映画「るろうに剣心　最終章」

４月２４日

映画「るろうに剣心最終章」を観た。
朝８時からの上映を観たので、映画が終わっても　まだ１０時半だった。

解説

和月伸宏の人気コミックを佐藤健主演＆大友啓史監督で実写映画化した大ヒットシリーズ「るろうに剣心」の完結編2部作の第1弾。原作では最後のエピソードとなる「人誅編」をベースに、剣心の十字傷の謎を知る上海マフィアの頭目・縁との戦いを描く。日本転覆を企てた志々雄真実との死闘を終えた剣心たちは、神谷道場で平穏な日々を送っていた。そんなある日、何者かが東京中心部を相次いで攻撃。やがて剣心は、ある理由から剣心に強烈な恨みを持つ上海の武器商人・縁との戦いに身を投じていく。キャストには緋村剣心役の佐藤健、神谷薫役の武井咲、相楽左之助役の青木崇高、高荷恵役の蒼井優、斎藤一役の江口洋介らおなじみの俳優陣が再結集。新たなメンバーとして、シリーズ史上最恐の敵となる縁役を新田真剣佑、かつての剣心の妻で、剣心が不殺の誓いを立てる理由となった女性・雪代巴役を有村架純がそれぞれ演じる。

2021年製作／138分／G／日本

漫画では、剣心に　恨みを持つ人たちを詳しく描いていたが、２時間にまとめた映画では、そういうわけにはいかず、いきなり江戸の街を火の海にしていた。

新真剣佑が演じた縁は、原作通りで、漫画から飛び出してきたような感じがした。
アクションシーンが多くて、目にも止まらない速さで　戦闘が繰り広げられていった。

江口洋介は　カッコよかった。

巴の残した日記が　この映画の鍵になっているように思えた。

前作で登場した宗次郎が　再び登場したのには、ビックリ！！

こういう役で　出てきたのか。と、思った。

この映画も　コロナで　公開が遅れたと思うが、やっと観ることができた。

よくもこういう映画を作ったなあ。と、思った。

土屋太鳳さんは、すごい運動神経が良い人なんだなあ。と、思った。
確か、体育大学を出ているんだよね。

最初の映画から１０年で、やっとファイナルを迎えた。

「観た」という充実感を覚えた。