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去年の10月に横浜勤務になり、事務所から歩いて5分ほどで中華街エリアに行けることから、昼飯は日頃不足しがちな野菜類を手軽に摂れるメニューが多い中華料理を食べに週1・2回中華街に食べに行くようになった。
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1月14日木曜日も昼飯を中華街に食べに行き、これまでに行ったことのない店で、PayPayが使え、1000円未満で野菜類が摂れそうなメニューがある店を探したところ、600円台からと安いランチメニューの案内が出されていた「好記園」へ。
「今週のランチ」6種類の中から、「これは野菜もたっぷり摂れますか」と尋ねたところ、「もやし中心ですがたっぷり入ってます」とのことだった「D.豚肉の辛味煮(680円)」を注文すると、逆に「辛いの大丈夫ですか」と確認を求められ、「激辛好きですのでお願いします」と答えた。
なるほど、ラー油らしき油が層になって液面を覆っており、辛そうである。
食べてみると確かに辛いが、激辛好きの自分には全然問題なく、山椒もシビれるほどでもなく、自分にとってはちょうどよく、塩気も中華料理にしては薄味である。
この辛いスープを残しちゃもったいないな、ご飯に浸して食べちゃえ。
「もやし中心」と言っても生姜も結構入っており、ほど良い辛さとも相まってカラダが温まる。
最後は額にうっすら汗が染み出してきたが、残り1口まで食べ進んだ。
最後にデザートの杏仁豆腐を食べれば油っこさと辛さもリセットされる。
完食すれば、これで680円とは安いと思う。
こんな中華料理初めて食べたが、油は多いので低カロリーということはなさそうなものの、野菜もたっぷり摂取できる上、塩分は比較的少な目のようでヘルシーっぽく、後ろめたさもなく満足であった。
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