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ワン子の悪戯・可笑しな習性コミュの虹🌈の橋を渡った子のメモリアル

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管理人のムックです

昨日、たった2日間の介護をしただけですが
愛犬ノンちゃん (ワイヤーフォックステリア)が
虹の橋を渡ってしまいました
享年 14歳と10ヶ月と21日

掛かりつけの動物病院の診断ミスで
お腹に大きな腫瘍が出来てたのもわからず
毎月、知らずに病院で診察されてました

20日の午後2時頃に急にノンちゃんの様子が変なので
時間外だったけど其の病院に電話をしましたが
「血液検査とレントゲンそれに入院を承諾するなら診察時間内の4時に来る様に!」の応対に
普段から獣医の威圧的な態度と診察に疑問を持ち病院を変えようと思ってた矢先なので
その対応に腹が立ちました

診察時間まで待て?
今どうにかなりそうなのに…待ってられない

それから他の病院に電話をしても何処も時間外ガイダンスの答えばかり

あちらこちら近所の病院に電話をしてる内に3時頃になってました
最後の望みで隣の市で遠いけど
前に飼ってた愛犬が通って診察してもらい最後まで看取ってくれた
病院に連絡したら遠いけど、それでも良かったら直ぐ来る様にとの返事

慌てて彼に抱こっしてもらい私が運転して其の病院へ車(セダン)ダッシュ(走り出す様)

着いて早々に、先生は私を覚えいてくれてました

ノンちゃんを触診する前にもう先生は
「お母さん!この子はもうダメだ!保って2~3日だよ」と言われました

それでも原因を知りたくてお願いしたら
触診してお腹の処に大きなモノが有る!との言葉に
私も昼間に触った時に感じた事を話すと
先生はエコー検査をしながら 一緒に診ました

其処には大きなリンゴ位の影が有ります!(◎_◎;)
何度もノンの格好を変えて診ても同じです

先生は、今まで通院してた医師が分からない状態では無い筈!まして
数日で出来たのでも無いく少なくても2~3年前頃から出来てたモノですねぇ!
との言葉で唖然としました

先生は、高齢だし麻酔をしたら其のまま逝ってしまうだろうから
手術は無理です
其の病院での以前の血液検査の結果が分かるのが欲しいとの言葉に

何故ですか?と尋ねると
弱ってる時に採血するのは危険なんで
血液検査のデーターが分かればなぁ…

私は以前に血液検査してたけど大丈夫だと言われてたので
捨ててしまいましたと返事するしかありませんでした

先生は、こんなに弱ってるのに採血してどうにかなったら
責任は負えないし!と考え込んでたので、私は

もうダメなら原因が知りたいです!と血液検査をお願いしました

採血して血液検査の結果を待つてる間
彼がいつもの病院の先生と違い丁寧で優しいなぁ~とか
何もしなくて2~3日かぁ…と目に涙を潤ませ呟いてました

検査結果が出で他は正常値だけど確かに肝臓・膵臓辺りの数値が高いあせあせ(飛び散る汗)
再び考え診察台の前で行ったり来たりしてましたが
この子の体重変化があまり差が無いのとこの子の体力に一部の望みを掛けて
とにかく一遍に注射をしたら危ないので
今日は、熱も高いので抗生物質を打ち、それで様子を診て
明日の朝に別の注射を少しずつして腫瘍の一部が破裂し
血液が漏れてるかも知れないのでそれを排泄させる注射を打ち経過を見て
大丈夫だったら、腫瘍を小さくさせる注射を、これも少しずつし様子を診て
もしかしたら少しは回復するかも!と言われ抗生物質の注射を打ち
入院させても良いけど
万が一の為にノンちゃんを連れて帰宅した方が好いと事で
先生と私の間で暗黙の了解をしました
(万が一の時は自宅で看取る事です)

痛みを緩和する注射の話をしたら
先生は今の状態では痛みを感じて無く
体内に廻ってしまった腫瘍の血液で気持ちが相当悪いだけだ!との事

車で30分車(セダン)隣の市から帰宅し駐車場に着いた時にノンが初めて
吐きました

爺ちゃんがリビングにノンちゃんの布団を敷いてました
夜にノンを真ん中に川の字に寝られる様にと配慮してくれた

それから21日の朝に亡くなるまで
数え切れないほどに吐き体力が無くなってゆき
歩く事もままならないのに自分で水入れの所まで行きたがり
私達はお腹を避けて、前足後ろ足に手を添えて飲ませてましたが
それでも2回しか出来ず後は
私が舌を出してゼェゼェ~口を少しだけ開けてたので
口移しで少しずつ入れてました
(飲む気力がありませんでした)

息づかいがドンドン荒くなり、その間でも吐く時はノンは
下を向きたがり私は直ぐ上半身を抱え
彼がシートを口元まで持って来ての繰り返し
夜中頃には呼吸と心音が速くてゼェゼェと更に荒くなり

これは朝まで保たないかも!と思い
夜勤で仕事をしてた爺ちゃんに電話をして其の事を知らせたら
直ぐに戻ると言われノンに待ってなexclamationと話しかける

前の愛犬で経験してたはずなのに
失うのが怖いのと可哀想で眠気なんて起きません

ノンの息苦しさを見てたら可哀想で
これがずっと続くのか?
分かってたけど私が出来る事は、もう無いのか?
安楽死の事も考えてしまいました

夜が白々と明けた頃に 爺ちゃんが帰宅
お風呂に入って出て服を着てる時に其の時が来ました

「グ〜ツexclamation ×2」と今までの声とは違う泣き声

ノンちゃんexclamationと叫びながら抱きしめ
「ノンちゃん逝かないで!私を置いてかないで!」と叫んでました

1~2分した時
手足をいっぱいに伸ばし最後に
「ウ〜exclamation ×2」と声を出し息が止まりました
でも心臓が未だ動いていてたので
最後に「ママの処に来てくれてノンちゃん ありがとうexclamation」とか
感謝の言葉をいくつも言ってる内に鼓動が止まりました

皆んな大泣きです

時計を見たらAM6:00でした

老犬介護を楽しみにしてたのに
たった2日で逝ってしまいました

ノンちゃん あなた凄かった!
よく頑張ったね! ありがとうexclamation

明日はお寺で葬儀と火葬です

亡くなった日をいれて2日間
もう触る事が出来ないと沢山、撫でたりキスしたりしても
尽きません

こうして愛犬を亡くされた人達の
ペットとのお別れメモリを作りたいと思い
「メモリアル」のトピを作りました

どなたでも
書きたいと思ったら 記載してください









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