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ショーシャンクの空にコミュの原作と映画、どちらが好き?

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原作にはないシーンが映画にはあったり、設定など微妙に違いますよね。

私は原作より先に映画を観たせいか映画の方が好きです。
特に好きなシーンは「Brooks was here」のとなりに「So was Red」と書くところ。「必死で生きるか、必死で死ぬか」という台詞もフランク・ダラボン監督が考えたんですよね?(小説には無い)
それと、モーガンフリーマンの演技力に寄るところが大きいかもしれませんが石垣の脇の黒曜石の下からアンディーの手紙を見つけ、あたりをきょろきょろ見回すところが好きです。わくわく感と緊張感が伝わってきます。

でも、小説でもあの手紙が出てきたときは泣けました〜。

コメント(8)

どっちも好きですけど、私は原作を先に読んだので原作派かもです。

特に好きなのは最後のシーン。
原作は会いに行くところで終わってますよね。
今手元に原作がないんでうろ覚えですが、「どうかあの場所に彼がいますように…」みたいな終わり方がイイ!!

もちろん映画の終わり方もいいんですけどね。
僕も先に映画見たので、映画派ですかね〜〜。
ラストシーンでめちゃくちゃ感動した奴ですのでw

後から原作読んでみて、アンディーの人物像が
全然違うのは、ちょっと驚きでしたねw

でも映画でのティム・ロビンスは大当たりだと思います。
先に原作を読んだ方は原作派、映画が先の方は映画派になっていますね〜。やっぱそうなるのかな。
原作の中で好きな一説はラストの
「すっかり興奮しているようだ。〜中略〜 この興奮は先の不確実な長旅に出発する自由人にしかわからない。」
というところです。
私の考えたラストシーン、発表させて下さい。

バスに揺られながらレッドはつぶやく
「ヤツに会えるといいが・・・
 太平洋が夢でみたように青く美しいといいが・・・]
バスの車窓から見上げる空
場面は変わって海岸でボートを修理するアンディ
ふと、手を休めて空を見上げる
バスの車窓からレッドが見上げた空と、海岸でアンディが見上げる空、それは二人の視線のはるか彼方で繋がっている
・・・と思わせる空の画がラストカット。
そしてエンドロールの後に二人が再開し抱き合うシーンが現れる!!

・・・どうです、コレ!
原作にない最後のシーンは、フランクダラボン監督が試しに撮ってみたものだったそうです。
想像以上に2人の演技と映像がよかったのでラストに使われたそうですね。
うるおぼえなので間違ってたらすみませんっ。
原作の方がシビアなんですよね、

原作では
アンディは小男(ロビンスよりティム・ロスな感じまたはレイフ・ファインズとか)

所長は死なずこそこそ逃げて、アンディに何故してやられたのかと考えながら余生を送る


トミーは殺されない。生きているからこそアンディのやるせなさ倍増。でも彼のためを思うと手出だしも出来ないし、所長もそれはちゃんと分かっている。


キングはホラー作家だから、人の心理特に恐怖は見抜いていて、絶妙に辛口、それが最後の限りない優しさを原作では盛り上げていると思います。
原作はアンディの手紙でクライマックス、レッドのI hopeがリフレインのように感動を重ねてジ・エンド、

映画では逃げたアンディが車を自由に走らせたり、青い海や2人の再会シーンで絵的に「希望」というものを脳裏に訴えてくる構造。
キラキラした感じは映画が上かな〜


でも小説のアンディの手紙の「希望は何よりも良いものだ」という言葉を、刑務所の話から転じて急にテーマとして投げつけてくる構成も素晴らしいと思います。


映画は悪く言えば甘ったるすぎるかな〜甘口カレーみたい。

でも原作には目を背けたくなるキングらしい残忍さがあります。キングの弱点かも。
選べません。
それぞれの良さがあるので。

何度も映画は観ていました。
先日、図書館でたまたま借りたキングの
「ゴールデンボーイ」
という文庫本に収められていてビックリ。
タイトルは
「刑務所のリタ・ヘイワース」
Rita Hayworth and Shawshank Redemption
でした。
小説(原作)も感動的でしたよ。

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