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2021年08月21日06:59

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自己責任としか言いようがない

開設中止している海水浴場(と言って良いのか?)で勝手に遊泳して事故にあっても厳しい言い方になるがそれは自己責任としか言いようがない。記事に書いてあるが海水浴場には安全を担保する施設、つまりライフセーバーとかがいる訳だが当然ながら設置していないのならそのような安全管理体制が出来ていない。
無論、ライフセーバーがいても水難事故は起こるのでそう言われる何とも言えなくなる。記事の中でも遊泳禁止とはなっていないと記載している通り、遊泳してはいけないとは法的にもなっていない。だから、遊泳すること自体を制限は出来ない。「洲本市によると、海水浴場に隣接する管理棟には、市が委託した地元業者2人が常駐していた。ただ業務の内容は、近くの公共トイレの管理と、開設されていないと知らずに訪れてしまった人への呼びかけ。呼びかけには法的拘束力はなく、遊泳を止めることはできないという。」これが全てだろう。後は自己判断だ。
万が一、事故に遭遇しても極端な話として誰の助けも求められないということだ。そういう状況下でこの水難事故が起きたのならもう責任は自分たちにしかない訳である。まさかとは思うが「遊泳禁止にしていなかった自治体が悪い」とか訴えたりする可能性もこういう自己中心的な考えをする人たちなら否定出来ないところだ。

■開設中止の海水浴場に家族連れ次々 16歳の死亡事故も
(朝日新聞デジタル - 08月20日 15:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6636377
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