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Thelonious MonkコミュのユニットVSソロ

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ユニットものとソロもの、
もちろんどちらも大切なモンク・ワールドですが、
皆さまお好みはどちらでしょう?
(ありがちな設問ですみません(^_^;))

コメント(38)

個人的には…

ソロもの:
普段繰り返し聴いても聴き飽きないで、しみじみよいと思う「米の飯」

ユニットもの:
「あ、また聴きたいな」と思って、入れ込んで聴いて味わう「御馳走」

…という感じになります。

要するにどっちも好きですけど(^_^;)、
どちらかといえば、米の飯がなくなっちゃうと、より辛いかも。
「米の飯」と「御馳走」の例え、よく分かります。
ライブ盤でも「Well,You Needn't」とか「Evidence」の濃い演奏が続いた後の「Just A Jigolo」や「Body And Soul」のソロ演奏は欠かせないですね。飲んだ後の茶漬けみたい。
ソロが好きです。
リズムも、はずれたような音も、自由に感じるから。
ソロにハーレムスタイルの血を色濃く感じます。
どちらも好きだけどソロを聴くことが多いのはたぶんそのせいかと思います。
単純にソロピアノが大好きなせいかも知れませんが(笑
ソロだよねぇ。

あの当時、モンクの音楽を完全に理解して共有できてたミュージシャンが少なすぎたように思います。だからコンボだと微妙に物足りなさを感じてしまう。彼の頭の中にあった音が一番忠実に表現されてるのはやっぱりソロじゃないかと。

でも、ほんとに不思議なのはどれだけ繰り返し聞いても飽きないんだよね。「米の飯」 、まさに!って感じです。
どちらかというと、コンボですね。
彼の影響下で他プレイヤーはどんなアプローチをするか?
に興味が湧くからです。特にロリンズとトレーンは短い期間ですが、彼らのリーダーアルバムからは聞けないプレイを披露してますよね。
でもチャーリー・ラウズとの共演盤はまだ聞いたことないので是非聞いてみたいです。かなり一緒にやってますもんね。
フロントがチャーリー・ラウズのモンク・カルテット、1965年のパリのコンサート音源、ラウズの歌い方と空間を切り裂くようなモンクのヴォイシング、ワクワクして大好きです。そんなわけで、ユニット派。
確かにソロも好きなのですが、オスカーペティフォード、ケニークラークとのトリオも好きだし、あまり多くありませんがtpの入ったクインテット、例えば5 by Monk 5 by 5のとぼけたサドジョーンズとかとの組み合わせもすんばらしい。
1964年以降のチャーリー・ラウズ、ラリー・ゲイルス、ベン・ライリーのカルテットが好きです
ソロで充分、複数な音楽なんですよね、うまく言えませんが。
むしろカルテットとかのときのほうが、表現の総体としては単線な強さのほうに向かっている気がします。
ソロの方が形勢が良いようですが私は「モンクス・ミュージック」が大好きです。モンクのバッキングが絶妙です。
↑というか、バンド・リーダーとしてのモンクの能力がすばらしいのですね。寄せ集めメンバーでこれだけのものを作るのですから。マイルス以上だと思います。
はじめまして。セントトーマスです。
私はソロに一票。
ベストは「アローン・イン・サンフランシスコ」
一番最初に買ったモンクのアルバムだから、勝手な思い入れもあるのかもしれないですが・・・。
とにかく好きです。
ソロです。

とくにAlone In San Franciscoが大好きです。アレってひとつの世界ですよね。これ以上楽器があるのは不必要であり、これがすでに完成されたものなのだと思ってしまいます。

人生で一番聴いたであろう1枚です。
ソロです。

Standards も、Underground(半分ソロ)もいいですよ。
Jazzは黒人のものって事を感じさせます。
俺もモンクが大好きです。ソロもユニットもいつの時代も全部大好きです。こんな人他にいない!
コルトレーンとの共演に惹かれます。なかでもカーネギーホールでのライヴは最高!

最近は『Genius of Music vol,1』の再発盤をCDで購入し愛聴しています。
ソロ!本当に寝る時重宝する。ヒムセルフには綱渡り的な引き算の美学を教えていただいた。

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