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赤ちゃんがほしい♪コミュの受精卵の着床障害

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ご承認頂きありがとうございます。
私は一治療家です。

実は、私の家内は結婚当時、年に2,3回程度しか生理が無く、当然、子供は無理だろうと思っていました。

当時、私は、治療家を目指して・・毎日、家内の身体を練習台の代わりに頑張っていたのです。
そのうち・・・出来ちゃいました。思っても見なかった子供はまさに、神仏からの授かり物でした。

独立開業後・・不妊治療を目的で来院されたわけではなかったのですが、何年と望んでも出来ない方々が何人も妊娠・出産するように・・・

これまでの経験から、私は、多くの不妊の原因は、ほとんどが『受精卵の着床障害』だと思っています。

すなわち、せっかく受精しても、“畑(子宮ベッド)”が硬くって、流産してしまうのです。

以下、今年の正月に、私のHP「私の視点」に載せた内容です。そのまま貼り付けました、少しでも参考になれば幸いです。

*******   *******  *******

●“孵卵”機能(着床)異常(2006・1・1)

平成18年元旦
あけましておめでとうございます。

早速ですが・・・・
今年は戌年(いぬどし)とのこと。
日本では、古来より妊婦の方は、犬の“多産&安産”にあやかって、“犬印”の腹帯を締めたものですが、現在はどうなんでしょう?
日本の人口が2005年に、早くも自然減に転じたと言われます。
戦前・戦中の「産めよ増やせよ」ではないですが、老人ばかりの国では、“国力”が衰えていく重大問題だと思います。

12月24日付けの日本経済新聞に
『人口減と生きる=出生数なぜ増えぬ(日本の人口初の自然減)』と、題する特集記事がありました。
その一項目に
『不妊、晩婚化で増加=悩む夫婦に少ない支援』と題する項目記事がありましたので、引用し、年の始めに、私見を加えたいと思います。

*******

子宝に恵まれない夫婦にとって、不妊治療は悩みの綱だ。晩婚化でニーズは高くなる一方だが、治療費は高く健康保険も使えない。経済的負担を理由に治療をやめる人もいる。新生児の65人に1人は体外受精で生まれているが、日本は不妊治療にはまだ冷たい。
 十組に一組は不妊カップルといわれ、治療を受けている人は四十七万人にのぼる。例えば卵子と精子を試験管内で受精させる体外受精で一回約四十万円かかる。一回の治療で子供を授かることは少なく、妊娠するまで何度も挑戦する人が多い。早稲田大調査によると、不妊治療にかかる費用は年平均41万円。治療経験者の3割が費用が高いため治療を中断したり、回数を減らしたりしている。
 2004年度から国と自治体とが折半して治療費の一部を助成する制度が始った。年10万円を上限に最大で二年間という内容。不妊症の夫婦や医師らは「支援が不十分」として、国に保険適用を強く求めてきた。助成期間が06年度から五年に延長になったが、保険適用はやはり実現しなかった。
 民間治療施設の調べによると、約九割の女性が不妊治療中、「頻繁な通院による精神的・肉体的な負担」など精神的な不安を抱えている。国内には六百を超す不妊治療施設があるが、心のケアまで面倒をみてくれるところはあまりなく、病院間の実力の差も大きいとされる。
 代理出産や卵子提供といった社会できちんと話し合わなければならないテーマも不妊治療には山積み。にもかかわらず「少子の今こそ議論を始めよう」という声はまだ小さい。

*******

今回の内閣では、“少子化”担当の特命大臣まで誕生しました。しかし、・・・・・
私は、単に経済的なバックアップ、健康保険制度の改正だけで、問題が解決できるとは思いません。
≪ここでは家計上の問題でなく、あくまでも、医学上の問題を条件に≫

なぜならば、現在の産科学的発想が、“片手落ち”だからです。
不妊女性のほとんどの原因は、“受精機能”の問題ではなく、“孵卵(フラン)機能”の問題が多くを占めていると診るからです。

「例え」が悪いですが・・・
ニワトリの“有性卵(受精卵)”も、“孵化器(孵卵器)”に、電流(血流)が不足しているなどの異常があれば、ヒナは孵りませんし、そもそも孵卵器にいれる前に、“器械”が故障していて、“受精卵”を入れても・・・腐って(着床せず流れて)しまいます。

現代の不妊女性の多くが、この“孵卵機能”=ベッド機能の異常を持っています。
不妊女性に共通する事は、下腹部が硬く、冷たい(子宮機能が働かない)状態です。

問題の多くは、臓器を収める“器(うつわ)”の方にあります。
現在の産科学は、“受精”のみに目を向けていますが、問題は、“受精後”です。
受精卵を守ってくれるべき“ベッド”の状態に目が向いていません。

ですから試験管で受精卵をいくら製造してみても、「鉄砲も数打ちゃ当る。」式ですし、
いかに保険制度に手を入れても、経済的バックアップをしても、“無駄が多く”、成果は上がらないでしょう!!

気光整体療法を取り入れている先生方にとって、
何年も不妊で悩む夫婦に、また、高額な不妊治療を続けても子宝に恵まれなかった夫婦に
その期待に応える事は左程難しい事ではありません。

“孵卵器”に電流を入れ、(子宮の血流を正常にし)中の“ベッド”を柔らかくするならば、受精卵は喜んで着床してくれます。
また、折角、着床しても、流産クセのある人も同様です。さらに、“逆子”の問題も共通しています。
≪大事な頭を冷たく硬いベッドの方に向けたくない。≫と、赤ちゃんは言っています!

人間にも“床”があります。
不妊女性、(流産クセのある方、逆子になる方も)の場合、
共通するのは、“骨盤隔膜”及び“尿・生殖隔膜”に必ず異常がある事です。
(その他、恥骨靭帯や仙腸靭帯等の異常も、そして、・・・⇒・・)

私の家内も、結婚当時、年に2〜3回しか生理がなく、子供を望むのは不可能だと諦めていましたが・・・
整体の“実習台”として施術していましたら・・・・出来ちゃいました。
(まさに神仏からの授かりものでした。その後、生理周期等も正常になりました。)

気光整体の不妊施術法をとり入れられているA県のT先生の施術室には、
望んでも何年と授かれなかった女性や、不妊治療を続けても出来なかった方々の
(“不妊施術”で生まれた)赤ちゃんの写真が沢山飾られています。
これからも、赤ちゃんの写真が、ますます増えていくでしょう。

≪『治療』で不可能でも、『施術』で可能な事は沢山あります。≫

*******

家内を練習台にしていた当時の方法は、下腿(ふくらはぎ)にゴムバンドを巻いて、屈伸運動を・・・ゴムバンドを巻いては運動、外して一服という繰り返しでした。

現在は、更に効率よくやれますが、ゴムバンド療法なら誰にでも・・辛抱強く続ければ、下腹部(畑)も柔らかくなるでしょうね!

冷え性などにも!!

コメント(5)

初めまして。
家庭で出来る方法だったら、ぜひやってみたいです!
ゴムバンドの方法をもう少し詳しく教えて頂ければ嬉しいです。

・ふくらはぎのどの辺りに巻くか?
・ゴムバンドはどんなものを使うか?
(ハピハピさんと同じ質問ですが・・)
・何回くらい屈伸運動をして休むのか?それを何セットやるか?
・なぜ屈伸運動+ゴムバンドで下腹部が柔らかくなるか?

たくさんの質問ですみませんが、お願いします。
本当は、骨盤隔膜&尿・生殖隔膜を整えて頂いてから実行していただきますと、効果も早いのでしょうが・・・・
(出来る治療家は少ないですから無理ですね)

私の家内は、基本的にゴムバンド療法だけでしたから・・・続ければ、女性に問題があれば、可能性もあると考えます。

◎方法ですが、
まず、用意するものは、自転車のゴムチューブでも良いですし、病院で使う駆血帯(?だったかな?)でも良いです。
(幅5〜6センチ程度)

◎巻き方は、足首から、外巻きに巻いていき、膝の下まで・・・
要するに「脚半(ゲートル)巻き」にするのです。

それで、足首・膝・股関節の3箇所が屈伸するように、・・・一人でするなら、両膝に両手をついて、・・10回程度
一度、解いて、また巻きなおして・・・繰り替えし、

どうでしょう・・・3回程度繰り返し・・それを、朝晩の2回。

ゴムの伸縮性がありますから、ふくらはぎ(脹脛)に加圧、減圧作用が働きますから、かなり血行が良くなるはずです。

*******

もう一つのやり方ですが、
これは、不妊症のご夫婦、また、逆子治療後・・戻らないように、安定させる為に夫婦で実行してもらっている方法です。

これは、別段、産婦人科系だけでなく、腰痛症などなどの方にも効果があると思いますが・・・・

仰向けに寝転んで、両足を伸ばして寝てもらいます。

ご主人の左の掌(てのひら)で、右足の踵部を支え、ご主人の右手で、右足の親指〜甲を中心に握り、踵部を支点にして、静かに、足指〜足甲を底屈ストレッチを多少痛みが伴う程度に、ゆっくり伸ばします。約10回程度。

次に、ご主人の右の掌で、左の足の踵を支え、左の手で、左足の指〜甲を握って、静かに底屈ストレッチ・・同様に。

足の小指側を底屈させると、逆効果。

ご夫婦で、交互に、就寝前にすると良いでしょうね!

*******

なお、私の家内は、年に2,3回しかなかった生理不順や、極度の冷え性も、
出産後、順調になりました。
冷え性の方も・・・・

なお、妊娠後も出産まで・・続けました。

女性は出産後静脈瘤になりやすいのですが、このお陰か、全くありません。
なお、安産にも繋がるようです。
禿坊主さん、ありがとうざいます!
方法を印刷してじっくり読んでから始めてみます^^
血行を良くして、下腹部がやわらかくなるんですね、納得しました☆
少し、荒っぽい内容になってしまいますが、

不妊の場合は、子宮や卵巣周りが過緊張状態になり、回りから締め付けられますから、働きたくても働けない状態になっていると、思います。

話は飛んで
アトピー性皮膚炎の患者さんの副腎の回りも、硬く緊張状態になっています。
これも、自分で「副腎皮質ホルモン」を持っているにもかかわらず、回りから締め付けられて、必要な時、必要な量だけホルモンを分泌できなくなっているのです。

ですから、この副腎周りの過緊張状態を解消できれば、治療前に、カユミがあっても、その場で、カユミは解消されてしまいます。

卵巣ホルモンも同じだと、私は考えています。

また、話は飛びますが・・

折角、妊娠できても『流産』もありえますし、また、『逆子』の問題も基本的に同じです。

『逆子』の場合も、お母さんの下腹部が硬いと言うのが共通しています。大事な頭をそのような硬い部分に置きたくない・・・赤ちゃんにとってみれば・・そう言っています。

ですから、下腹部をやわらかい“マクラ”にしてあげると、逆子も解消・・正常な位置に赤ちゃん自らがするものです。
(臍帯の問題もからみますが・・・・)

本当は、専門医の先生方が、このシンプルな考え方を理解され、対処できるようになれば、高額な医療費も必要なくなる人が多くなると思うのですがね!!

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