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とことん手作り石鹸革命!コミュの手作り石鹸手順

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こんにちは。
全く石鹸を作った事の無い人たちも沢山このコミュにはいって下さったので、手作り石鹸の手順を簡単に紹介します。
↓は手作り石鹸の講習会をやった時の下書きです。
これに勿論説明も加えますので、これだけを読んで作り始めて失敗しても責任は負えません。ただ、アウトラインは大体分かります。
これを読んで「案外簡単だなあ」と作ってみようと思った方は、どうぞ参考図書http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=8379245&comm_id=1067219の今井さんの本か前田さんの本を一冊買う事を勧めます。
また、このコミュのメンバーであるかおちんさんのサイト
http://natural-eco.holy.jp/
にも作り方が載っていますので、参考にして下さい。
また、「私のHPにも作り方が書いてあるよ」と紹介したい方も、どうぞ遠慮なく紹介して下さいね。
このコミュの皆さんで盛り上げて行きたいと思っています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
手作り石鹸手順

石鹸とは油脂(脂肪酸+グリセリン)の脂肪酸と苛性ソーダ(または苛性カリ)を中和させた塩です。
今回作る方法は、コールドプロセスという方法で、油脂と苛性ソーダを混ぜて作ります。そうすると、グリセリンが含まれた石鹸が出来ます。グリセリンは保湿性が豊かですから、突っ張らないしっとりとした石鹸が出来ます。

作業手順

500mlペットボトルの場合

油を  gペットボトルに計ります。(油は100g〜250gが適当です。)

水を  g(油100gにつき40g)カップに計ります。この場合のカップはアルミニウムカップは不可。苛性ソーダに反応してしまいます。プラスチックカップを使います。

苛性ソーダ   g(油100gにつき13g/ココナッツ油やパーム核油などでは値が変わります)カップに計ります。

計った苛性ソーダを水に入れてよくかき混ぜます。

尿素  g(油100gにつき3〜5g)計ります。
尿素は入れなくても石鹸は出来ますが、尿素を入れるとより保湿性の高い石鹸が出来ます。

苛性ソーダ水に尿素を入れて混ぜます。

尿素苛性ソーダ水を油の入ったペットボトルに入れて、蓋をして振ります。

とろとろして来たら(この状態をトレースが出ると言います)、EO(エッセンシャルオイル)やローズマリーパウダーを入れて更に振って、混じった所で型に入れます。EOは油100gにつき5〜10滴、ローズマリーパウダーは2〜4g程度です。
(型に入れた後、表面にラップを貼っておくと空気との接触を絶てるので、ソーダ灰の生成を防ぐ事ができます)

油の種類・状態によって反応の速さはかなり違います。
使い込んだ廃油の場合は振り始めて5分で型入れという事もあります。
オリーブ油の場合は1〜10時間必要です。
米油は比較的早く、1時間以内です。
サラダ油やキャノーラ油の新しい油では固まるのが非常に遅く、そのままではまず固まりません。その場合は、反応を速める為に湯煎します。簡単にやるにはお風呂の湯にドボン!すれば良いのです。
うっかり、ペットボトルの中で固まってしまって出てこなくなったら、そのままペットボトルの中で熟成させてしまいましょう。熟成が終わってから、ペットボトルをカッターなどで切り開いて出してから乾燥させます。

型に入れて十分固まったと思ったら、舌の先でちょっとだけ味見をします。
強い刺激が無くなれば型からはずします。そして乾燥させます。
熟成と乾燥には一ヶ月かけましょう。反応が速い場合には一週間でも使えますが、寝かせる期間が長いほど石鹸はマイルドになります。

ペットボトルの内壁には石鹸のもとがくっついていますが、これは熟成が終わった段階でお湯を入れておけば石鹸液として使えます。

手作り石鹸は市販の石鹸よりも柔らかく水に溶けやすいものが多いのですが、肌への優しさは市販の石鹸とは比較にならない程優れています。

コメント(142)

こんにちは、ももんがさん。

>ちょっと気がついたのですが、ホットプロセスの方がソーダー灰はできにくのですよね?
*そういう事はありません。未反応の苛性ソーダが空気中のCO2と反応する事によって出来るのですから、ホットプロセスであっても空気に曝されていればソーダ灰は出来ています。見えにくいのですが・・・・
ボウルに泡だて器でカシャカシャの方法でも空気に触れているのですから、酸化も起こっているし、ソーダ灰も出来るんですよ。
ペットボトルで作る方法はコールドプロセスでおまけに空気と遮断されていますから、油の酸化もソーダ灰も出来にくい方法です。更に私の場合は型入れ後にラップして空気と遮断していますしね。
温度が低い季節はソーダ灰ができやすいとどこかの記述にあったので、それなら、温度を上げるのが良いのかと思ったのですが空気にさらされることが一番だめなんですね。

それで、すいません、質問ふたたびですが、

コールドプロセスの方が、ソーダ灰が表面に出来ても中はマイルド、表面を洗い落とせば質の良い石鹸になり、
ホットプロセスの方がぱっと目にはソーダ灰が見えなくともそれを内包している比率は高いということであっているのでしょうか?

んー、奥が深いですねぇ。蜜蝋を入れると灰がでなくなるという記述もあったりしましたし。。。★謎は多方面に膨らんでしまってます★
こんにちは。ももんがさん。

>温度が低い季節はソーダ灰ができやすいとどこかの記述にあったので、それなら、温度を上げるのが良いのかと思ったのですが
*気温の低い季節には鹸化反応が遅くなります。90%鹸化させるにも夏と冬とでは時間がかなり違います。つまり、冬の方が長くかかるので、同じく90%鹸化させるにも、未反応の苛性ソーダが長い間空気にも曝されるわけですね。

>コールドプロセスの方が、ソーダ灰が表面に出来ても中はマイルド、表面を洗い落とせば質の良い石鹸になり、
ホットプロセスの方がぱっと目にはソーダ灰が見えなくともそれを内包している比率は高いということであっているのでしょうか?
*コールドプロセスであろうがホットプロセスであろうが作り方はいろいろ考えられるので、そして多くの要素があるので一概には言えませんね。
このコミュのやり方ではボウルでシャカシャカのやり方よりも酸化もソーダ灰の析出も抑えられるのは確実ですが・・・
うーん。難しいですね。とりあえず、イロイロ試してみます★
皆様こんにちは。
レストランで働いているので、真っ黒な廃油が簡単に手に入ります。
この真っ黒な廃油(めんつゆ並)でも石鹸が作れるんだー。
とこのコミュの書き込みを見て、早速今日作ってみました!
配合は上記の尿素無し(家にあった材料でとりあえず作ってみたかったので)

まずは、めんどくさがりな私は
500mlのペットボトルに13gの苛性ソーダを入れてそこに水40mlを投入し、苛性ソーダが溶けたら油を100ml。
さて、シェイク!!
したら・・・えーっ!!
って位にキャラメル状になり、振っても動かない程に。
多分10振りもしてないと思います。
もちろん逆さにしても出て来ません。

次に量を少し増やして、苛性ソーダ液を温度下げて入れてみよう。と思い、手順も守って、みました。

別容器に苛性ソーダ液を作って氷水に当てて人肌に冷ました物をペットボトルに入れた250mlの油に入れて、シェイク!
しかし、これもなかなかの激早ぶり。
すーぐにキャラメル状に。
慌てて牛乳パックに入れようと逆さにしてみましたが、ちょっぴりしか出て来ませんでした。

そしたら1回目の物の一部がミルク多めのキャラメル色から、コーヒーキャラメル位の濃い色になっている。
お!これはチャンス!
と思って再びシェイク。
元のミルクキャラメル色になりましたが、逆さにしても出て来ません。
これはこのまま固めよう。

と思ったら、今度は2回目の物が同じ状態に。
再びシェイクしようと手に持つと、熱っ。
発熱してました。
再びシェイクしてミルクキャラメル色にして逆さにしたら、こちらは出て来ましたので牛乳パックに入れました。
が、やはり油臭いですね。

レストランで使用した物をいただいて来てるので、空気との接触を遮断して保存は不可能。
トレースが出て来た所に家にあったローズマリーパウダーを入れてみる作戦だったのですが、そんな暇皆無でした。

これ位汚れていると、ペットボトル法は無理そうですね。
でも、この油臭さに耐えながらボールとホイッパーでグルグルはちょっと楽しめそうにありません。

あしたにでも、尿素を買って来て、廃油に新油をミックスして作ってみようと思います。
その時はローズマリーパウダーを入れるスキがあると良いのですが。

以上、私の初・廃油ペットボトル石鹸作り記でした。
こんにちは、ciaoさん。

文章を読んだ感じでは、実験精神が旺盛なようですので、成功するのは時間の問題のように思いますよ。

仕込んだ直後の油臭さは熟成・乾燥の過程で薄れて行きますから、そんなに心配は要らないと思いますね。

反応激早オイルはこれからいろいろなレシピを試みる際にも反応促進剤として役立ってくれると思いますよ。

これからも石鹸作りを楽しんで下さいね!
只今初めての石鹸を廃油PBで作っています。

実家で貰った廃油(リセッタとかじゃないもの)300gに精製水120gと苛性ソーダ39g

一生懸命フリフリしていますが(20分)ネクターより緩い感じになっているだけでカルピス原液状までいきません…

分量を間違えているのか、それとも廃油が新しかったのか…冷えた精製水がまずかったのか?

取りあえず一緒にお風呂に入ってみます。
失敗ですかね…
連続カキコ失礼します。

お風呂に浸けててもあまり変わらないので短気な私は型入れしてしまいました。

昨日より固まりましたが、上に油の様なものが浮いてきてしまいました。(写真の右側です)
これは捨てた方が良いのでしょうか??
(冷やした精製水は関係なかったみたいですね。良く読んでなくてすみません)
こんにちは。やっすいーさん。

>昨日より固まりましたが、上に油の様なものが浮いてきてしまいました。(写真の右側です)
これは捨てた方が良いのでしょうか??
*もし、固まった部分がまだ軟らかいのでしたら、その軟らかい部分に練りこんでみて下さい。それが出来ないなら捨てても構いません。
そちらにしても石鹸としては使えると思いますよ。

>分量を間違えているのか、それとも廃油が新しかったのか…冷えた精製水がまずかったのか?
*廃油の使い込み具合が不十分なのだと思いますよ。
この次に同じ油でやるときには、早めに温度を上げてみましょう。そうすると反応速度がUPするはずです。
いなっちさん、こんにちは。

油ですが、生地が冷たかったので保温してみました。そうしたらなくなっていました。吸収されたのでしょうか?

今度は保温のし過ぎか、真ん中の色が変わってきてしまい、もしやこれはジェル化?と、勝手に思い冷蔵庫に入れてしまいました。

こんな調子て石鹸ができるのかしら?


やはり油が新しすぎたみたいですね。昨日廃油を貰ってきたら色が全然違いました。
じゃがいもの皮を揚げると本当に匂いが気になりませんね!ビックリです(皮も美味しく頂きました)

よし、また挑戦だ!

いなっちさん、ありがとうございます。またアドバイスよろしくお願いします。
ついに初造り、“PBS法”でしました。


が、いなっちさんのレシピをそのまま作らせて戴いたのですが…

苛性ソーダの量を油250グラムの量にするとこを100の量のままやってしまい、
オイルもオリーブ百パーセントなので余計固まりにくそうです(苦笑)

ゆっくりと経過見てみます(^-^)。


そのあともう一個、もっと作りたくなり作りました。

こっちは
大豆油となたね油のサラダ油メインに(by味の素)、
オリーブオイルをその三3分の2の量、
風味付け?に、“くるみ油”を50CCほど入れ、

最後に数滴ラベンダーの香りのアロマオイルを入れました。

こっちのペットボトルはまだ発熱してます。

今、
スーパーの袋に一緒に2つを入れて、時々シェイクしてます。
こんにちわ。

あれから数日経ったんですが、
最初に作った苛性ソーダの量を間違えたオリーブ油100のせっけん、

見事に“ぷにぷに”してます(汗)。

固まってくれません…。


こういう場合、作り直しは出来るのでしょうか?


いなっちさんみなさんすみませんが、アドバイスお願い致します。
こんにちは、やっすぃーさん。

>こんな調子て石鹸ができるのかしら?
*その後はどうですか?
予想では出来ているのではないかと思います。

>やはり油が新しすぎたみたいですね。昨日廃油を貰ってきたら色が全然違いました。
じゃがいもの皮を揚げると本当に匂いが気になりませんね!ビックリです(皮も美味しく頂きました)
*こちらの方も順調に進んでいるのでしょうね?

>こういう場合、作り直しは出来るのでしょうか?
*出来ると思いますよ。
私ならステンレス鍋で不足分の苛性ソーダを加え、加熱してかき混ぜてみます。
面倒だし、滅多に失敗しないのでもう2年ほどやってませんが・・・・



いなっちさん

ありがとうございました。

やってみます。

うまく行ったらまたご方向します。
初 こんにちはわーい(嬉しい顔)

初心者からの質問ですあせあせ(飛び散る汗)

作る時の「水」を「米の研ぎ汁」にしても作れますか?
〉いなっちさん
その節は大変お世話になりました。

あれから2日後に型出しして乾燥中です。
(乾燥場所が見当たらず、竹ザルに麻紐を通し、納戸に吊り下げています。いいんだか悪いんだか…)


…もう使ってみようかな…舐めても良くわからなかったし。ウフフ♪楽しみです〜
みなさんこんにちは
107のciaoです。
あれから2回ペットボトルシェイク法で石鹸仕込みましたので、報告します!

まずは前回のつづきで廃油編。
油を廃油250と新油100にして後は前回同様に始めましたが、やはり固まる速度は激早!
初めてすぐにローズマリパウダーを入れてみましたが、速攻固まったので、まざりませんでした。
この油は汚れ過ぎの様です。
昨日は、比較的きれい目の廃油をもらってきたので、こちらでも試してみます。

それから新油のみでお風呂用アロマ石鹸
友人に教えてもらってボウルとホイッパー法で作っていたものをそのままペットボトルでやってみました。
コーン油・ラード・オリーブオイル・苛性ソーダ・水・はちみつ・精油(シトロネラ、ユーカリ、ラベンダー)
です。
いやー、大成功!
ボウルでは50分は混ぜてましたが、ペットボトルでは10位でトレースが出始め、そこではちみつ、精油を入れてさらに10分シェイクして牛乳パックに型入れしました。
翌日ちやんと固まってましたので、カットして乾燥中です。

この手軽さ、もうやめられませんね。
こんにちは、モカさん。初めまして。

>作る時の「水」を「米の研ぎ汁」にしても作れますか?
*問題ないと思いますよ。一般的には、トレースが出た後のオプションとして加える方が無難です。

こんにちは、やっすぃーさん。

>あれから2日後に型出しして乾燥中です。
(乾燥場所が見当たらず、竹ザルに麻紐を通し、納戸に吊り下げています。いいんだか悪いんだか…)
*今の時期は空中湿度が高いのでその点も気をつけてくださいね。

>…もう使ってみようかな…舐めても良くわからなかったし。ウフフ♪楽しみです〜
*表面だけ舐めて刺激を感じなかったようですけど、中心部分はどうですか?
ひょっとしたら、カットして舐めると刺激が・・・・という事も有り得ますからね。
こんにちは、ciaoさん。

予想通り実験精神豊かで楽しめているようですね。

>いやー、大成功!
ボウルでは50分は混ぜてましたが、ペットボトルでは10位でトレースが出始め、そこではちみつ、精油を入れてさらに10分シェイクして牛乳パックに型入れしました。
翌日ちやんと固まってましたので、カットして乾燥中です。
*そして、従来のやり方との違いも感じられた事と思います。半分以下の時間ですんでいますね。

廃油の使いこなしも時間の問題でしょう。
〉いなっちさん
真ん中の味見(?)をすべくカットして舐めてみました。
特に刺激も無かったので、手を洗いました。


凄く糸引いてます。
やはりまだ早い(水分が多い?)みたいで、石鹸が溶けるのも早い…

不思議な事に水よりお湯の方が泡が立ちやすいです。

取り敢えず満足したので、残りは放っておきます。
いなっちさんぴかぴか(新しい)

ご返答ありがとうございますわーい(嬉しい顔)

参考にして作ってみますひよこ
はじめまして。

1度前田さんの本の通りに「ボウルに泡立て器」のやり方でオリーブ石鹸を作ったことがあります。
本を読んでたら、型に入れるまで時間はかかるって感じだったので、覚悟してたので何とも思わなかったのですが、(腕は疲れましたが…)このトピを読んでペットボトルでシェイクする方法を試してみたくなりました。

前田さんのオリーブ油のみで尿素を入れずに作っているレシピでも、ペットボトル法は使えますか?
もし、使えるのならその時の注意点とかありましたら、教えて下さいませんか?
よろしくお願いします。
こんにちは、あかねさん、初めまして。

>前田さんのオリーブ油のみで尿素を入れずに作っているレシピでも、ペットボトル法は使えますか?
*使えますよ。でも、オリーブ油のみの石鹸はやはりそれなりに時間がかかります。ボウルに泡だて器程ではないにしても。

覚悟を決めなくても、レッドパーム油を加えたりするとかなり速くなりますよ。米油でも速くなります。

型入れまでの時間短縮について
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=14809130&comm_id=1067219&page=all
いなっちさん、こんばんは

早速のレスありがとうございます。
オリーブオイルが200g残っているので、まずは比較のためにも、油はオリーブオイルのみで、そして米ぬかもあるので、米ぬかを加えて短縮法も含めてやってみたいと思います(*^_^*)
その際、苛性ソーダ、精製水は何gになるか立て続けで申し訳ないのですが、教えて頂けますか?
もし、計算式の公式(?)のようなモノがすでにあったらごめんなさい。
よろしくお願いします。

こんにちは、あかねさん。

>まずは比較のためにも、油はオリーブオイルのみで、そして米ぬかもあるので、米ぬかを加えて短縮法も含めてやってみたいと思います(*^_^*)
その際、苛性ソーダ、精製水は何gになるか立て続けで申し訳ないのですが、教えて頂けますか?
*オリーブ油のみで作るなら同じですよ。
米糠を加えるなら、加えた分だけの含まれる油脂分が増えますから、その分だけ苛性ソーダを増量すればいいだけの事ですが、普通オプションで加える場合はスプーン1・2杯で苛性ソーダの増量はしてないと思いますよ。
米糠を多量に加える場合は含まれる油脂分を計算する方がいいでしょう。次のURLをクリックすると含まれる油脂%が分かります。
http://www.jeybishoku.co.jp/b_jeybishoku/jey05_komenuka.html
こんばんは。
米ぬか記述、ありがとうございます。

苛性ソーダと精製水については、すみません、書き方が悪かったですね。
手元にあるレシピでは500gの油に対しての苛性ソーダ、精製水の分量しかかいてないので、200gの分を教えて頂きたかったのです。
5:2の比例式で考えて出したらいいのでしょうか?

前田さんの本で500gの油を1000gにして苛性ソーダ、精製水も2倍にするのなら失敗はないけど、250gにして苛性ソーダ、精製水を二分の一にしたら端数が出るので、失敗しやすくなると言うようなことが書いてあったので、どうしたらいいかなあと思いまして。

ホント初心者で申し訳ないです。
こんにちは、あかねさん。

>前田さんの本で500gの油を1000gにして苛性ソーダ、精製水も2倍にするのなら失敗はないけど、250gにして苛性ソーダ、精製水を二分の一にしたら端数が出るので、失敗しやすくなると言うようなことが書いてあったので、どうしたらいいかなあと思いまして。
*誰かそれで失敗した人でも居るのでしょうか?私は油50gまで作った事がありますが、問題はありませんでしたよ。

計算がきちんとしてあれば問題ないと思いますよ。計算の仕方は分かっているようなのでここでは書きません。
こんにちは、naoさん。

>23日型に入れました。一週間くらい経ったら
方からだして、乾燥させようって思ってるんですが
埃とかつかずに、乾燥させるのにどのような工夫をされていますか?
*私の場合は空気と触れさせずにラップをしてたりしますが、そんな人は殆ど居ないと思いますよ。そして、反応が十分経過したと感じたらラップをはずして型に入ったままの乾燥を始め、少し石鹸が縮んだ所で型からはずします。それから型からはずしての乾燥に入ります。

>3日〜一週間で型出しって見たことがあるのですが
まだ、牛乳パックを押すと、少しへこむ硬さです。
硬くなってから、型出しすればいいのでしょうか?
*硬くなってからの方がいいですね。
軟らかい状態では出しにくいですよ。
> Vickeさん


よく あることです。
素手で触ると 痛かゆくなったり
荒れる人もいるので
ゴム手袋をして ペーパータオルなどで
拭き取れば 大丈夫です。
(私は素手でやりますが…
素手でやるなら自己責任で)


そのまま 乾燥させても 問題ないですが
乾燥すると ソーダ灰になるので
白い石鹸なら 目立ちませんが
色つきの石鹸だと 白く残ります。

その場合 乾燥 熟成後 使用前に
水で流せば 落ちます。


この手の質問は 超初心者のトピのほうが
コメントつきやすいと 思いますよ。
>>[139]
こんにちは。
大分固まりにくい原料を使っていますね。私は型入れまで二時間以上かけることは殆どありません。このトピの127に型入れまでの時間短縮についてのトピのURLが書いています。オリーブ油は遅いですよ。サラダ油は更に遅いけれど、天麩羅をたくさん揚げて色付いた油なら10分くらいで固まる事もあります。米油とレッドパーム油を加えたものは早くなります。
ココナッツ油の場合は苛性ソーダを100gあたり、18g入れて下さい。計算式もどこかにありますよ。
温度を揃える事は必ずしも必要ではありません。
この手の質問は超初心者トピでお願いしますね。
こんにちは。
最近も新しいメンバーが増えている筈なのに、このトピックが動いていません。
このトピックには、前田さんやTAOさんの本に書かれていない尿素の使い方も書かれています。
肌に優しい石鹸とはどのようなものなのか、是非実感して頂きたいと思います。
また、油の種類による石鹸の優しさは優しさ指数のトピックをご覧下さい。

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