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正教会の今後を語るコミュニティコミュの開かれた教会になるために

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日中門が開かれてない教会がある。現在の教会の象徴的な風景と感じた。
教会はすべての人にと思うのだが。
多くの人々と出会いを持つには、悩んだとき気軽に相談できるには、地域の人々が教会に集うには 等々 みんなで考えたい

コメント(11)

ある教会の前を通ったら日中にもかかわらず門が閉じられていた。思い悩んで教会の門をたたこうとして来た求道者の心はどうなるであろう。
私は20歳の時、疲れて、悩んで、将来の人生が見えず小田原教会を訪ねた。教会、神父は快く迎えてくれた。日中仕事なので夜8時過ぎの訪問にも快く迎えてくれた。しばらく教会訪問が途絶えたとき、神父が電話をくれた。元気でいますが。いつでもまたいらっしゃいと。
受洗前のわたしにとって、教会は心休まるところであり、ほっとするところであった。信者さんはお年をとった人が大部分であったが(若い人はいなかった)皆「よく来ました」といってやさしくしてくれた。
どんな人でも 奇異な目で見ないで あたたかく むかえてくれる教会であってほしいと 願っている
どうしたらいいな。
仕事で盛岡に行く機会があったので、函館から金成に来てもズーッと支援して下さっている林さん宅にお寄りした。私のスケジュールはいつも未定なので、盛岡についてお近くまで行き、確実な5分前にお電話した。幸いに在宅されており、急な訪問にもかかわらず、礼を尽くされて温かくお迎えいただいた。嬉しかった。

奉職していたときと同じようにお迎えいただけるとは限らない経験を16年間で多くしている

現在教会にとっては好ましくないであろう一教会人であっても人間は変わるときがある。小さなあるきっかけで。いわゆる180度の転換、回心である。

旅人をもてなすのが教会の伝統でもある。
外観で判断せず、悩める人、弱い人、いと小さき人を迎え入れる、友となることが、愛の実践だと思うのだが。
林さんは4代、5代目の正教徒の家、家庭の祭壇に伝統がにじみ出ていた

すばらしいひとときであった。
多分、宣教、伝道とは、授洗し、今いろんな事情で、冷めている信徒との 交わり 迎え入れ、関係創り も 活動のひとつではないだろうか
久しぶりに 心癒される すばらしい 信徒さんとの 出会い ひとときであった
函館教会では聖堂公開をしているので、毎日たくさんの旅行者が訪れます。
その中で何かしら興味を持って奉仕者に質問をされる方やただその場に佇んで教会内部を見ていられる方など様々ですが、かつて自分が奉仕をさせていただいた時に、涙を流してイコンの前で手を合わせて祈っている方がいました。
また病気の夫のため、平癒祈願に来られる近所の奥さんもいらっしゃいました。
いずれも信徒ではありませんでしたが、その時の祈りは真の心から発せられたのものであったのだと思います。
(その方は昨年、洗礼を受けられました。)
教会としては毎日開放されていますが、個人の立場に置き換えてみると福音を伝えるために何かしているといえば、さて。。。?というところです。
家庭内での信仰継承だけでなく、隣人に対しての宣教も私たちに与えられた大事な働きですよね。
教会の近くに暮らし、いつでも行くことができる私は、
とても恵まれた環境にあるのだと思います。
各地の教会もそのようであってほしいと思います。
それには、教会としても地域に必要とされることを考えて、密着した関係を築くことも大事ではないかと思います。
8月1日〜3日まで教会学校宿泊研修会「キャンプだホイ!」にいってきます。
今年は知床の斜里町です。遠いよ〜〜。
でも、普段会えない信者さんや新しく知り合いになる信者さんとの出会いがありますので、遠いけど楽しみでもある^^

子供達には是非、
自然体験と今キャンプ活動を通じて正教会の諸習慣を学んで欲しい。
とは言っても、まだ小さいので1つでもいいから何かを知って帰ってこれたら嬉しいな・・・
親達へは、「クリスチャンホームの子育て」という内容の講話が盛り込まれている^^
実際、クリスチャンホームであり子育てをしている者として
この講話がどのような内容になるのか興味があります。

帰ってきたら何か報告できることでしょう^^
<vocalistさん
明日から教会学校宿泊研修会で斜里ですってね! いいな〜
道東はすばらしいですよね。あの自然の中にいると、人間の存在を考えざるを得ないような気がします
自然に神様の懐に抱かれるような

約30年前 石巻に奉職している時 上武佐教会で 成聖式、青年大会がありました。 深い思い出があります

参加した 子供たちが 成長して心の中に刻まれる多くの事がたぶん大きな財産になることでしょう。
信仰の継承や生活の中での信仰教育は多用な形があっていいのではないでしょうか。

実り多き キャンプでありますように。

昔、青少年のこのような行事に 札幌教会の高橋ニーコンさんのお父さん、そしてニーコンさん、2代続いて高橋さん親子は いろんな意味で 支援して下さりました。
将来の為に 多くの人が、さまざまな形で支援できるといいですね。

来年は 私も 何かの形で お手伝いさせていただきたいと思いました。

尼古頼tukumo
「キャンプだホイ!」って懐かしいです〜♪
思えば当時参加してた皆さんが今,活躍されてますよね.
まさに撒かれた種かと思います.

昔の「キャンプだホイ!」の内容が本当にいいものであった印になると思います.良いものを残すと言う意味で重要なキャンプですね.どうか頑張って下さいd(゚ー゚*)ネッ!

実り多きイベントになる事をお祈りしています.
3日間のキャンプを終えて帰ってきました。
手つかずの自然を目で、体で感じて
まさに仙人さんが言われた「神様の懐に抱かれてる」ような体験をしてきました。


女満別の空港から斜里教会への道中
ひたすら真っ直ぐの道路と広大な畑が続く中、民家の数は
数える程でした。
(密集している所は街のほうにありましたが^^)
なので、斜里教会の信者さんは遠い昔からかなりの距離を
時間をかけ参祷に向かわれた事と思います。

まして、入植者の方達のご苦労を考えると
それはもう、私には想像を超えるもので、改めて感動!
(斜里教会の歴史をみてみると本当に大変な努力の積み重ねのおかげで今日に至っている事がうかがえます)


さて、キャンプですが子供達は大自然に囲まれて大喜び(^-^)
普段、目にできないような大きなバッタやクワガタをとったり
自然散策では、野生の鹿を見たり毎日が発見の日々でした。


また、神父さんの講話の「天地創造」も知床の土地にうってつけのテーマで、
より深く理解できたのではないでしょうか・・・。

更に、幼児グループは神父さんから祝福を頂くことを
教えてもらい
祝福を頂いた数だけカードにシールを貼って数を競うという
楽しみながら正教会の習慣を体得出来るという内容もあり
とても良かったです。


親向けの「クリスチャンホームの子育て」については
ディスカッション風になってしまい、お話に〆がつかなく
なってしまったので報告はないのですが・・・

ですが、このテーマは
信者さんの数の分色々な形の子育てがあるでしょうし
何がこのテーマの真理かは答えをだすのは難しいとおもいました。


なにはともあれ親子ともに
素晴らしい体験をさせて頂いた事に間違いございません!

担当教会の皆さんには深く深く感謝しております。
皆様の平安をお祈りいたします。
教会学校宿泊研修会 大きな心のお土産を得て終わったとのこと良かったですね。

小さいときの体験は 成長したときに 良き思い出であり、心の支えになることがありますよね。

青年大会に出ていた人が 何十年後には リーダーになっている。 これこそ伝統の継承ですよね。
神父さんから祝福をいただくことを研修会の中の仕組みでされたとありましたが ユニークな試みと思いました

是非 毎年続けて欲しい 研修会と 思います

かなり前 上磯教会を会場にした 青年大会では 地元農家の人の協力を得て 芋掘りを 体験させていただいたことがありました

暑かった 鼻の中まで土が入った どろんこになった 腰が痛かった…… でも、楽しかった 川で体を洗ったことは 今でも忘れられません

宿泊研修会の中で 勤労ボラ 地域に役に立つ事ができればと思います  地域の方々にかえってお手数をかけると思いますが 社会で生きることは 隣人に助けられ、助けている、教会も地域があっての 教会であると思うので、 

司祭が常住していない 教会堂を 徹底的に きれいにお掃除するとか…  労働、奉仕を通して

教会学校宿泊研修会で 引率者、親達の 学ぶときもあったとのことで良い企画と思います
親の生き方、死に方を 子供は 見ていますものね。

実りある研修会であったようで 嬉しく思いました

尼古頼 
今日は13日でお盆のパニヒダでした。
日曜日だったのでいつもより早い時間から聖体礼儀をして
墓地へむかいました。
教会へは、例年通り(こんな事例年通りでいいのか?)
あまり参祷にきていただけませんでした。(寂しい)

しかし、これがすごい!
墓地へは今年も集まりました。約200人。
もう少しだけ教会にきてくれないかな〜・・・と、実際
昨日まで思っていました。
今も思っていますが・・・来て下さった皆さんを非難する事はできません。確かに、私はその辺へ少々の不満を持っていました。

「なんで?ここまで来てるのに・・・教会の前を通って墓地へ行かなきゃならないのに・・・どうして教会にこないの?」
こんな思いがあったので墓地祈祷の後もなんとなく
スッキリできないでいました。

でも、今日パニヒダの最中
久々に会う人達の挨拶や笑い声、子供達の駆け回る姿や屈託のない笑い声・・・聞いてて気持ちに変化が・・・

すごく心地よかったんですよ。「あー、やっぱり
ここに教会があるからみんな集まってくるんだ・・・ここが帰る場所なんだ」という感覚がわき上がって
あーだ、こーだ言わなくても「ここが戻ってくる所」というこの思いが気持ちを少し楽ししてくれました。

時代の変化とともにこの墓地祈祷にも何か変化がおきて
将来全然ちがう姿になっているかもしれません。

でも、どんな時もこうして集まった私たちを
「よく来た」と迎えて下さるのも私達の神様なんですよね。

これからどんな事がおきていくのか・・・神の御旨のままに・・・何度も「主、あわれめよ」
8月13日お盆の上磯教会の墓地祈祷、例年通り多くの参祷者で行われてよかったですね。
山の中の墓地、遠くへ嫁いだ人も、異動した人も、このお盆の墓地祈祷には皆さん集まりますよね。上磯教会のよい伝統と思います。大切にされて下さい。

正教会にはお盆や春秋の彼岸に永眠者の為に祈る習慣はなく、
復活大祭後フォマの主日の次の月曜日が墓地祈祷日ですよね。
来日された大主教ニコライは、日本の習慣、永眠者を大切に思うお盆や、彼岸の習慣を、教会に取り入れ、現在の形になったと文献で見たことがあります。

正教会の伝道の歴史をみると、その土地の習慣を正教会の教えに変えて、取り入れて、伝道活動をました。
正教の土着化といわれています。
このような視点から日本正教会の伝道、歴史をみると、教会堂にも同じ視点が見られます。
石巻の明治13年に建立された教会堂は、全体のプランは伝統的な十字形ですが、屋根瓦に十字形を入れ、漆喰ぬり、ペンキで日本伝統の木目塗りをしたり、ゴザ、畳、屋根の上の十字架はギリシャ十字で四辺が等しいものでした。
外見は 屋根に十字架がないと 伝統的な日本の蔵のイメージです。

伝統は変えてはならないものと、国、地域によって変えてもよいものがあると思います。
今ある、持っている教会の伝統をすべて変えてはならないものでないと思います。
基準は 主の御旨に適うかどうか。

参祷しないで、墓地祈祷にだけ来られる人に対して……
どうして、という思いもありますが、墓地祈祷にさえ来ない、来れない人達をどうするかでしょうね。
いろいろな思いがあることでしょう。
教会は すべての 人を受け入れるのが私は教会と思っています。病める人、罪を犯した人、悩んでいる人……
私も つい 批判的な心を持ってしまいます
その時、主の「わざわいなるかな 律法学者及びファリセイよ……」を 思い起こします

200人も 墓地祈祷に来られた、その人達は 細い糸で神様とつながっていると思います
いつの日にか、人生 いろんな事があるので、再び 神様の元へ帰られる時があると思います
放蕩息子のように、 私も放蕩息子なので……

上磯教会のすばらしい伝統 お盆の墓地祈祷 来年も 多くの方々が参祷されますように
仙人さまが奉職されていた「石巻教会」は現在市内の公園に移築され、
文化財になっていますよね。

「石巻教会」のように2階に聖堂、1階に住まいという形は、大主教ニコライが
最初に建てた「西洋館」の様式です。
この建物の一部は、現在、府主教庁や主教さまのお住まいになっている大聖堂
(ニコライ堂)の向かい側にある建物です。現存する東京で1番古い煉瓦建築
です。

明治8年に、フランス人建築家によって建てられた煉瓦造2階建てのものです。
この建物は、関東大震災で大きな被害を受けたので2階部分を切り取り、塔が
ドームの上に倒れ中が丸焼けになった大聖堂が再建されるまでの祈りの場とし
て、とりあえず松山聖堂を移築する場所を確保する為、聖堂だった部分を切り
取ったのです。

『ニコライ師事跡』には、こんな話が載っています。
この聖堂を最初請け負ったフランス人がお金を持ち逃げしたが、堅牢な良い物を
建てたかったニコライは、安普請では納得しなかった。そんな時、日本との和親
条約の締結にあたった事があるプチャーチン伯爵が資金を寄付してくれ、今の
「西洋館」が建った、というものです。

ここの聖堂は「東京十字架聖堂」(東京の主教の聖堂)と呼ばれました。
その真下に、ニコライの質素な居室と応接間がありました。
出来た当時は、この中に伝教学校、神学校、詠隊学校がおかれていました。

この建物にも、石巻とよく似た八角形?を半分にしたような張り出し部分が
あったんです。

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