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浅暮三文コミュのイベント告知

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下記のようなイベントに参加いたします。お近くの方、お時間のある方はぜひ足をお運び下さい。

名称:本格ミステリーの愉しみ
    〜作家と読者の団欒〜

内容:講演、対談,サイン会、プレゼント抽選など

講演予定作家:
 浅暮三文 「ミステリーが分からない」
 霞流一 「狂喜準備集合罪」
 黒田研二 「マンガ原作『逆転裁判』について」
 二階堂黎人 「本格ミステリーの愉しみ方」
(司会:おーちようこ)

場所:国立リバプール(ライブハウス)
 http://www.bekkoame.ne.jp/~liverpool/party.htm
 東京都国立市中1−17−27 関口ビルB1
 JR中央線国立駅南口下車・大学通り徒歩2分
 KINOKUNIYA先 ツルハドラッグ地下
 電話(042)577-2577 Fax(042)573-1428

日時:11月29日夜 午後6時(開場)から9時30分
 講演&対談:午後7時から8時30分
 (講演の前後を、自由な感じのサイン会とします)

入場料:1000円

本の販売:会場内で、若干ですが、講演作家の著書を販売します。購入者には、特別プレゼント抽選券(当日、抽選)を差し上げます。

サイン本:基本的に持ち込みでけっこうです。当日の混雑具合などを見て、お一人ず
つの冊数に上限を設ける場合もあります。御協力ください。

以上、内容に関しましては、予告なく変更になることもあります。御了承ください。

コメント(20)

当日仕事ですが、終わり次第駆けつけます!!

緊張するなぁヾ(´▽`〃)ノ
ゆぅさん 
参加感謝いたしまする。仕事が速く切り上がることを祈っております。緊張……参加前は確かにそうだと思いますが、おおよそ九割六分以上、僕にオフ会やイベントで遭遇した方は数分もせずに脱力するようです。以降はむしろ突っ込みをいれたくなるよう。ご心配なく。

八樹さん
八樹さんは確か岐阜の方でしたかしらん。ううむ、残念。お会いしたかったですね。では当日の模様はグレグループとここにアップしてレポートしますね。ということでさっそくプレレポートに続く。
プレリポート

今日は原稿を少しさぼって月末のイベント用のプレゼントを作成。自家製毛鉤の額装であります。字がうまけりゃ、小説家らしく色紙といけるけど、とほほ。なおプレゼントは当日、会場で販売する僕の本を購入してくれた方に抽選で三名様に当たります。今回はちょうどいい小さな厚みのある額縁がユザワヤで特売していて、かなりリーズナブルに仕上がりました。アップにするとこんな感じです。

フライは渋く、エルクヘアーカデイス。三点並ぶとなかなか見栄えがするじやないの。この額装毛鉤が欲しい方はイベントにご参加をば。念のために上に再び告知しておきます。
なぜかふたつの写真がアップできません。JPG形式なのに、JPGにしろとミクシイが行って来ます。とりあえず公式ホームには写真がありますので、アップまでそちらを。
しまったーっ!!!!!!

スケジュールを確認したところ、この日、U2のライブと重なってました…。

すいません、欠席になってしまいます(号泣)。

誰か…忘年会or新年会を…。

ごめんなさいっ!!
えつ U2のライブ!そりゃ俺もいかないと……とはいかないですよね。残念。では忘年会か新年会を考えましょうね。
申し訳ないです…。

次回はぜひ!! お会いできることを期待しています♪
イベントレポート その一
少し遅れましたが、29日にあった国立、リバプールでの「本格ミステリーの愉しみ」のレポートであります。同日のレポートは下記にもありますので合わせてお読み下さい。
●二階堂黎人の黒犬黒猫館 恒星日誌
http://homepage1.nifty.com/NIKAIDOU/NISSI/NISSHI.htm
●KUROKEN! ブログ
http://pub.ne.jp/kuroken/
●霞 流一 探偵小説事務所
http://www.kurenaimon.com/archives/2006/11/1129.html

その二
まずは会場となった国立駅前にあるライブハウス「リバプール」の会場風景です。僕は集合時間少し前に家から徒歩で到着。前々から話には聞いていたものの入るのは初めてのビルの地下へ続く細い階段をおりていくと、おおこれはいうほど思わぬ広さのライブスペースが。店名通りビートルズ関係の貴重なグッズやフィギアが飾られ、ミキサー・照明関係は店舗の奥にきちんと二階ブースが備わっている充実したスペースでした。こんな場所で僕のくだらない漫談なんかしていいのか……とマスターが音合わせをしてくれるのを申し訳ない思いで開会を待つことに。会場風景。
その三
そうこうする内に販売する本の出版社の方々、参加作家がぞくぞくと入ってきました。まずはリラックスしている僕以外の三人をパチリ(以下、手ぶれ写真が多くて失礼)。今回のイベントの参加作家は霞流一氏、黒田研二氏、二階堂黎人氏です。
場内には他にミステリー作家の霧舎巧さん、加賀美雅之さん、東川篤哉さん、評論家の村上貴史氏、杉江松恋氏などの多くの関係者が覗きにきてくれていました。お名前のこぼれた方もいらっしゃるかもしれませんが、ご容赦を。ありがとうございました。さらにサプライズ登壇としての貫井徳郎氏が揃ったところで再び四人でパチリ。
その四
イベントの内容はまず開演前に半時間ほどファンの方々とのサイン会と親睦会。この時間に僕も珍しくサインなどを求められましたが、デビュウ作の「ダブ(エ)ストン街道」を持ち寄られた方が多いのに少しびっくり。もう八年ほど前の作品なのにミステリーファンにも愛されているファンタジーなんだなあと実感。中でも麗しい長身の美女がそそと寄ってこられたと思うと、「まだ二作しか読んでいないにわかファンですみませんが、こちらにサインをいただけますか」とダブ(エ)ストン街道を差し出されたときは、ああ、この作品を書いていてよかったなあと僕以上に作品が喜んでおりました。

その五
さて本番の皮切りは四人の作家によるミステリーに関するソロトーク。一人十分ほどの持ち時間でトップがイベントの企画主催である二階堂氏。本会の趣旨や自身の本格ミステリー孝を語ってくださいました。今回の趣旨は通常流れ作業のように執り行われるサイン会やイベントではなく、自由にふれあえる形式がいいとの提案で、サインも作家が各自、ばらけてテーブル席でサインを待ち受けていたのですが、なるほどなかなかゆっくりとした感じでよかったですよ。写真は二階堂氏。
その六
続いて登壇したのが黒田氏。本格推理及びミステリー作家の微妙な年代差と本格感の違いを語り、いわゆる新本格以降の世代について自らも含めた内容を開陳。純粋本格か本格+αか……に始まり、後半は漫画原作について。黒田氏は今、「逆転裁判」というミステリー漫画の原作をしてられるのです。

その七
三人目は霞氏。演題はバカミスについて。バカミスの起源から始まり、読んでみたい未訳のバカミスまで。「ダッチワイフ殺人事件」というのは女房が憎いが殺すわけにいかず、腹いせに毎晩、空き地でダッチワイフを刺し殺して(正しくは刺し壊す)埋めている男が、闇夜に実際の殺人と間違われて……。誰か訳してくれないかと訴えておりました。確かに面白そうだ。
その八
ソロトークのとりはどういう訳か、アサグレがとることになり、申し訳ないながら登壇。演題は「ミステリーが分からない」といっても、トークではなく、愛器のマンドリンを片手の音楽漫談であります。昔々、牧伸二がやっていた「あー、やんなっちゃった。あー、驚いた」をミステリーバージョンでやるもの。どんなかというと一曲だけ下記にご披露しますね。

●密室で男が死んでいた 密室殺人事件かな
 鑑識 死因を調べると ハウスシック症候群
 あー、やんなっちゃった あー、アセトアルデヒド

その九
ソロトークが終わると四人揃って登壇、ミステリーについての対談……の予定が「エアーセックス」なるパフォーマンスがあるという余談からどんどんシモネタに(というかアサグレがその話に固執したというか)進み、最後は黒田氏がぜひ出してみたい本(特に内容は秘す)でしめくくり。いいのかなあ、でも面白かったからいいんだ。皆さん、ごめんなさい。
その十
続いて最後の内容である特別プレゼント抽選会。作家が本を買っていただいたファンの方々のために持ち寄った秘蔵品をプレゼントしちゃうという豪華な企画です。えっという古本やネットのオークションでも手に入らないだろう珍品がぞくぞくとプレゼントされました。中には会場で買った数冊よりも高値が付くという本まで。いいなあ、僕が欲しかった。

その十一
かくしてプレゼントの当選者もほくほく顔をしていただき、無事に会は終了。ままたやりましょうねというお話しとともに打ち上げの運びに。企画及び会場の手配やさまざまな作業を今回は二階堂さんだけに任せて失礼しました。二階堂さん、お疲れさまでした。今後は作業分担をして、またやりましょうね。
またまたイベントのお知らせ

田中啓文氏のハンドリングの元、下記のようなイベントに参加いたします。お近くの方、お時間のある方はぜひお越し下さいね。僕の新作落語はお笑い。牧野氏のはとっても恐いのだそうですよ。

第5回 落語再生公開堂
「ハナシをノベル!!」
落語家と小説家のコラボレーション落語会
1月26日(金)
18時30分開場
19時開演
大阪市中央公会堂・地下大会議室
地下鉄・京阪淀屋橋駅北へ徒歩5分
<今回の作品提供者>
牧野修「百物語」
浅暮三文「動物記」
トークコーナー(司会・田中啓文)

当日¥2000
英知プロジェクト
(06)6956-8810
こちらのサイトにも参加されているバイシさんの芝居が下記のように公演されるとの情報をいただきました。ボクも見に行くつもりです。ぜひ、皆様もいってね。前回、拝見してすっかりファンになってしまったのだ。


《公演情報》

ブルドッキングヘッドロックvol.15『とける』
2008年11月13日(木)〜11月24日(月・祝)
全16ステージ サンモールスタジオ

●作・演出/喜安浩平(ナイロン100℃)
●共同演出/篠原トオル

●場所《サンモールスタジオ》〒160-0022 新宿区新宿1-19-10 サンモール第3M-8F B1
/劇場ロビー 03-3350-0335(公演期間中有効)

●日時
11/13(木)19:30☆
11/14(金)19:00☆ 11/15(土)・16(日)・19(水)・22(土)・23(日)14:00/19:00
11/18(火)・20(木)・21(金)19:00
11/24(月祝)14:00
※11/17(月)は休演日

尚13日、15日の昼、24日の回は売り切れました。

●《チケット料金》(全席指定)前売/3,200円 当日/3,500円☆初日・2日割引/2,800円(前売・当日共)※学割/2,500円(前売・当日共 ※公演当日要学生証)
大阪、中央公会堂逝くです。見かけたら皆様宜しくです。

寒さ厳しいまだ、イベントかどうか、取り終えずここに書きます。
いろいろと抑圧のある中、グレはなんとか暮らしてます。さて四月放送のタモリ倶楽部に拙著「ポルトガルの四月」が空耳アワーで紹介される模様です。放送日はまだ未定ですが決定したら、ここにおしらせします。経緯はご存知の方はご存知の通り。愛読者の皆様、四月のタモリ倶楽部はぜひ見逃しのないようにお願いしますね。
静岡プチオフ会企画中
グレです。七月にオフ会なんていいながらもう八月。そこで、今年の9/3土、4日、静岡市にて開催されるSF大会に参加しようと思ってます。いつもSF大会の夜は特にこれといったことをせずにぐだぐだと酒を飲んでいるため、今回はプチ・オフ会でもできたらなあと考えています。静岡近郊に在住の方、2、3の夜のいずれかで浅暮といっぱいやりませんか。場所は静岡駅周辺を考えています。僕のサイトに返信、いただければさいわいです。

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