図書館情報において書籍の分類方法は非常に細かいものとなってます。時代の変化と共に適切でない部分も見受けられますが十分に実用的です。カテゴリは、たくさんの書籍を含むものもあればそうでないものもあります。
世の中に存在する知識が書籍量に比例するならば、それぞれのカテゴリの書籍にバランスよく目を通すことでバランスよい知識を得ることができるはずです(もちろん実用的であるか否かは別問題です)。
さて、大きな本屋もそれなりにバランスよく揃っていると思います。私が「普段なら手にも取らないであろう書籍」を敢えて立ち読みするようにしているのも、バランスよい知識を得たいからです。それでも、マンガはあまり読まないですけどね。
そんなわけで、今日の夕方は「出産」や「命名」に関する本を立ち読みしてきました。すでに知っていることがほとんどとはいえ、意外な知識も得ることができて実に興味深かったです。もっとも、今の私にとってはまったく実用的ではありませんが…
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