠組みや習慣を飛び越え、ただ彼らが好きな方向へ進んでいる本作は、今まで誰も聴いたことのないテクノポップ組曲となった。
TuneCore Japan
---------
組曲"Pastorale urbaine"について
”人生はモノクローム”
まだ大人になりきれていない少女と女性の狭間の時期、自分への希望、輝ける未来と現実との対比で誰しも一度は絶望のようなものを感じる瞬間がある。
Nocturne
不安定に揺れる熱を帯びた青い時間。
女性が最も輝くと言われている年頃になると、自由の夜明けがやって来るのだ。
Valse
コルセットを外しチャールストンを謳歌する。
Milk & Honey, Roaring Twenties
Dawn of Les Annees Folles！
やがて女性には、自分の肉体の輝きを懐かしむ時がやってくる。
Scene de ballet
狂騒の時代、プリマドンナの輝きに魅了されている私。
そう、パリの中心で輝いていた彼女は私だったのだ。
やがて燃えるパリとともにこの命を全うしていく。
このまま私は忘れ去られてしまうのだろうか？
自分の最後の証人は他でもない自分自身。
棺の中で大切な一生を抱きしめる・・・
--城戸美有紀
イントナルモーリ
Intonarumoriは、イタリア未来派のアーティストLuigi Russolo(1885-1947)が1913年に発明した騒音楽器だ。1913年ということは電気楽器ではないということだ。騒音も音楽素材として捉えるという考え方は、のちのミュージック・コンクレートに先立つものだった。
僕自身も子供のころから騒音も音楽の一つだと、ごく自然に思っていた。
実はこの名前、ゲルニカの当初のバンド名だった。それが44年を経て実在化する。
実在化にあたり、このプロジェクトの基本方針は、騒音も音楽素材とすることは言うまでもなく、ヒューマンボイスの追求、プロジェクト名とは逆にエレクトロニックであること、メロディと構築性の両立と見直し、などであろう。
音楽は作編曲：上野耕路、作詞（英詞）：谷嶋ちから、が中心となるが、映画的に言うところの主役となるのは、歌、ミキシング、一部編曲、アナログシンセ、作詞（英詞）の城戸美有紀である。
また、上野耕路及びイントナルモーリや旧譜を含む関連配信作品はIntonarumori Recordsとして今後定期的にリリースしていく。
--上野耕路
|
|
|
|
|
|
|
|
上野耕路 更新情報
-
最新のアンケート
-
まだ何もありません
-
