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erik satieコミュのTROIS GYMNOPEDIES

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トピックがすくないので勝手ながら曲専用トピックを作ります。
「三つのジムノペディ」に関する事を語りませんか。

基本情報:
 サティの初期を代表する広く知られた曲。1888年2月、サティ22歳の作。ゆっくりしたワルツのリズムを一貫して守り、伴奏形の執拗な繰り返しの上にグレゴリア旋法による旋律が漂う。タイトルは古代ギリシャの裸の若者が舞踏した「ジムノペディク」の儀式からのサティの造語。
第1番〈ラン・エ・ドゥルルー(遅く悲痛に)〉
第2番〈ラン・エ・トリスト(遅く悲しく)〉
第3番〈ラン・エ・グラーヴ(遅く荘重に)〉
(参考:上野晃監修「エリック・サティ ピアノ名曲集」ドレミ出版)

コメント(4)

>けむさん
9小節目からの部分の話でしょうか?僕も、多分感覚的にそこはフォルテで弾いていると思います。正確に言うと、9小節目のコードでいうとGM7の和声の部分[Bm]を大きめにガツン、と弾いています。多分、メロディが一旦終わって、左手の伴奏(「伴奏」、と簡単に言ってしまうのは、サティのこの曲においてはちょっと意味合いが軽過ぎてしまう気がしますが)の存在感が前に出てくるから、だと思います。

この曲では、最後から3番目の小節で、メロディがFのナチュラルになるところがとても印象的です。初めて弾いたとき、メロディを間違えて弾いてしまったのかと思いました。2回目に弾いた時は、楽譜の方が間違ってんじゃないのか、と思いました。今は多分、数えきれない程の何度目かなのですが、とてもサティらしい部分だと思う様になったし、この曲の中の好きな部分にもなっています。

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