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生命保険よ〜く考えよう♪コミュの保険を利用して資産形成?

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株やFXより
低解約返戻金型終身保険/長割り終身保険や定額個人年金を使って低リスクで資産形成しようと謳う最近でた本を買ったのですが、こういった考え方をこのコミュの皆さんはどう思われますか?

読んでて「おおスゲー。」とは思ったのですが、

私の少ない知識でよくよく考えてみたら、

保険会社がつぶれたらどうすんじゃい!とか、

定額個人年金を10年以上で入って控除うけても
受け取るとき税金掛かるじゃん!とか、

いろいろ疑問点が浮かんで
本当の利回りと安全性の見極めができません。

たしかに一度セッティングすればほったらかしていても
少ないながらもお金が増えていくという
楽ちんな資産形成の仕組みができあがることはものぐさな私には魅力的ですが
本当にノーリスクといいきれるのかどうか。

知る人ぞ知るテクニックなのか
想定外の落とし穴がある話なのか?


ちなみに株とかFXとはさっぱりわかりません。
良いうわさを聞かないので近づかないようにしています。

読んだのはこの本です。評価も高いようですが。。
反対賛成いろんな意見をお聞きしたいです。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594059988/mixi02-22/

家計節約がテーマの本を本屋さんで読むと、保険に利回りを求めるのは良くない。
掛け捨てで十分という意見もあれば、この本のように逆の意見もあるようですが
実際どうなんでしょうか?

特にプロの方はどのようなご見解をお持ちか興味があります。

よろしくお願いします。

コメント(1)

株やFXと保険、並列に扱うのは非常に違和感がありますね。
保険のポイントはやはり“保障”だと私は思います。
株やFXと並べるということは、保障よりも資産形成を前面に押し出して比べることになりますが、そういう視点を前面に押し出しての捉え方はどうかと思います。

保険は半強制的、計画的に積み立てでき、途中で何かあっても死亡保障の機能を兼ね備えているので安心ですが、資産形成の大半を保険を使ってやってしまうことはとても危険なことです。

べんりんさんのいうように保険会社が破綻するリスク、何十年もお金を引き出しにくくなってしまう(=流動性がとても低い)などのリスクがあります。
運用目的ならば、保険の優先順位は低いものであるべきだと思います。
保険ならではの特長もあるので、場合によってお勧めであるというだけです。

私としては、保険を使って資産形成をやりすぎると、家計の柔軟性が悪化させてしまうのでお勧めしません。
保険での資産形成とは、それはつまり毎月払などで何十年と保険料を支払い続けることです。
しかし、その家計の収入・支出状況は時期によって変化します。教育費の増加だったり、マイホームの購入だったり、病気だったり、失業だったり。
たとえ、加入した時点では大丈夫でも、あるいは将来を見通しても大丈夫そうであっても、場合によっては将来、収支が悪化する危険があるわけです。
毎月払いで保険に入ると、家計の収支が悪化しているときも保険料を支払わなくてはいけません。
「老後のための資産形成よりも、今は目の前の生活が火の車なのに・・・」というつらい状況が起こりやすくなります。
「子どもが大学に進学してきついから4年間は資産形成をストップしよう、その後再開しよう」ということが保険の場合、できません。
契約者貸付を受けることもできますが、しょせん借金なので、保険料の支払いがそれ以降も何十年と続く保険の場合、契約者貸付を前提としたプランニングは、それは資産形成になっていません。

本当にその人のことを考えてプランニングするなら、まして全体のバランスを考慮して提案するはずのFPを名乗るならば、保険で資産形成をすることは、家計の柔軟性を損なう行為であることをもっと考慮すべきだと思います。
保険は資産形成に使うこともできるというだけであって、資産形成を前面に押し出して保険を考えるのはどうかと思います。

一部の保険会社は異なりますが、多くの保険会社は契約者が支払う保険料にその保険ごとの率をかけて手数料を算出し、それが販売した人、会社の懐に入ってきます。
そのため、たくさん手数料を稼ぎたい人は、「保険で貯蓄しましょう」「掛け捨てよりも死亡保障と資産形成を同時にできる保険にしましょう」と熱心に提案してきます。
外資系とかは特にその傾向があります。最近は複数の保険会社を取り扱う代理店やFPを名乗る人間もその傾向が強まっているように感じます。

結局この本は、執筆者が本を出すことで知名度を上げ、かつ本の内容を「保険を使って資産形成」にしておくことで、利益のたくさん確保できる保険を販売しやすい下地を作ろうとしてるだけだと思います。

なお、「本の執筆」というのは、「営業マン」から「先生」に変わるため、そして営業活動しやすくするための非常に便利なツールなので、ネタがある人は積極的に本を出すべきですよ。

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